これ、自分はある有力な説を持ってる。
つまり、自己肯定感の強い人の振るう暴力は、「強者によるもの」として見過ごされ、または、肯定的に見られやすいのでサンプリングされ難いのに対し、自己肯定感の低い、要するに弱者が振るう暴力は非常に危険視され、かつ、誇張されて受け止められやすいので、そちらの暴力ばかりサンプリングされがちだから、ではないか?と。
いつだって強者の振るう暴力は、それがあまりに感情的であっても「しつけ」だの「被害への応酬」だので片付けられるし、それを問題視することが「強者に盾突く行為」として避けられてきたのでは?
6 days ago