自民党が要求を丸呑みした事を「任務完了」と浮かれて言ってしまう軽さは、「手取りを増やす」「壁」の2点だけで存在感を示してきた自党の終わりを表し、目指していく次の主張と目標の無さも露呈する。ゆ党で先駆していた維新は閣外協力で政権に加わったものの、低迷と党内の問題噴出に喘ぐ。与党入りは怖い、されど野党では展望が無く、ゆ党のモラトリアムに引き続き閉じ籠もる声が党内で多数という辺り。自民・立憲の二大政党の狭間に消えゆく運命を暗示しているようでもある。
add a skeleton here at some point
4 days ago