保守界隈の一方ではこうしてautismが現代の忌むべき感染症のように表象され、他方ではalt-right中心に異能性を表す誇らしげな自称として使われたりする、このアンビバレンスって何なんだろうねー

黄金比とは…

外国人労働者のゼロベース化・太陽光パネルからの転換（何に？）・憲法改正・皇室典範改正以外の具体的方針がない、情緒主体で組み立てられた演説。だからこそ一定の層にはしっかり刺さるんだろうけど…。 www3.nhk.or.jp/news/html/20...

お手頃な超音波包丁が出たようだ gigazine.net/news/2025092...

2024年の建設業の労基法適用猶予終了により、建設現場では4週8閉所（つまり土日休、週休二日制）が実施された。ゼネコンの正社員は休むだけだけど、現場で働く一人親方は稼働日が減り、そのぶん稼ぎも減った。 労働者保護のための法律ではあるんだけど、そもそも建設業界の現場職には「やればやるほど稼げるからこの仕事をしてる」という人も多く、慢性的な職人不足問題に対しては逆にネガティブな影響も生じている。夏季休工も同じ結果をもたらす可能性がある。 これを是正するには一人親方の人工単価を上げるしかないんだけど、見通しはあまり明るくない。 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2...

夏季休工中の労働者の収入はどうなるんでしょうか。特に日雇い労働者にとっては、暑さと貧しさのどっちがマシかみたいな話になりますね。☞ が猛暑期間に「工事をしない選択肢」を　国交省が“夏季休工”の導入検討　試行導入で熱中症予防や品質管理に効果が

サムネの光線の具合で、総裁の椅子がゲーミングチェアっぽく見える www.nikkei.com/article/DGXZ...

“岩屋毅外相は19日の記者会見で、事態がさらに悪化し国家樹立が困難となりかねない状況になった場合、国家承認を検討する必要があるとの認識を示した” 事態がさらに悪化し、ってこれ以上悪化出来ないところまで来ているんだけど。 日本政府、米の圧力に対して卑屈過ぎて呆れる。 言うこときけば(上下)関係が改善されることは無いのですよ。支配する側が手綱を緩めることは抵抗によってしかもたらされないと思うのだけど。 人道的見地とか世界共通の理念に基づく判断が全く出来ない。 news.jp/i/1342430516...

これも日本政府内に何か動きがあるのかなあと考えてしまったニュース。 言っている事が明恵夫人の訪露時と同じなので。 そして面会相手のキリル総主教は情報部上がりで決して「民間」ではないし、この状況でこういう場面に出て来る文化団体も大抵は政府との繋がりが強いところ。戦争に反対した団体はこういう場所には出してもらえないだろう。 本当にこの発言を信じているのか、こういう建前で国交再開したいのか、何なのか。 信じているのだとしたらナイーブすぎる。 www.sankei.com/article/2025...

なので寄付を続けてますよ。

子ども食堂、失政ゆえの存在なのだからいつか役割を終えるのが理想、みたいな意見があってむかしはうちもそうだったのだけど、地域コミュニティ再建の試みでもあるし恵まれない家庭の子ども以外が来ても構わないということで、いまはポジティブにとらえて支援すべきではないかと考えています。個別にはいろいろあるでしょう。

Turning Point USA追悼イベントでのStephen Millerのこの演説、一部で「精神科の治療を受けた方がいい」とか言われてるけど、こいつは正気でコレをやれるからこそ危険極まりないわけだし、実際に会場にはこの演説で着火してぶち上がってる人達も大勢いると思う。

――そういった考えは一貫していると思います。 宇佐見：我々県民はクマが身近なので、クマは頭がいいと思っているし、一度学習したらまた同じ場所にやってくるとわかっているのです。だからやむを得ず、市街地に出たクマは駆除するしかない。抗議をしてくる人たちは、麻酔銃を撃って山奥に返せばいいとか、エサがないから来るんだろうと言います。いやいや、今年は山にエサが豊富なのに市街地に来ているんですから、そんな単純ではありませんよと。

期日までに完了できる可能性が20%ぐらいしかない案件に「すんません、その日までにはできないです」と言えるようになり、自分の（社会人2年生レベルの）成長を感じた 前はついつい間に合わせようと徹夜とかしてしまってて、翌日以降（「翌日の」ではなく、トシとると数日間は尾を引くのだ）の睡眠負債の金利がすごいことになるし眼精疲労もハンパなく、それでいて期日に間に合ってるかといえば実際7割程度しか納まってなかったので、トータルに考えると全くいいことがなかったな。

『男の皮』の主人公ビアンカ、物語が進むにつれて「エンパワーメントされた女性」みたいなありきたりな言葉では全然足りないぐらいに自由奔放なアナキストになっていくので、痛快すぎる

www.autozeitung.de/huebers-h2-f... 記事の書き出しがいい。「注目は間違いなし。隣の歩道を散歩するラブラドールレトリバーと目が合い、ベビーカーに乗った幼児が好奇心旺盛な様子でこちらを見下ろしています。ミュンスターラントのロードスター、ヒューバースH2のハンドルを握ると、世界は全く新しい視点から眺められます。車高わずか110cmの車は、駐車場の有料ゲートがまるで不条理に思えるほどです」。 1970年代、ACBCのロータス7に魅せられた男がVWビートルの構成要素を使って再現した、自家製ニア・セブン。ちゃんと認証も通っていてナンバープレートが付いている。

寒暖差がデカい ケーズデンキ

zoom、変に気を回してくれることがある

幕屋系みたいな宗教保守勢力はともかく、現日本政府自体がイスラエル国家自体に対して特別に強い紐帯を持っているわけじゃないんだから、パレスチナ国家承認の見送りという宣言は「単に実益主義の目線で米国追従路線に徹してます」という風にしか見えないし、国際的にもそう受け取られると思う。

パレスチナの国家承認、実際にはできないまたはしない判断をするのだとしても政府には真っ先にしないと表明するんじゃなく、するかもしれないくらいの態度はとってほしかった…

We are fast becoming a banana republic, with two standards of justice. If you oppose the leader, you go to jail just for speech. If you're a loyalist, you get immunity for your crimes. That's what happens in Iran - not the United States. This is a decision moment for America.

ドブロピッリャ突出部でのウクライナ反攻、一部の人達が言うほど華々しい戦果というわけではないのかもしれないけど、米国が入っての和平交渉局面では、現時点で「地図の塗り合い合戦」がどう推移しているのか、一方的に削られてる状態を見せるのか、取って取られての膠着状態になってるように見せるのか、というのは、ウクライナ陣営にとってとても重要なことなんだろうな…。「勝ち目がないなら、はよギブしろ」というのがトランプ2.0の一貫した立場だったわけだし。

アフリカの旧ドイツ植民地はだいたい反独感情のあらわれとしての親イスラエルですね。「近代におけるはじめてのジェノサイド」と呼ばれる苛烈な支配を受けたナミビアがその点ではかなり強烈だったんですが、ガザ紛争では一点イスラエルを糾弾する立場になりました。

それなりの規模のコモンウェルス系国家でまだパレスチナを国家承認してないのは、ニュージーランドとカメルーン？

承前rp. パレスチナ国家承認、ポルトガルの発表も近い模様。フランスは明日と。

イギリス カナダ オーストラリアがパレスチナを国家承認 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20250921/k10014929261000.html

でも、最近のBlueskyは「かつて在るはずだったTwitterを取り戻す」方向に流れていっている気がするんだよ。でもここはTwitterじゃないし、「かつてのTwitterみたいだから良いところだよ」ということを魅力として語りたくない。たしかに似ているけれど、その始まりにあったAT Protocolという哲学に触れたアップデートが少ないように感じるのは残念に感じる。でも、やっぱりTwitterを求めてやってきた大勢の人々がいて、それに求められるがままに機能を増やさざるを得ないというジレンマもあると理解できるので、もどかしい。

そう、Blueskyに来た当時、魅力に感じたのはそういう未来なんだよ。今や𝕏(Twitter)という名の別物になってしまった元マイクロブログが、元々のブログ(個人サイト)が有していた「元データが自分自身でコントロールできる領域にある」状態へと回帰しながら、時系列タイムラインでそのデータがシームレスに繋がって相互に取得しやすく開示される、個であり全、という未来の一歩としてのAT Protocol、Blueskyじゃなかったのか、という期待が薄れつつあるんだよな。

MoMAが岐路に？ トランプ政権の文化施設への圧力に元館長が警鐘──「自らの価値観を守るべき」 artnewsjapan.com/article/46938 「30年にわたってニューヨーク近代美術館（MoMA）を率いてきたグレン・ローリー元館長… 『もし、博物館や美術館が多元主義的な価値を重視し、表現の自由を尊重し、少数派の権利と異議申し立てを保護するべきと信じるならば、私たちは自らの価値観を積極的に守っていかねばなりません。 今後数カ月、あるいは数年のうちに、私たちは重大な選択を迫られることになるでしょう。第2次世界大戦以来のどの時期よりも難しいものになるかもしれません』」

ペロ単体のフィルムだとシリコンPVより発電効率悪いから、同じだけ発電するには今より多くの設置面積が必要になる。逆にシリコン＋ペロで積層タンデム化すると発電効率が大幅に上がるから、今までよりも小規模なPVファームが採算化してくる。 でも経産省は2024年段階で「タンデムパネル路線では規模の経済で中国に対抗不能」と判断、日本に優位性ある技術（薄膜・積層・印刷プロセス・封止）の掛け合わせで中国より先に実用化できそうなフィルム路線に全betしてしまった。最近やっと両者の市場規模が2桁違うことに気づいて当て舵してるけど…。 news.yahoo.co.jp/articles/142...

飲食店で飲み食いしながら10人ぐらいでセミナー企画を話し合った内容を自分がまとめなきゃいけなくなって、苦労してる（録音環境が悪く、食器やカトラリーの音もガチャガチャしててAI文字起こしの認識精度が低いので）。 こういう時に一番効率よく文字起こしまで持っていく方法のひとつは、「人間が録音を聞きながら口頭でその内容を繰り返し、その音声をAI文字起こしに突っ込む」というやり方なんですが…。 結果は大変良好なんだけど、これ要するに〈音声認識モジュールを人間が担当して、音声→テキストへのモード変換をAIがやる〉構成になるので、「自分がニューラルデバイスになってAIに傅いてる」感が出てしまうのが難。

リサイクルのジレンマみたいなものがあって、技術革新・製造革新が進んで ①デバイス自体の価格が低減する ②デバイスのレアメタル使用量が減り、コモンメタル・コモンアース主体に転換する という方向に進むほど、リサイクルの純経済的な合理性が低減していくんですよね。たとえばシリコンPVパネルは現時点でもそうだし、ペロブスカイトのフィルム化が進むと余計そうなる。EVバッテリもLFPやNa-ion(SIB)電池になるほどそうなる。 だから、破棄に伴う外部不経済の問題は、法制度で縛って内部化するしかない。 mainichi.jp/articles/202...

YouTubeで突然おすすめに上がってきた。ライヒの曲に合わせた新聞アニメーション、猛烈にかっこいい。世の中には自分の弱小アンテナでは拾いきれてない、ド好みなものがまだまだ存在する youtu.be/56EG957YinM?...

トランプ個人の出鱈目さにゲンナリするというより、その遺法的な指示にすぐに従ってしまう機関や追従する組織だらけなのがむしろ大きなストレスだ。発令には後から違法判決が出るものもあるが、その間に指示はとりあえず実行されてしまう。かの国はそんなにフェイルセイフの効かない仕組みで出来ていたのか、という驚きと呆れ。

黄金比は美術史的に言えば「ある地域と時代で黄金比という概念に沿って作品の比率を決めることがあった」というものだけど、一般美術解説だと「人間は黄金比を美しいと感じる」になってしまう。そうした普遍化本質化を目指す方向性の語りは。美術の中の差別と合体すると、とても危険になる。

「思想のないアニメ」というのはつまり「多数派の思想で構成されているため、それが思想であることに視聴者が気づかないアニメ」ですね。商業作品が多数派をターゲットにするのは当然なのですが、「これは思想ではなく常識である」という認識には抗っていきたいですね

ロシア、完全にエスカレーションしている……。 エストニアの領空に侵入したのはドローンではなく3機のMiG-31s、首都タリンに接近して12分ほど旋回した後にNATOが緊急発進させたイタリアのF-35sが追い払った。 www.politico.eu/article/russ...

「在野の未来学者」として士郎正宗を評価するような機運がそろそろ盛り上がってもいいよなーと思います。

ネット右派コミュニティにおいてfemboyと独特の関係が生じていること、それ自体は事実として、今回の狙撃事件にそのことが関係してると言えるような確度の高い情報はまだないわけで（狙撃犯がgroyperかどうかというのも同じ）、軽々に党派的動機を読み解いて、特定の「陣営」のせいにするような構えは自制したいところ。 もちろんこれといった根拠を示さずに「Antifaのせい」と言い出してる米国政府が一番evilなわけだが、それに対置すべき言論は「Antifaじゃなくて○○のせい」ではないと思う。

Blueskyを普通に開いて普通にFollowingのTLを読んでるだけで、気の滅入るニュースがどんどん並んでドゥームスクロールみたいになっててヤバい

認知心理学「あの…私…再現性のキキです‼ こっちは行動経済学の再現性のキキ‼」 進化心理学「なまじ実験めいたことをするから反証されちゃうんですよ」 gigazine.net/news/2025091...

絶妙なタイミングで来たなあ 日銀、保有ETFとREITの市場売却を決定：日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZ...

なおこの社長は家業（！）を継ぐ前は弁護士されていたそうで自分でこんな訴訟を大統領相手にやるとはと最後に語られている。ご同情申し上げますがこのような人がいるのはアメリカの強さではあるはずなんですよ。MAGA G.O.P. はそうは言わんだろうけどね。

トランプが高い関税を課すのに用いている権限をもたらしている法律に「関税って一言も書いてないのに適用できるわけないだろ」と訴訟に打って出て連邦最高裁まで持ち込んだ教育玩具販売会社の社長へのインタビュー。大統領令のマジックの一つはこの種の特別な宣言による大統領の強権発動にあるんですが、関税と書いてないせいで崩壊の危機に瀕している。真っ当に考えたらこの社長が勝つ。負けるとしたら連邦最高裁の右派判事らが誤魔化す方法を思いついたときだけだろう。 #url_linked

その最たる例が現代自動車の工場で大勢の韓国人労働者が拘束された一件だ。 拘束後の扱いも人道的とは程遠く、韓国では米国への投資を見直す動きまで出始めている。 移民労働者の多い地方でも既に建設、農業、ホスピタリティーなどのセクターで成長の鈍化が確認されている。議会予算局も移民の送還によって人口の伸びは予想を下回るペースになるか、もしくは減少すらあり得ると警告した。 これらは全て専門家が予想して指摘してきた事ではあるが、トランプが公約の実現を気にしているかは分からない。何せ彼は望んでいた大統領免責と巨額の富を手に入れたのだから。国民が彼の統治で豊かになる事はないが、彼はなる。既になった。 2/2

「トランプ幻想は崩壊しつつある」 トランプは両立不可能な筈の事が可能であると主張し、それを信じた有権者が彼を再選に導いた。 例えば力強い経済の復活と速やかな強制送還。 もしくは物に満ち溢れた黄金時代と、国境を堅固にしてその富を他国とは分かち合わない事など。 だがそれらは全て幻想だった。 力強い成長とそれを支える移民労働者か、限られた者以外には封鎖された国境かは二択の選択問題だった。 しかし第二期トランプ政権が8カ月目に入った今、その幻想は瓦解しつつある。 1/2 www.nytimes.com/2025/09/17/o...

何がどう心に沁みるのかはうまく言えないながら、心に沁みるなあと思って聴いている。ギター一本でこういう世界を表現できるのは本当に凄いな。南のアタワルパ・ユパンキ、北のロバート・ジョンソン。 Atahualpa Yupanqui - Huajra youtu.be/y1xEanHlRw8?...

改めて読んで、「このほんの少し先からも、延々と『何千年後の年縞』みたいな事しか書いてない」というホラーストーリーを想像してしまいました

※主人公

名古屋コーチンは高いけど名古屋工賃は安いのはなんでなんだぜ？