「土地を私的所有できる」という立場に立つ場合に、その根拠になるのは、
1.暴力による征服
2.金銭による購入
3.労働による開墾
で、近代社会では2と3と組み合わせて根拠としているのだけれども、1.のかつての暴力により取得された土地所有の不正性は、近代にあっても多くは根底からは問われないので、様々立場からその種の土地私有に反対して国有を訴える議論が出てくる。
また、「そもそも人間が地球の一部を自分のものとできるのか?」という問いは、かなり強い問いだと私も思う。
ただ、それらの議論とは別に、権利として確定していないと、不当な支配を生み出しかねないというのが落とし所なんじゃないかなと。
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