wfmu がなんか日本音楽ばかり流してる。 しらんミュージシャンばっかり。 https://www.radiorethink.com/tuner/?stationCode=wfmu&stream=hi

どんなに「日本人として誇りが持てる」政権が繰り返されても、相変わらず日本に誇りが持てないのは、日本の景気が悪くて、中国に追い抜かれて、韓国にも個人収入で追い抜かれて、少子化で経済的に衰退し続けているからじゃないの？　と、私は思います。 そしてそれらは、労働法制を労働者に不利に変えてきた小泉政権のせいだったり、女性の労働進出による経済力の獲得、社会の意思決定層への進出などを「伝統的日本文化の保護」を標榜して阻んだ安倍政権に責任のある没落であって、いま成長する他国を尊敬して、良いところを盗むくらいの気概もなく「日本は素晴らしい」と思い続けましょうというマインドでは、もっと没落するしかない。

「女騎士の何が悪いんだ」って言われたら以下のように言い返す他ないです

本棚にしまうと今度は取り出しにくいので、画像のようなレンガ積みがオススメです。

ピューリサーチセンターは20年、24年大統領選の投票有無と投票先について大規模な調査をやっていて全体としての流れを説明している。NYTとか報じてないのがおかしく感じるぐらいに米報道の解説とは異なる風景が見えてくる。トランプ現象は言われているよおうな傾斜はしてない。ないとは言わないが、黒人やラテンアメリカ系の男性が大挙してとかそんな事実はなかった。投票数の減少があった中でどう低下したか見ないと意味をなさない選挙だった）。

#2025年の「おっ！」と思った本を思いつくままに ※再読や読書途中のものも含みます ※リストアップはしてみましたが、相当なもれはあります 『アマチャ・ズルチャ 柴刈天神前風土記』（深堀骨著／早川書房） 『飛ぶ男』（安部公房著／新潮文庫） 『限りなく透明に近いブルー』（村上龍著／村上龍電子本製作所） 『ピクニック部』（嶽本野ばら著／小学館） 『スモールトーク』（絲山秋子著／角川文庫） 『離陸』（絲山秋子著／文藝春秋） 『海の仙人』（絲山秋子著／新潮文庫） 『イッツ・オンリー・トーク』（絲山秋子著／文藝春秋） 『あのこは貴族』（山内マリコ著／集英社文庫／Kindle版） …

(メモ)東京ビジネスホテル パスポート提示を断ると宿泊拒否、在日コリアン女性がホテル提訴「悪意がなくても差別」 www.bengo4.com/c_16/n_19826/

いくつになっても背伸びをしましょう。 言い換えるなら、理想を持ちましょう。 怠惰で居続けてはならない。

社会の問題って、 起こっていることはバラバラでも、どこかで全部つながっている。 だから 「全部に怒らなきゃ」 「全部引き受けなきゃ」 って、苦しくなることがある。 でも人にはキャパがある。 社会運動は0か100かじゃない。 「自分にできることを、できる範囲で」 それを続けることの方が、ずっと大事だと思う。 社会は一人で背負うものじゃない。 みんなが少しずつやれば、社会は動く。 そんな気持ちで 「平和のためのワークブック」を作っています。 note.com/nasukob/n/nb...

本の山をテーブルから降ろし、こたつに模様替えして改めて本を積む。 年末年始に読む本は別。

日本産サイバーパンクの最高傑作は、『わたしは真悟』 この作品は、人間と機械のコミュニケーションから、世界の書き換えに至る。

『AKIRA』以降の大友って、意識の変容みたいな方面描いたっけ。 漫画自体ほとんど描かなくなったってのもありますが。

『アノスミア　わたしが嗅覚を失ってからとり戻すまでの物語』モリー・バーンバウム著、ニキリンコ訳 シェフを目指していた著者モリーが交通事故の後遺症でアノスミア=嗅覚脱失になってしまう。その経験から「匂いってなに？」「嗅覚ってなに？」「嗅覚脱失は治るの？」「匂いを知覚するってどういうこと？」という問いを文化的、科学的、医学的に分析した本。すごく面白かった。私もCovid後に嗅覚脱失になり、治っても1年ほど異臭を感じ続けていたりしたので、興味あるテーマだったし、おそらく嗅覚脱失経験した人も多いのでは。幻臭も取り上げられてます。 www.keisoshobo.co.jp/book/b122045...

今回タスマニアへは土壌動物探しで行ったわけですが、個人的にそれ以外で最も感動したのがこれ。恐らくPulchrocladia retiporaというハナゴケ科の種。見た目の通りcoral lichenと呼ばれ、オーストラリアとニュージーランド、ニューカレドニアに分布。高山や海岸に生育しているようで、今回の旅でも同様の環境で確認しました。全く知らない種だったのでたぶん地衣類だろうくらいの気持ちでめちゃくちゃ興奮しながら観察しました

メディアによく出てくる学者の中には、胡散臭い人が少なくないので、気をつけよう。 何かというと、新書の帯を書いてないか、専門外の著作ばかり出してないか、などが見分ける基準になると思われます。 彼らは、権威付けなどの役割を担ってますが、学術を背負っての発言は稀であり基本的に信用できません。 学者が、学問の人とは限りません。

前回のクラファンで大変ご好評をいただいた「猛禽ぎゅうぎゅうマグ」のヒナバージョン、『猛禽ピヨぎゅうぎゅうマグ』の登場です！ ■猛禽ピヨぎゅうぎゅうマグ 前回のプロジェクトで完売いたしました「猛禽ぎゅうぎゅうマグ」が、なんと今回はヒナver.になって再登場！ <描かれているヒナたち>ちび・ちとせ・ワシミミズク・シマフクロウ・オオワシ・クマタカ・トラフズク・エゾフクロウ・オオコノハズク・オオタカ サイズ：Ｗ83ｍｍ・Ｈ98ｍｍ（370ｇ） ◎クラファンへのご参加はこちら 『命を救い、環境を守る。みんなで紡ぐ、人と希少猛禽類の共生社会』 readyfor.jp/projects/IRBJ5

これは単に「こんなん勧めやがった奴のことは信用しない」だけの話ではなく、巧みに「仕事なので推薦コメントを書いているがよく読むとうまく中身を褒めてない」コメントを書いてたりするとむしろその誠実さに信用が高まる

規約原文テキストを読める程度には英語チョットワカルバードからの私見ですが、現在知る限り人権侵害フルスロットルの大手SNSはX、Instagram、Threads、Facebookです。転居先をお探しの方はこれら以外で検討することをお勧めします。

人脈を作るとか人脈を活かすとかの言葉にまとわれるいやらしさ。

理性に疑いがあるものらには、感情や欲望に訴える他はなく。 事の是非を伝える言葉がない。

潔癖過ぎると、生きてて苦しいだろうが、現実主義などと口にし、潔癖な側面がない人は、大変醜い。

『ロシア・シオニズムの想像力』の増補版が発売となりました！岩波新書の『シオニズム』の５倍の値段ですが、分量も５倍近いです。しかも扱う時期は『シオニズム』の５分の１なので、25倍の解像度であるといえます。重厚な学術書でなければ体験できないタイプの読書をぜひ！ 門外漢でも読めるようには書いているつもりですので（専門家だけしか相手にしない書き方では日本で10冊も売れないので）、いきなり本書からお読みいただくのも十分アリだと思います！ www.utp.or.jp/book/b101463...

クリスマスらしい？ニュースで、イギリスのカーディフの夫妻が、クリスマスに保護してあげた男性と結果的に45年間、男性の命が尽きるまで同居したという話。 クリスマスの日にドアがノックされ、開けてみたら少年時代に日曜学校で顔見知りだっただけの相手が僅かな所持品が入ったごみ袋とチキンを手に立っていた。 当時夫妻は27歳と26歳、保護した男性は30歳。だがこの男性ロニーは自閉症を患っていた事で15歳の頃からホームレス同然に生きて来たらしい。 夫妻の夫は弁護士だった事もあり、ロニーを一時庇護して職を探してやり、独立できるよう支援した。 1/2 www.bbc.com/news/article...

ブログで書評あげてる、何かの学者さん、化学系の本のネタバレどころではない要約をネットにあげてる。 さすがにあかんよな。

"帝国の〈はざま〉から植民地主義の歴史を再考する" "特定の帝国を中心として、しばしば自己完結的に描かれてきた従来の帝国史。しかし、植民地主義とそれに抗う思想や運動は、帝国の境界をこえて絡まり合っていた。支配と抵抗をめぐる協力や競合、連関――複数の帝国の同時代的な関係性を立体的に捉えなおす画期的研究" 水谷智, 馬路智仁, 山田智輝 編 『トランスインペリアル・ヒストリー　植民地主義への新たな視座』 www.jimbunshoin.co.jp/book/b101543...

金儲けが上手い人は金儲けが上手いということだけが確かで、そのほかの何も担保しない ということが見失われがち、とは常々思う

まず西洋では諸星大二郎が全然翻訳されてないんですよ！！以下は詳しい人が調べてくれた諸星翻訳情報。2024年更新だからそんな古びてないはず。 note.com/moromemo/n/n...

美術館、博物館、科学館、水族館など文化施設系！

何回かやったんだけど全部サイン消しただけに近い画像が出来上がるんだなぁこれが。 なんなら他の文字とかは消さずにウォーターマークだけ消したりもする。

「怒る権利」って保証しとかないとね。🙂 「怒ることができる社会」を守りたいのよ。オレは。😊 bsky.app/profile/kaku...

【速報】高額療養費の月額負担上限最大38％上げ

珈琲と砂糖で無理やりしゃっきりさせる。 エナジードリンクより安上がりですよ。 長い時間は持たんけど。

news.ntv.co.jp/category/soc... 「事件を通して、何百人、何千人もの統一教会の信者が助かった。教団の解散などもすべて事件のおかげ」 これ、法治国家の恥丸出しなことに、実際全くもってその通りで厳しい

俺は18歳でも80歳でもまだ生きたいと願う人が生きられる社会を望んでいるよ　高額医療費制度の持続を

ある程度セオリーがあるような表現は、AIに置き換えられるかもしれないけど、新しいものは人間の優位が揺るぎないはず。 編集部とかが、量産型を求めてきたら断ろう。

Xの新しい機能の「画像を編集」ってやつ、少なくとも現時点だとXに投稿された画像全部AIで編集できるようになってる…他人のイラストや写真も改変し放題って事で、あまりに無法地帯が過ぎるのでは。それこそ、商売事の広告画像ですら改変されてしまったら広告のツールとして使えないでしょ、もう

被告には「安倍に検察が手をつけることは絶対にないんだろう」という絶望があったはずで、それは誰が見ても実際そうだったんだから、検察側の主張を見ると「自分らがちゃんとしてたら安倍も死ななかったのに、偉そうにどの口が言ってるのかな」と思う、悪いけど

哲学書よりも、短歌集の負担が大きい。

digital.asahi.com/articles/AST... 高額療養費見直しは全面凍結されてくれ〜という気持ちで、有料記事プレゼントしました。がん患者を中心に問題点や配慮点などが語られている

長いけど読んで、広めて。 灰野敬二の名前も、重要なところで出てきます。

news.web.nhk/newsweb/na/n... アメリカで日系人が収容されたのと同じ理屈を振りかざしておられるわ。本物のスパイが外国籍なわけねえだろ。

考えないことに誘導してくるものは、信用してはいけない。 彼らは、マジョリティの代弁者だ。 思考を手放せば涅槃に達するとか、そのようなことは全てまやかしです。 世界は思考が組み立てる、興味を持つことが、思考の第一歩。 ぼーっと餌を待つのではなく、探究する瑞々しい好奇心を保ちましょう。

𝕏に本当に終わりが来た。タイムラインに流れて来る画像にマウスオーバーするだけで「画像を編集」というAI改変ボタンが出るようになった。

「フェミニスト哲学者のボニー・マンは、女のように扱われることが男性にとって屈辱的な経験であるからこそ、彼らはそれを何とかして埋め合わせようとする。辱められた経験を否認するために、男性も、そして国家も、その恥辱を攻撃性へと転換する――と指摘しています」 digital.asahi.com/articles/AST...

文庫本読んでたらすごく疲れた。

労基法来年デカい改正（連続勤務の上限規制とか勤務間インターバル制度とか）あるかもって言われてたけど全部パァになっちゃってマジか～ってなってる

#ブックサンタ  本の寄付が目標の10万冊に達成したそうです🎅🎄📚️✨️集まった本を届ける為の活動資金を募るクラウドファンディングは50%を超えました。終了まであと３日、何卒よろしくお願い致します！ 子ども達10万人へ「本を届けるまで」の歩みを支えてください。 #ブックサンタ  - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) camp-fire.jp/projects/884...

上の階の郵便受け催促状などで溢れており死んでんじゃないか

#読了　 藤森栄一『縄文式土器』 縄文土器の特徴や分布を年代順に紹介する本。出版元が中央公論美術出版で、図や造形についての言及が多く、とても分かりやすかった。 製造の粗さが必ずしも新しいものほど良いものになっているわけではない事や、最初期の土器は恐らく平面上に置いて使用されたわけではないらしいという事など、意外性があって面白い内容が多かった。 あまり新しい本ではないので、同じテーマの最近の本も読んでみたい。