大木 毅/赤城 毅
@takeschi.bsky.social
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出版社の下請け業です。
昨日は、某先生との対談で、「海軍善玉論」のもともとの主張は、いまネットで流布されているのとはぜんぜんちがうものだったとか、その源はいくつかあって(なかには戦中にさかのぼるものもある)、それが昭和40年代に一つの大きな流れになって広まったという話をした。 ほかにも、いろいろ話せたので、面白かった。
about 6 hours ago
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こういうことやります。 参加申し込みの受付もはじまりました。
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about 11 hours ago
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本日は上京しなければならないのに、東京は真夏日という予報なので、げんなりしている。 昔々も、九月になってから思い出したように暑くなることはあったが、月末に30度超えというのは記憶にないなあ。
1 day ago
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こんなことをしていては長生きできないとブツクサいいつつ、日々を過ごしている。 まあ、荷風先生も早くからもう長いことはないと断腸亭日乗に書きながら、当時としては大変な長命を得たので(享年七十九)、わたくしもそれにあやかりたいというスケベ心はある。
2 days ago
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昨日刊行されました『波』(新潮社)10月号に、拙連載『錯誤の波濤』第七回が掲載されました。今回は、米海軍のハロルド・R・スターク大将を扱っております。
2 days ago
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ふと、オーロラのモンスタープラモ、どこかで復刻されていないかと思って、検索をかけたが駄目らしい。 昔つくったミイラ男のキットなんか、案外よくできていたんだがなー。
3 days ago
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こういう呼称も、はまり具合によって、使い勝手がちがってくるみたいで、明治人とはいっても、大正人とはいわないような気がする。 後者はむしろ大正っ子か。
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3 days ago
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将来、縄文人とか弥生人みたいな感じで、昭和人と呼ばれるのだろうなあ。
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3 days ago
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「無言の帰宅」という表現が一般的になったのは、戦後、それもかなりあとになってからだということで、ほぉと唸る。 戦争中に「英霊無言の帰還」とかいうかたちで使われだしたのかと思っていた。
3 days ago
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ここも、いくつかのワードで検索すると、ナニなアカウントが引っかかってくるようになってきましたね……。
3 days ago
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『仮面ライダークウガ』が放映開始25周年と聞いて、愕然としている。 体感的には、二、三年ぐらい前に放映されていたと思われるのだが……と肩を落とすジジイであった。
4 days ago
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難しい言葉を使うべきかどうかという話で、『歴史街道』(PHP研究所)誌の方針のことが思いだされた。 何度も寄稿しているが、旧軍の文書からの引用で難しい漢語を使ったりしても、とくに注文はつかない。ただ、徹底的にルビを振ってくる。 聞けば、中学生まで読者に想定しているとのことで、その年頃の少年少女が読んでもわかるというのが規準だそうな。 適切な方針だと思う。
4 days ago
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松本零士『男おいどん』愛蔵版第三巻(小学館)到着。 昔読んだときには、大山昇太、馬鹿にされて、嫌な思いばかりしているように感じられたが、こうして読み返してみると、まわりの人みんなに優しくされてるんですね。
4 days ago
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まあ、いまだに(ロンメルもグデーリアンもマンシュタインも名将なんだもん、悪口いうな!)というひとがいるわけだが、欧米では三十年ぐらい前にもう実態がバレてしまっているので、いまさらどうにもならないだろう。 私がやらなくても、いつかは誰かが書いていたことでしょう。
4 days ago
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本日はつい、「真っ平ごめんの介」と口走ってしまい、(昭和人だ!)(まだ絶滅していなかったのか!?)という眼で見られた。
4 days ago
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「日本がすすんで、自分の古いしょうばいがお役に立たなくなったら、すっぱりそいつをすてるのだ。いつまできたなく古いしょうばいにかじりついていたり、自分のしょうばいがはやっていたむかしの方がよかったといったり、世の中のすすんだことをうらんだり、そんな意気地のないことはけっしてしないということだ」 (新美南吉「おじいさんのランプ)
5 days ago
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ゴーマニズムのひとの現状、うわぁとは思うものの、身につまされる。 オレも、明日の朝ベッドから起き上がることがなくとも、何の不思議もない年頃なんでのう。
5 days ago
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この一つ前のポスト、あまりに愚痴っぽくなったので削除しました。
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5 days ago
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まあ、成功したといわれても、いいこと、楽しいことばかりではないので、あまり浮かれたりできなかった。
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5 days ago
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妙なところで木枯し紋次郎が話題になっているが、先日、あのテーマの作詞家か、作曲家の方がインタビューに答えて、市川崑監督から、西部劇をつくっているつもりなので、それでやってくれといわれたとおっしゃっていて、おおいに納得した。 たしかに西部劇、それもマカロニ・ウェスタンっぽいものなあ。
6 days ago
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『みんなのうた』、歌もアニメもいいので、やってると、つい観ちゃいますね。 この「校長先生宇宙人説」というのはよいな。
6 days ago
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補足すると、一〇代でどれだけたくさん読んだか、そのなかで気に入った本を何回繰り返して読んだかに懸かっているのではなかろうか。
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6 days ago
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実のところ、文章力というのは一〇代で決まっちゃうんじゃないかと思っている。
6 days ago
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しかし、縁側でガラス戸を開け放って(昔は水性塗料とかありませんでしたからね)、プラモの塗装をしていたころがなつかしいような気もする。 ……それで思い出したが、ハンブロールの塗料は、なんでああ乾きが遅かったのだろうか。インペリアル・ブルーとかブリティッシュ・スカーレットとか、ナポレオニックのフィギュア用のカラーがあったので、結構使っていたのだが。
6 days ago
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来年からは、夏は仕事にならないものと想定して、スケジュールを組むつもりである。
6 days ago
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2020年に受注した仕事、五年がかりであったが、どうにか、うっすらと終わりが見えてきた(霧の向こうにある感じだが)。 ……しかし、来年一年かけて編集作業やらなきゃならないんだよなー。
6 days ago
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拙著『戦車将軍グデーリアン』(角川新書)、6刷がかかりました。 有り難うございます。
6 days ago
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ブラッド・ウィリアムズ『戦後日本のインテリジェンスとグランド・ストラテジー 吉田ドクトリンから安倍ドクトリンへ』(小谷賢・佐藤智美訳、作品社)、版元よりご恵贈いただきました。有り難うございます。
7 days ago
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実はガルパン、まったく観たことがないのだけれど、ツインテールのイタリアっぽいお姉さんだけは気になっている。 いや、なんか強烈そうなキャラクターなので。
7 days ago
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旧陸軍には、日露戦争従軍中、秋山好古は飯のなかに入っていたハエをいちいち箸で取りのけ、黒木為楨は食いながらハエだけ吐き出し、奥保鞏はハエごと呑み込んじゃったという話が伝わっていたそうな。 まあ、作り話だろうが、三人がそれぞれどのように思われていたかは示しているようである。
8 days ago
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自民党が選挙に負けたとしても、政権の受け皿がなく、大混乱におちいることは間違いないが、それでも、そっちのほうがいいんじゃないかと思いはじめている今日このごろである。
8 days ago
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日本では、6月から9月までが(場合によっては5月中旬から10月上旬)夏になったと思うしかないようだ。 常春の国マリネラ、一年の半分近くが夏の国日本。
8 days ago
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UMAではないが、先日高峰温泉に泊まったとき、夜中に風呂に入ったあと、休憩所で蕎麦茶を飲んでいたら、小鳥のエサ台に犬みたいのがやってきて、(?)と思ったら、キツネだった。 野性のキツネを、あんなに間近に(窓ガラス一枚隔てた向こうですからね)見たのは初めてです。 なお、エサはもう残っておらず、(あーあ)という感じで林のなかに消えていったのが印象的でした。
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10 days ago
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死ぬまでに一度ぐらいUMAを目撃したい。
10 days ago
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今度花巻に行ったら、ここでナポリかつをいただく所存である。 しかし、凄いボリュームだったので、思いきり腹を減らしていかないとなー。
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10 days ago
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本日はコタツを点けました。 さすがにヒーターは使わなかったけど。
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10 days ago
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しかし、仕事に詰まって、気分転換にコーヒー飲みに行ったら、鬼太郎とねずみ男がいるようなのが本当の人生だよナ。 そう考えると、オレの人生はまことにつまらん……フハッ!
11 days ago
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われわれが生きているこの時代、後世には「危機の二〇年代」と呼ばれるようになるんじゃないだろうなと、憂鬱な想像をめぐらせている。
11 days ago
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三田誠『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』(TYPE-MOON)第10巻、著者よりご恵贈いただきました。有り難うございます。
11 days ago
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今日は寒い。 やはり秋はスキップされて、すぐに冬になるのだろうか。
11 days ago
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数年前までは、わが国はどうなるのだとタメイキついていたが、最近は世界は大丈夫なのかと冷や汗かくようになった。
12 days ago
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ところで、偉大な俳優ロバート・レッドフォードの訃報に接して、頭をよぎったことは、(もし、原題通りの『ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド』で公開していたら、少なくとも日本ではあんなにヒットしなかっただろう)という、よくわからない感想だった。 邦題の威力を感じます。R.I.P.
12 days ago
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やれやれ、このへんはようやく秋になったようだ。
12 days ago
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モームといえば、The Ant and the Grasshopper みたいなことは、実際にありますね。
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12 days ago
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もっとも、三、四年後にまだ元気だったら、アレをきっちり調べて書きたいと思っている。 サマセット・モームの短編みたいに、準備万端ととのったところでオダブツということになるかもしれないが、彼が書いているように、それは幸福な人生なのである。
12 days ago
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最近、神社仏閣を見かけたら、早く楽隠居できますようにと祈願するのが常である。
12 days ago
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こういうことやります。 速水さんとイベントやるのは二度目です。 楽しみにしています。
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13 days ago
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さらにいえば、リアリティを歴史に担保してもらいながら、好き勝手に(まさにご都合主義だ)歴史を改編することに後ろめたさを感じないのか。
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13 days ago
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自分の「創作」が歴史上の人物のイメージを決めてしまうこと、その対象にも子供や孫がいることに懼れを抱かないのか。
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13 days ago
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城山三郎の『落日燃ゆ』が、歴史学における広田弘毅評価にまで影響してしまったことを思い出すがいい。
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13 days ago
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