muchonov 6 months ago
自国産のコンテンツや出身者とネイション全体を結びつける語り口はどこの国でもあるはずだけど、日本でそうした論調が特に好まれる印象はある。
戦後の「我々とは何者なのか」というナショナル・アイデンティティの再構築過程で、海外での日本製品受容という要素が重要な役割を果たしてたからかもしれない。
1956年の「もはや戦後ではない」から1970年代の日本人論ブーム、その総決算『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(1979)のヒット(野村総研によると過去の日本人論の58%は70年代に出版されたそうな)を通して、「真面目で勤勉で、高品質な製品を通して海外に認められる日本」という自己像が確立した。
add a skeleton here at some point