力のある者が結局は勝つし、長い物には巻かれた方が楽、諦めが肝心で、要は自分が災厄を被らなければ概ね満足で幸せ。運不運は誰のせいでもないし仕方のないこと、少なくとも自分が悪いわけではない。でも自分の人生だけは最後は自分が責任とらないとね。
これはすべて合理的に見えるし、人生の様々な局面においては正しいこともあるが、これらすべてに疑問を呈し挑戦し続けた人々がいたから今の世界があることも事実だと、私は思う。自分の人生がどうであろうと、自分はそちら側には立たない、というのが私の良心なのだと思いたい。
7 days ago