『ネット右翼になった父』読了。
社会学を期待して読んだら闘病記のような本だった。筆者自身も書いているように本人が思っている以上に心身を削って書かれた本なのではないか、余計なお世話ながら少し心配になったり。姉と母へのインタビュー部分では、弟や父の鈍感さにもやもやして一人空回りしていた自分の記憶が重なり筆者の姉の話をもっと読んでみたくなった。母はこちらが思う以上に環境に適応し案外けろっとしているのか、ように見えるか、実際どちらなのだろう?そういう環境で生まれ育った娘と、結婚して家という密室におかれる母とでは自分が思っている以上に感じ方の質は違うのか?思いがけず母娘の距離感について考える読書になった
7 days ago