室町言葉bot
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旧ツイッター(現X)の室町言葉botから移ってきました。約400年前の日本語の話し言葉が分かる資料から、1時間に1回つぶやきます。中の人は
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です。
「ちっともそなたに只口(ただぐち)はおかせまいぞ。なお先へお語りあれ」「さてさて、いかい平家上戸でござる」(天草版平家物語)
27 minutes ago
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私、意地と生まれつきの悪い者なれば、陰で人の事をも謗(そし)り、謗るを聞くときもそれをとがめずに、結句言葉を添えてあい謗りまらした。また、知音の仲を違わするために、方一方のことを悪う言いなしまらした。(懺悔録)
about 1 hour ago
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ハンベン(半弁)豆腐を炙った後、それを味噌で煮た一種の食物。(日葡辞書)
about 2 hours ago
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のう、腹立ちやな。良い座禅の仕様じゃよ。今夜はどちへ行た。やい、どちへ行たいやい。(虎明本「花子」)
about 3 hours ago
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「ま」:今一つ、今一度などの「いま」からイが落ちたもので、現代で言う「もう少し」「もう一度」などの「もう」に当たる。「ま一度」(=もう一度)、「まちっと」(=もうちょっと)といった具合。(解説:中の人)
about 4 hours ago
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「ま」:今一つ、今一度などの「いま」からイが落ちたもので、現代で言う「もう少し」「もう一度」などの「もう」に当たる。「ま一度」(=もう一度)、「まちっと」(=もうちょっと)といった具合。(解説:中の人)
about 5 hours ago
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カイガイシイ(かいがいしい)強くてたくましい。また、元気で勇ましい。(日葡辞書)
about 6 hours ago
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イヤイヤ(いやいや)人が何かをほめたり、強調したりする時の感動詞。「いやいや見事なこと」ああ、何と美しい、一見に値する物だろう。(日葡辞書)
about 7 hours ago
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タビネ(旅寝)よその場所、すなわち、自分の家以外の所で寝ること。(日葡辞書)
about 8 hours ago
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頃は弥生下旬のころじゃに、かひると鼠、ある池の知行あらそひで、矛盾に及うだ。(イソポのハブラス)
about 9 hours ago
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タビネ(旅寝)よその場所、すなわち、自分の家以外の所で寝ること。(日葡辞書)
about 10 hours ago
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また御有様、さらに現(うつつ)とも覚えず。太政大臣の官にいたる人の、甲冑をよろふこと、礼儀に背くではござないか?(天草版平家物語)
about 11 hours ago
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おっつけ用心をさせられい。すなわち髭の用心が肝要でござると存じて、拵えて参った。(虎明本「ひげやぐら」)
about 12 hours ago
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じゃ:東日本の「だ」に相当する断定の助動詞。「である」の短縮で、敬意はない。現在も西日本の方言に残る。(解説:中の人)
about 14 hours ago
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マメアメ(豆飴)日本の豆とある糖菓で作った食物の一種。(日葡辞書)
about 15 hours ago
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【懺悔録とは】スペイン人のドミニコ会宣教師ディエゴ・コリャード(1589?~1641)の著作。1619年から3年間日本で布教してヨーロッパに戻り、1632年、ローマで「懺悔録」を刊行しました。日本人キリシタンの懺悔(=告解、confession)の形で、17世紀初めの日本語が記されています。
about 16 hours ago
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トモカゥモヅキン(ともかうも頭巾)上の方もあいている頭巾で、あいている所の双方から頭にかぶれるようになっているもの。(日葡辞書)
about 17 hours ago
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ムシロバライ(筵払い)穀物を量るために筵にあけて、(量った)そのあとに残っている米、小麦、大麦などであって、量る人に与えられるもの。(日葡辞書)
about 18 hours ago
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いやそなたは、分別らしい人かと思うたれば、むさとしたことをおしゃる。女どもが寄せて来たればとて、ふかしいことがあろうか。ことごとしゅう物を言う人じゃ。(虎明本「ひげやぐら」)
about 19 hours ago
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あら、こともかたじけなや!これこそ、太政入道のお孫、重盛の御嫡子、三位の中将殿よ。この人こそは、日本国のおん主(あるじ)ぢゃ。(天草版平家物語)
about 20 hours ago
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ヒヤムギ(冷や麦)冷たく冷やして食べる、小麦の粉で作った素麵。(日葡辞書)
about 21 hours ago
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フワガゥナ(不和合な)まじり合いもせず一体にもならない(もの)。「夫婦(めおと)不和合にござる」あの夫婦は仲違いしていて、しっくりいかない。(日葡辞書)
about 22 hours ago
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シヲトリ(塩鳥)塩漬にした鳥。例えば、塩漬にして保存する鴨など。(日葡辞書)
about 23 hours ago
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ものは軽々とすな、せめて二たびも思案してせよ。(天草版金句集)
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コトバゴシ(言葉越し)話している人を遮ること。例、「お言葉越しなれども」あなたのお話の糸を切る(遮る)ことになりますけれども。上(Cami)では同じ意味を「お言葉なかばなれども」と言い、それがより一般的な言い方でもある。(日葡辞書) ※中の人メモ:後者は「妙貞問答」に用例あり。
1 day ago
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マルガキ(丸柿)干した後が干し無花果に似ているある種の果実で、Vgi(宇治)というところで産するもの。(日葡辞書)
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初めじゃほどに、裃を着せたらばよかろうが、下はあれども上がない。今から借りにやっても遅かろうず。それも大事ない、下ばかり着せてやろう。(虎明本「二人袴」)
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【「だて」は伊達?】日葡辞書には「だてな者」のほか、「かしこだて」「利口だて」など「○○だて」という語がいくつも載っており、いずれも自分を実際より良く見せる、能力や功績を誇示するという意味があります。少なくとも日葡辞書の時点では、伊達政宗との関連はないようです。(解説:中の人)
1 day ago
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【虎明本とは】江戸時代初めの狂言師・大蔵虎明(1597~1662)が作った、大蔵流の最初の台本。当時の具体的な口語が分かるものとしては、現存最古の狂言台本です。
1 day ago
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キヅメ(着詰め)着物や鎧を、絶えず不断に着用していること。「この着る物を着詰めにしては悪かろう」この着物をいつも不断に着るのはよくない。(日葡辞書)
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【ニホン?ニッポン?】日葡辞書には「Nifon」「Nippon」のほか、「日の本」(Finomoto)も載っています。他のキリシタン文献ではニホン・ニッポンが多く、「日の本」はあえて美しく言いたい場合の雅語だったのでは。(解説:中の人)
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フクサナヒト(袱紗な人)比喩。温和で優しい人。(日葡辞書)
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ナンゴ(何個)相手が拳の中に小石を何個握りしめているかを当てて行う遊戯の一種。「何個を呼ぶ」この遊戯をする。(日葡辞書) ※中の人補足:今も鹿児島と高知に同様の遊びがあるという情報をいただきました。夏目漱石「坊ちゃん」にも登場します。
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フクサナヒト(袱紗な人)比喩。温和で優しい人。(日葡辞書)
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所詮問答は無益(むやく)じゃ、なんであろうともままよ。ぜひにおのれをば、我が夕めしにしょうずる。(イソポのハブラス)
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いかにもよう聞け、なんじをシャントの深う大切に思わせらるることは並ぶかたがないぞ。その証拠はこれぞ。(イソポのハブラス)
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ケンジョ(見所)遠方から見ること、または、外部から見ること。「見所の人、何と思おうか」局外から見る人々、あるいは、考える人々はどう思うであろうか。(日葡辞書)
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善光寺へ今夜の間に、参らるるものか。のうのう、腹立ちや。(虎明本「花子」)
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モノノグオドロキ(物具驚き)馬が何か物音や響きを聞いて驚くこと。「物具驚きする馬」物音や話し声に驚きやすい馬。(日葡辞書)
2 days ago
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よい番匠は材木をむさと捨てず、よい大将はよい臣下をむさと失うことはない。(天草版金句集)
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明日は天気よそうなとここもとの者も申すほどに、そうそうこそ出船申そうずれ。(捷解新語)
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モルタル科(とが)、ベニアル科と仰せあったこと、その差別(しゃべつ)は何でござるぞ。(懺悔録)
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モンタラゥ(門太郎)日本の都市の各街路にある門を開閉する役目の人。これは上(Cami)の語である。(日葡辞書)
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マクワウリ(真桑瓜)非常に上質の小さな瓜の一種で、主として美濃(Mino)の国にできるもの。(日葡辞書)
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デジロ(出城)本城をいっそうよく守り防ぐためにその近くにある、城あるいはとりで。(日葡辞書)
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シドロモドロ(しどろもどろ)酔いどれが歩くさま、または、道を知らないで迷い歩く人のさま。例、「しどろもどろに歩む」(日葡辞書)
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ブリブリ(ぶりぶり)端に縄とか紐とかを結びつけた、真っ直ぐな羊飼いの杖のようなもの。それを投石器のように空中でぐるぐる振り回して、打球遊びのように、ある毬を打つ遊び。「ぶりぶりで打つ」毬打ちの競技をする。すなわち、上述のやり方で打球遊びをする。(日葡辞書)
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イキアイキャゥダイ(行合兄弟)子どもを持つ二人の人が結婚すると、それぞれの子ども一人一人は、女親か男親かに対して継子の関係になるけれども、子どもたちは互いに兄弟のような間柄になる。このような関係にある二人の人の子どもたちを言う。(日葡辞書)
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アイビキ(相引・間引)交戦していた軍隊やその他のものが、それぞれにわが方へ引き退き、あるいは、相別れること。(日葡辞書)
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ニホンガラシ(日本がらし)日本の物事に通じた人。都のことに精通しているのを「京がらし」などというように用いるけれども、正しい言い方ではない。下(Ximo)の語。(日葡辞書)
2 days ago
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