人が傷つくのは大抵、自分を大切に扱われなかった時だそう。
でも、今までの人生振り返ればそんなのデフォルトで、雑に扱われることなど慣れっこだ。
対処としては傷つかないよう他者をブラウン管の向こう側の人のような、自分とは違うものとして線を引き、捉えてきた。
ふと、境界が緩みでもしたら自分の不遇さと相手のそれを比較して苦しんでしまう。
ただ、この防御法は本当は傷ついていた事実までをも凍らせるところがある。
今、なんとなく、そうしてきたツケを払い始めている。
漫画を描く事を通して、向き合って他者を見ようとする。
その事で凍らせた痛みが少しずつ噴出している。
1 day ago