『汚れた顔』見終わった。森永健次郎監督の1959年作。春日八郎の歌「汚れた顔の男」による歌謡映画。建設汚職事件の鍵を握ると目されていた男が変死し、事件以降姿を消していた関係者の青年が東京に姿を現す。死んだ男は彼の恩人で、許婚の父でもあった。死の真相を探る彼に、次第に黒幕の手が伸び…。
42分の映画なので凝った展開にはならないが、キャラやエピソードの捌き方は手堅く、サスペンス演出も上々で、きっちり楽しませてくれる。春日八郎は事件を追う刑事の役で、歌唱場面もなく演技がメイン。レジャーセンターの完成予定図で、1フロア丸ごと「トルコ風呂」と書かれているのに時代を感じる。
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