yusuke ieiri
@ukifuneiri.bsky.social
📤 16
📥 21
📝 9
書籍編集者 編集担当した本、進行中の本について、リ/ポストしていきます📮
https://booklog.jp/users/ukifuneiri
reposted by
yusuke ieiri
ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
12 days ago
ローレン・バーラント『残酷な楽観性』(岸まどか、ハーン小路恭子訳)二版と、同じく花伝社からの新刊、サラ・アーメッド『幸福の約束』(井川ちとせ訳)。合わせて読まれてほしい情動理論関連書です。
0
13
6
reposted by
yusuke ieiri
piiip / YOKONO nana
about 1 month ago
11月24日(月・祝)に大阪大学で「ことばを渡る:北欧の物語をひらく文学トークと翻訳講座」というイベントが開催されます。 一部は「北欧発の文学の世界と翻訳」、二部は「翻訳ワークショップ」という構成です。翻訳者パネルディスカッションとワークショップに北欧語書籍翻訳者の会からセルボ貴子さん、久山葉子さん、よこのが参加します。 どちらも無料ですが、事前の申し込みが必要です。 一般的には三連休の最終日の午後、という動きにくい時間帯ではありますが、みなさまのお越しをお待ちしております!
swedish.sfs.osaka-u.ac.jp/archives/1889
loading . . .
ことばを渡る:北欧の物語をひらく文学トークと翻訳講座(2025年11月24日)のお知らせ - 大阪大学外国語学部スウェーデン語専攻
「ことばを渡る:北欧の物語をひらく文学トークと翻訳講座」を開催します。参加登録は以下のリンクからお願いします。
https://swedish.sfs.osaka-u.ac.jp/archives/1889
1
9
11
reposted by
yusuke ieiri
悪漢と密偵
about 2 months ago
"幸福は、私たちに何をもたらすものなのか" "「あなたに幸せになってほしい」「あなたの幸せはわたしの幸せ」……この幸せという言葉の裏にうごめく、いくつもの「期待」の正体とは――。フェミニズム、クィア、反人種差別主義、社会主義や革命の歴史から、感情の政治を描写し、「幸福であること」と「不幸であること」のかたち、そしてそれらを別の仕方で見る道を照らし出す" "西洋古典哲学から情動理論までを渡り歩き、「幸福」の系譜学を提示した 各界絶賛の哲学書ベストセラー!" サラ・アーメッド/ 井川ちとせ 訳 『幸福の約束』
www.amazon.co.jp/o/ASIN/47634...
loading . . .
幸福の約束
Amazonでサラ・アーメッド, 井川 ちとせの幸福の約束。アマゾンならポイント還元本が多数。サラ・アーメッド, 井川 ちとせ作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また幸福の約束もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4763422049
0
13
5
この漫画に魂レベルで救われたことあるが、まだリアルで人と話せたことがない
ureutsu.web.fc2.com
loading . . .
売れっ子漫画家×うつ漫画家
https://ureutsu.web.fc2.com
about 1 month ago
0
0
0
reposted by
yusuke ieiri
河野真太郎/Shintaro Kono
about 1 month ago
本日の日本経済新聞にて、ローレン・バーラントの『残酷な楽観性』の書評を書きました。とても複雑で豊かな本書を単純化してしまっていないかと不安ではありますが、大事な部分はお伝えできたのではないかと思います。
www.nikkei.com/article/DGXZ...
loading . . .
書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著 - 日本経済新聞
ローレン・バーラントは米国シカゴ大学の文学研究者・理論家で、本書で初めて(その仕事を知る者にとっては、ようやく)日本に本格的に紹介されることになったが、残念ながらそれを待たずして2021年に早世してしまった。本書は情動理論の書と言っていいが、学問的に確立された情動理論のカテゴリーに大人しく収まっているようなものではない。著者は人間のごく内密な情動を社会や歴史に開く。だが、かといってそれを社会・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD02CEI0S5A001C2000000/
0
31
11
reposted by
yusuke ieiri
ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
about 1 month ago
河野真太郎さんが日経新聞に『残酷な楽観性』の書評を書いてくださいました。本書のエッセンスを捉えつつとても読みやすい評です。ありがとうございます! 書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著 - 日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZ...
loading . . .
書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著 - 日本経済新聞
ローレン・バーラントは米国シカゴ大学の文学研究者・理論家で、本書で初めて(その仕事を知る者にとっては、ようやく)日本に本格的に紹介されることになったが、残念ながらそれを待たずして2021年に早世してしまった。本書は情動理論の書と言っていいが、学問的に確立された情動理論のカテゴリーに大人しく収まっているようなものではない。著者は人間のごく内密な情動を社会や歴史に開く。だが、かといってそれを社会・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD02CEI0S5A001C2000000/
0
10
7
reposted by
yusuke ieiri
ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
about 1 month ago
サイディヤ・ハートマン『奔放な生、うつくしい実験』(榎本空さん訳、勁草書房)、リンク先の版元サイトでわたしが担当した解説が公開されています。ぜひお読みください。
add a skeleton here at some point
0
7
6
サラ・アーメッドのThe Promise of Happiness の情報、出ました!
add a skeleton here at some point
about 2 months ago
0
0
1
reposted by
yusuke ieiri
松柏社
about 2 months ago
サイディヤ・ハートマン『奔放な生、うつくしい実験』榎本空訳/ハーン小路恭子翻訳協力・解説(勁草書房)拝受。「二十世紀の変わり目、若い黒人の女たちはその叛乱を公然たるものとした。束縛されぬうつくしい生をつかみとろう、この先に待ち受ける新たな苦役の形態から逃れよう、自由であるかのように生きてみよう、そうして女たちは抗った。本書では、彼女らの目を通して世界を語ることで、そのラディカルな空想と奔放(ウェイワード)な実践をふたたび創りだすことを試みる。」──冒頭より。
1
28
15
reposted by
yusuke ieiri
ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
about 2 months ago
本日発売です。よろしくお願いします。
add a skeleton here at some point
0
16
4
reposted by
yusuke ieiri
本屋lighthouse(ライトハウス)
3 months ago
本日も無事オープンしております。雨予報の午後でしたが太陽は燦々と輝いており……代わりに私の心が雨模様……でもメランコリーも悪くないからね、モウマンタイよ!
books-lighthouse.stores.jp/items/671b27...
0
16
5
reposted by
yusuke ieiri
野手
3 months ago
きのうはユニテさんのローレン・バーラント『残酷な楽観性』刊行記念イベントへ。知的に充実していました!まだあまり読めてないけど、翻訳者おふたりのトークでなんとなく道筋がついた感。楽観性≒希望ということ。得られそうで得られない「よき生」、規範的な生を人はどうしても求めてしまうっていうお話で。情動理論のこと何もしらないけど、すごく興味があります。 しかし、これは私には難しすぎるんじゃないか…?と思いはじめていたところへ、「これは難しい本で…」というお話があってちょっとだけ安心しました。みんなも軽率に読もう。
0
5
2
reposted by
yusuke ieiri
松柏社
3 months ago
「ローレン・バーラントの仕事──身体と欲望の批評がひらくもの」(登壇者:岸まどか、ハーン小路恭子)@三鷹ユニテに行ってきました。過去と現在と未来が繋がる感覚がありました。とても素敵な対談でした。バーラント『残酷な楽観性』(花伝社)、読み応えあるとはこのことか、の翻訳です😊
0
5
1
reposted by
yusuke ieiri
ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
3 months ago
本日発売です!
www.kadensha.net/book/b101435...
loading . . .
残酷な楽観性 - 花伝社
ローレン・バーラント 著
https://www.kadensha.net/book/b10143590.html
0
8
6
reposted by
yusuke ieiri
エミコヤマ
5 months ago
こうした背景をよく知らない性労働者の中には、ついに自分たちを助けてくれる人たちが現れた、これまで性労働者運動では資金不足で不可能だった本格的なキャンペーンを展開して合法化なり非犯罪化が実現しそうだ、という期待を抱いた人も多い。まさにバーラントが言う「残酷な楽観主義」。実際のところ法案を提出するまでは(議員を一人買収すればいいので)簡単だけど、法律を変えるのに成功した例はない。ある州に巨額の資金を投入してうまくいかないとまた別な州に移動して同じことをやる。市民運動は仮にすぐにはうまくいかなくても将来に向けて地道にコミュニティの力を培っていくものだけれど、彼らのやり方は落胆以外何も残さない。
1
24
11
reposted by
yusuke ieiri
ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
4 months ago
岸まどかさんとの共訳、ローレン・バーラント『残酷な楽観性』(花伝社)、見本が届きました。ワンちゃんの表紙は原著を踏襲しています。
0
10
4
reposted by
yusuke ieiri
piiip / YOKONO nana
4 months ago
そうだ、今週は下野新聞(栃木)にも掲載されたようでした!
www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1...
loading . . .
スウェーデンからギフト|下野新聞デジタル
スウェーデンからギフト 反乱は続いている ファニー・アンビョーンソンほか著 よこのなな訳|朝刊・夕刊ニュース|下野新聞デジタル
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1164082
1
3
3
reposted by
yusuke ieiri
piiip / YOKONO nana
4 months ago
沖縄タイムスのウェブ版で、書き出しが読めます。ここだけでもうれしい……。
www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1...
(沖縄タイムス、会員登録だけで読める記事があるので、わたしは会員登録しています。『21世紀の恋愛』のときも小さめの紹介記事を共同通信で配信してもらっていたのですが、たしかそのときも沖縄タイムスが最初に掲載してくださったのでした)
loading . . .
[読書]ジェンダー 反乱は続いている ファニー・アンビョーンソンほか著 よこのなな訳 スウェーデン発のギフト | 沖縄タイムス+プラス
「フェミニズムについて、娘とどう話したらいいか」。フェミニズムをテーマとした漫画を描いていると、こんな質問をよく受ける。私は「あなたの持つ疑問や怒りを口にすればいい、娘がそこで聞いていてもいなくても」と答える。疑問や怒りの内容が、母娘で同じとは限らないからだ。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1635871
1
3
4
reposted by
yusuke ieiri
piiip / YOKONO nana
4 months ago
『反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム』(アンビョーンソン他、花伝社)のあとがきがウェブ公開されました。
www.kadensha.net/news/n115872...
花伝社ウェブサイトのリンクからPDFダウンロードができます。 実は先週から共同通信配信の書評が地方紙に掲載されています。この週末は神奈川新聞に載ったよう、その前は沖縄タイムスと山陰中央新報でした。評者は瀧波ユカリさん! 「スウェーデン女性たちからのギフト」という言葉がほんとにうれしかったです。自分と同世代のひとがこの本をこどもといっしょに読んでくれる、そんな光景を思い描けるようになるなんて、思ってませんでした。
add a skeleton here at some point
1
7
4
連日打ち合わせで都内に出ていたので、今日は避難は免れたものの、家までの電車が運休で歩いたり、情報に左右されたりでドッと疲れ…みなさまもゆっくり休めますように。
4 months ago
0
2
0
『Cruel Optimism』と『The Promise of Happiness』は2冊で読むとすごいかも…と同時期に版権をおさえたものでした。 まずはバーラントの方から、お手元にしっかりお届けできるよう、準備してまいります!
add a skeleton here at some point
4 months ago
1
4
1
reposted by
yusuke ieiri
河野真太郎/Shintaro Kono
4 months ago
おお!他の版元から翻訳権を確認して、「もう取られてます」だった本!これはうれしいです。
add a skeleton here at some point
1
20
10
reposted by
yusuke ieiri
洛北出版
5 months ago
【版元紹介文】 苦しみさえ生む「愛着」と「欲望」から、人はなぜ逃れられないのか? 愛、家族、あるいは共同体、国家――いつ打ち砕かれるかも分からない、そこでの「幸せな/よき生」を、なぜ人は追い求め、夢見つづけてしまうのか。 出口のない新自由主義社会における「私たちの欲望」への批評的介入を試みた、情動理論の“最重要文献”、待望の刊行! 「米国で最も尊敬され、影響力のある文学/文化研究者の一人」(ジュディス・バトラー)と評された、比類なき情動/クィア理論の批評家ローレン・バーラントが生涯をかけて辿り着いた到達点
add a skeleton here at some point
0
25
16
サラ・アーメッド『幸福の約束(The Promise of Happiness)』井川ちとせ訳、も2025年内に刊行予定。 バーラントの『残酷な楽観性』とぜひ一緒にお手に取っていただければ📚
www.kadensha.net/book/b101435...
loading . . .
残酷な楽観性 - 花伝社
ローレン・バーラント 著
https://www.kadensha.net/book/b10143590.html
5 months ago
0
22
12
reposted by
yusuke ieiri
宮本綾
11 months ago
ローレン・バーラントのCruel Optimism、予定では今年刊行となっているな
shohakusha.com/news_detail/76
loading . . .
危機の時代の物語のかたち ハーン小路恭子 著『アメリカン・クライシス──危機の時代の物語のかたち』の序章公開
装丁=成原亜美 装画=坪山小百合 本書は、文学や映画、音楽などを含むアメリカ文化についての過去3年ほどの研究成果をまとめたものである
https://shohakusha.com/news_detail/76
1
1
1
reposted by
yusuke ieiri
悪漢と密偵
5 months ago
"苦しみさえ生む「愛着」と「欲望」から、人はなぜ逃れられないのか" "愛、家族、あるいは共同体、国家――いつ打ち砕かれるかも分からない、そこでの「幸せな/よき生」を、なぜ人は追い求め、夢見つづけてしまうのか。出口のない新自由主義社会における「私たちの欲望」への批評的介入を試みた、情動理論の“最重要文献”、待望の刊行!" ローレン・バーラント/ 岸まどか, ハーン小路恭子 訳 『残酷な楽観性』
comingbook.honzuki.jp?detail=97847...
loading . . .
『残酷な楽観性』
苦しみさえ生む「愛着」と「欲望」から、人はなぜ逃れられないのか<br><br>愛、家族、ある...
https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784763421883
0
10
5
reposted by
yusuke ieiri
ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
5 months ago
こちらも情報公開されました。やっと出ます! ローレン・バーラント『残酷な楽観性』岸まどかさんとの共訳で、花伝社から。8月25日発売予定。
www.kadensha.net/book/b101435...
loading . . .
残酷な楽観性 - 花伝社
ローレン・バーラント 著
https://www.kadensha.net/book/b10143590.html
0
16
9
reposted by
yusuke ieiri
河野真太郎/Shintaro Kono
9 months ago
ローレン・バーラントって全然日本語で紹介されてないよね、と思ったらここにこんな情報が。「Cruel Optimism は『残酷な楽観性(仮題)』として、岸まどかとの共訳にて花伝社より2025年に刊行予定である。」
shohakusha.com/news_detail/76
loading . . .
【序章公開】危機の時代の物語のかたち ハーン小路恭子 著『アメリカン・クライシス──危機の時代の物語のかたち』
装丁=成原亜美 装画=坪山小百合 本書は、文学や映画、音楽などを含むアメリカ文化についての過去3年ほどの研究成果をまとめたものである
https://shohakusha.com/news_detail/76
0
12
7
reposted by
yusuke ieiri
くじらブックス&Zou Cafe
5 months ago
【新入荷④】 河智志乃『ミドルエイジ・レズビアンの住まいとカミングアウト、これまでとこれから』(現代書館) 松田英亮『台湾ホモナショナリズム 「誇らしい」同性婚と「よいクィア」をめぐる22人の語り』(花伝社)
0
3
1
reposted by
yusuke ieiri
本屋lighthouse(ライトハウス)
5 months ago
本日も無事オープン。政治の仕事はグラウンド整備であって審判ではないので、「特定のチームを優遇するよ(厳しくするよ)」とアピールしている政党は役割を履き違えてます。みんなが楽しくプレーできるグラウンドを作ろうとする政治が私はほしいですね!まあ、そもそも生活は勝ち負けじゃないんだけども!7/20(日)は参議院選挙です。
0
20
10
reposted by
yusuke ieiri
『産む権利/産まない権利』 ジェンダー法政策研究所の公開シンポジウムを書籍化したものです。Womens Action Networkさんでも紹介しています📮 2025年5月25日刊行。
wan.or.jp/article/show...
💭広めの帯を外した下にある文言は、デザイナーさんがウィメンズマーチのプラカードをみて、言葉を選んでくださいました。ぜひ帯を外してご覧ください。
5 months ago
0
5
3
reposted by
yusuke ieiri
『反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム』 原著は1999年刊行ですが、読むたびに、頷いたり、自分の生活を振り返ったりします。 💭判型は四六判変形、原題に赤の顔料箔を押してあります。いずれも弊社では初の試み。2025年5月25日刊行。
5 months ago
0
19
8
reposted by
yusuke ieiri
くじらブックス&Zou Cafe
5 months ago
【新入荷②】 花伝社の本、入荷しました。 『反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム』 『産む権利/産まない権利 リプロダクティヴ・ライツの現在』 『クィア・アクティビズム はじめて学ぶ〈クィア・スタディーズ〉のために』 『クリエイティブであれ 新しい文化産業とジェンダー』
0
4
3
reposted by
yusuke ieiri
くじらブックス&Zou Cafe
5 months ago
【新入荷③】 筒井淳也『人はなぜ結婚するのか 性愛・親子の変遷からパートナーシップまで』(中央公論新社) ジェンダー法政策研究所、辻村みよ子、糠塚康江、大山礼子 編著『選択的夫婦別姓は、なぜ実現しないのか? 日本のジェンダー平等と政治』(花伝社)
0
1
1
reposted by
yusuke ieiri
piiip / YOKONO nana
5 months ago
トカラ列島の地震も多すぎじゃないですか。ほんとに心配です。 岡山県の新見では1時間で100ミリ以上の雨が降ったというし……。 気候変動は人災だとはいえ、自然災害はどうやっても防ぎようがない面もある。だからこそ、せめて人間は少しでもましな行動をしないと。 原発動かさない、攻撃しない、武器作らない、しょうもない機械とチャットしない。
1
10
5
reposted by
yusuke ieiri
むきりょく
11 months ago
『元気のないおさむのにげにげ日記 うつ病クィアのみている日常』読んでいる。 どのマンガもめちゃくちゃ笑う。マンガメインなのかなと思ってたら意外とインタビューやエッセイも充実していてとても良い。人間には必要のないものを買う余裕が必要だ。住むことの権利はいろんな立場で共通のイシューだという話も、家族というものを意識せざるをえない年末の時期に読むとことさら胸にせまる。 社会がひとに「生きていてほしい」と思ってるかどうかって、こういう制度のありかたから染みだしてきてしまうことだなと感じている。 今日のお気に入りのコマは「このひと…悩むの好きなんだよな…」 っていうところ。すげえ笑った!
0
29
11
reposted by
yusuke ieiri
미야
7 months ago
“「社会のせいにするな」 「自立してから言え」 「お前の努力が足りないだけだ」(中略) いちいち反論するのは大変なので、たいていは放っておきますが、これらの言葉の背景には、「精神障害者には黙っていてほしい」「社会のせいにせずに、個人の努力と工夫で頑張って乗り越えてほしい」という自己責任論的で自由主義的な考え方が見て取れます。 しかし、自己責任論ばかりが蔓延る社会は貧しくなる一方だと思います。個人が抱える問題を社会にひらいていくことで、社会はより豊かになっていくのではないでしょうか。”(p.91) 『元気のないおさむのにげにげ日記―うつ病クィアのみている日常』元気のないおさむ著
0
29
12
reposted by
yusuke ieiri
マルジナリア書店 文学フリマ東京K-01〜02
about 1 year ago
『感情のアーカイヴ トラウマ、セクシュアリティ、レズビアンの公的文化』
yorunoyohaku.com/items/673be5...
精神医療や、奴隷制、ホロコーストなどの公的惨事の歴史において、私的とされ、あるいは過度に病理化され不可視化されてきた、日常のなかのネガティヴな感情や性的トラウマ。ブッチ/フェム、ディアスポラ、エイズ・アクティヴィズムや癒しをめぐるレズビアン文化の多様で固有なテクスト・実践から、語られえないトラウマ、断片的ではかない記憶や感覚を拾い集め、トラウマ概念の再定義、そして未来のための新たな対抗的公共圏の創造を探求する。
loading . . .
『感情のアーカイヴ トラウマ、セクシュアリティ、レズビアンの公的文化』
レズビアンたちによる「彼女たちの歴史(ハーストーリーズ)」から、トラウマ理論を組み立て直す 精神医療や、奴隷制、ホロコーストなどの公的惨事の歴史において、私的とされ、あるいは過度に病理化され不可視化されてきた、日常のなかのネガティヴな感情や性的トラウマ。ブッチ/フェム、ディアスポラ、エイズ・アクティヴィズムや癒しをめぐるレズビアン文化の多様で固有なテクスト・実践から、語られえないトラウマ、断片的...
https://yorunoyohaku.com/items/673be529508a10027f1e33c5
0
7
4
reposted by
yusuke ieiri
本屋メガホン
6 months ago
[新入荷] 産む権利/産まない権利 リプロダクティヴ・ライツの現在 "日本において、「産むこと/産まないこと」をめぐる「性と生殖の自己決定権(リプロダクティブ・ライツ)」は、どう法律・政治過程と関わり合ってきたのかーリプロダクティブ・ライツを否認する条項の存在、避妊ピルや中絶薬の普及の遅れなどが政治的課題として意識され生殖補助医療への法的対応も迫られている今、あらためて「個人的なこと」が「政治的なこと」であるという原点に立ち戻る。 性と生殖の権利の意義と歴史、国内外の制度の理解を通して、〈これから〉を考える"
booksmegafon.stores.jp/items/683ff0...
0
4
1
reposted by
yusuke ieiri
本屋lighthouse(ライトハウス)
6 months ago
本日も無事、オープンしています。「ルールや文化を守らない外国人は」うんぬんという態度表明をうんざりするほど見かけますが、数としても割合としてもここ日本で「ルールや文化を守ってない」のは日本国籍保持者がいちばん多いです。なぜならここは日本という国だから。それでもニュースでよく見るのは「珍しい」から「ニュースバリューがある」ため、あるいは「(政治権力が自らの失態を誤魔化すために)憎悪感情を外国人に向けさせたい」だけ。「外国人は……」と考えてしまったら思い出してくださいね。あなたは醜い人になりたいわけではないでしょう?
0
104
44
reposted by
yusuke ieiri
マルジナリア書店 文学フリマ東京K-01〜02
6 months ago
#pridemonth2025
#プライド月間
オススメ書籍 『元気のないおさむのにげにげ日記 うつ病クィアのみている日常』
yorunoyohaku.com/items/672eef...
「精神障害」の「性的マイノリティ/クィア」に立ちはだかる日常の壁。トラウマ、パートナーとの関係、そして就労・社会保障……。ぐったり寝ながら、逃げながら、「生活」と「社会」改善をめざしてつづられた、真剣で、たまに笑える日々の記録。 ++++ すべてのクィアの心身が健康であれる社会になりますように。
loading . . .
『元気のないおさむのにげにげ日記 うつ病クィアのみている日常』
「精神障害」の「性的マイノリティ/クィア」に立ちはだかる日常の壁。トラウマ、パートナーとの関係、そして就労・社会保障……。ぐったり寝ながら、逃げながら、「生活」と「社会」改善をめざしてつづられた、真剣で、たまに笑える日々の記録。 性的マイノリティ・メンタルヘルスの問題から社会をみるコミックエッセイ&インタビュー
https://yorunoyohaku.com/items/672eef20c6aee7102cdc2163
0
13
7
reposted by
yusuke ieiri
縁
6 months ago
読んだ!同性婚早くできるようにしろと思うときいつも何か自分取りこぼしてるな…と最近気づき始めたところだった 婚姻も交際も出産もあまりしない感じで生きているので独り身の生活の保障なんて自分ごとすぎるはずなのに、これまで経済状況や体調などに大きく生活で困ったことがほぼなくてろくに想像してこなかった 反省、とこれからは個人単位の生活の保障を念頭に置いていきたい
1
19
4
reposted by
yusuke ieiri
元気のないおさむ
12 months ago
本が完成しました! 2024年12月10日発売です。 入稿前に色味の変更があり、鮮やかな黄緑とブルーの表紙になっています。 お手に取っていただけると嬉しいです! 『元気のないおさむのにげにげ日記 うつ病クィアのみている日常』
www.kadensha.net/book/b101071...
0
92
43
『産む権利/産まない権利』 ジェンダー法政策研究所の公開シンポジウムを書籍化したものです。Womens Action Networkさんでも紹介しています📮 2025年5月25日刊行。
wan.or.jp/article/show...
💭広めの帯を外した下にある文言は、デザイナーさんがウィメンズマーチのプラカードをみて、言葉を選んでくださいました。ぜひ帯を外してご覧ください。
5 months ago
0
5
3
『反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム』 原著は1999年刊行ですが、読むたびに、頷いたり、自分の生活を振り返ったりします。 💭判型は四六判変形、原題に赤の顔料箔を押してあります。いずれも弊社では初の試み。2025年5月25日刊行。
5 months ago
0
19
8
reposted by
yusuke ieiri
piiip / YOKONO nana
7 months ago
『反乱は続いている』の中で特に好きなのは、20世紀初頭に女中として働いていたマルギットが語る「そう、わたしは女中になったのさ」、参政権を獲得した女性のためのエンパワメント機関として始められた、女性による女性のための市民学校のことが語られる「ある革命的な考え」、1975年に決行された清掃員たちのストライキをスト参加者が語る「上司が掃除しているのを見たとき」です。 自分の意見を述べること、フェアな条件を求めることといったごく当たり前のことが困難な状況に追い込まれてしまことは今でも多々あるけれども、それでも声をあげて闘っているひとたちはちゃんといる。今までもいたし、今もいる。敬意を表します。
0
11
4
reposted by
yusuke ieiri
piiip / YOKONO nana
6 months ago
本日発売です。どうぞよろしくお願いいたします。 『反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム』 (ファニー・アンビョーンソン、シーリ・アンビョーンソン、エンマ・ヤンケ、マリーア・ヨーンソン、エリーカ・ソーレンソン著、よこのなな訳、花伝社)
add a skeleton here at some point
2
31
16
reposted by
yusuke ieiri
吉川浩満
6 months ago
2025/5/26 OUT!!! ファニー・アンビョーンソン、シーリ・アンビョーンソン、エンマ・ヤング、マリーア・コーンソン、エリーカ・ソーレンソン『反乱は続いている──祖母・母・娘たちのフェミニズム』よこのなな訳、花伝社
amzn.to/3FpMDae
国を超え、世代を超えて引き継がれる、「思いやりと工夫」の知恵、そして「反乱と変革」を続けていくための実践がつまった、全ての生活者におくる「生き方」集。
1
5
2
reposted by
yusuke ieiri
本屋メガホン
6 months ago
[新入荷] 反乱は続いている 祖母・母・娘たちのフェミニズム スウェーデンの祖母・母・娘3世代の女性たちそれぞれの反乱や抵抗のあり方、「話したかったこと、話せなかったこと」、「「反乱と変革」を続けていくための実践」について、インタビューやエッセイなどを交えながらまとめられた一冊。
booksmegafon.stores.jp/items/683ff0...
1
4
2
reposted by
yusuke ieiri
Tutai Kobushisawa 孤伏澤つたゐ
6 months ago
いろんなところで「フェミニズム」が、大きな立場に立つ人によって選択/決定されていくことをやっぱりしんどいなあと思う。顧みられない場所で行われる闘いはそういう決定や選択権のある場所から見ると「劣っている/指導が必要である」と「評価されうる」ことってある…っていうこととか最近ずっと考えてるから、この本を読み進めていく中でいろんなものを見つけられるといいな〜
1
14
5
Load more
feeds!
log in