エミコヤマ
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うにはともだち(エレン・デジェネレスの声で) 読書報告:
http://books.macska.org
seattle/portland
シアトル市長選、火曜日の集計により開票率が1%ほど増えて、ケイティさんのリードが91票から1346票にまで拡大。それとともに彼女の得票率がついに50%を超えて50.08%に。開票のスピードが落ちているのは今日が祝日(退役軍人の日)であることと関係してるのかもしれないけど、明日明後日でぐんぐんリードを広げて勝利確定したいところ。
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43 minutes ago
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ところでこの本、著者がルイージにけっこう自分を重ねていて、反「ウォーク」の部分とか著者自身が思っていることだろって感じるんだけど、わりと歳行ってて、ルイージじゃなくてユナボマーに近い世代だった…
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about 6 hours ago
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Sanna Marin著「Hope in Action: A Memoir About the Courage to Lead」
books.macska.org/lwu5
2019年末から2023年にかけてフィンランド首相だったサンナ・マリン氏の自叙伝。就任当時34歳と当時世界で最も若い首相だった彼女が、就任早々コロナウイルス・パンデミックへの対処に追われ、続いて長い国境を接するロシアがウクライナに本格侵攻したことをきっかけにNATO加盟への政策転換を舵取りした、激動の日々とくだらないスキャンダル報道への対処が綴られる。…
about 7 hours ago
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John H. Richardson著「Luigi: The Making and the Meaning」
books.macska.org/0lqv
2024年12月、保険会社のCEOを暗殺して世間に衝撃を与えたルイジ・マンジョーネの生い立ちと思想形成に迫る本。世界で最も医療費が高額なのに成果が伴わないアメリカの医療制度において、その利益の多くを掠め取り、人々が受けられる医療を制限し多くの人を破産に追い込んだり見殺しにする医療保険会社への怒りから、かれの犯罪は広い共感を呼び、いまのアメリカを象徴する事件となった。…
about 8 hours ago
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H-Martのお店に積まれたお米。15ポンド(7.26kg)で$8.98(1383円)。安すぎない?
about 9 hours ago
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このジン、作者の方からPDFでいただきました。 筆名は見覚えがなかったのですが、かなり前に何度か会った人でした。 可能な方はぜひご購入ください。
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about 17 hours ago
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わたしは10年くらい前にシアトルで政治運動するなら彼女と繋がっておくといいよ、と紹介されてケイティさんと知り合ったけど、彼女はマムダニと違ってカリスマって感じじゃなくて、普通に政策通で努力家。こういう人が政治家になったらいいのにと思いつつ、本人はなりたがらないだろうし、細部を誤魔化して適当なスローガンで聴衆を煽って支持を得たりできないだろうな、と思ってたけど、そういう人が本当に市長になりそうなシアトル、希望が出てきた。
about 19 hours ago
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シアトル市長選挙、投票当日の先週火曜日の集計では活動家のケイティ・ウィルソンさんが現職に7%の差をつけられていた。でもシアトルの選挙では投票日にはそれまで既に届いている郵便投票から集計されるので早めに投票しがちな保守層の票が先に数えられ、開票が進むごとに左派候補が追い上げるパターンなので、初日7%差ならまだ大丈夫と言われていたけれど不安だったのだけど、集計5日目(週末は休み)の今日、開票率54%でついにウィルソンさんが逆転。しかし彼女のリードは0.04%(91票)しかないという超接戦。…
about 19 hours ago
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「自分が治める国は自分で探したい」っていう植民地主義者の勇者やばい。まだ世界の半分を竜王にもらったほうがマシだった。
2 days ago
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アイリーンズが公にオープンしている金曜日と土曜日の夜、普段はスペースにあるわたしのオフィスに代表権限で設置したベッドでキティちゃんと一緒にちょくちょく休憩できるんだけど、冬用のコートやブーツの配布や連邦政府閉鎖による食費支援プログラム凍結への対策として行ってきた食料品店ギフト券の配布でめっちゃ忙しくて休む暇がゼロだよ… ようやく食費支援プログラムが復活しそうなので来週は少し楽になるといいな。…
3 days ago
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オーディオブック声優パネルに来てるなう。他人の朗読や演技から学びたいのでたくさんオーディオブックを聴いている、と言う人がいて、「正直に言うと時短のために1.5倍速とか1.75倍速で聴くこともある」と申し訳なさそうに言ってたんだけど、わたしが3倍から4倍で聴いていることはさすがに申し訳なさすぎて絶対に声優さんに知られるわけにはいかない。ていうかわたし文字を読むのも速すぎて、何年もかけて書いた作者に本当に申し訳ない。まあわたしが読むのはノンフィクションだから、フィクションとは違うかもだけど。…
3 days ago
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ポケモン世界のカントー地方における生態系についての学会発表(違)を聴きにきている。
3 days ago
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Julian E. Zelizer著「In Defense of Partisanship」
books.macska.org/lavw
二大政党のあいだの熾烈な党派主義のせめぎ合いが政治の停滞をもたらすなか、政治歴史学の重鎮が党派主義が発達した歴史を振り返るとともに党派主義のあるべき姿を訴える短い本。…
4 days ago
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最近寒いので、ヒートテック的な首までカバーする黒い長袖のやつを毎日着てるんだけど、ふと「ジョブズじゃん」と思ってしまった件。
4 days ago
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明日と明後日、ワシントン大学でシアトルGnu/Linuxコンファレンス
seagl.org
があるけど金曜日は普通に忙しいし、土曜日はGeekGirlCon
geekgirlcon.com
に行く予定なんだよなあ。
5 days ago
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Thea Riofrancos著「Extraction: The Frontiers of Green Capitalism」
books.macska.org/7ktd
気候変動対策のために期待を集める蓄電池の原料として必要とされるリチウムをはじめとした資源の採掘・加工の現場と、それらをめぐる国際的な競争や衝突をもとに、資本主義における石油や石炭資源の過剰な採掘・利用によって引き起こされた環境の危機が「緑の資本主義」を掲げたさらなる資源採掘では解決しないことを説く本。…
5 days ago
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Adrian Daub著「The Cancel Culture Panic: How an American Obsession Went Global」
books.macska.org/adrian-daub%...
日本版出るみたい。
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5 days ago
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しにそう(定期) スープ持ってきてもらった。
6 days ago
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シアトル市長選に立候補しているケイティ・ウィルソンさんの選挙後パーティなう。人が多すぎて会場の外にも人だかりができている。開票はまだ10分後に開始するし、その時点までに投票された票が有効になるので、よほど大差がつかない限り結果は今夜分からないけど、時差の関係で先に開票が始まったニューヨーク市をはじめ全国で進歩派の候補が勝っているのでいいムード。現職市長のパーティはあんまり人が集まってないっぽい。
7 days ago
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エミコヤマ
fminamikawa
14 days ago
『リトルトーキョーは語る:凝集・越境・包摂の日系アメリカ史』(名古屋大学出版会)見本出来! 20世紀におけるロスアンジェルスのリトルトーキョーという場所の変貌を、日本との越境的なつながりと地域における多人種関係が交錯するなかに描きました。均質性や排除を呼び起こしながらも、境界を柔軟に描き直し、異質性を包摂してきた「コミュニティ」とはいかなるものであったのか。11月11日ごろ発売!
www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978...
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シアトル図書館でわたしの知り合いが何人か関わっている新著「How to End Family Policing」の出版記念イベント。Dorothy Robertsさんが「家族の取り締まり」
books.macska.org/dorothy-robe...
と呼ぶ懲罰的な児童保護制度に反対し、監獄廃止主義の立場からの代案を提示する本。今月に入ってから出たばかりの本なので会場で一冊買った。
8 days ago
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Scott Dikkers著「The Onion Story: How a Band of Misfits, Dropouts, and Sad Sacks Built the World’s Most Trusted News Source」
books.macska.org/7ucz
風刺新聞「The Onion」創始メンバーの一人で、長年編集長も務めてきた著者による自叙伝。本人は自分はまだ人生の半分も生きていない、自叙伝というには早すぎる、という意味から自叙伝ではないと言っているけど。…
9 days ago
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Abby Phillip著「A Dream Deferred: Jesse Jackson and the Fight for Black Political Power」
books.macska.org/elje
1984年と1988年の二度大統領選挙に立候補した黒人公民権活動家ジェシー・ジャクソンの伝記。…
9 days ago
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Gaurav Suri & Jay McClelland著「The Emergent Mind: How Intelligence Arises in People and Machines」
books.macska.org/xu73
心や意識と呼ばれるものが人間の脳においてどのように発生したのか、それは人工知能という形で機械の部品の中で起きていることとどう関連しどう異なるのか、人間の脳の機能の一面を機械によって再現しようとしてきたニューラルネットワークの研究者たちが論じる本。…
9 days ago
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Alex Schultz著「Click Here: The Art and Science of Digital Marketing and Advertising」
books.macska.org/0u7y
フェイスブックの運営会社メタの最高マーケティング責任者(CMO)によるデジタル・マーケティングについての本。だけど見てこのクソダサなタイトルと表紙。とにかく大きな緑色のボタンにClick Hereと書けばユーザはクリックしてくれるよ、という話なんだけど、本の表紙でそれは無理だろ…というか表紙をクリックされても意味ないし。…
10 days ago
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Jimmy Wales著「The Seven Rules of Trust: A Blueprint for Building Things That Last」
books.macska.org/uza8
ウィキペディアの創始者ジミー・ウェイルズが、「そんなの絶対にうまくいくはずがない」と言われていたウィキペディアが人々の信頼を勝ち取り成功するまでになった経緯を振り返りつつ、顧客やその他の人たちの信頼を得るためのアドバイスを行うビジネス本?みたいなのに片足突っ込んでいる不思議な本。…
10 days ago
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アジア系マッサージ店にメタのスマートグラスを着けて入店して働いている人を勝手に録画して、性的なサービスを要求したり女性の容姿をあれこれ論評した動画を公開している人がいる、という記事
www.404media.co/metas-ray-ba...
を見かけたんだけど、この記事が出た1日後にはもう中国語で注意喚起を呼びかけスマートグラスの見分け方を教える画像を作りWeChatとかで拡散してるアジア系マッサージ労働者支援組織、動きが早い。
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Meta's Ray-Ban Glasses Users Film and Harass Massage Parlor Workers
“The shameless use of covert recording technology at massage parlours to gain likes, attention, and online notoriety is both disgusting and dangerous.”
https://www.404media.co/metas-ray-ban-glasses-users-film-and-harass-massage-parlor-workers/
11 days ago
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ところでこのサラ・グッドイヤーさんという人、タイヤ会社グッドイヤーの社名の元となったチャールズ・グッドイヤーさんの遠い親戚だそうです。会社の設立には関わっていないけれど、自動車に使われるゴムタイヤの材料であり、そしてそのタイヤの摩耗により環境を汚染する加硫ゴムの発明者の親戚が自動車文明を批判する本を出したの、おもしろい。
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14 days ago
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Sarah Goodyear, Doug Gordon, & Aaron Naparstek著「Life After Cars: Freeing Ourselves from the Tyranny of the Automobile」
books.macska.org/18nc
交通行政や都市政策をカバーするジャーナリスト・ライターでポッドキャスト「War on Cars」ホストの二人を含むチームによる、反自動車(自家用車)文明の本。…
14 days ago
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Rhacel Salazar Parreas著「The Trafficker Next Door: How Household Employers Exploit Domestic Workers」
books.macska.org/6ee1
アメリカ国務省によって性的人身取引の温床とされた日本のいわゆるフィリピンパブにホステスとして潜入し、アメリカ政府の主張の過ちと実際に起きている労働搾取の仕組みについて「Illicit Flirtations: Labor, Migration, and Sex Trafficking in Tokyo」にまとめて以来、…
14 days ago
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食品スーパーで使えるギフト券を配ると食料品ではなくお酒や煙草を買うのではないか、という懸念を聞いた。フードスタンプは食料品にしか使えないけどギフト券は店で売ってるものならなんでも買えるから。食料よりほかのものが必要ならそっちにギフト券を使うのは当人の勝手だとも思うけど、子どもの分の食費として渡したギフト券がそっちに使われるのは悲しいし、限られたギフト券は本当に食品が必要な人に届けるべきではという意見も。生活に十分なベーシックインカムを支給できるなら、一部が娯楽や無駄遣いになっても別にいいんだけど、原資が限られてるからなあ…
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15 days ago
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日本に行っているトランプがいま何をやってるのか全然知らないけど、なんかごめんなさい日本のみなさま。
16 days ago
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わたしが今日街で見かけたの、これだ。Google Imagesで見つけたけどサイトに行こうとするとセキュリティアプリが作動して見に行けないのでGoogle Imageに置かれている画像をそのまま取ってきた。トップラーメンとは書かれてないけどフォントや文字の大きさや配置、色など全部がトップラーメンのパクリで、そのサイトを権利者としてクレジットするのも違うと思うので画像だけ。
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16 days ago
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Karine Jean-Pierre著「Independent: A Look Inside a Broken White House, Outside the Party Lines」
books.macska.org/rwe3
バイデン政権においてホワイトハウス主席報道官の地位を前任者のジェン・サキ
books.macska.org/u0rv
から引き継いだ著者が、その経験とともにトランプへの政権移行後に民主党を離党し無所属になった理由を説明する本。…
16 days ago
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シアトルの現職市長、黒人と日系人のミックスなんだけど、なんていうか市議だった頃からずっと、政策にあんまり興味なくてディールメイキングをやりたがるという意味でトランプ的な政治家。色々うまくいってるならそれでも悪くはないんだけど、今はお前ちゃうやろと。…
16 days ago
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やばい、バスを待ってたら向こうにトップラーメンのパッケージのデザインが全面に印刷されたTシャツ着てる人がいるよ…裏もパッケージの裏側が印刷されてて凝ってる。なにこれ流行ってんの?
16 days ago
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シアトル市長選に立候補しているケイティ・ウィルソンさんの集会に来てる。まだ準備中。投票日は11月に入ってからだけれ、ワシントン州は郵便投票でもう投票用紙は配達されているから、これが選挙戦最後最大の集会とされている。ウィルソンさんは公共交通機関を使う人たちのグループを長年率いてきた人で、住居や交通など都市政策のエキスパート。わたしは7〜8年くらい前に知りあった。
16 days ago
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ワシントン州では食費支援は一人だと最大で月298ドル、二人家族で546ドル、三人で785ドル、四人だと994ドルか。家族のサイズだけでなく収入やケアにかかる費用などで変わるけど、最高額を受け取っている人はそれほどいない。アイリーンズの女性たちは独身(少なくとも法的に結婚はしていない)が多く、幼い子どもがいても既に行政によって連れ去られていることが多いので、平均すると家族サイズは1.5人くらいかな、うちで全額を補填するのは金額的に難しそう。とりあえず1-2週間分だけ支給して政府再開を期待するか…
17 days ago
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てゆーか4000ドル分買うぞ!って決めたけど、一度には1000ドル分までしか買えないみたい。銀行と店の両方でカードの不正使用では?とチェックが入って支払いを止められるので、数日あけて2回目まで注文したところ。また数日後に1000ドル、その数日後に最後の1000ドル分買う。それで足りるとは思わないけど、予定外の出費に使える資金にも限度があるし、政府再開を待つしかない。…
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17 days ago
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連邦政府閉鎖が来月まで続くと、低所得層向けの食費支援が凍結されて、毎月1日に入金されるお金が届かなくなる見込み。ワシントン州の場合住民の1割にも及ぶ(子どもの割合が高い)大勢の人が、政治のせいで突然食糧危機に陥る。州政府は「連邦政府が来月分の予算を凍結しているのでこのままだと入金できません、今月の食費をできるだけ浮かせて来月に持ち越してください」って言ってる。…
17 days ago
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まあ予算の関係からたった10人にしか支給できなかった、というのが残念だよね… 貧困対策とか教育メソッドとかの研究では実験段階ではうまくいくけどスケールアップしたら再現性を持たないというのがよくある。小規模の研究だと被験者の選出が完全なランダムではないし、手順がきちんと守られているか、被験者の生活に支障がないか研究者が注視していて問題が拡大する前に修正するけど、制度的に実装された場合想定していない要素が入り込んでくるし、プログラムを実施する側の質や対応も一定ではない。…
17 days ago
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サンフランシスコで貧しいシングルマザー10人に毎月2000ドル(約30万円)のベーシックインカムを支給する社会実験
gcisf.substack.com/about
の結果報告が来月サンフランシスコ市役所であるみたい。このプログラムを実施したIn Defense of Prostitute Womenというグループには性労働者団体US PROSが参加していて、ベーシックインカムを施しや弱者支援ではなくシングルマザーの家事労働への正当な賃金と位置づけている。…
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About - Guaranteed Care Income SF
Updates about the inaugural Guaranteed Care Income Pilot Program. Click to read Guaranteed Care Income SF, a Substack publication. Launched a year ago.
https://gcisf.substack.com/about
17 days ago
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うそですキャラ付けに語尾C9で会話したりはしてませんC9
17 days ago
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こういう経緯で、本来は反性暴力や性労働者運動周辺の政策分析・提案をホームにしているわたしが、やたらテクノロジー関連に詳しくなってしまった謎の誕生秘話。まあもともとZ80語を話す子どもではあったんだけど(キャラ付けの語尾はC9)、ドットコム世代なのにそっちのキャリアに行こうとは全然思わなかったし。
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17 days ago
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エミコヤマ
hazel / ヘイゼル
17 days ago
日本も状況は違う(そして非犯罪化の話にもなかなか行かなくてまだ合法化との違いの説明してる)けど、セックスワークにリバタリアン(日本だとネオリベラルと呼ばれる人たち?)の権力者が寄ってくるのは似た問題だと思います。左派が廃止派救済派が多いのもあって、非犯罪化の訴えにすらちょっとでも興味を示すのが、実際の労働者の安全や人権ではなくて、自己責任と全般的な規制緩和派の傾向
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あくまでアメリカでの話なので、その点ご理解ください>みなさま 世界的に見ると、アメリカの性労働者運動は性労働者のなかでも比較的恵まれた環境にいる人がリバタリアン的な意識でやっているのが多いので、あんまり真似しちゃいけない部分が大きいと思ってる。運動のための資金面でもシリコンバレーや金融業界のリバタリアンのお金が影響力を持っているし。
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17 days ago
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アメリカの政治状況では非犯罪化は実現が遠すぎるし、移民や非白人・トランス女性の性労働者たちにとってもっと重要な問題がほかにたくさんあるのに、性労働者運動をやっている(おもにアメリカ生まれで中流階層出身の白人シス女性の)活動家の多くは非犯罪化にしか関心がない人が多くて非犯罪化以外の話をしても聞いてもらえないので、最近は「非犯罪化」という言葉により建設的なアジェンダを盛り込む方向でわたしは動いている。…
18 days ago
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エミコヤマ
hazel / ヘイゼル
18 days ago
はろはろSwashでクラファンした時にセックスワークの非犯罪化とその先について書いた記事とかよかった読んで。持ち回りで他にもセックスワークに関する記事載ってるぜ
syncable.biz/campaign/680...
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非犯罪化から20年のアオテアロアで
『様々なスティグマや差別によって、労働者としての権利が奪われているセックスワーカーを経済的・社会的に苦しめる買春処罰の動きを止めるために力を貸してください!!』 こんにちは!セックスワーカーの健康と安全のために活動する団体SWASHです。 皆さんは、セックスワーカー(性産業従事者)の実態や彼女/彼らがどのように社会において扱われているのかご存知ですか?恐らく、「セックスワークはしない方が良い仕事...
https://syncable.biz/campaign/6808/report/10571#campaign-tabs
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エミコヤマ
Swash
18 days ago
☆:.。. 赤い傘ってなに?2025年取り組み 。.:☆ セックスワーカーが作り出すメディア「赤い傘」の今年のこれまでの記事の紹介です📚 当事者の意見を聞かない買春処罰の波に飲み込まれないように、自分たちの声を届けていきます! また性感染症やセックスワークが出てくる映画など、日常にちょっとしたヒントや楽しみを添えるコンテンツも作っています🤍💫 是非チェックしてください💅
akaikasa.net
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Richard H. Thaler & Alex Imas著「The Winner’s Curse: Behavioral Economics Anomalies, Then and Now」
books.macska.org/71j7
ノーベル記念賞を受賞した経済学者リチャード・セイラーせんせーが30年前に出版した名著「The Winner’s Curse: Paradoxes and Anomalies of Economic Life」を現代に向けて刷新すべく、当時まだ子どもだった若手経済学者と組んで新たに出版した全面改訂版。…
19 days ago
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