ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
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アメリカ文学・文化の研究者。専修大学国際コミュニケーション学部教授 Professor, Senshu University. American Literature and Culture
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
tomoko shimizu
7 days ago
12月6日(土)、アメリカのクィア理論家ジャック・ハルバスタム氏をお招きしてシンポジウム 「かつて、あるクィアな時間に/Once Upon a Queer Time」を開催いたします。ぜひご参加ください。 登壇者:ジャック・ハルバスタム、菅野優香、井上絵美子、羽生有希 通訳:田中ジョン直人 司会:清水知子 日時:12月6日(土)14時〜17時 会場:東京藝大上野キャンパス音楽学部5-109 。要申込。 詳細:https://ga.geidai.ac.jp/2025/11/19/jack-halberstam/
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
9 days ago
奥野克巳 『入門講義 アニミズム 動物も川も人間も平等という知恵』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0FZQK5TS4
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入門講義 アニミズム: 動物も川も人間も平等という知恵 (平凡社新書 1094)
Amazon.co.jp: 入門講義 アニミズム: 動物も川も人間も平等という知恵 (平凡社新書 1094) eBook : 奥野克巳: Kindle Store
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FZQK5TS4
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
9 days ago
ジェイムズ・ホッグ/ 高橋和久 訳 『義とされた罪人の手記と告白 (白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚)』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0G29S8XQY
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義とされた罪人の手記と告白 (白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚)
Amazon.co.jp: 義とされた罪人の手記と告白 (白水Uブックス/海外小説 永遠の本棚) eBook : ジェイムズ・ホッグ, 高橋和久: Japanese Books
https://www.amazon.co.jp/dp/B0G29S8XQY
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ローレン・バーラント『残酷な楽観性』(岸まどか、ハーン小路恭子訳)二版と、同じく花伝社からの新刊、サラ・アーメッド『幸福の約束』(井川ちとせ訳)。合わせて読まれてほしい情動理論関連書です。
11 days ago
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
榎本空/enomotosora
11 days ago
今朝の日本経済新聞にサイディヤ・ハートマン著『奔放な生、うつくしい実験』の書評が掲載されています。『母を失うこと』に引き続き翻訳家の鴻巣友季子さんが熱いご書評を寄せてくださいました。ありがとうございます!
www.nikkei.com/article/DGKK...
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奔放な生、うつくしい実験 サイディヤ・ハートマン著 「語りえぬもの」コーラス描出 - 日本経済新聞
ハートマンは先行作『母を失うこと』で、奴隷の末裔(まつえい)が「耳を貸そうともしない」人々に懇願し、補償を求めること自体に、「根本的に卑屈なもの」があると論じた。耳を傾けられ、声を聴かれること、これが基本的人権の一つであることを、米国初の黒人系女性副大統領カマラ・ハリスは2020年の演説で強調したものだ。そうした無念の思いは、3部20章から成る『奔放な生、うつくしい実験』にも引き継がれている。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO92595160U5A111C2MY5000/
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日経新聞に鴻巣友季子さんが書評を書いてくださいました。 書評『奔放な生、うつくしい実験』サイディヤ・ハートマン著 - 日本経済新聞
share.google/hsJnqL0srvCD...
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書評『奔放な生、うつくしい実験』サイディヤ・ハートマン著 - 日本経済新聞
ハートマンは先行作『母を失うこと』で、奴隷の末裔(まつえい)が「耳を貸そうともしない」人々に懇願し、補償を求めること自体に、「根本的に卑屈なもの」があると論じた。耳を傾けられ、声を聴かれること、これが基本的人権の一つであることを、米国初の黒人系女性副大統領カマラ・ハリスは2020年の演説で強調したものだ。そうした無念の思いは、3部20章から成る『奔放な生、うつくしい実験』にも引き継がれている。
https://share.google/hsJnqL0srvCDEixNr
11 days ago
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
16 days ago
"英語圏を代表する女性作家の大きな反響を呼んだTEDスピーチを文庫化。ビヨンセをはじめ世界が共感する、フェミニズムを理解するための最適の一冊。姉妹編「イジェアウェレへ」も併録" チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/ くぼたのぞみ 訳 『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
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男も女もみんなフェミニストでなきゃ :チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ,くぼた のぞみ|河出書房新社
男も女もみんなフェミニストでなきゃ 英語圏を代表する女性作家の大きな反響を呼んだTEDスピーチを文庫化。ビヨンセをはじめ世界が共感する、フェミニズムを理解するための最適の一冊。姉妹編「イジェアウェレへ」も併録。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309468259/
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
16 days ago
"よく食べよう、よく生きよう――元祖料理エッセイ『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』著者の単行本未収録作を集めた食エッセイ集。50年代パリ仕込みのエレガンス溢れる、食いしん坊必読の一冊" 石井好子 『バタをひとさじ、玉子を3コ』
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
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バタをひとさじ、玉子を3コ :石井 好子|河出書房新社
バタをひとさじ、玉子を3コ よく食べよう、よく生きよう――元祖料理エッセイ『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』著者の単行本未収録作を集めた食エッセイ集。50年代パリ仕込みのエレガンス溢れる、食いしん坊必読の一冊。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309422381/
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
16 days ago
"アラスカ生まれの白人の男の子の、狩猟生活と都会の間で引き裂かれる葛藤を、変容するエスキモー社会とともに描く傑作長篇。ジャック・ロンドンや星野道夫の系譜に連なるネイチャーフィクション" セス・キャントナー/ 池澤綾羽 訳 『ふつうのオオカミたち』
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
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ふつうのオオカミたち(仮) :セス・キャントナー,池澤 綾羽|河出書房新社
ふつうのオオカミたち(仮) アラスカ生まれの白人の男の子の、狩猟生活と都会の間で引き裂かれる葛藤を、変容するエスキモー社会とともに描く傑作長篇。ジャック・ロンドンや星野道夫の系譜に連なるネイチャーフィクション。
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309209432/
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
みすず書房
16 days ago
【話題書】小社刊『暗黒のアメリカ』著者、アダム・ホックシールド氏の(特大)インタビューが朝日新聞(11/8)オピニオン面に掲載。米国の高校教科書にも記載されない100年前の負の歴史について執筆したきっかけ、今日への示唆、「暗い流れ」に抗った人々などなど、語りつくしています!
www.asahi.com/articles/AST...
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松柏社
26 days ago
現代の構造的の象徴→現代の構造的な差別の象徴 です。訂正します。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
松柏社
27 days ago
いかに可視化しているかを明らかにします。また2021年版では、どのように都市伝説が警察暴力や都市再開発に端を発した黒人排除と結びつけられ、現代の構造的の象徴として語り直されているかも詳述されます。アメリカと日本の悪政の下に生きる私たちにとって必読の『アメリカン・クライシス:危機の時代の物語のかたち』(松柏社)はジョーダン・ピール編『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』(フィルムアート社)との併読もオススメです。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
松柏社
27 days ago
『アメリカン・クライシス:危機の時代の物語のかたち』でハーン小路恭子さんは映画『キャンディマン』を主に人種、歴史、女性の観点から論じていますが、『キャンディマン』2021年版の脚本・製作担当こそ『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』の編者であるジョーダン・ピールさん。『キャンディマン』1992年版では、物語は白人女性ヘレンの視点から語られ、黒人男性キャンディマンは「恐怖の他者」として描かれます。ハーン小路さんは、ピール脚本・製作の2021年版が、1992年版が描いた「白人女性 vs 黒人男性」という単線的な構図を乗り越え、人種・性・階級の交差する暴力の構造を
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
香月 祥宏
about 1 month ago
『どこかで叫びが』は、『どこかで叫びが』は映画『ゲット・アウト』などで知られる編者による、黒人作家19人全篇書き下ろしのホラー・アンソロジーです。 帯や訳者解説にある通り恐怖の再定義・既存のホラー表象の反転を試みるような作品集であり、同時にブラック・ホラーの多様さも感じる一冊でした。
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
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どこかで叫びが ジョーダン・ピール(編) - フィルムアート社
恐怖が、再定義される── 『ゲット・アウト』の監督・ジョーダン・ピールが送る 黒人作家たちによる恐怖の最前線 【ローカス賞、ブラム・ストーカー賞、英国幻想文学大賞受賞/世界幻想文学大賞最終… - 引用:版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784845925056
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
Re:Ron編集部(朝日新聞デジタル)
about 1 month ago
朝日地球会議2025の
#リロン
セッション、始まりました。作家・永井玲衣さんのコーディネートで、音楽家の寺尾紗穂さん、文筆家の榎本空さんが、戦後80年といま起きている戦禍について、語り合います。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
榎本空/enomotosora
25 days ago
朝日新聞にサイディヤ・ハートマン著『奔放な生、うつくしい実験』の書評が出ました。高谷幸さんがご執筆くださいました。ありがとうございます! 「定められた条件の下、違う生き方を想像し、試してみることがいかに尊く、うつくしいものであったのかを、そのうつくしさと呼応する筆致で描き出す」
book.asahi.com/article/1612...
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「奔放な生、うつくしい実験」 埋もれた声から描く 尊い逃亡 朝日新聞書評から|好書好日
好書好日(こうしょこうじつ)は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、 人生を豊かにする本の情報サイトです。映画や美術、食などをもっと楽しむための本の紹介から、朝日新聞の読書面に掲載された書評まで、あなたと本の出会いをお手伝いします。
https://book.asahi.com/article/16128539
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
about 2 months ago
"幸福は、私たちに何をもたらすものなのか" "「あなたに幸せになってほしい」「あなたの幸せはわたしの幸せ」……この幸せという言葉の裏にうごめく、いくつもの「期待」の正体とは――。フェミニズム、クィア、反人種差別主義、社会主義や革命の歴史から、感情の政治を描写し、「幸福であること」と「不幸であること」のかたち、そしてそれらを別の仕方で見る道を照らし出す" "西洋古典哲学から情動理論までを渡り歩き、「幸福」の系譜学を提示した 各界絶賛の哲学書ベストセラー!" サラ・アーメッド/ 井川ちとせ 訳 『幸福の約束』
www.amazon.co.jp/o/ASIN/47634...
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幸福の約束
Amazonでサラ・アーメッド, 井川 ちとせの幸福の約束。アマゾンならポイント還元本が多数。サラ・アーメッド, 井川 ちとせ作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また幸福の約束もアマゾン配送商品なら通常配送無料。
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4763422049
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
くじらブックス&Zou Cafe
about 1 month ago
【新入荷①】 サイディヤ・ハートマン 著/榎本空 訳/ハーン・小路・恭子 翻訳協力・解説『奔放な生、うつくしい実験 まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史』(勁草書房) レア・ユーイング 著/齋藤慎子 訳『FINE 聞いてみたら想像以上に人それぞれだったジェンダーとかの話』(みすず書房)
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
木原善彦(kihara yoshihiko)
about 1 month ago
見本入手。今月末発売です。乞うご期待!
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
KID☮
about 1 month ago
押野素子さんによる
#ディアンジェロ
の寄稿文、泣ける😢
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みすず書房
about 1 month ago
アダム・ホックシールド『暗黒のアメリカ』の書評が10/18朝日新聞に掲載されました。評者:高谷幸。「本書は、第一次トランプ政権を経た二〇二二年に出版された。著者がいうように、アメリカの民主主義は幾度も危機に陥ってきた。暗黒の力に圧倒されないためには歴史を知ることが必要だ。それは日本でも同様だろう」
book.asahi.com/article/1609...
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「暗黒のアメリカ」書評 また起こり得る危機 響く警鐘|好書好日
好書好日(こうしょこうじつ)は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、 人生を豊かにする本の情報サイトです。映画や美術、食などをもっと楽しむための本の紹介から、朝日新聞の読書面に掲載された書評まで、あなたと本の出会いをお手伝いします。
https://book.asahi.com/article/16098413
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
ek
about 1 month ago
人生を、正に「人生」として立ち向かった、無かったことにさえされていた人々の、肉声かのように感じられた。過去にトニ・モリスンの「ビラヴド」を読んだ時にも、ふと感じた、憐憫や同情さえも突っぱねる力が、この記録にもまた、存在している。夥しいほどの喧騒と歌声が、まだシティから聞こえてくるんじゃないか、と思わされた。
#読了
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
ek
about 1 month ago
「奔放な生、うつくしい実験 まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史」(サイディヤ・ハートマン著 榎本空訳 ハーン小路恭子 翻訳協力・解説/勁草書房)、読了。女だとか男だとか、それ以前に人としての最低限の権利さえ、その「カラー」で以て線引きされ様々なことが埒外にされた者達の、なんと活気に満ちた記録だことか!↓
#読了
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
日経電子版
about 1 month ago
書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
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書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著 - 日本経済新聞
ローレン・バーラントは米国シカゴ大学の文学研究者・理論家で、本書で初めて(その仕事を知る者にとっては、ようやく)日本に本格的に紹介されることになったが、残念ながらそれを待たずして2021年に早世してしまった。本書は情動理論の書と言っていいが、学問的に確立された情動理論のカテゴリーに大人しく収まっているようなものではない。著者は人間のごく内密な情動を社会や歴史に開く。だが、かといってそれを社会・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD02CEI0S5A001C2000000/?n_cid=SNSBS001
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
河野真太郎/Shintaro Kono
about 1 month ago
本日の日本経済新聞にて、ローレン・バーラントの『残酷な楽観性』の書評を書きました。とても複雑で豊かな本書を単純化してしまっていないかと不安ではありますが、大事な部分はお伝えできたのではないかと思います。
www.nikkei.com/article/DGXZ...
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書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著 - 日本経済新聞
ローレン・バーラントは米国シカゴ大学の文学研究者・理論家で、本書で初めて(その仕事を知る者にとっては、ようやく)日本に本格的に紹介されることになったが、残念ながらそれを待たずして2021年に早世してしまった。本書は情動理論の書と言っていいが、学問的に確立された情動理論のカテゴリーに大人しく収まっているようなものではない。著者は人間のごく内密な情動を社会や歴史に開く。だが、かといってそれを社会・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD02CEI0S5A001C2000000/
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河野真太郎さんが日経新聞に『残酷な楽観性』の書評を書いてくださいました。本書のエッセンスを捉えつつとても読みやすい評です。ありがとうございます! 書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著 - 日本経済新聞
www.nikkei.com/article/DGXZ...
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書評『残酷な楽観性』ローレン・バーラント著 - 日本経済新聞
ローレン・バーラントは米国シカゴ大学の文学研究者・理論家で、本書で初めて(その仕事を知る者にとっては、ようやく)日本に本格的に紹介されることになったが、残念ながらそれを待たずして2021年に早世してしまった。本書は情動理論の書と言っていいが、学問的に確立された情動理論のカテゴリーに大人しく収まっているようなものではない。著者は人間のごく内密な情動を社会や歴史に開く。だが、かといってそれを社会・
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD02CEI0S5A001C2000000/
about 1 month ago
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サイディヤ・ハートマン『奔放な生、うつくしい実験』(榎本空さん訳、勁草書房)、リンク先の版元サイトでわたしが担当した解説が公開されています。ぜひお読みください。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
about 2 months ago
"情動は、言葉では補足できないが、そこにある!" "言語表象の対象にはなりえぬはずの情動は、日常的にあらゆる場面で記号に宿り、ときにそれを歪めながら、異様な相貌で私たちの眼前に出来する" "精神分析や脱構築を駆使して、ジェイムソン、フロイト、ド・マン、ワイルド、ボウエン、ワーズワース、ロレンス、バルト、レオナルド・ダ・ヴィンチ、梶井基次郎などのモダニズム的テクスト群を横断し、名状しがたい無意識=知りえぬ異形に迫る!" 遠藤不比人 『情動的唯物論 モダニズム/精神分析/脱構築』
www.tkns-shobou.co.jp/books/view/750
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小鳥遊書房 本が本を産む|書籍一覧|情動的唯物論
小鳥遊書房の書籍一覧「情動的唯物論」紹介
https://www.tkns-shobou.co.jp/books/view/750
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
yusuke ieiri
about 2 months ago
サラ・アーメッドのThe Promise of Happiness の情報、出ました!
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
洛北出版
about 2 months ago
『奔放な生、うつくしい実験:まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史』 サイディヤ・ハートマン、榎本空 訳、勁草書房、2025 とても、おすすめのご本です――。 「20世紀初頭のゲットー、若い黒人の女たちは自由に生きたいと抗った。生きることそのものを芸術とする、親密で奔放な彼女たちの物語。」 「どうやって生きればいい?──みだらでわがまま、不逞で犯罪的、「問題」とされた彼女たちは、支配されることを拒み、うつくしいものに焦がれ、もうひとつの世界を夢見て生きのびようとした。アーカイヴの限界から照らし出す、名もなき奔放なものたちのうつくしい生の実験。」
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
Re:Ron編集部(朝日新聞デジタル)
about 2 months ago
文筆家の榎本空さん
@enomotosora.bsky.social
が10月25日、朝日地球会議2025のRe:Ronセッションに登壇し、音楽家・文筆家の寺尾紗穂さん、作家の永井玲衣さんと語り合います。
#リロン
特集「考えてみよう、戦争のこと」で8月に配信した榎本さんの寄稿を明日12:17まで全文お読みいただけます。
digital.asahi.com/articles/AST...
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戦争の記憶と沈黙、語られなかった物語のために 伊江島からの手紙:朝日新聞
■Re:Ron特集「考えてみよう、戦争のこと」 文筆家・榎本空さん ぼくはこの手紙を今、青々とした海をむこうに見ながら書いている。もう20年近くも見続けてきたはずの海だ。それでもぼくは、80年前、軍艦…
https://digital.asahi.com/articles/AST8V1JHTT8VULLI00FM.html?ptoken=01K73FJCVKJ1ZM0FFFSDNMDRPC
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
ぬまがさワタリ@『いきものニュース図解』ほか3/19同時発売
about 2 months ago
献本いただいた『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』読了。「ジョーダン・ピール編」の謳い文句に惹かれつつ読み始めたが、読み応え抜群のホラー短編集だった。 血なまぐさい歴史に留まらず、現代もなお続く黒人への差別や抑圧を背景に、当事者である書き手たちが綴る、多種多様なアイディアと奇想、時にはユーモアにあふれた「恐怖」の数々。 一発目からN・K・ジェミシン(『第五の季節』等)の、「車に目がついてる!?」という(怖いカーズ的な)権力と視線を巡る話で鮮烈。 今「ホラー」という枠組みが世界的に(日本でも)問い直されている時期だが、アメリカ文学界の最前線からの、恐ろしくも豊かなアンサーといえる。
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木村哲也
about 2 months ago
〈ハーレムは黒(ブラック)であるのと同じくらい確実にクィアだった!〉 浮浪者、賭博師、盗人、洗濯婦、売春婦… フィラデルフィアの路上やニューヨークの売春宿の陰に消えていった数々の人たちを蘇らせる試み。 油断して読んでたら全部持ってかれそうになるヤベー本でした。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
河野真太郎/Shintaro Kono
about 2 months ago
学会でこれをやるのは初めて見ました。えらい。 2025年度ハラスメント防止研修会実施のお知らせ(※10月7日追記) - Association for Modern Japanese Literary Studies
amjls.jp/archives/2711
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2025年度ハラスメント防止研修会実施のお知らせ(※10月7日追記) - Association for Modern Japanese Literary Studies
日本近代文学会の理事会では、本学会におけるハラスメント防止ガイドラインの制定に伴い、ハラスメントをしない/さ
https://amjls.jp/archives/2711
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白岩英樹 SHIRAIWA Hideki
about 2 months ago
「大移動」やハーレム&ブラック「ルネサンス」、「急進的マルーン活動」等々、ハーンさんの的を射た解説で、榎本さんの言葉、ハートマンが照射する「空白」が際立つように感じました。すばらしいお仕事をおふくわけくださり、ありがとうございます😊
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
松柏社
about 2 months ago
このことは『アメリカン・クライシス』の序文で引用される、バーラントが『残酷な楽観性』(花伝社)で危機の日常性について書いた一節にも繋がります。
www.shohakusha.com/news_detail/78
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【対談】ハーン小路恭子×榎本 空「アメリカの声を聴く」
ハーン小路恭子✖︎榎本空「アメリカの声を聴く」 2023年6月3日(土)にReadin’ Writin’ BOOK STOREにて
https://www.shohakusha.com/news_detail/78
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
松柏社
about 2 months ago
オバマの任期が終わりトランプが大統領となった際、黒人の人々が「トランプの誕生というのは僕たちが経験する最初の危機ではなくて、僕たちはずっとその危機を生きてきたんだとすごい強調して言っていて。だから別にトランプが誕生したからと言って必要以上にうろたえる必要はないし、きっと僕たちの命はまたないがしろにされるだろうけど、といった感じで淡々としていた」と榎本さんが話されたことをこの『奔放な生、うつくしい実験』の本編と解説を読みながら思い出していました。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
松柏社
about 2 months ago
ちなみにですが、榎本さんとハーン小路恭子さんの『アメリカン・クライシス:危機の時代の物語のかたち』ブックトークもぜひ覗いてみてください。ハートマンさんのお話もたくさんされています。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
松柏社
about 2 months ago
第I部の「好まれざる女」まで一気に読んだところで、本書が今後ブラック・フェミニズムの最大で最新の成果として参照されていくのだろうと一読者として確信できるような本です。苦しいけれども目を離せない訳文が続きます。大事に読み進めます。この「奔放な」と訳されているwaywardという語の使われ方についてはハーン小路恭子さんによる解説をぜひ。この解説も凄いです。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
松柏社
about 2 months ago
サイディヤ・ハートマン『奔放な生、うつくしい実験』榎本空訳/ハーン小路恭子翻訳協力・解説(勁草書房)拝受。「二十世紀の変わり目、若い黒人の女たちはその叛乱を公然たるものとした。束縛されぬうつくしい生をつかみとろう、この先に待ち受ける新たな苦役の形態から逃れよう、自由であるかのように生きてみよう、そうして女たちは抗った。本書では、彼女らの目を通して世界を語ることで、そのラディカルな空想と奔放(ウェイワード)な実践をふたたび創りだすことを試みる。」──冒頭より。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
白岩英樹 SHIRAIWA Hideki
about 2 months ago
20世紀初頭の時代背景や思潮、さらには「批評的作話」を説くハーンさんの解説はつきづきしく、榎本さんの翻訳と訳者あとがきは、まさに「痛めつけられた人間の経験を内部から描こうとする」生と実験そのもの。奔放に読みあうことも、きっと「一つの政治的なアクティヴィズム」になるはずです。ぜひ!
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早くも読み込んでくださってのご感想、とてもうれしいです。ありがとうございます🙏
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about 2 months ago
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Kindle版も出ます。
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
悪漢と密偵
about 2 months ago
リチャード・パワーズ/ 木原善彦 訳 『プレイグラウンド』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0FPDV11JM
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プレイグラウンド
Amazon.co.jp: プレイグラウンド eBook : リチャード・パワーズ, 木原善彦: Japanese Books
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FPDV11JM
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
London Review of Books
about 2 months ago
‘Lorde offered a politics that dealt in the realities of survival as well as the necessity of defiance: she refused to give ground to white feminists or to a Black nationalism that assumed women’s subservience.’
@keeanga.bsky.social
on Audre Lorde:
www.lrb.co.uk/the-paper/v4...
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Keeanga-Yamahtta Taylor · I do not have to be you: Audre Lorde’s Legacy
Lorde never had to persuade her comrades about a strategy, tactic or new idea, lose an argument in order to maintain a...
https://www.lrb.co.uk/the-paper/v47/n18/keeanga-yamahtta-taylor/i-do-not-have-to-be-you
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【けいそうビブリオフィル】あとがきたちよみにて、サイディヤ・ハートマン『奔放な生、うつくしい実験――まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史』(榎本空さん訳)から「方法論についてのノート」およびハーン執筆の」「解説――奔放(ウェイワード)な生を言祝いで」を公開しています。ぜひお読みください。
keisobiblio.com/2025/10/01/a...
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あとがきたちよみ『奔放な生、うつくしい実験――まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史』
あとがき、はしがき、はじめに、おわりに、解説などのページをご紹介します。気軽にページをめくる感覚で、ぜひ本の雰囲気を感じてください。目次などの概要は「書誌情報」からもご覧いただけます。 サイディヤ・ハートマン 著 榎本 空 訳、ハーン 小路恭子 翻訳協力・解説 『奔放な生、うつくしい実験 まつろわぬ黒い女たち、クィアでラディカルなものたちの親密な歴史』 →〈「方法論についてのノート」「解説...
https://keisobiblio.com/2025/10/01/atogakitachiyomi_honpounasei/
about 2 months ago
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
Rebecca Solnit
about 2 months ago
Jane Goodall's work insisting, with evidence from her brilliant and tenacious fieldwork, that we were not so separate from animals, and they were much more like us than the Eurocentric theorists asserted, was so important.
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ご紹介ありがとうございます!
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about 2 months ago
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
木原善彦(kihara yoshihiko)
about 2 months ago
新潮社のサイトで書影が見られます。どうぞよろしくお願いします!
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ハーン小路恭子 Kyoko Shoji Hearn
榎本空/enomotosora
about 2 months ago
サイディヤ・ハートマン『奔放な生、うつくしい実験』発売となりました。どうぞよろしくお願いします。
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