歳取るとビックリすることのひとつに「人間も動物もあんまり死んで欲しくないな」とシンプルに思うようになるとゆうのがある。罵倒でも「死ね！」とか思わんようになるのよね不思議。「『死ね！』て強く願うまでもなく、どうせいつか死ぬ」てゆう思いが身体にこびりつくからかもしれん。

日本だとこのプロデューサーポジがほぼ会社組織になってしまうのでクリエイター個人が対抗するのが難しくて結果雇われ監督にしかなれないのよね。

今年は親友とのお別れがあったので、ずっと悲しい。本人が一番苦しいはずなのにいつも自分よりも先に人を思いやれるとても優しい人で、ずっと尊敬している。 思い出すと心が暖かくなる時間を私にも沢山分けてくれて感謝している。

みんなに会えるうちに会えれば嬉しいけど、そうでなくてもそれぞれの幸せを願いつつ日々を過ごせたらいいなと思っている

岡田斗司夫は知らんけど、山賀博之はガイナックス社長にならなかったほうがよかったよな。クリエイター側にいたほうがよかったのになー。

手書きで出来ないことは、iPad 使っても出来ない。auto CAD 使っても出来ないし、3D CAD 使っても出来ない。出来ないんです。 先ずは、読み取りと解釈（組み立て直し）、変換作業が出来ない。

ギャバンおもしろ〜

岡田斗司夫も山賀博之もプロデューサーやクリエイターとしては天才なので、今回のガイナックスの破産でメチャクチャゆわれすぎてるの見ると複雑。経営者としてはアカンかったて話やん。 経営者やるのも才能よ。「才能がないなら引き受けるべきではない」てゆわれたらそれはそうなんだけど、ガイナックスてゆう会社の成り立ちがクリエイターやプロデューサーが集って「己の才覚で作品を世に出したい」から始まっているのが悲劇。庵野秀明が死ぬ気で頑張って経営者として目が出ただけで、クリエイターが会社経営して失敗した例は山ほどあるがな。viperのソニアとか（わかりやすい例）

NHKで一人暮らしで友達のいない自動車工場勤務の50代男性になぜ秋葉原のメイドカフェに通うのかというインタビューをしているが加害行為だと思います！

クリエイター、最終的には普段の個人の主義主張よりも「作品の質」を優先すると信じている。良くも悪くも。

添付忘れてたゾ〜

政治わかんないくせに政局に物申したいおじさんとしては、せめて高市政権は維新を道連れにして欲しいなと思いました！　高市、信じてるぞ！

「予知した」みたいなこと言いたい人、本気なんだったらまず睡眠をとってほしい。

私わりと権威好きだから（？）霊かな〜みたいなので大変だった時期、明治神宮に参拝して皇族は人権獲得してくださいって投書することでとりあえず問題の一部分は解決したよ（統合失調症じゃないらしい、じゃあなんなんだよマジで）

『シャドウズエッジ』あまりにも香港映画で（ひたすら破壊、無闇に爆発、出てくる誰もがカンフー使い、後付けの双子設定で続編に繋ぐ力技、など）すげー面白かったんですが、これにジャッキー・チェンが出たというのが感慨深いよな。大陸で荒稼ぎしていたジャッキーがついに香港へ！

「オリーブ色の肌」のオリーブ色はオリーブの表面じゃなくて中の色だょ説、メチャクチャ納得できない。ラッスンゴレライが落寸合令雷てゆうぐらい納得できない。

ジョン・ヴァーリーR.I.P. 近作は翻訳されてなかったかも知れんけど、『バービーはなぜ殺される』とか『タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ』とか、タイトルがかっちょいい短篇を書く印象。

左の状況に追い込まれておりつらい。なお右は毎日定時帰りで夜も寝ている鉄のメンタル。

リボリータ美味え。ほんとにこれ作ったの自分か？

「つまんなかった」とか「合わなかった」なら全然わかるんですけど、そこから何段階も飛ばして「つまんなかったから大駄作」と考えたり言ったりしてしまうのは幼稚なんじゃないですかっていうことなんですよ。つまんなかったけど力作とか逆に面白かったけどオリジナリティがないとかあるじゃんそういうの。そういう総合的な評価がどうして日常的にできないのかっていう。『スカーレット』に限った話じゃないんですけど。

今年の漢字は「犬」です。理由は今年もワンちゃんが可愛かったからです。

学生の頃、本を読んでる際にその表題を捩ってちょっかいを出してくる不遜な輩がいた。 『走れメロス』の時には「『走れエロス』やん！」、『斜陽』の時には「『射精』やん！」といった具合である。 困り果てたハイカラくんは『ヴィヨンの妻』を携え流石にこれには手出しできんだろと思った瞬間「『ボインの妻』やん！」と。俺は限界だと思った。

オリーブ色の肌を見たことがあるけど、それは麻酔アレルギーでアナフィラキシーを起こして意識不明で入院してた実弟の色で、黄色人種から血の気が引くと緑！色相環！美術で習った！と感動した。アレルギー怖いから気をつけよ体質遺伝てあるし…とも思いましたね……

誰も教えてくれないので意外と知らない映画の上映イベントをやる方法、今回は上映許諾の取り方編その1です！ 【やってみようシリーズ】映画を配給しよう③　『上映許諾を取ろう』 movietoybox.com/archives/202...

今年も残りわずかなので今年一番伸びた作品を…オワッ！バカヤロー！伸びたってのはそういうことじゃない！大体どれだけ引っぱっても大したサイズにはならな

田んぼでもぐらを捕まえた成功体験を持つ犬。

THE Wの審査に対する粗品の姿勢が一番真摯なので。面白くないものをどうにか理由をつけて「面白い」と言わされる現場が歪んでる

朝の雪かきのBGMに、かなり有益だった曲。精強なるコサック兵の亡霊が地を駆ける歌です。 youtu.be/pSPZK4F_oGY?...

名前は"Sací"（サシ）と言って、ブラジル民話のキャラクターです。本来は黒人の男の子で、片足で、赤い帽子をかぶり、パイプをくゆらせながら、つむじ風に乗って現れ、いたずらをして人々を困らせるのです。 落書きに描かれるのは、この大人バージョンで、"Sací Urbano"（都会のサシ）と言います。街中の人気のいないところに出現して、時々政治的なことを呟いたりします。ここでは「幸運はサシと共にやってくる」と無難なことを言っていますね。

犬。田んぼを必死で掘る。きっとモグラの匂いがするんだろう。掘り進む内にそれらしき通路も出てきたし。ああ、シャンプーが無駄になったなあとぼんやり見ていた。 鼻と足が泥だらけの犬を見ながら、この子は間違って野犬になったとしても生き延びる事が出来るのではないかと思った。 何としても掘るのを止めない犬を止めながら田んぼの土を元に戻して帰って来た。

てい先生、あの小籔の奥様と番組やってる間に少し毒されているなと感じる。子供と過ごす時間に内心前向きではないことがビンビンに伝わってくる（けどちゃんと一応家事はやっている）夫が家に子供2人と残されていて、子供2人が特にトラブルなく遊んでる時に横でゴロゴロしてたら「せっかくの子供と過ごす時間なのに」「普段やってないのがダダ漏れ」とか言って嘲笑している。こんなの母親側の意向でテレビに出させられて無理やりやらされているに決まってるではないか。「疲れを取るためにゆっくりしたいのか子供とちゃんと遊びたいのかどっちですか」とか聞かれて、テレビで休みたいなんて言えるはずないだろ。見てていたたまれない。

電子書籍は懸念は多々あることは理解しているが、一年の半分を出張に費やす人間としては電子書籍だと、持参の手間、重量、容積的にミニマムで収まるので定価でも良いので販売してほしい。

言葉にする過程で、自分がその事柄についてどこまで理解しているか、どこまで理解したいと思っているかが改めて明確にわかりますよね。

今日も一日

なんかリポストされているのでみなさんそれなりに気になりつつやはり謎であることがわかってよかった。無理して合理的に考えるより、小説の中にしかない＝作者や登場人物にしか見えないものとして棚上げとする！　肌色は無限！！

夏元雅人 『GUNBIRD』 Kindle版 www.amazon.co.jp/dp/B0G5YDPFCF

「感謝です」って正しい日本語ですか？ 編：山口惠子, 岩佐詩子 著者：相川弓映 [ほか] 《日本語という奥深い世界を探検する書！ 日本語を教えている人、日本語教育に関心のある人、 広くことばに興味のある人にも！ ●この表現のどこがヘン？ 「人たちが泳いでいました」「書きたての作文」「宝くじに当たって、あきれてしまいました」 ●この文法のどこがヘン？ 「この雲行きだと雪が降りかねない」「感動したことに、『ライオンキング』を見た」「最近のゲームは子どもはおろか、大人も十分楽しめる」 ●この日本語は最近の言い方？ 「感謝です」「おいしみが深い」「感謝しかない」「立ち読まないでください！」 》

つまり映画を微視的に見て、自分だけの面白さを映画のいろんなところに発見することができるというのが、芸術鑑賞者として成熟するということで、と俺は思っていて、しかしそのように観客の審美眼を育成する仕組みであるとか文化的な土壌が日本は弱く、そうするとエキサイト＆エキサイト＆エキサイト、わかりやすく観客を煽っていくタイプの映画しか楽しめないという観客がやはり多くなる。だからみんなそんなに面白くないB級映画を毎日見るようになれば良いと思うんですよね（え）

TSUMOTTA

ガイナックスの破産処理、これに関わった庵野秀明がクリエイターではなく経営者として時間を費やしたことが無念だし、その中でクリエイターとして『シン仮面ライダー』を作っていたのがすごい。

翻訳家の人が著者の「海外小説に出てくる謎単語の謎」みたいな本があったので立ち読みしたら「オリーブ色の肌… なにそれわからん… こわ…」みたいなことが書いてあって、翻訳家もわからんことがわかってよかった。全然わからない。俺たちは雰囲気で海外小説を訳して読んでいる。

冬休みに入る前に校正を終え、評伝『バーナムのショービジネス 下巻』刊行しました。やっと終わった… 下巻では破産から立ち直ったバーナムが博物館経営に復帰。買収を繰り返し全米一のサーカス団を設立するまでを描く。 👉 amazon.jp/dp/4802089368 #バーナムのショービジネス #グレイテストショーマン

ここ数ヶ月で恐るべき緑、オッペンハイマー、第七問と摂取してきたがどれも科学者列伝パートは面白かった。マッカーシーの通り過ぎ行く者が残っているのでこの感じはまだまだ続く

以前はアンテナショップで買えることに悔しさを感じたりもしたんだけど、さいきんは「東京でも売るほど間違いないんだな！」という心強さを感じる

最近本当にエディンバラとエジンベアのどちらが現実でどちらが架空の地名かわからなくなってきた。大阪さんがどっちがエスカレーターでどっちがエレベーターかわからなくなっている現象に近い。

びじゅぼんちゃんに無断でちくま文庫から夢野久作ベストセレクションが出とるな。やはり外道祭文のチャカポコ地獄に負けず『ドグラマグラ』を読み切ったサブカルキッズとしては全集を制覇したいが無理なので、編者日下三蔵に賭けてみるしかないてワケ。

たぬきみたいに　おなかをたたいたりして　すごしているよ

庭を朝夕二周ずつくらいすれば猫はおトイレに来ないようだ（散歩はする）。先週末家族がいなかったのでゆっくり寝ていたら、トイレ利用されていたので行動をチェックされている。

これ、禁止対象にYouTube があるので、どんな対応するのかと思ったら、16歳以下のアカウントは強制ログアウトになり、16歳までログインできなくなるらしい。未ログイン状態だとペアレンタルコントロールも効かないし、視聴に関していえばむしろ改悪やないの。配信できなくするのが主眼ではあるのだろうけど。 news.livedoor.com/article/deta...

親戚のお刀自様が齢99で天寿を全うされたのでお供えのお線香を贖いに走った先でパチリ