「オタク」という言葉は、中森明夫氏によって、コミュニティ内のイケてない人物を侮蔑するために生まれたけど、オタクが人物に対してより、趣味のジャンルに対してや、趣味を極めた人的な扱いになり、ポジティブな言葉として使われるようにもなると(この辺は岡田斗司夫氏のオタクイズビューティフル運動の影響が大きいのだろう)、もともと侮蔑していた対象を指す言葉がなくなってしまった。昔なら「根暗」という言葉があったが、死語なので「コミュ障」や「陰キャ」が生まれたのではないか。
印象だけど、「コミュ障」は自称で生まれた感がある。「陰キャ」は「陽キャ」と同時に生まれており、他称かなと。
add a skeleton here at some point
15 days ago