War Cry FUBAR Lance

本人の気質に問題があったり生活が上手くいかなくてインターネットでトロールになってしまう人間について、わかりやすく野獣やバーサーカーみたいになって周りに噛みつきまわる存在になるならわかりやすいけど、権威側の顔をして「こいつは叩いてもいい賊軍（笑）」みたいな手合を叩く官憲ムーブをする人だとわからないよな

ネタバレについては、個人的にはそれ自体がどうこうというよりも、ネタバレにやたらと厳しい人のコントロール志向みたいなものが苦手で仕方がない。あまりにも体験に重きを置きすぎている。 x.com/mAster_rAdio...

スティーヴン・キング 「“ネタバレ”という考え方には我慢ならない。この言葉は、インターネット全般、特にSNSがもたらした不快な副産物とともに流行してきたものだ」 「“ネタバレされた！”というのは、概して、甘やかされてきた人間の泣き言だと私は考えている。優れた物語というのは、それによって台無しになることなどめったにないと言いたい。なぜなら、愉しみは物語の結末ではなく、その過程にあるからだ」 jp.ign.com/movie/81173/...

駅の鳩対策グッズと対策されている鳩。平和そうにたむろしていました（効いてない）

「自分より価値が劣る人間はいじめてもいい。」子どもの頃にいた、いじめを率先して行う子たちは、総じてこういう考え方を持っていた。そして今、ネット上で他人を攻撃している人々も、多くは同じような発想に立っているように見える。ただ、彼らはそう思ってはいない。

生成画像の急激な進化で祭りの様相を呈しているけど、「生成」がこのレベル感でお手軽にできるということは、「判定」も可能になるので、今までコストの問題などからお目こぼしされてきたようなものについても、機械的にいい感じで判断を下すことができるようになるということで、権利者側の収穫期がやってくるかもしれないな。

「観光業は雇用ボリューム（380万人）と外貨獲得ポテンシャル（10兆円）の2点ですでに自動車産業に次ぐ我が国第二の基幹産業であり、観光立国という方針は間違っていない」というのが冨山和彦の主張なんだけど、 観光業の難しいところは、振興による受益者が偏っている（ように見える）点で、宿泊観光施設・飲食店・歓楽街・公共交通にお金が落ちてても、その他の現地生活者は直接の恩恵を感じにくい（税収増、雇用増、街の衰退に歯止めがかかっている、などの要素は、他の仕事をしてる人達は体感しにくい）。 工場内ではなく生活空間が交差するところで起こる経済活動なので、オーバーツーリズムなど負の現象が目につきやすい。

マ・ドンソク自身が「悪魔祓いとかしたいな〜」と思って映画作ったのかなりかわいい

IP版コンテンツIDの仕組みはAI技術を応用すれば可能なんだよな ただそれが完成すれば版権者による二次創作の制御をも可能にすることにもなるからなあ FANBOXの有料プランで版権エロを描いている人間が逮捕される世界がやってきてしまう これはまじめに憂慮すべきことだと思うね

それを何とかできたかと思いきや、今度は辻説法を吹っかけてまわるインターネット当たり屋みたいなのになって、「お前は私に同情を要求するつもりなのか？ 私の貴重なリソースをお前になんぞにビタ一文だって分けてやるものか！ 社会は厳しいんだぞ！ 社会を代表して私がお前を許しはしない！ 成敗してやる」などと襲い掛かってきたりする。いじめられっ子がいじめっ子に転ずるパターン。

弱者・被害者根性の民、他人が介護疲れや喪中だろうと「私を憐れめ！」ってクソリプ飛ばしてくるから度し難いよ。宇宙に自分だけが実存的な生を持っていると考えているのだろう。この話もギャルならもうちょい簡単に理解するのだけどね

www2.nhk.or.jp/archives/mov... ハロウィンシーズンになると、『おばけのホーリー』のことを思い出す。こういう感じのおばけの形をしたお菓子をよく見かける。

「もはや動画は全く信用に値しない」という認識が人類の大半に広がることは、もしかしたら将来あるかもしれないが現実的ではないし、認識が広がるまでにタイムラグがある。 そんな状態で、例えば奈良県の鹿を外国人観光客が虐めている動画が簡単に無数に作られて、それがデマですという発信よりも桁違いの物量でSNSに流れるのだから、人類が余りにも煽動に脆弱な状態に晒されている。

CharGPTをチャッピー呼び、そう呼ぶとき俺はいつもニール・ブロムカンプの映画『チャッピー』のビジュアルを想起してるし、わりと同じ人多いと思う。つまり質問してる我々のほうはダイ・アントワードのふたりみたいなビジュアルになってる。

あ､物議をかもしてた｢書籍の編集者にとってちょっと残念な著者｣というnote､カドが立つから消したのか｡ ちなみに元記事に挙げられてた例は ・テレビに出だして態度が変わる ・初めて本を出して天狗になる ・他社編集の意見を引き合いに出してくる ・Amazonランキングに過敏に反応 ・意見が通らないと｢降りる｣というカードを切る ていうかこのnoteって数年前のvoicyからの起こしでそっちは残ってるのよね現時点｡ 【お詫びとお知らせ】｜フォレスト出版 note.com/forestpub/n/...

人倫に悖るという非難を表明するとき、ポジショントーク寄りの個人的な解釈をするなら、違反者への処罰よりも、無違反状態を維持し続けてる自分への成功報酬が欲しいという気持ちの方が大きい。「また勝ってしまった」という利得感情だけでなく、そこに対する何らかの「実利」が欲しい。だからこそ、苛烈に批判することで、そういう批判に決して晒されようがない自分というポジションが確固たるものとなる。相対的な地位の上昇が見込める。

オヤ世代の場合お見合い結婚かなり多かったそうなので、そもそも中年になるまで恋愛経験がない男女が「初恋」として不倫しちゃうのかなー、とかボンヤリ思ってたが、べつにそういうことでもねえよな。おれの世代は恋愛結婚が大半だと思うが、それはそれで不倫してるし。やってもやんなくても、やりすぎても結局不倫はしている。

インターネット風潮としての不倫を絶対ゆるさない勢圧倒的なかんじと、実際の不倫まみれ田舎の風景のギャップが理解しがたい問題、結局解決できないままだ。ま、インターネット風潮については、てれびに毒されてるだけのひともかなり居るんだと思うが（自分が不倫するかしないかでなく、他人の不倫をゆるせるかゆるせないかみたいなレベルでキレてるかんじなので、他人の不倫を問題扱いしているメディアに問題があるのでは）。

もともとgmailでの外部メールアカウントのPOP3受信は、google側でも手抜きのまま放り出してメンテナンスモードに入っていた印象がある。 自動ポーリング間隔もメール受信量に応じて勝手に5〜20分ぐらいまで延ばされており、強制的に即時手動受信させるには設定メニューを3ステップぐらい踏まないといけない、という有様。 「そんなオンボロを無理して業務に使い続けてた方がバカだったのでは」と言われたら一言もない、けど、でもIFTTTとかあの手のサービスとメールを連携させる時は、APIが充実したgmailを起点にすると色々都合よかったんよね…。

彼らにとっての対話とはパワーゲームありきのもので、betする権力やリソースがない人間はそもそも対話のテーブルにつく権利がないみたいな認識なんでしょうね

例えば容姿を磨くのとか社会性を厳しく品評し合うのとかくらいはやめたらいいんじゃないの？　とか部外者の自分は思うんだけど、女性たちからしたら「そんなこと自分一人がやめたって周りから努力していない雑魚だと袋叩きにされるだけだからやめられない」と感じるんだろうなと思う。それは男性が「どうして男らしさから降りないの（笑）？　降りればいいだけじゃん（笑）」と言われても降りられない構造と一緒だろうなと。そういうもんだよなと

(旧ツイッターにはどうやら社会的地位も学歴も資産もあり、なおかつ全方向への嘲笑やイジリを趣味で日々繰り返す、みたいな大手アカウントの一群があり、正直いわゆる弱者男性とかアンフェとか言われる人たちより、あっちのがよっぽど人間の害悪を煮詰めた感じで気味が悪かったんだよなー…)

その手の人たちにとって、「対話」は弱者の道具というような認識だろうからね……ましてや、万人に等しく開かれた対話なんてものは、弱者専用の下駄ぐらいにしか考えておらず、何となれば、権利をはじめとした全ての「利」というものは、自分の地位や才覚などの持てるもの全てを総動員して掴み取るものであり、ただ口を開けて待っていれば良いものではないのだ、ぐらいには考えているんじゃないか。

ブルスカにいるとリベラルばっか目につくのでついリベラル側を対象にした発言ばっかしてしまいますが、全体としてはリベラルは強者男性保守勢力みたいなクラスタよりはまだ話が通じる感じがあるのでマシだとは思っています。強者男性保守クラスタは「俺は強者だから俺が正しい（笑）」みたいな謎の確信が異常に強く対話不可能な感じなので

まず、セックスとは……何か。

セックスしないと出られない部屋に閉じ込められるも、肝心のセックス相手がいないので瞑想して悟りを開くという話を少し読んでみたい。

「キモい」という言葉は自らを被害者のポジションにおいて他者を受動的に攻撃する言葉がだという議論が以前あったけど、「素朴な不安」という言葉もまた同様の効力を持つと解釈して良いだろう。 言葉やそう思った感情までは批判できないので難しい話だけど。

Re-Squirrel: Sound of Risu reschedule respray restock restore restraining restrict restructure restyle restring

リスポーンすき 🐿️ Ⅲ 🕳️

岡田斗司夫がオタキングとしてオタク文化の地位向上活動してたのが1995〜1999年あたりまでで、ネット文化が2chのノリに染められてきたのが2000年あたりからなので、オタクがネトウヨ的だったというよりは、ネットにハマりやすい若い世代のオタクが2ch文化に染まってしまったという認識です。 もっとも鬼畜系とか反表現規制とか90年代サブカルの影響もあるとは思うけど、当時はそういうのは反権力・リベラルって位置付けだったんですよね。ゴー宣だって初期は保守派の評論家をおちょくったりして(僕も含め)左寄りの人も愛読してたんですよね。2chも初期はその流れで肯定的に評価されていた。

昔は、あちこちのTRPGサークルに顔を出したり（ボードゲームを主体にやっているところはほとんどなかった……）、自分でもサークルをやっていたりしたけど、TRPG系の人たちはすぐに師弟関係を構築したりするから、そこはちょっと苦手だったな。作家性が強いから、そういうクリエイターサロン的な文化になるんだろうけど、そういうのが心の底から苦手で、しゃらくせえとしか思えなかったから、あまり深くは付き合えなかった。今となっては単に自分が狭量なだけだったとは思う。

MAGIUSは、地元のTRPGサークルの人がMAGIUSのコンテストに入賞してMAGIUSでは珍しい原作なしのオリジナル作品として出版してもらってたのを覚えてる。

集めただけで結局遊んでないG文庫とMAGIUSが……

内心上の差別性ってもんを自己啓発レベルの学びで解消されると思っている人々が言論を握っている時代だけれど、差別心ってたぶん主体の根幹に深く絡みついてるんですよ。特に、男性の「女性蔑視」ってのは根っこの微かな部分まで辿ると男性性そのものの構成要素なのではないかと思う。僕は、安易に「女性をリスペクトしている」とかいう男性表現者を信用しないのある

異世界転生ファンタジーとかでみる、「被差別民族の（賢い、強い、なにかしら能力のある）美少女を仲間に加えて、その価値を認めない未開人たちをシバいてある種のカタルシスを得る」みたいなテンプレ、別にいいんだけど、なんかそういうもん入れときゃ良いみたいな作者の「面白さのツボ」にげんなりしてしまうのはある

ねむい…ねむいよう…

若い頃は、オタク系の話が好きそうみたいなことはよく言われたけど、いわゆる「萌え」系ではなくて鉄道とか特撮とか、あとガンダムとかの話を振られて、どれもそこまで詳しくはないけど、印象を違えると面倒なので聞きかじり程度の知識でそっち方面のオタクの振りをすることはあった。 今ではすっかり立派な普通のおっさんになったので、むしろオタク系の話題に乗っかると意外な顔をされることの方が多い。あくまでも仕事などのリアルの付き合いでのことではあるけど。

リアルワールドで 「ヤギくんはアニメとか好きそうやなあ！」 「ｱﾊﾊ……ｿｯｽﾈ……」 みたいな会話をしながら内心これになっていた youtu.be/ti05bXBBbJo?...

AIにあれこれ聞いていて、明らかに間違った情報を答えられて、公式情報を示せと指示して正確な公式情報を出してきつつ、解釈内容がそれまでの論調に合わせて都合良く改変されているというような状況があり、それを訂正するためのやりとりが、完全に「レスバ」なので、不毛感が半端ない。 これが初手での間違いなら良いんだけど、何往復かしていて、既に協調してある程度の成果物も出来上がりつつあるなかで、突然ヘソを曲げられたみたいな状況だと鬱陶しいことこの上ない。

量、程度、頻度などのグラデーションを適切に判断することはできないというのがネットカルチャーの大きな特徴なので、ほとんどの場合において、「言ったもの勝ち」にしかならない。強い言葉で最後まで断言し続けていれば、それがネットでは真実として扱われる。「お前はリスクを取っていない」と言われれたならば、「いちいちうるせえな。リスク取ったうえで言ってるに決まってんだろ」と強い言葉で言い返す。エビデンスだ何だみたいなことを気にしたらその時点で即敗北。何を言われても最後まで言い返し続ける。そして、最後まで立っていた者が勝利者になる。

ちょっと前まで「加害する勇気もない」とか優しいんじゃなくて何もしなかっただけ」みたいに言われておりましたしなあ。

直接言われたことは流石にないんだけど、そうやって自分からのアプローチを控えがちな人間て「リスクを取らなかった馬鹿」みたいな扱いされるっぽいんだよな。これは保守的な人・リベラルな人関係なくそういう詰め方をしている。ダブルバインドじゃねえかなあって風に時々考えてしまう。

まあ一般論としてそういうのがクソ迷惑であることは察するんだけど、そういう迷惑行為も辞さない人間でないと結婚の機会を掴めないのかもなと言う気が若干しないでもない。 そうやって結婚した人から独身であることを責められたらつれーなって風には思いますね……。

anond.hatelabo.jp/20250928215116 物凄く言いにくいことではあるけど、誘われる側に責任がないのは重々承知のうえで、誘う人と誘われる人のどちらとも一緒に働きたくはない。 よく、臭いや容姿、あるいは所作の悪さをハラスメントだと糾弾するような厳しめの意見があるけど、それが通るのなら、魅力が過剰な人もまたハラスメントだといっても通るのではないか。 というか逆に、存在そのものがハラスメントというのは、醜さのことではなく、むしろ美しさや艶やかさの方だと思う。人心を惑わし、過剰な魅力に抵抗するために認知負荷をいたずらに高める「異物」であるのは、醜ではなく美である。 美よ滅べ。

bsky.app/profile/biri... 当方無頓着者、無頓着ではないひとから平等っぽく接して頂く都度 ああ、相手の社会性の下駄と容貌資本主義の底上げに貢献して差し上げちゃってるなー っておもってる。

自分を苦しめるルッキズムの地獄に対抗したいなら「誰がなんと言おうと私は美しい」とマントラのように唱え続けるよりも、服装と美容に無頓着な人にも平等に接するよう心がけたほうが実効性がありそうなもんだけど、前者は物を売る契機になるけど後者はならないからあまり呼びかけられないのだろう。

デフレ傾向で安定していた今までの日本だと、需要側の消費者が優位なので、SNS世論などは特に「消費者の生の声」が圧倒的に強かったけど、インフレ傾向に転じたこれからは、それも供給側の現場の声が主流になると思われる。 しかし、需要側の立場は比較的単純なのに対して供給側の立場は多様なので、それだけでもう紛糾するのが目に見えている。 単純なリンクスパムも、「良いものがこんなに安い」でECアフィリエイトに釣り上げる直截的なものから、「シケたクソ客がいてさぁ」みたいな過激な愚痴で耳目を集めて何らかのサービスに釣り上げる間接的なものに変化してる。

興味深いお話。 偽善と言われるよりも、分かりやすいワルの方が「正直」なので好ましい、という感じなんですかね。 私なんかは「偽善と言われようが、なんと言われようが、人は進歩した方がよい」と考えているのですけどね。 ここで進歩とは「"進歩"とされるものから取り残された人々、事柄を発見して、ジタバタする」ことです（ジジェクによる）。