いくつか大枠の社会問題では対策を拙速なほど手早くやらないと、目の前の困窮者を助ける準備をしてる間に10年20年経っていざ“そういう人”を助けましょうとなった時には受益者が次の世代に移っており、当初の困窮者はただ助成の網から漏れ続けてますますドン詰まって年を経るばかり、というような構造的問題がある
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関係ないが似た時系構造で、例えば新作を出すのに5年10年かかるクリエイターが「今の子供たちに向けて」という問題意識で取り掛かっている間にその子供たちは大きくなり、作品が出る頃には次の世代の子供がユーザーとなるも作品の要点が前時代のものなのでどこにも刺さらないみたいな事もあったりなかったりする観
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