トキちゃんもといモデルの節子さんの記事がYahooに表示されてたので読んだけど、節子さん小学校で飛び級するぐらいの優秀女子だっただけに、学校行けないのは大きな挫折だったみたいで胸が痛んだ 女が学問修めてもいいことないよと慰められても、清少納言や紫式部を引き合いに出して反論したとか（まひろさんー） 学がないと第一話で謙遜してたけど、この「学がない」の謙遜の言葉から血が流れてるし、そのことをヘブンさん（ハーン）も分かってたんだろうな 正直、外国人の夫のあれだけの作品のサポートを本当に学のない人ができるわけないしねえ

本とフライヤー出来ました！蟹ブックスで金曜日から売ります。ダブルハピネスキーリングもかわいいのよ。あと、通販も来週くらいから、蟹ブックスで取り扱ってもらいますので！

【イベント】　　「本と香港」展　 2025年10月3日（金）～10月13日（月） 蟹ブックス　www.kanibooks.com 東京都杉並区高円寺南２丁目４８−１１ 堀萬ビル ２０１ （最寄り：高円寺駅） 12:00～20:00　木曜定休 anan特別編集 魅惑の「香港映画」の世界 ZINE「伏線と回収の日々」（西森路代）刊行記念

『平場の月』のような50代の恋愛ものって、演じられる人でかつそれなりにヒットで来そうな人限られるから、真っ先に名前があげられるのは、大泉洋と松たか子だと思うのね。で、女性のほうの役なんだけど、松たか子が演じたら、過去の恋愛とかに対する肯定しながらの後ろめたさみたいなものが、たぶんもっとあっけらかんとしてしまうんだろうなとは思った。暗さよりも、この人何考えてんのかわからんし、この日は突き進むんだ、みたいな感じになりそうな。井川遥だと、あっけらかんと言ってはいるけど、それなりに傷にはなってるんだろな、というのは見える。まあ、人の持ってる雰囲気の違いなので、あってるかあってないかだけだろうけど。

10月3日から蟹ブックスにて、anan特別編集 魅惑の「香港映画」の世界 ZINE「伏線と回収の日々」（西森路代）刊行記念で、「本と香港」展　というのをやります！ 「本と香港」展　蟹ブックス　 2025年10月3日（金）～10月13（月）木曜定休

日本に比べて韓国映画がスゴイみたいな話なのかよく分かりませんが、先日の釜山国際映画祭では「絶滅危機映画K-ムービー、次の10年のための対話」と自ら絶滅危機と題したフォーラムが開かれていた。 劇場から離れた観客を呼び戻すには質の高い作品づくりが答えであること、劣悪な労働環境の改善について、などが議題に上がったとのこと [BIFF 2025] “결국 좋은 콘텐츠가 답”… 영화 미래 고민한 `포럼 비프` https://www.busan.com/view/busan/view.php?code=2025092117303088314

韓国の映画人で、危機感持ってない人とかいないのではないでしょうか。実際に本当に500万人のヒット出すのも大変。昔は1000万人ヒットが年に何本もあったのに。

韓国映画すごいけど、でも最近それが少なくなってるってことは、韓国の人のほうが真摯に受け止めてるし、そうであるほうがよいとも思うけど。

映画でその国の成熟をはかるのは危険ということにも頷きつつ、今、韓国の人は自国の映画はどうしたらいいのか状態で、日本映画はいろんなのがあっていいですねー真似したい…と思ってる時期ですよ。別にこういうのはすぐに変わるし、にほんすごいとも思ってないし、日本にもたくさん問題はありますけど。

韓国と日本を比べっこすることに興味はないが、そんなことより「国の成熟度や発展度、民主主義の度合いは、その国のエンタメを見れば一目瞭然」という考え方は危なっかしすぎる。実際、インド映画が面白い！みたいな話になっているし。モディ政権は強権的だし、めちゃナショナリスティックなのに。 x.com/knhjyohokyok...

昨日、昼夜逆転してて、寝ずに朝の取材に行き、ちょっと家に帰って仮眠をとって試写に行った。Yahooのエキスパートでは、あんまりお金にならなくても、興味あることは取材してこうということは前に書いたけど、そうこうしてたら、それで仕事が来たので、こういうことも大事なんだなと思いました。

私、この件については『K-POPがアジアを制覇する』という本にも書いてたりするんですけども、そんなこと言うてたら、脚本があって演出されて演技する俳優は表現というものを自分でやってないのかって話にならないかって。アイドルも表現ではあるでしょう。とは思ってたりする。

湯川れい子の言いたそうな事を敢えて無視して悪意をもって字面通り解釈すると、作曲にも音作りにも参加せず歌って踊ってる歌手は全部アイドルで水商売ということになってしまい、これは仲々難しいところで。そんなボーカリストはいわゆるアイドル系でない普通のバンドにも山ほどいるのでBABYMETALだけをどうこう言って特別視する理由もなかろう。強いて言うならアイドル出身で容姿端麗だから？では例えば山本彩とか安室奈美恵はどうなのか？　「人による」でいいのか？

地方女性の「はて？」ぶつけてみた | NHK | WEB特集 www3.nhk.or.jp/news/html/20...

ＲＰ 女ｘ地方　でいろいろやることのハードルの高さというか、舐められを回避するためのコストの高さって 本当に男性から見えないんだろうなーって 地方にスタートアップ進出！みたいな記事を見ながら思ってた

中年の恋愛映画『平場の月』では、同級生同士の中年男女が、最初のうちは、生存確認する間柄になろうということで近づくんだけれど、生存確認する間柄、いいよね。

私は昼夜逆転してきたので、今日は朝まで仕事して、そのまま早い取材に行くのです。

男女の恋愛感情の絡まない友情を描いた映画、と聞いて最初に思い出すのは『ロスト・イン・トランスレーション』

それで言うと、やっぱり『マッドマックス』もそこがよくて、ハンさんとの『わたしたちのおしゃべりの記録』でもかなり話してる。

気球パニック映画のイントゥザスカイもひたすら男女で危機を乗り越えていく映画で良かった記憶がある。

楽園の夜、オム・テグが色っぽすぎて…そればっか記憶にある。

恋愛関係にならない男女の話で思い出したのは、パクフンジョン監督の「楽園の夜」。男女で恋愛関係にならずにサバイブしていく話で好きだったな。二人とも死ぬけど。

ここ数年で確信したことだが、9月が終わると12月が来る。

ラブインはもちろんそうなんだけど、ヘテロセクシャル同士が友情をかんじあってるもののほうがやっぱり、少ないなと思う。それは、マジョリティの話だから観たいって話ではなくて、マジョリティは恋愛で動く、みたいなことがやっぱ主流すぎたよなーという意味で

＞RP 文芸ジャンルじゃないジャンルフィクションだと結構増えてきている気がする。「レベル・リッジ」とか。「ジュラシック・ワールド 復活の大地」のスカジョとマハーシャラ・アリは昔からの戦友という感じでとてもよかった。セクシュアリティ違いのペアでだったら「ラブ・イン・ザ・ビッグ・シティ」もあるんですが。 「恋愛感情ない男女ペアの話を中心にやります」というものでないとそういうものは作られないような気はしている。「男と女が出逢いますが、恋愛には陥りません」でハッピーエンドとなるルールのものというか。

回路の主人公たちも男女の友達だよ〜〜

『恋愛社会学』って本にそういうことが書いてあったな⋯ www.nakanishiya.co.jp/book/b100898...

恋愛感情ないけど、男女でも相互に思いやることはできるんですけど、っていう映画、『夜明けのすべて』以外に何があったっけ。思い出したい。中年映画の『蘭島行』は、崖っぷちの中年男女でも、かなり体重かけあって一瞬だけ人生が交わるけど、そこに恋愛が絡まないんだ！！！ってことで、めちゃくちゃ新鮮だったんで見てほしいです。

でもさ、シス男性、恋愛感情ないとなんでもない会話を日常的に長いスパンで続けることあんましなくない？というか、なにげないやりとりしてると、すぐ恋愛か？ってなりがちてはない？わたし、シス男性でもそれができていいとおもうんだけど、年代のせいかもしれないけどそういうことがほとんどない。でも、映画ではそういうの増えたと思う。『夜明けのすべて』と、あとなんだったかな、もひとつ最近見たんだけど。思い出したら書く。

男性の弱音なんだけどさ、慣れてないからこそだと思うし、そこにそれまでのバイアスとかも関係してくるとおもうんだけど、弱音吐いたあとに、なんらかの見返りとか解決とかメリットとかがあると思ってるからではないかな。ないかあっても微々たるものだと思ってるといいんじゃないかと思う。

女性による女性の理想化と降りてくる男性への冷淡さが加速してるんだよね。男性のほうがトータル、傾向として自身へのケアが下手かもしれないが、ほどほどの趣味が見当たらないとかは男女問わない悩みでしょう

「男性も弱音吐いていこうよ、有害な男らしさから降りよう」という声に励まされて平凡で切実な弱音を吐いた結果が「くだらない」「未熟すぎる」「女性のその弱音は透明化されていた」…と見下しや無効化がされたら、そりゃ男らしさソサエティで互いにメンチきってるほうがマシと判断されるでしょう…

そういう話すると「男性はケアワークをしない」みたいな感じの説教が飛んできたりするので「ハァそっすか」という感じになる。なんでまあ沈黙するしかない。

「男性も弱音を吐いていい」という話に関しては「そうだね」と思うんだけど、実際に弱音を吐いた後にどうなるかっていうとあんまりいい結果になってるとこ見ないんだよな。 まあ弱音の内容がしょうもないことも多いんだけど、そういうしょうもない弱音を吐いても説教かドン引きくらいしか得られないように見えるんだよな。安全にそうした弱音を共有する環境がほぼ存在しない。男性同士ですら難しい。

映画にハマってついに初の海外、香港に一人で旅行してきましたレポ！　 九龍城と油麻地付近が多めです　 privatter.me/page/68d19cc...

noteの記事にまとめてみました　とても長いので最初のほうだけでもいいと思います 書きながら思い出したんですけど、同人誌って執筆からDTP、印刷、販促までぜんぶ自分でやらないといけないので、全部のノウハウが要るな、というところから企画を考えたのでした 『本のつくりかた　企画・仕様設計・内容構成・デザイン・編集・校正』｜井上のきあ note.com/nokiainoue/n...

ZINEを無事に入稿しました。本文100ページあります。監督のこととか、取材したときのこととか、作品のこととか、まだまだ書きたいことはあったなー。とりあえず、ジョニー・トー作品のことは書いた。そして、アンドリュー・ラウに始まり、アンドリュー・ラウに終わる。 表紙はこれになりました！デザインは『韓国ノワール　その激情と成熟』と同じくシマダマユミさんにお願いしました！蟹ブックスで、香港の本のフェアをする予定で、6日からはananの香港特集本も置いています！

『秒速5センチメートル』松村北斗と天体、岡部さんと天体、どちらも２度目に見たと思った。すれ違いを物語の中で収拾つけるって難しいね。私はわりと森七菜のところがいじらしくて好きでした。『国宝』との共通点がありました。

飯テロの代わりの言葉、「飯びらかし」と言ってる方いて結構いいなと思いました

肘が人の領域に入ってるのも嫌なのに、電車が揺れるたびにそれがダイレクトにこっちに倒れてくるの、気にしてなさすぎでは？

雑誌がけしかけるスキャンダルは、絶頂期とか調子のいいタイミングをみはからい、民間が目をつける炎上は、なんとなくいけすかなかったということを理由に火がつけられる。原因があるにしても、どちらも恐ろしいといえば恐ろしい。

ふたりの女が底辺から抜け出すために80億ウォンの金塊を盗み出す　ハン・ソヒ×チョン・ジョンソ共演作、1月23日公開 ▼予告編はこちら https://eiga.com/l/LUCoH ##映画projecty @projecty_jp

ZINEのために香港を好きになってからの昔話を思い出しながら、ルイスの未公開作上映のニュースを見て、私の人生も何か見たいものが見れないということで諦めることから始まったなと思う。変な話だけど。

今日、昔の同僚が性犯罪等で起訴されてたことを知った。リアルに知ってた人でそんな人がほんとうにいると思うと、本当に衝撃だった。

私はきょう、乗り換えを2度も間違えています。

さっきの記事、若者が日常をアップしないのは、日常なんて共有するような雰囲気じゃないほど逼迫してるんだなって。日本よりもアメリカとかのほうがもっとそうなんだろうな。

あと、５０代の人には、この秋、『平場の月』と『蘭島行』をお勧めしたい。

５０代には５０代の必要なSNSの使い方ってやっぱあるんだよねって思った。