1 day ago
著者のモニク・トゥルンさんはこどもの頃に家族でベトナムからアメリカに移民された方だそう。ハーンのお母さんは英語が話せない、ハーンの最初の奥さんはアメリカ人だから英語はネイティブだけど南部の奴隷で読み書き算盤を習えてないから手紙のやり取りは人にたのまないとできないし使う言葉が違ってたりもする、セツさんは小学校を出ているから日本語の読み書きもできるしヘルンさん語でコミュニケーションしてるけどネイティブの言葉や文化の違いで伝わらないこともあったりとかする。そのへんの感じもあって、事実がガッチリというよりもそれぞれ思ったことを中心にふわ~っと見える感じで、分からないところも結構あったり。
add a skeleton here at some point