古書ほうろうの隣にのビル、解体してるのか。あの不思議な洋食店も、もうないのか

エリオット・ソーバー『進化論の射程』、えらく面白い。まだ2章だけど、この時点でインテリジェントデザインをどう捉えればいいかについて冷静な議論があり、それだけでもとをとった気がする。

おなじみというほどでもないけど近所にあって前を通るたびに意識していた建物が解体されている

二郎系に憧れがあって、つけ麺ならいけるかなと思ったけど、つけ麺とはなんだったのか

アジフライに脆弱

800円の魯肉麺でこれが出てくるとは思わないじゃん（ポジティブな驚き）

ベッシー・ヘッド、横山仁美『雨雲の集まるとき』読んだ。すごくよいとしか言えない小説だった。9章までは単純に登場人物たちと舞台と小さな事件とで読ませる面白い話なのだが、そこでへんに感情移入させず、最後の10章から12章までの事件を通じて、人の中で生きることの割り切れなさが登場人物の語りではないやり方で描写される。最後の3つの章は何度でも読み返せる

金さえあればなんとでもなるんだけどなあという問題だけが残る

金井真紀『テヘランのすてきな女』を読み始めたが、めちゃくちゃ面白いなこの本

炎天下に1時間歩いてモータライゼーションされた郊外のマックの強冷房（アイスコーヒー付き）で冷やされながら仕事してまた炎天下を1時間歩いてこんなうどん食べたら眠気に勝てるわけがない

大人気すぎてホワイエにだれもいない

プラトン『国家』、意外とさくさく読めるが、それ自体はたいして面白くなく、しかし「これが無知の知の元ネタかー」みたいな意味で面白さがある

さすが鹿野さんという編集でした。誠にありがとうございました！

お仕事の話が続きますが、9月4日に新刊の発売を予定しています。Lean 4というプログラミング言語に関する少なくとも日本初、もしかしたら世界でも初となる商業的な解説書です。特に3章とか4章くらいまでは、数学と計算機の両方の理論的な関係に興味がある人にとっては一気に視界がひらける内容になっていると思います！ www.lambdanote.com/blogs/news/l...

お手伝いした記事が公開されました。生成AIとテストと一口に言っても、生成AIにテストを書かせる話だけでなく、テストによって「わからずや」な生成AIが作り出す「わからない」コードをコントロールするべきという話もあって、この対談を通じて後者の話への解像度がぐっとあがると思います agilejourney.uzabase.com/entry/2025/0...

生成AIによるコーディングとテスト駆動開発をメインテーマにしてアジャイルコーチのやっとむさんと対談した内容が記事になりました。何卒よろしくお願いします！ AIエージェント時代に、テスト駆動開発（TDD）は「ガードレール」になる ─ t_wada×やっとむ対談 - Agile Journey agilejourney.uzabase.com/entry/2025/0...

日暮里にけっこう前にできたブラックラーメン屋さん、ようやく待たなくても入れる感じに落ち着いたので入ってみた。去年、富山で洗礼を受けていたので覚悟を決めて行ったのだが、驚くほどさっぱりしてて、ご飯なしでもぜんぜん行けた

書きました。索引タグを別ブランチで管理するのに使ってます。行単位では衝突になるパターンでもするっとマージが通るので快適 zenn.dev/k16/articles...

これ気になる seikatu-goods.com/household/20...

飲みたいという気持ちはないが、何もすることがないので飲むしかない、みたいな状況がほしい気持ちはある

電動コーヒーミルが壊れてしまったので新調しないとなんだけど、なにがいいんだろう。いままではdeviceSTYLEの2019年のモデルを使っていて、性能に不満はなかったんだけど、電源コードが軟弱ですぐ断線したのはよくなかった（外装から加工してプラグ式に換装した）（今回はモーターが逝った）

青唐辛子は野菜

『ヒロシマ・ノート』をはじめて読んでいるが、なんかいろいろ勘違いしていたな

実家を整理したら出てきた、おそらく20数年ものの梅酒

ずんだみたいだろ。とうがらしなんだぜ

谷中にシフォンケーキの自販機ができていてけっこう並んでるのなぞい

『カフカの生涯』すごく面白かった。

来年は関東の沿岸部でも気温40℃が連日で、場所によっては45℃とかになるのかなあ

やたらに混むので最近はまったく行かなくなってしまった日暮里の一由そば、たまたま空腹で前を通ったら待ち行列長がゼロだったので、昔よくおやつに利用してたころの定番、小そばに紅生姜天と春菊天を久しぶりに食べた。そばは倍近い値段だし、唐辛子は辛くないし（前はむせるほど辛かった）、葱はセルフじゃないし（ぼくは生葱が苦手なのでオプトアウトのタイミングに困る）、汁も薄くなった気がするし（健康にはよい）、今日は紅生姜天をハーフしか入れてくれなかった（フルの代金を払ってるので単純に間違われた）。それでも今のほうが当時よりお客さんの数では何百倍も多そうなの、どうしても解せない

半年ぶりにブログ書きました。知ってもらうの難しい golden-lucky.hatenablog.com/entry/2025/0...

ピーマンみたいだろ。唐辛子なんだぜ

娘がThe冷やし中華みたいなの食べていてうらやましい（ぼくは熱いトマト卵炒めの刀削麺にしてしまった）

"ここが、前述した、直前にアップデートされたに違いない部分だ。CBSで人気深夜トーク番組を持っていたスティーブン・コルベアは、ほんの数日前、パラマウントがトランプに示談金を払ったことを「賄賂」と番組内で批判し、CBSからクビにされたのである" news.yahoo.co.jp/expert/artic...

老若男女が楽しげに低いソファに体をうずめて装置に繋がったパイプをぷかぷかしているお店が近所にできたのだが、阿片窟ってこんな感じだったのかなって思いながら毎日前を通ってる

谷中の観光客は全員がかき氷屋に並んでるが、それがまた暑そう

羊

どうみてもななめです

池内紀の『カフカの生涯』を読み始めた。カフカの作品そのもの並に面白いぞこれ

クイッティアオ、本物の香りだ

久しぶりに金魚福豆花。これは油麺なんだけど、どうやら鶏葱麺の冷製だったらしい

いいものを食べた

池袋のジュンク堂ならラムダノートの本が買える

n月刊ラムダノート、すごく良かった。 vol.1, no.1 apr.2019 #2 「コルーチン」とは何だったのか？ コルーチンについては漠然と並列処理するため技術、くらいの理解だったんだけどいろんな言語と流れの中での使われ方がまとまっていて良かった。 vol.4, no.2 jul. 2024 #1 SMTP、どうしてこうなった 純粋な疑問と自分がどこまで知ってるんだろうというきっかけで読み始めたけど、何も分かってなかったことがわかった。 最近のDKIMやDMARC設定の話やそれらになぜドメインが絡むのかがわかってすごく良い記事でした。 RFCの状態についての記載も有り難かった。

日暮里のエクセシオール、撤退なの？

鶯谷の桃園に冷やし中華の案内があって惹かれたのだが、ここ、入口に禁煙ってあるのに中はもくもくでいやなんだよな

犬も歩けば的な

雨が止んでたので気分転換に外に出たが、近所のライフくらいしか行くとこがない

本、買うときは「ちょっと高いか」って思うときもあるけど、読み終わって値段を見るとだいたい「安っ」ってなる

シンプルに頭痛がある。弁当を食べた

住民税なんか予想以上に高かったなあ