参政党が昨日、「スパイ防止法」を提出しました。 「スパイ防止法良さそう」と思ってる方に「オールドメディア」と言わずにこの記事を読んで欲しいです。 有料記事がプレゼントされました！ 11月27日 12:08まで全文お読みいただけます。 （インタビュー）スパイ防止法と「内なる敵」　日本近代史研究者・荻野富士夫さん：朝日新聞 digital.asahi.com/articles/DA3...

しかしほんとにこの半年ぐらい本を読めていない！ぜんぜんだ！世界中の政治が二度見するようなことばっかりで気が散る

Readsしばらく使ってみたけど本と関係なくテキストのみの投稿はできないのはよい点、自分がポストした本をクリックすれば他の人の感想を見られるのもよい、のだけど感想を書いている人はほとんどいなくて(自分が読んだり気になったりした本を読んでる人が少ないだけかもしれない)、たとえばポストが20件あるとしても大半が「気になる」「読みたい」「買った」などの一言なのでほとんど得るものがない(使い方は自由ですよ)。自分の読書記録としてのみ有効か

観光地居住者にしてみると観光客のマナーの悪さは長年の悩みの種なんだよね、外国からの観光客がほとんどいない時代からずっと変わりません。誰か1人がゴミをポイ捨てした場所がうずたかくゴミの山になったり。日本人はマナーがいいっていったいどこから発生したデマなんだろうな、単に同調圧力が強力に働くだけでしょ。それがたまたま平穏なまたは通勤などの習慣的な状況で順番に並ぶようなときにメリットを発揮するだけで

毎日新聞の調査で高市内閣支持率65%だったらしいけど世論調査は数字の前に調査方法が重要で、毎日調査は "スマートフォンを対象とした調査方式「dサーベイ」で実施した。NTTドコモのdポイントクラブ会員を対象としたアンケートサービスを使用し、全国の18歳以上約7700万人から調査対象者を無作為に抽出。1985人から有効回答を得た" ドコモ加入のネット民2000人に聞きましたという感じだろう。こういうお手軽であまりにも小規模なアンケートを大手紙が「毎日調査」として報じるのは正直誤報レベルだと思う。サンプル2000は東京都の問題を都民に聞いたのであっても十分な数ではない

家からちょっと遠くなってしまい、夏も挟んだのですごく久しぶりに海まで散歩に行って「わー海だ！広いー！」と大はしゃぎしてしまいました。地元なのに。やはり海はいい

アメリカの警察ドラマを何シーズンか見続けるとほんと銃規制してからまた来てくれるか？という感想しかなくなる。あまりにも銃撃しかない。現実にもアメリカの殺人件数の3分の2は銃による。銃の操作はそっち向けて指を引くだけとめちゃくちゃ軽く簡単なのにその簡単さに反して即強烈に暴力的な結果を目の当たりにもたらす

最近政治家がよく口にする「ルールを守らない外国人」というフレーズ、日本語の解釈として「ルールを守らない」が「外国人」の一部を指す限定修飾子であるか、「外国人」という属性全体を修飾しているのか曖昧で、どちらともに解釈できるところに虐殺の文法（『虐殺器官』）が潜んでいるように感じる。たとえば「礼儀正しい日本人」と言った時は「日本人」という属性全体を形容しているように受け取るはず。 政治家が「ルールを守らない外国人」という時、非難しているのは「わるい外国人」だけだと責任逃れをしながら、言語的には総称的なレッテル貼りのメッセージを発している。

楽器にも音楽にもぜんぜんくわしくないけどローゼズのベースと言われたら今もすぐ脳内で音が浮かぶぐらいかっこよかったなあ

リー・ペイスといえば(いわないが)秘儀は250ページ読んでもまだ乗れず読みあぐねてしまっているのでいったん置いて別の読む。上下巻合計1200ページ近いので250ページでもぜんぜん序盤ながらいくらなんでも話が始まらなすぎると思う

リー・ペイス、エルフはまあ顔わかるけど台詞10語ぐらいしかしゃべらない青の人とかこれとか、誰かわからない役わりとあるね

ランニングマンの予告編はだいたい見たはずで、リー・ペイスはどこに…と思ったらこの覆面のキャラらしい。そりゃわからん

残業規制緩和に賛成ですか？って聞いた後に残業しなくても十分な給与がもらえていたら残業したいですか？って聞いてほしい。緩和の意味を取り違えてるより、残業代で給料嵩上げしたいということなのでは

まあちょっと私の初巾着作品でも見てもらって

しかし中国と台湾の問題はなんとも言いがたいよな…台湾は中国の一部だ、いや国として承認しろ、どっちにしても台湾の人だって当然ながら全員同じ考えではないのだし思うところありながら微妙なバランスの中で歴史が積み重なっているわけで、しかもかつて植民地支配していてそのことを公に反省もしていない国の人間がどの口で言うのかと。対中国ということではなく全方位に対してやはり撤回しなければならないよな。「平和」の状態とはデリケートなバランスだ。それこそ不断に注意を払わなければならないのにあんな口も考えも軽い人間は責任ある立場にいてはならない

いや〜上がるとはな〜〜〜〜

日本はとっくになんというかできあがっちゃってるんだよな。どこからどうしたらいいのか

支持率上がってるなんて悪い夢すぎる

事情や経緯を匂わせにとどめてなっかなか明かさないままのらりくらりとクライマックスのかなり手前まで行っちゃうタイプの語りはどちらかというと嫌いである

エンリケス『秘儀』事情を明かさずに進むタイプの語りなのだがそれにしたって170ページも読んだのだからもうちょっと情報をくれないとエネルギー切れで進めないぞ。なお主人公は描写される風体からリー・ペイスで読んでいます(金髪だが)

株式市場も20年ぐらい前まではまだ実体経済をそれなりに映していたんじゃないかと思うけど今は完全に遊離して富裕層の宇宙の中でぶくぶく膨れ上がる妖怪みたいなものだし

預金が3000万ぐらいあってそれに手をつけずに資金運用と呼べるレベルの金額を用意できるぐらいじゃないと株なんかほんと手出せないよな…ぜんぜん貯金なくてもまだ20代30代ならインデックス投信ぐらいちょっと買ってもいいだろうけど庶民で中年からだとあんまり意味ない気がする

庶民がなけなしの手持ち資金で株式投資をして、ほんの少し儲けたりしたとして、その時富裕層はすごく儲けたりしていて、結局のところ格差は広がっていく。 庶民がなけなしの手持ち資金で株式投資をして、大損して生活が立ち行かなくなることはあっても、富裕層が株式投資で生活が立ち行かなくなることはほとんどない。 NISAとかiDeCoとかは、庶民に投資の連帯感を与えるけれども、本質的には庶民の利益になるというよりは、庶民が富豪の利益を喜ぶ様に誘導する様な仕組みでしかないと思う。

若手も断固中国に抗議！とかしかできないのもうどうしょうもないじゃん自民党

これだけ国際関係に無知だと1回朝3時起きしたってどうにもならんよな…なんで今の情勢でアメリカが中国より日本選ぶと思ってんのか、中国にしたら軍隊1個動かさずとも貿易止めれば日本は即座に餓死が現実味を帯びるのに。そしてそんなことをせずに安全と利益を最大化するのが外交というものなのでは

最近新しくなったJRの英語のアナウンスがなんか戒律にめちゃくちゃ厳しくて取り付く島もない寄宿学校の校長とか修道院長みたいなイメージの声としゃべり方で気になる

かぎ針編みの基本を体得するためにしばらく同じものをどんどん作る。方向音痴だからかイラスト化された編み方解説も読み解くのが難しいしこのループの留め方はどこにも書いていなくてウェブとかYouTubeとか探しながら四苦八苦してまだよくわからない

かぎ針編み1作目、こま編みコースター。編み物は構造を理解するのが難しいな、立ち上がりだの表だの裏だの。熟達したい

報道機関の追求ってもうフィクションだよな

もはや報道機関(ノットオールとかはいいんで)は燃料投下係だね。問題提起はせず燃料を投下し、権威主義者とそれに抗する者たちをXで争わせてポップコーン食ってんじゃないの

政府がおこめ券なる愚策をまじでやろうとしてることにも報道がそれの問題提起をすることなく誰が誰とどう決めてどうやると言っているかくわしく教えてくださることにも同じぐらいの怒りがわくよな

しかしアクリル毛糸ならユザワヤよりダイソーの方が色も風合いもずっと品揃えがいいな ハッシュタグ今からかぎ針編み始める人&ウールが肌に合わない人

九州レインボーパレードの一件はどう声明を出そうとも出演許可の前にsnsの１つも検索せず何も知らずに通してる時点でセイファースペース作る気がないと感じる。正直意味がわからん

昨日行われた選挙で、Moms for Libertyが支持した候補者は、全国で争われた31の選挙全てに敗れたとのこと。 これは非常に良いニュース！

マムダニ当選の背景とアメリカ政治がよくわかる三牧聖子さんの記事 【全文公開】寡頭政治との戦い――米民主党復活の鍵 chihei.net?p=5874

昨日たまたま目についてなんとなく東京サラダボウルというドラマをつけたんだけどこれはなんか目が覚めるようなよさというかめちゃくちゃちゃんとしていてずっとびっくりしている。日本語と外国語をどちらも流暢に操る人やこれまでよくあったようなただその外国語を話すというだけのタレントエージェント所属の人みたいなんじゃなくてちゃんと俳優が出ていて、誘拐された実子を探しにきた中国人男性なんかはいったい何者なのかと調べたら張震のお兄さんの張翰だし

都知事選で宇都宮さんが勝ってたらこんな感じだったのかな…とNYの街の様子を見て思いました。ロサンゼルスのバーとかでも喜びに沸いていた

映画祭は自分がおもしろいとかよかったと思えるものを観たくて行ってるわけではないので合わないものに当たること自体は何の問題もないのです。もちろん1本でもよかったと思えるものがあればうれしいけど。なんだろね、なかなか一般公開は難しそうな、いわゆる地味とされるような小規模な映画を観たいというか。なじみのない土地の話を観たいというのもある

東京国際で『コピティアムの日々』シンガポールの街の庶民的カフェをめぐるオムニバスなのだが最初のドタバタコメディで失敗したと思い(苦手ジャンル)、最後の話は終わってみると携帯会社のドラマ仕立てCMみたいでものすごい興醒めしてしまった。青汁思い出した

マムダニ勝利でmy mayorというポストが複数Xのおすすめに流れてきてうらやましい気持ちに…日本でいったい何をどう押して引いてダッシュして逆立ちしてとんぼ返りしたらこんなことができるのかまったくわからん

東京国際で『ガールズ・オン・ワイヤー』このような過酷な設定の話と知らずに来たために若干テンションが合わなかった感じもありつつ、見飽きた設定がてんこ盛りで進むにつれどんどん心が離れてしまい、早くおうちに帰りたくなった。あの悪徳能無し映画監督はおれがこの手で

長年住んだ沿岸部から徒歩10〜15分ほど内陸に(自転車でサーフィンに行く人も多いのでじゅうぶん沿岸だけど) 引っ越したんだけど雲がぜんぜん違う。海沿いの雲はくっきりしていて写真に撮りたくなる。このあたりはもんやり雲。でもなだらかな坂の上だから車道まで出ると夕焼けの空が広くて心も広々する

クマが餌得られる山に　山北の猟師が奔走　人身被害、神奈川でも危機感 スギやヒノキばかりの密集した人工林では下草も生えず動物の餌に乏しいと。クヌギ(どんぐり)やクルミの苗木を育てて植林活動をしている猟師たちを取材した記事 www.kanaloco.jp/news/social/...

東京国際で『老人と車』とてもよかった。タイトルとあらすじを見てからだとベンツのエンブレムが見えた瞬間にガクッとなるのは否めないのだが、がんばって働いてお金を貯めて富裕層の空中回廊の端になんとか手をかけることができたかに見えたぐらいのクラスにも厳しい金と家族の問題が起こるし生活が脅かされるはめにもなる資本主義の宿痾というか。そんな中でも人は語らったりすれ違いざまにふと触れ合ったりして生きていく

外でこれ見て吹いちゃった x.com/dearme2_/sta...

ブラジル映画週間で観た『カザ・ブランカ』とてもよかった。ここのところ自分に足りてなかったもの欠けていたものが補われ満たされた気がする。言葉にしようとすると私の力ではチープな単語の羅列になってしまいこの映画のよさを言い表せない。音楽もよかった

ほんとそうなんだよな…政治サスペンス系は作るそばから現実に追い抜かれて甘ちょろい微妙な話に見えてしまい、ひどいと恥ずかしいまであるのは気の毒(だけど今の状況でそういうの作っちゃう鈍感さといえばいえるのかもしれない)

ネトフリで『ハウス・オブ・ダイナマイト』観て、キャスリン・ビグロー監督らしいソリッドな演出と構成、リアリズムあふれる演技で楽しめたのだが、「まぁたしかに核で滅亡しかけてるのはヤバいけどさ、とりあえず良かったやん、大統領が一応それなりにまともな人で…」と思ってしまうっていうね。少なくとも本作の大統領は何の意味もなく突然「そうだ核実験やろう」とか言い出さないでしょ。 現実がおかしすぎて、恐ろしい事態を描いたフィクションを見ても没入を阻害されてしまうというのはエンタメ界にとってなかなか深刻である。これから政治サスペンスはどうすればいいのか www.netflix.com/title/81744537

映画合わなくて途中で出たことがあるのは1回だけなんだけどラブリー・ボーンだったかツリー・オブ・ライフだったか思い出せない

bskyのアプリアイコンがちょっと変わっているな