ヌミディア人と漢出身の中国人のバディが古代ローマの崩壊を生き延びるお話が面白そうという話。いや、面白そうですね。ほんとに誰か作って欲しい。200年前後に設定して、動乱の漢から動乱のローマに。ワクワクですな。 x.com/wildviper121...

階級が話題なので、こちらがお勧めですね。 「"Why is the Colonel Called "Kernal"?」 なんで、そう呼ばれているのかを知ると、まぁ何というか、日本語の名称って別にそれとは、あんまり関係ないので、好きにすれば？という気分になります。 t.co/4J4PCAQw65

そういえば、儚い戯言でしたね。参加プレイヤー全員落第。以上終了。どうすんだろね、ほんとに。

秋を満喫しております。

炭火で秋の味覚を楽しむの回。サンマが美味しい季節ですね。

こういう本の方が、参考になるのかもしれないのですなぁ。

「兵站、給養、作戦、そして補給 ② 〜近代的兵站制度の誕生と伝播〜」という記事をnoteに投稿しました。 もしよろしければご笑覧ください。 note.com/cuniculicavu...

まぁ、色々と言いたいことは沢山ありますが、個人的な恨み辛みもないので、取りあえず、良い意味でも悪い意味でも、自民党の幅広さに制限されながら、結果として右に寄りすぎず左に寄りすぎず、上手い具合に、行政や税制に対する不満のガスを抜いていただき、安定をもたらして欲しいなぁと思います。

これで石破路線の完全なる否定という方向に舵を切ったわけだ。おそらくこれで初の女性総理誕生なので、その点だけは良いことなのだと思いたい。。。。

涼しくなってきて、過ごしやすくなってきたぞ！　特に夜はもうバッチリですね。どれ位続くかな～

当選したら冬コミに出すための本の製作を開始した。まぁ続きの翻訳なんですけどね笑

速水螺旋人先生の『ロージナ年代記』手に入れましたー！ 続きは10年後!?ウソでしょーー泣。 近世編の本番がここから始まるのにー

以前に、twitterで少し話題にのぼった「1814年戦役で、セザンヌを経由する街道はなぜほとんど使用されなかったのか？」というお話について、論文に解答が載っていた話。Twitterで挙げていたので、こちらにも。 簡単に言えば、未完成だったから。 1789年の道路網の再現地図を見ると、破線表記で、その意味は開通および未完成（ouvertes et ébauchées）の表記になっている。 論文の方を読むと、詳しい解説が載っている。 x.com/DSSSM00/stat...

全然違うことを調べてたら、少し前にTwitterで話題にしてた18世紀末から19世紀初頭のヴィトリー=セザンヌ間の街道について、解答が載っていて笑ってしまった。あとで纏めるか。

コントワーズ式の馬車ってどんなのか、色々と調べたけど、結局のところ、馬の繋ぎ方なんだな。馬を横ではなく、縦に（タンデムに）繋ぐやり方。なので轅も両側に2本突き出る形。下の画像みたいに1頭立ての馬車では良く見られるタイプか。 重量物を多頭立てで運ぶのには欠点しかないけど、深い轍があるような悪路で、牽き馬が並列立ての場合、轍に足を取られるけど、縦並びなら関係ないという利点があると。

こういうのを見ると、あんまりナポレオン戦争から普仏戦争までの戦場の雰囲気って変わってなさそうに見えますよね～。「戦役期間中に消費された砲弾（砲1門ごと）」

戦略次元や戦術次元の話が盛り上がっていたので、本棚にあった中村好寿『「作戦」とは何か』を再読した。戦争の階層構造については分かりやすく纏まっているように思うが、自分が詳しい時代については頭抱える内容なので、改めて本当にこの理解で正しいのか分からくなった。 古い時代には作戦次元の考えがないよということを、しっかり説明しているので、その点は良いのですが、近世ヨーロッパ戦史の理解がガバガバで18世紀の戦争を「“一つ”の決定的な戦闘だけで戦争の雌雄を決するため、作戦という用語は不要であった」なんて断言してくれるので、それ以外の理解にも疑義が生じてしまう。 さて、どうなんでしょう？

鉄砲持って馬に乗れば竜騎兵定期ですね。西洋の騎兵にたとえて紹介するなら、もうちょい調べれば良いのに。なぜコサック騎兵笑　まぁ真偽運用装備不明なので、分類不可能というのが結論ですけどね。しかし、画像2枚目の鉄砲はどうやって発砲するつもりなのだろうか。。。。火挟みあるいは鶏頭などの機構がない上に、トリガーも二つあるよね、これ笑。 news.yahoo.co.jp/expert/artic...

Twitterで呟いたナポレオンのロシア遠征で使われた牛車については、この論文がお勧めです。ロシア遠征における輜重隊のお話がコンパクトに纏まっていて面白いです。 www.persee.fr/doc/rharm_00...

【お知らせ】河城重工特車事業部の新刊は「くずかご・エクス・マキナ　オートマティック・アウトソーシング・デモクラシー」です。期せずして選挙の直後に選挙の話をやることになってしまった。人工知能の選挙をやる話です。試し読みもある特設サイトも明日公開予定。お楽しみに！ 最高の表紙絵は @8rano.bsky.social さんにお願いしました！

#C106新刊 　二日目に頒布予定。 旗代屋の新刊『ナポレオン戦争の背景（上）18世紀フランス戦術理論の展開』 刷り上がってきました！！　今回は初めて要望が多かった背表紙にナンバーを振りました。原著に不足していた図を大幅に追加し、コラムには誰得の7年戦争、ベルゲンの戦いの分析付きです。 これを機に、近世ヨーロッパの軍事史に触れてみませんか？

G.G.R.2

Twitterの方でも呟いたけど、マーシャルの発砲率の話を思い出したので、Geminiで検証している短い論文をwebページにまとめてとお願いしたら、ちゃんとしたものが仕上がって、凄いなぁと感心しきりです。 下手なwebライターはもう失業かもしれませんね。 題して 「「戦闘中、ほとんどの兵士は本当に引き金を引かなかったのか？」」 gemini.google.com/share/8165cd...

はてなブログに投稿しました Lodovico Melzoの騎兵論と装甲の放棄 - 三分の一 https://a3dayo.hatenablog.com/entry/2025/07/14/181428 #はてなブログ

夏コミ、今年も新刊を出せそうです。 旗代屋の新刊として、『ナポレオン戦争の背景　18世紀フランス戦術理論の展開』 そして大サトー学会さまのところの御本ですが私もかなりの部分を書かせて頂いています『軍事革命論の幻』 この二冊につき、是非宜しくお願いします。 なお、『軍事革命論の幻』は既に小さなウォーゲーム屋さんで先行頒布中です。 petitslg.shop-pro.jp?pid=187487147 #C106

大サトー学会 C106向け新刊 その壱 『軍事革命論の幻』メロンブックスさまにてご予約開始となりました。この夏は2冊同時発行のため、印刷部数を減らさざるを得ませんでした。このため、メロンブックスさま向け出荷数はC105の半数程度となります。お買い逃しのないようお願い致します。 www.melonbooks.co.jp/detail/detai...

夏コミC106 「旗代屋」当選しました。 日曜日 東地区 “キ”ブロック－59b(東６ホール) 新刊『ナポレオン戦争の背景 18世紀フランス戦術理論の展開』上巻が間に合えば投入します。 大サトー学会様のところからは 、軍事革命論の幻の講演録が出ますので、私が話した『軍事革命のいろは』 も収録されます。参考文献と脚注付きです。 よろしくお願いします。

【お知らせ】 ⭐︎続報⭐︎ Gakkenさんの漫画サイト「ガッコミ」さんにおいて連載させていただく、「FESTINA LENTE 〜ゆっくり急げ〜　初代ローマ皇帝 アウグストゥス物語」の連載開始予定日が、 5月30日（金） となりました！ 公開まであと1週間です！ ぜひお楽しみにお待ちください！

twitterはご寿命あそばされたかな～　本格的にこちらに引っ越す日も近いかな。

親父さんのコレクションから適当にレコード選んでノンビリする。これが正しいバカンスの過ごし方ですなー

良い天気で浅間山も綺麗。

昨日は冠雪していた浅間山も一日でスッキリしちゃいました。昨日今日と良い天気ですなぁ。

ここ最近、色々と考えさせられてます。もっと真摯に勉強しないといけませんね。その一方で、もっとみんな仲良くやれないものかなぁとも痛切に思うわけですが。。

「西洋中世の小物」をBOOTHにて販売開始しました。 よろしければページだけでもご覧ください。 気が付いたらモデルが38種にもなっていました。 あと、解説が10p以上あるので、これも含めてこのお値段なら中世ヨーロッパやファンタジー描かれる方には役立てるかと思います。 pen-and-dice.booth.pm/items/6795992

夏コミC106ですが、チャンドラーのナポレオン戦争も復刊＆重版したので、近世後半の進展を概観できる本があると学びの役に立つと思い、当選の暁にはクインビーの「ナポレオン戦争の背景（The Background of Napoleonic Warfare）」の翻訳を考えています（上下巻に分けるとは思うけど）。 18世紀フランスの戦術理論にはどのようなものがあり、どのように議論されたのかが分かる18世紀欧州軍事思想の定番書。 原著は1957年出版。ベルヌ条約の翻訳権10年留保が使えることに気付きました。紙の同人誌であれば電子書籍周りの不透明な状況に左右されることもありませんし良いだろうと考えてます。

『10人の思想家から学ぶ 軍事戦略入門』を買って一寸読みかじった。現代軍事思想には余り馴染みがなかったのだけれどハンソン提唱の「西側流の戦争方法」＝「戦争の西洋的流儀」が相応に評価できる指標として扱われていて、そうなんだなぁと驚いている。 軍事史的には、正直微妙なイメージなので。

騎兵合同誌でご一緒させていただいたhajimemasite様が、デカプリストたちの反乱から200年を記念してロシア映画『Союз спасения / ソユーズ・スパセニヤ』の上映会を今年の12月14日(日)、新橋のTCC試写室するようです。 こいつは見たい！！ x.com/pn_hajimemas...

旅行かぁ。ヨーロッパ行きたいなぁ。古戦場巡りか軍事博物館巡りか。もっとも軍事博物館はとりあえず近場の台湾にまずは行きたいかな。評判良いし。

Twitter と青空とmixi2の使い分けをどうするかずっと悩んでる。

冬コミ新刊につき、頒布開始しています。 私家版近世欧州軍事史備忘録（別冊4）イタリア戦争の戦争術1494-1529　第五章～第八章 | 旗代屋 #booth_pm hatashirorz.booth.pm/items/6366451

皆様、本年もよろしくお願いします！ 世知辛い世の中ですが、力強く生き抜いていきましょう！

冬コミC105 旗代屋：#C105 12/30(月)　二日目 東マ-01b（メカミリ） お品書きです。早いもので11冊目の刊行となります。そろそろ全巻持って行くのが厳しくなりつつあります。お越しの際は何をお持ちか、お忘れなく！！

2024年、今更イタリア戦争開始530周年だったことに気づいた

宣伝です。C105冬コミ　旗代屋お品書き。 近世欧州軍事史備忘録の既刊全巻と新刊となります。場所は30日東5マ-01b。 近世ヨーロッパの軍事史というニッチな本屋になっていますので、コミケにお越しの際はぜひお立ち寄りください！

冬コミ新刊案内（2日目東5マ-01b 旗代屋） 『近世欧州軍事史備忘録 別冊4 イタリア戦争の戦争術1494-529　第五章～第八章』 目次情報。砲兵、戦術、築城術･攻城術、軍事著作家。盛り沢山の140頁です。 #C105 #C105新刊

部屋の本を粗方片付けして、読みたいと思っていた本に手を付けることができた。来週はコミケ準備だし１年は早い。

全話完全無料キャンペーンは明日までです、よろしくお願いします。 carula.jp/series/a43f3...

#C105新刊 近世欧州軍事史備忘録別冊4『イタリア戦争の戦争術 第5章～第8章』 イタリア戦争の戦争術の完結編となります。立ち読みページを作成しました。近世ヨーロッパ最初の大戦、変容の始まりであるこの時代の戦争がどのようなものであったのか。今回は、砲兵、戦術、築城術・攻城術、軍事著作家といった視点からのお話となります。 立ち読みページを作成しましたので是非、お楽しみください。 docs.google.com/presentation...

古代ローマコインの同人誌が届きました！ ページ数は28ページで少ないですが、豪華フルカラーです！ 古代ローマコインの写真がたくさんあります！ 12/22(日)のオンラインイベント、世界史創作フェスで頒布しますのでよろしくお願いします！

しかしまぁホントは、今回全訳が完了した『イタリア戦争の戦争術』と『戦闘の研究』は、一般の流通に流したい本ではあるのだけどね。 もっとも、マイナーすぎて絶版にさせるよりは同人で細々と流通させた方が良いという考え方な訳だが。。。