長瀬海
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ライター・書評家。「週刊金曜日」書評委員。 「週刊読書人」文芸時評担当(2019年)。共著に『世界のなかの〈ポスト3.11〉』(新曜社)『韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)など。
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長瀬海
野口良平
5 days ago
大学の通信教育部での、2日間にわたる哲学の配信講義を終える。 『ちくま哲学の森別巻 定義集』所収の「愛」から「忘れる」に至る沢山の言葉から一つ選んで、自分の定義を作ってもらう自由課題と並行しながら、「無限性の発見」と「有限性の発見」と、二つの「軸の時代」をはさむ2500年の哲学史を駆け抜けていくという授業。 10代から80代まで、150人近くの受講者の方々から寄せられた多くの定義や質問に、私のほうが励まされている。
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長瀬海
野口良平
25 days ago
webみすず6月号に、3月31日に神保町で行われた原武史さんとの対談(週刊読書人主催)の記録が掲載されました(司会・構成長瀬海さん)。ぜひご一読ください。
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長瀬海
みすず書房
15 days ago
【対談】原武史 × 野口良平「日本の思想とは何か──継承の可能性を巡って」 今年3月31日に、『日本政治思想史』(新潮社)著者の原武史さんと、『列島哲学史』(みすず書房)の野口良平さんのトークイベントが、週刊読書人の主催で行われました。日本の思想とは何か。戦後思想を継承する可能性はどこにあるのか。お二人の刺激的な語り合いをお伝えします。構成は長瀬海さんです。
magazine.msz.co.jp/single/islan...
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日本の思想とは何か──継承の可能性を巡って【対談】原武史 × 野口良平 司会 長瀬海 | WEBみすず
司会 長瀬海 今年3月31日に、『日本政治思想史』(新潮社)の著者の原武史さんと、『列島哲学史』(みすず書房)の野口良平さんのトークイベントが、週刊読書人の主催で行われました。日本の思想とは何か。戦後思想を継承する可能性はどこにあるのか。お二人の刺激的な語り合いをお伝えします。...
https://magazine.msz.co.jp/single/islands-siso/
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長瀬海
木村夏彦/『jem』3号刊行のためのクラファンを来月開始!
15 days ago
書評家の長瀬海さん、中欧文学研究者の須藤輝彦さん、春秋社の荒木駿さんの座談会「この世界の想像力――海外文学のススメ(アジア篇、中欧篇)」。ちょうど、韓国の文芸批評家・曺泳日によるクンデラの「世界文学」(『カーテン』所収)解釈を興味深く感じていたところだったので(『世界文学の構造』岩波書店)、刺激を受けました!
dokushojin.net/news/863/?do...
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【特設】海外文学・研究書特集 2025 | 読書人WEB
「週刊読書人」では毎年、英米文学特集を掲載していますが、2/7号では英米だけでない世界各国の文学を幅広く募った広告特集を掲載しました。関連記事として「この世界の想像力――海外文学のススメ(アジア篇、中欧篇)」と題し、長瀬海さん、荒木駿さん
https://dokushojin.net/news/863/?doing_wp_cron=1738888550.5414719581604003906250
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案の定、平野啓一郎、大炎上してた。
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4 days ago
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Xで某リベラル系の作家が、(おそらくは来月掲載の)対談をまとめた人間に対する辛辣な批判を書いているのを見かけた。構成者はぼくではないが、極めて抑圧的な投稿だと思った。ハラスメントだと受け取られてもおかしくはない。どうして日頃、世の中の男性性を問題にするようなことを言っておきながら、自分自身の暴力性には気づけないのだろうか。
4 days ago
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ここにだけ書くけど、池澤夏樹さんの対談連載をまとめてて、あるくだり で池澤さんの発言に事実誤認とされる箇所があった。一応、活字化したうえで、赤字で(ここは事実と違うと思うのですが、一応活字にしました。必要であれば削除してください)と記した。どうなるかなと思ってゲラを見たら、「自分はずっと〜〜だと思っていた。しかしどうやらその理解は間違いだと最近気づかされた。でも、自分のその勘違いは実はこの文学作品の本質と繋がっているのではないか」と、間違いをなかったことにするんじゃなくて、間違いを間違いと認めた上でそこから批評を始めていた。すごい。畏怖と敬愛の念を抱かざるをえない。
28 days ago
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高名な哲学者や学者の議論を聞いてて、あまりに高度で何言ってるかわからない……ってときは、相手の話を聞かずにお互いが言いたいことを言ってるら単に噛み合っていないだけのことが多い。
28 days ago
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長瀬海
野口良平
about 2 months ago
5月4・5日の中国新聞に、「戦後と憲法~加藤典洋の思想をたどる」(上下、道面雅量さん文)が掲載されました。昨年の暮れに、京都でのシンポジウム「加藤典洋をどう考えるか」でお話ししたことをもとに、取材に協力しました。 記事はこう結ばれています。「加藤は平和憲法を、核時代にあって「敗戦国の誇り」を宿す新たな哲学へと鍛え直すような、キャッチボールの球を投げ続けた」。 力のこもった記事、登録すれば無料でも読めます。リンク先は以下です。
www.chugoku-np.co.jp/articles/-/8...
www.chugoku-np.co.jp/articles/-/8...
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「敗戦後論」著者に再びの光【戦後と憲法~加藤典洋の思想をたどる】㊤ | 中国新聞デジタル
戦後日本と平和憲法を精力的に論じた批評家、加藤典洋(1948~2019年)の思想が、関連書籍の出版などで再注目されている。憲法の前文や第9条に非戦をうたいながら、「日米同盟」強化のかけ声の下、防衛費...
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/823804
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長瀬海
山本貴光
3 months ago
野口良平『列島哲学史』(みすず書房、2025) 「もし人間が一人きりで生きていくことができるなら、哲学を必要とすることはないだろう。他者との関係が生じ、それまでの世界像がゆらぎを経験せざるをえなくなったとき、哲学ははじまる。 インド、中国、ヨーロッパ、米国という強大文明の辺境にある日本列島で、世界像のゆらぎは世界最大級だった。そこでうまれる哲学には、中央文明本位に普遍がイデオロギー化することに抗い、普遍に対する新しい考え方を構想する可能性があった。 古代から現代まで列島哲学の歴史をたどる初の試み」 (*改行は山本が挿入)
www.msz.co.jp/book/detail/...
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長瀬海
山本貴光
3 months ago
本日は「哲学B」の2回目でした(週2回)。 まずは「哲学」という概念についての話から。 他の諸学問は「物理学」「心理学」「歴史学」と名前に対象が入っている一方、哲学の場合はどうだろう、というところから出発して、制度なども含む変遷を眺めました。 今回は野口良平さんの『列島哲学史』(みすず書房、2025)の含蓄に富む「序説」を読みながら、西欧世界から出てきた哲学を西欧ならぬ場所で営むとはいかなることかという問いも含めて検討する途中で時間切れとなりました。 野口さんが引いておられる、中江兆民の「我が日本、古より今に至るまで哲学なし」の原文も、125年前の日本語と版面の例としてご紹介。
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編集者の書いた文章に編集者のようなコメントをしてしまった。
3 months ago
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ほんと不思議なのだが、連載中は自分が書いた原稿を削れと言われても、無理無理、やだやだってなってたのに、今手を入れ直してると、ざっくざく削っちゃう。こんな引用いらんやんってなる。
3 months ago
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サナエトークンの件は、ぜんぶが裏目に出ていて、関わった人間全員のガバナンスがやばすぎる。あんなやつらが権力をもってる社会も会社もどっちもおかしい。
3 months ago
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あっち(X)は地震速報後にサーバーダウン。TwitterからXになって災害にも弱くなった。
3 months ago
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少し前に批判混じりで書評した本の著者から、とても好意的な手紙と全著作が届いた(笑)。
3 months ago
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そんなこと言ったら文学翻訳だって他国の言葉を自国の人間が理解できるように置き換える行為だろうと言われるけど、だからこそトランスレーション・スタディーズは「翻訳可能なものは何もない」というベンヤミンの言葉から始めることになってるんだろうよ。不可能なものを不可能と知りつつ翻訳する意志とそれに基づいた営みがテクストを生成してるわけで、それが創造的な行為だとわかっててぼくらは翻訳テクストを読むのではないかな。その自覚があるのとないのでは大きく違う。
3 months ago
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あっち(X)では他国の言語が勝手に翻訳され、自分の国の言葉になって届けられるようになった。つまり、異なる言葉との出会いがなくなったわけだが、それは世界の複雑さを理解する機会の損失でもある。こういう言い方はなるべくしたくないのだが、「他者」のいない(ように見える)世界はとても気持ち悪い。世界ってそんな単純なものではないだろうに。
3 months ago
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固まったはちみつは電子レンジで10秒チンすると元に戻るよ。これ豆な。
3 months ago
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批評の男性性をあげつらうのはよいが、人間の複雑なところを語らざるをえないがゆえに帯びる批評の難しさを悪いものと決めつけて、難解な批評は男性的だからもっと平易に、もっとわかりやすく語りましょうというムーブはぜんぜん本質的ではないと思う。
3 months ago
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外山恒一と園子温の問題は根が同じ。まわりは知った上で担ぎ上げてきたんだろうから、問題が顕在化したときに知らん顔はしてはならないと思う。大事なのは、内省と(じぶんへも、当該の人間へも)批判なんじゃないかな。関わりがなかったことにはできないわけだから、加担した過去に向き合い続ける必要があるんだと思う。外野からとやかく言われたくない気持ちもあるだろうけど、逃げちゃダメだよ。
3 months ago
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このようないじめの話は既視感がある。というのも、学生に「記憶」をテーマにしたエッセイの課題を出すと、じぶんが乗り越えた辛いできごとの話としてたびたび書いてくるからだ。今の時代は学校の教師が細心の注意と手厚い心配りをしないと、ほんとによく起きてしまうのだと思う。ましてやこの教育委員会のように事実から目を背けようとするのは、同じ悲劇を今後何度も生むだけだろう。
bunshun.jp/articles/-/8...
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《堺市13歳女子中学生自殺》「ほんまうざいねんけど」13歳の女子中学生を自殺に追い込んだ、女子バレー部で起きた“壮絶すぎるいじめ”の一部始終 | 文春オンライン
2019年10月26日深夜、大阪府堺市の中学2年生だったトモコさん(仮名、享年13)がマンションから転落し、救急搬送された。一命はとりとめたものの1週間後に病院で死亡が確認された。 トモコさんは小学…
https://bunshun.jp/articles/-/87058?page=1#goog_rewarded
3 months ago
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長瀬海
野口良平
3 months ago
来たる3月31日(火)に行われる思想史家の原武史さんとのトークイベント、会場参加のチケットは完売となりましたが、オンラインでのチケットは購入できます(3週間視聴可)。ご関心のあるかたは、そちらでご予約いただけるとうれしいです。
dokushojin.net/news/1280/
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〈日本の思想とは何か? 継承の可能性をめぐって〉原武史×野口良平トークイベント【司会:長瀬海】 3月31日(火)19:00~ | 読書人WEB
■概要 日本の政治思想、とりわけ天皇論の広野を切り拓き続けてきた原武史さん。近代以前の日本思想から、現在の日本を捉えるスケールで思想を紡いでいる野口良平さん。 2025年に刊行された二人の思想書(原武史『日本政治思想史』と野口良平『列島哲学
https://dokushojin.net/news/1280/
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長瀬海
野口良平
3 months ago
なるほど。 少なくとも京大人文研の場合、共同研究の活力が保たれていたのは、どうひいき目にみても、1950年の『ルソー研究』から1967年の『文学理論の研究』まででしょう。これは、『京都大学百年史』ではまったく取り上げられてはいない問題です。また今の研究者で、その問題の根っ子を掘りさげている人がいることを、寡聞にして知りません。
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ぼくが博士課程を過ごした日文研は共同研究が引き継がれている(と言われている)のですが、じつに閉じたアカデミックな空間になっています。科研費で開かれ、偉い先生方に学生が付き従う権力関係で成り立つものでした。
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3 months ago
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原武史『出雲という思想』を読んでて思い出したけど、かつて祖父の葬式に出たとき、うちの父方の実家が神道であることを知った。なぜ神道なのか、なんの神道なのかはわからない。こういうのは起源はどこにあるのだろうか。
3 months ago
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おれはすごいとか、おれの仲間はすごいとか喧伝するひとがとても苦手。で、いまの文学のシーンにはそういうひとが多くて居心地悪い。
3 months ago
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長瀬海
野口良平
3 months ago
映画『金子文子 何が私をこうさせたか』(監督浜野佐知、脚本山﨑邦紀)を観て、深い感銘を受けた。 死刑判決の後、無期に減刑された文子(菜葉菜)が、宇都宮の獄で命を絶つまでの四カ月に焦点をすえる。動かしがたい本心に従うか、強者に屈し大勢に従うかのせめぎあいで、『ソクラテスの弁明』への一つの新注のようにも思えた。 じっさい文子は、獄中で自伝を書き始めたあとの提出書簡(1925年11月)で、自分がやろうとしたことは政治運動としてのテロリズムではなく、ニヒリズムに根をおいた「哲学運動」であると述べているという。映画のパンフレットに収録されている語録で、そのことを知った。
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海外の方と日本の作家の、同時通訳入りの対談をまとめてたんだけど、通訳さんが訳してくれた日本語をそのまま書き言葉にするとどうも少し文章としての強度が落ちる。思い出ばなしとかそういう平易な会話なら問題ないが、難しい文学の話になると一度、録音した英語を翻訳するようにして書き言葉にしなくちゃいけない。その場ではコミュケーションは成り立っていたのに、なんだか不思議。通訳と翻訳の言葉は別物なんですね。もちろん同時通訳さんは素晴らしく優秀な方でした。
3 months ago
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いま某メガバンクのシンクタンクが発行してる経営者向けの会報誌で作家インタビューの連載を担当させてもらってる。最初こそ、本の話は宣伝っぽくなるのでなるべく控えてくださいと言われて、小説家に本の話を聞かなくて何を聞くんだろう……と戸惑ってたけど、だんだんコツがわかってきた。思考術や「マインド」についての質問とかふだんすることないから、新鮮で楽しい。エゴサしますか?とか、批判的なコメント見つけたときの精神安定法はなんですか?とか、遠慮なく聞けちゃうの面白い。
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竹田青嗣『〈世界〉という背理』を数人で重い石を持ち上げるようにしてなんとか読み切った。竹田の仕事につうじてるひとの力を借りて、〈世界〉ってなんだ? 背理ってどういことだと立ち止まりながら読んだ結論として、小林秀雄論としても吉本隆明論としても、比類なき傑作評論だと思ったよ。竹田青嗣よわい40歳のときの本。あっぱれだ。しかし当時あの本が言わんとしたことを理解したひとはどれほどいたのだろうか。
3 months ago
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長瀬海
野口良平
4 months ago
今朝の京都新聞デジタル版で、拙著『列島哲学史』(みすず書房)について、インタビュー記事の形で大きくとりあげていただきました。
www.kyoto-np.co.jp/articles/the...
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日本列島に「哲学」の地下脈京都の思想史家たどる激動の現代に問いかけるのは|THE KYOTO|京都新聞
強大な中央文明の辺境にある日本で人々はどのように他者との関係を築き、新たな普遍性を模索したのか。京都の思想家が新著でたどった。「列島哲学史」が現代に問うのは。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/thekyoto/1673059
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SNSが生の中心となった現代ほど、ひとがひとを嫌い、憎むような世の中はなかっただろうと思うよ。憎しみの総和は80年前の世界戦争のときよりもいまの社会のほうが大きいだろう。悪意になれた人間ほど怖いものはない。
4 months ago
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長瀬海
野口良平
4 months ago
私は自分の読んだ本を、「わかる―わからない」、「面白い―面白くない」という二つの軸からなる四つの象限に位置づけてみることがある。 そのなかで一番評価が高くなるのは、「わからない―面白い」というカテゴリーだ。 よほど面白くない限り、「わかる」こと自体には価値を置かない。それがマイルール。
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長瀬海
福田節郎
4 months ago
解説を書いた本についての宣伝です、みんな買ってね
note.com/fukuda60/n/n...
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「鷗外から棒一まで」のこと|福田節郎
3月6日に発売される、発売された、発売されてしまった『フッハッ!な純文 鷗外から棒一まで・笑文学アンソロジー』(https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309422473/)という文庫本に解説を寄せています、また解説だけではなく、「実況」(初出は『ランバーロール07』というイカした冊子です http://tababooks.com/books/lumbarroll...
https://note.com/fukuda60/n/nf13e41bee181
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長瀬海
豊崎由美
4 months ago
the Letterに新しい記事をアップしました。柴崎友香の異形の恋(変にして偏)愛小説『寝ても覚めても』(河出文庫)の文庫解説文です。読者登録(無料)していただければ最後まで読めますので、よかったらご一読下さい。
toyozaki.theletter.jp
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トヨザキの仕事
ライターになってはや40数年。書評家を名乗るようになって20数年。ここでは、ライター時代に発表した原稿や、2013年以降にさまざまな媒体に掲載され単行本になっていない書評など、多岐にわたっている仕事のあれこれを掲載していきたいと思っています。
https://toyozaki.theletter.jp/
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東日本大震災のときも、コロナ禍初期も、日常が止まることの苦しさを嫌というほど味わった。日常的な時間の流れが止まった社会では、不確かな情報が沸き続けるのだということも知った。そのなかに閉じ込められ、あてにならない政府の発表を待っている、あの、何かが引き延ばされているだけの感覚。もうこりごりだ。災禍、ましてや戦禍なんてものは、やってきてほしくない。
4 months ago
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長瀬海
野口良平
4 months ago
イベントのお知らせです。 3/31(火)19時より、東京神田神保町(読書人隣り)において、昨年『日本政治思想史』(新潮選書)を刊行された、思想史家の原武史さんとの対談イベント、「日本とは何か? 継承の可能性をめぐって」が行われることになりました。 司会は、拙著『列島哲学史』(みすず書房)への書評をwebみすずに書いてくださった、書評家の長瀬海さん。 オンライン配信も行われます。 どうぞふるってご参加ください。
dokushojin.net/news/1280/?d...
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〈日本の思想とは何か? 継承の可能性をめぐって〉原武史×野口良平トークイベント【司会:長瀬海】 3月31日(火)19:00~ | 読書人WEB
■概要 日本の政治思想、とりわけ天皇論の広野を切り拓き続けてきた原武史さん。近代以前の日本思想から、現在の日本を捉えるスケールで思想を紡いでいる野口良平さん。 2025年に刊行された二人の思想書(原武史『日本政治思想史』と野口良平『列島哲学
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あとネットで酷評されてる宮崎吾朗監督作『アーヤと魔女』は傑作だった。子どもは弱い、大人は残酷みたいなレッテルを引っ剥がす、ハヤオには作れない映画だと思ったよ。みんな五朗さんに厳しすぎよ。
4 months ago
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さいきんジブリ仕事をしたのでジブリ映画をたくさん見(直し)てるんですけど、『魔女の宅急便』はやっぱり良い映画だなと思った。ハヤオ後期の作品は人間の屈折が描かれずに、社会的な批評性だけで2、3時間見せようとするものばかりなんだけど、初期作はちゃんと人間的な弱さがある。あと、キキとウルスラ(『百年の孤独』!)を高山みなみが二役やってて、ウルスラはキキとのカット以外には現れないから、彼女らが登場するシーンはひとりの人間のこころの対話みたいな感じになってるのとか気づいてなかった。なんならトンボは山口勝平だから『名探偵コナン』の原型なんですよね。
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雪はもういいかなという気分。
4 months ago
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文芸時評をやっていると、大なり小なり、知り合いの作品も読むことになる。そのときに忖度して、手放しで褒めることはしたくないなと思っている。もちろん良いものは良いと言うが、遠慮はしない。「遠慮」は批評を鈍らせるだけだから。それでおれから離れるなら最初から近づかないでくれと思う。
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長瀬海
みすず書房
4 months ago
【イベント情報】神田神保町「読書人隣り」にて行われるトークイベントのお知らせです。 〈日本の思想とは何か? 継承の可能性をめぐって〉 原武史×野口良平トークイベント(司会:長瀬海) 3月31日(火)19:00~ 来場&オンライン(アーカイブあり) 📚詳細・お申込みは以下をご覧ください。
dokushojin.net/news/1280/
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〈日本の思想とは何か? 継承の可能性をめぐって〉原武史×野口良平トークイベント【司会:長瀬海】 3月31日(火)19:00~ | 読書人WEB
■概要 日本の政治思想、とりわけ天皇論の広野を切り拓き続けてきた原武史さん。近代以前の日本思想から、現在の日本を捉えるスケールで思想を紡いでいる野口良平さん。 2025年に刊行された二人の思想書(原武史『日本政治思想史』と野口良平『列島哲学
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大江健三郎未発表小説ふたつ読んだ。ヒューマニズムへの批判が行われてることに驚いた。というのも、『ヒロシマ・ノート』の主題がまさに「新しいヒューマニズム」だったから。今回発見された作品にはユマニスト党なる過激派がでてくるが、ここにはフランスのラブレーを通してユマニスムを論じていた大江の師匠・渡辺一夫の影響があるのは間違いない。作中では「ヒューマニズムは本来、そういう残忍さをはらんでいる」と言う。そこから、原爆の投下が「ヒューマニズム信仰」の結果だと考えた『ヒロシマ・ノート』へは遠く離れていない。戦後的な閉塞感からの脱出と、その試みの失敗。といった主題が、このあと変奏されていったのだろう。
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トランプを選んだ国民はいま何を思っているのだろうか。どうか自責の念にかられててくれ。
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ある批評家が某小説について、昨今の漫画家による性加害を予見していたような作品だと評していたが、個人が受けた性被害を「予見」していたと平気で言ってしまう批評は粗暴ではないかな。
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書いた書評のゲラを見たら、勝手にじぶんの文章を削られたり、変えられたりしてて、すっごいストレス。なにこれ、おれだけにやってるの? ほかのひとから何も言われないの?
4 months ago
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太田光の質問がクオリティのよいものかどうかは別にして、あれをブラック企業の上司の抑圧に喩える議論をXで見たけど、権力関係がぜんぜん違うだろうが。言わずもがな、高市は日本社会における最大の権力者である。そんな彼女に責任を問う権利がひとりの芸人に認めないのなら、そこにあるのは独裁国家でしかないのでは?
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怖い、怖くて仕方ない。このままだと憲法もほんとに改正されてしまう。これでいいのかよ……これが、あれから80年後の日本人が望んだ社会なのかよ……。
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本屋大賞のノミネート作、今年は一つも読んでない。本屋さんとは趣味が合わないなぁ。
5 months ago
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