木村夏彦/文芸誌『jem』
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英語教師、文芸誌『jem』主宰。関心分野は海外文学、日本文学の海外普及、翻訳文化論、社会言語学など。『群像』『カモガワGブックス』ほか寄稿。
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拡散希望🌈 『jem』2号(総力特集:「世界の中の日本文学」の現在/小特集:覚醒する韓国SF)、BOOTHにて好評販売中です! アラビア語、インドネシア語、ポーランド語、フィンランド語、フランス語、英語(現代詩)、中国語(簡体字、幻想文学)という7語圏における現代日本文学の受容状況を大集成! 小特集では初紹介作家、キム・ヘユンの韓国科学文学賞優秀賞受賞作「ブラックボックスとのインタビュー」、韓国SFの巨大な流れを包括的に論じるイ・ジヨン「韓国SF―ジャンルの固有性と現代的テーマ意識」、未訳作家へのアンケート回答を掲載。
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3 months ago
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木村夏彦/文芸誌『jem』
拡散希望🌈 『jem』2号(総力特集:「世界の中の日本文学」の現在/小特集:覚醒する韓国SF)、BOOTHにて好評販売中です! アラビア語、インドネシア語、ポーランド語、フィンランド語、フランス語、英語(現代詩)、中国語(簡体字、幻想文学)という7語圏における現代日本文学の受容状況を大集成! 小特集では初紹介作家、キム・ヘユンの韓国科学文学賞優秀賞受賞作「ブラックボックスとのインタビュー」、韓国SFの巨大な流れを包括的に論じるイ・ジヨン「韓国SF―ジャンルの固有性と現代的テーマ意識」、未訳作家へのアンケート回答を掲載。
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3 months ago
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(リポストしないでね)わが最愛の作家、シュオッブ『黄金仮面の王』の文庫版がついに発売されました。この本のうち一篇は『乱世綺譚集』から収録されていますが、この同人誌はわたしが大学四年時にK書刊〇会に内定をした際、垂野創一郎さんがお祝いに作ってくださった本です(!)。本の見返しに、「○○君(わたしの当時の名前)のK社内定を祝し」と明記されています。『シュオッブ全集』が出るもう少し前のことで、面接では、もし入社したら(南柯書局版が完結していない)『シュオブ全集』を刊行したいということを面接官だった某さんに語りました。(つづく)
2 days ago
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それから(意識のうえでは)『jem』のコンセプトは松浦寿輝の89年の随想、「小動物のユートピア」におそらく多大な影響を受けていると思っています。『jem』の「j」は小文字なのですが、「j」の点の部分を珠玉に見立てています。わたしはなにがあっても、小さきものしか愛することができないのです。
3 days ago
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(なお、イラストレーターのYOUCHANさんに企画を相談したときは、「探偵小説雑誌の「寶石」を思わせますね」と言っていただいてなんだか愉快だった記憶があります)
3 days ago
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創刊号を制作したときには意識していなかったのですが、ふと気づいてびっくりしてしまいました。『jem』の「海外に眠る煌めく原石の発見」というコピーはどう考えても西崎憲さん編〈英国短篇小説の愉しみ〉の帯文に影響を受けていますね。「煌めき(煌めく)」という語の使用も、知られざる作品を原石に見立てるのもなんだかそっくりな気がしてきました(!)。このチャーミングな帯では、宝石に「いし」とルビを振っています。
3 days ago
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追記、『jem』2号の「小特集 覚醒する韓国SF」では上記ソ・ユンビンさん、へ・ドヨンさんに創作にまつわる短文を寄稿いただいています。雑誌の編集後記に記した通り、ファン・モガさんと廣岡孝弥さんはじめ多くの方の協力がなければ、キム・ヘユンさんの「ブラックボックスとのインタビュー」(韓国科学文学賞優秀賞受賞作)も、イ・ジヨンさんの重厚な評論も、掲載はまずかないませんでした。
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以上はただの私的な連想のあぶくにすぎませんが、ともあれ書籍の刊行を楽しみにしています。
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「SF作家ソン」は言うなれば宿泊行事であったのですが、ハラスメントポリシーはじめガイドラインが非常に詳しく、「○○で困ったときには○○」というのが非常に細かく明文化されている印象を受けました。この点はイベントに参加した複数の方が語っていて、そのことをポッドキャストで語っている作家もいます。
4 days ago
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小磯洋光さんが「現代詩手帖」2022年の8月号(【特集】わたし/たちの声 詩、ジェンダー、フェミニズム)で書いているように、アイデンティティに関わる個々人の負の記憶、傷ついた経験、自分が根拠地とする場所、そうしたものをさらけ出すことで生まれていく議論とは、「安全な場所」でないとできないとわたしは考えています。そして、そうした議論からしか積み上げることができないものがいまの世界にはあるはずです。小磯さんの場合は留学先の教室がそうした場だったのですが、少なくともXなど短文を中心としたSNSはそういう場ではないと個人的にはつよく思います。
4 days ago
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いまでも記憶に残っているのですが、「SF作家ソン」の講演会のラストの方で、ジヒョンさんが「戒厳令をテーマにしたSFを書きたい」という趣旨の発言をしたときに客席が大きく大きくどよめきました。非言語的ではあっても、歓声と等価のなにかを持つような、このうえなく好意的なものです。このどよめきは書籍に収録されることはありません。
4 days ago
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ミン・ジヒョンさんの長編には『僕の狂ったフェミ彼女』というかなり「強い感じ」のタイトルが付されていますが、ウェブ漫画になった際に2500件以上のコメント(250ではありません)がサイトにつき、そのうちの大半が「(作品が)モテない、ブサイク女の妄想だ」といったネガティブなものであったと「好書好日」のインタビューで語っています。
4 days ago
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『日韓SF交換日記 あなたの言葉を聞くための対話』(Kaguya Books、5月刊)には、去年秋に行われた「SF作家ソン」で行われたミン・ジヒョンさんの講演録や、座談会(ソ・ユンビンさん、ファン・モガさん、へ・ドヨンさん、ミン・ジヒョンさん、藤井太洋さん、司会:堀川夢さん)が収録されます。後者は、いわゆる客席からの質問として、わたしの質問もひとつだけ採ってもらっているようです。
4 days ago
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山下泰春「戦争にとって言語とはなにか――ツェラン、エーヴェルラン、ザガエフスキー」記事中で訳されています。2022年刊。
5 days ago
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タデウシュ・ルジェヴィッチなどと並んで邦訳を狂おしく待ち焦がれているポーランドの詩人(四元康祐さんがこだわっている詩人でもあります)アダム・ザガエフスキー、『アレ』Vol.11で山下泰春さんが長詩「リヴィウに行く」を訳しています。いま読めてよかった。
are-club.com/works/
5 days ago
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ちょっと気になっているニーナ・サドゥールという作家は群像社の「群」という雑誌(通信?)に訳されたりなどもしているよう…。
5 days ago
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ロシア文学、単独訳書を出すような研究者が参加している同人誌がかなりいろいろある気がします。だからこそ、工藤順さんのサイトのリストが資料として貴重ということなのではないかと感じつつあります。
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【情報募集】網羅的なフレーブニコフの邦訳書誌って存在するのでしょうか。「カー」「ザンゲジ」は媒体によって抄訳のものと完訳のものがあり、非商業媒体では「ゆめみるけんり」「ソビエト文学」、北海道大学の「現代ロシア文学作品集」など相当多くの媒体に散発的に訳されているところまではわかってきました。
5 days ago
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先月、このような会を開きました。noteでごく簡潔な報告を記しています。今回はクローズドな発表会として開催しましたが、今後もさまざまなイベントを行っていければと考えています!
note.com/jem_site/n/n...
5 days ago
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木村夏彦/文芸誌『jem』
『jem』フリーペーパー vol.1 目次 小笠原鳥類(詩人)「詩人が、怖い小説を語るとき…… 小笠原鳥類の偏愛SF・ミステリ・怪奇・幻想文庫本30選」 リレーエッセイ「愛のかたち―私のベスト3」第一回 小原奈実(歌人)「偏愛の寝香水ベスト3」 同「私のベスト3」第二回 劉佳寧(澁澤龍彥・幻想文学研究者、翻訳者)「偏愛のガーリィ(ロリィタ服)ブランドベスト3」 鯨井久志(翻訳家・書評家・精神科医)「国会図書館デジタルコレクションで読める本のおすすめ10選」 ※価格はフリーペーパーなしのものと同一です。 リンク:BOOTH通販ページ
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11 days ago
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こちら、残部ごくわずかです…!どうぞよろしくお願いいたします。
add a skeleton here at some point
5 days ago
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★分身テーマのおすすめ作品 リッキー・デュコーネイ「分身」 チョン・ボラ「頭」 ジョン・バース「陳情書」 山尾悠子「私はその男にハンザ街で出会った」 野溝七生子「灰色の扉」 ワレーリー・ブリューソフ「鏡の中」 ジョヴァンニ・パピーニ「泉水のなかの二つの顔」 コルタサル「夜、あおむけにされて」
7 days ago
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Nothing but poems do not slake my burning thirst for metaphysical perfection, which is still unquenched …
7 days ago
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寄付を複数して、ボランティアを複数進めていて少しよくわからなくなっています。ただ、みなさまの書き込みをみて、この世界情勢に心を痛めている人間が自分だけではないと知ることができて、救われています。
8 days ago
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「かわいいdecanonization」 夢野久作を「夢Q」と略すことがあるが、中国の日本文学研究者が個人的に教えてくれたところによると、中国には「QQ糖」というグミが普及しているため、夢Qと呼ぶとコロロのような食感を想起してしまうらしい。 台湾でも、タピオカはじめもちもち弾力のある食感が「QQ」と呼称されているのはすでに周知の通り。丸いものはあまねく可愛いとアイドルが発言しているのを見たことがあるけれど、所有の視線によって文豪を掌におさまるサイズへと「かわいい」化していく営為には、空虚な神話性をとりのぞくような批評性が存するかもしれない。みなさんの「かわいい○○」は何ですか?
9 days ago
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『飛ぶ孔雀』(単行本は2018年)後半ではオタク的意匠と言っても差し支えなさそうなメイドさんがいきなり登場する場面があり、驚いた読者は少なくないように見受けられる。『迷宮遊覧飛行』(2023年)の書き下ろしエッセイ、「読書遍歴のこと」では川端康成名義の作品「乙女の港」*について、好意的な文脈で「何しろ百合小説なので」という謎めいた言葉が登場する。こうして見てくると、2010年代以降、サブカルチャーへの目配りが感じられる記述は着実に増えてきているのかもしれない(!?)。 ★(需要が万一ありましたらば)つづく★ *現在では弟子が書いた作品というのが定説になっているらしい。筆者未読。
9 days ago
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「幻想文学」50号(2000年)のメールインタビューでは「「やおい」とか「ボーイズ・ラブ」についての御見解を」という問いに対し、ただ一言、「もう(笑)」。と答えている。軽く受け流した、あるいは特段の回答はないという印象を受けるが、2015年の『マルセル・シュオッブ全集』(国書刊行会)栞に寄せた文章は、マルセル・シュオッブとコレットの関係性について、「萌えるとはこのことか、と思う次第」。という一文で結ばれている。
9 days ago
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「山尾悠子とサブカルチャー」 山尾悠子は孤高でハイブロウな不世出の作家であって、いわゆるサブカルチャーとは縁がないのだろうか。その関係を一瞥してみよう。 漫画には基本的に言及がないが、その例外としてミルハウザーにも作品の着想を与えたウィンザー・マッケイ『夢の国のリトル・ニモ』がある(現在は『眠りの国のリトル・ニモ』の邦題タイトルで知られるが、小野耕世訳で読んだようだ)。
9 days ago
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前回の自分の誕生日では、インドネシア料理店で友人と盛大にNasi Tumpengをやりました。その後読んだエカ・クルニアワン『美は傷』にコレが出てきたときはなんだかうれしかったです。食文化の本よむのも大好きで、阿良田麻里子『世界の食文化 インドネシア』(農山漁村文化協会)はぜったいオススメです◎
10 days ago
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濱田麻矢『少女中国』とか垂水千恵『台湾文学というポリフォニー』とか、文学研究書もほとんどタイムラグがなく凄まじい勢いで中国語になっている(以上の二冊は繁体字か簡体字か、きょうは調べ直す余裕がないのですが…)。
10 days ago
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台湾最大級のオンライン書店である博客來をちょっとのぞいて、検索窓に四方田犬彦の名前を打つだけでも、『モロッコ流謫』『摩滅の賦』『ハイスクール1968』『李香蘭と原節子』『ゴダールと女たち』『日本の書物への感謝』などなどの本がすでに繁体字で翻訳されていることがわかる。「伊藤整文学賞(引用者註:評論部門)」「講談社散文賞(講談社エッセイ賞)」の文句が表紙に躍る本もあるが、今のところ英語圏ではこうした文句をセールスポイントとして打ち出せるほどの市場は育っていないのではないだろうか。
10 days ago
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ある場所で斎藤真理子さんが明確に「好き」と言い切っている曺泳日の、『世界文学の構造韓国から見た日本近代文学の起源』(岩波書店)は滅茶苦茶面白い一冊です。わたし自身は恥ずかしくなるくらい本を読まないのですが、コンテクストについて理解を深めた分、小説体験はもっと楽しくなると信じています。
11 days ago
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日経のこの文言に、個人的にはちょっぴりだけ懐疑的です。 「韓国のSF小説が日本で相次ぎ翻訳刊行されている。純文学志向の強かった韓国でエンターテインメント作品の評価が高まり、SFにもヒットが生まれて日本の翻訳者や出版社の目に留まるようになった。純文学の場合は韓国社会固有の事情に通じていないと物語にうまく入り込めないこともあるが、娯楽性を備えたSFは日本の読者にいっそうなじみやすいという側面もありそうだ。」
www.nikkei.com/article/DGXZ...
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韓国SF、日本で相次ぎ翻訳刊行 エンタメ×純文学が魅力 - 日本経済新聞
韓国のSF小説が日本で相次ぎ翻訳刊行されている。純文学志向の強かった韓国でエンターテインメント作品の評価が高まり、SFにもヒットが生まれて日本の翻訳者や出版社の目に留まるようになった。純文学の場合は韓国社会固有の事情に通じていないと物語にうまく入り込めないこともあるが、娯楽性を備えたSFは日本の読者にいっそうなじみやすいという側面もありそうだ。韓国SFブームの火付け役はキム・チョヨプ著『わたし
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD087VW0Y3A900C2000000/
11 days ago
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以上が掲載されたのが(たとえば)ハヤカワや創元といった会社の媒体でないことになにか意味を見出すのはさすがに早急でしょうか。ジャーナリズムとアカデミズムで棲み分けが進んで、相互に交流がない未来が訪れたらもったいない気がします。
11 days ago
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慶應義塾大学の紀要、「言語・文化・コミュニケーション」には(『jem』で別の評論が掲載された)イ・ジヨンさんの評論「韓国SFのジャンル的特徴とその意味 : 近代化のプロパガンダからポストヒューマニズムまで」や、金景彩、孫眞元「文学とジャンルの(不)和──1990-2000年代の韓国におけるSFの位相」といった「包括的」といってさしつかえなさそうな重厚な論考が掲載されています。
11 days ago
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「思想」(岩波書店)2月号「【特集】ポストヒューマン文学研究」には黄鎬徳/渡辺直紀訳「ポストヒューマンの条件,韓国SF文学の条件──キム・チョヨプの2つの長編とそのオブジェクト……」、粟飯原文子さんの論考なども掲載されています。粟飯原さんは水声社の媒体に「夢見るアフリカ――アフリカン・スペキュラティヴ・フィクションの展開」といった記事も寄せています。去年の10月に刊行された『ナイジェリアを知るための56章』(明石書店)の記事でも、SF誌に言及をしています。
11 days ago
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わたしが主催のひとりとなった先日のある研究会で、SF研究は今後どのように進むべきかという話題が中国の日本文学研究者から提出されました。 論文データベースを用いて機械翻訳で読んでいるだけですが、韓国では2017~2018年頃からSF関係の学術論文が明らかに急増しています。日本SFの論文も、増えています。ポストヒューマンはひとつのキーワードですが、ハラウェイなど特定の著作の参照がやや多すぎるきらいがあるかもしれません。
11 days ago
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BOOTH上で、第2回人文系リトルプレス市で頒布した「『jem』フリーペーパー vol.1」つきの雑誌の販売を始めました。イベントの告知時には、「限定のペーパー」とはイベント限定なのか、部数が限定なのかといったことを明記できていませんでした。フリーペーパーのみもらうためにイベントに来てくださったという方もおり(ありがとうございます!)、イベントの残部分のみ無料でBOOTH販売分に同封し、増刷は行わないという対応を取らせていただきます。
11 days ago
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ところで、(多くはないかと思いますが)山尾悠子「黒金」や伴名練「なめらかな世界とその敵」といった作品にはエピグラフで海外小説の引用がありますが、平岡篤頼、浅倉久志などわざわざ訳者名まで明記されています。こうした例は日本以外にもあるのでしょうか…?
12 days ago
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コラムかポッドキャストでそのうち取り上げてみたいのは、国別の「訳者あとがき」事情です(「jem」創刊号のわたしの英語エッセイとはまた違う切り口によって)。12月のオンラインイベントでも、出演者の翻訳家の方々に質問をさしあげたことが思い出されます。ここで、「パラテクスト」という概念を導入すると、ルビから註釈からさらにほかのものまでより広範に事象を捉えられるかもしれません。ということでも(?)、山本貴光・藤本なほ子「エピグラフの本」が楽しみでなりません!
12 days ago
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東中野の書店platform3には開店初日に行きました。なぜか本でなくキンパのブローチを購入しました(自慢)。
12 days ago
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なお、エカ・クルニアワン『虎男』(未訳)は『美は傷』の数分の一くらいの長さしかありませんが、とても面白いです。紹介する時間がないのが残念。
13 days ago
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なお、「よりどりインドネシア」の太田りべかさんの記事は海外文学紹介の記事としてどれもとても面白いです、オススメです。
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『文藝』の松田青子さんとの往復書簡を読んだときはよくわかっていませんでしたが、インタンは構造的な暴力に非常に敏感な書き手であるという予感を抱いています。英語圏での生活が長く、批評的文章の執筆や講演は英語で行っていますが、創作はインドネシア語で行っていて、言語ヘゲモニーの問題に高度に意識的な方に違いないと確信しています。
13 days ago
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先日、あるクローズドな研究会で自分がおこなった発表は、「韓国の文芸状況において残存する日本支配の傷跡」という視点を含むものでした。 インドネシアの作家インタン・パラマディタがハーバード大(Harvard University Department of Comparative Literature)で行った講演によると、スハルト政権下では女性活動家が大量投獄され、女性の役割を規定・制度化するため様々な抑圧が行われたそうです。そのなかで、男性に対する副次的な存在としての日本の「良賢妻母」のイメージがひとつの「理想」として輸入され、教科書などにも利用されたといったことが語られています。
13 days ago
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「外見」について考えさせてくれる作品。SFやゴシックが可能性を秘めた武器であり手法であることはいまや疑うべくもないが、そうした秘密の遊び場(secret playground)をもう少し発見しやすい時代に生まれていたら、もう少し生きやすかったのに、という文学者が少なからずいると感じる読者もまた自分だけではないだろう。 矢川澄子「臨終の少女」 多田智満子「かのオルフェウスも言うように」 テッド・チャン「顔の美醜について」 森奈津子「西城秀樹のおかげです」 Ogawa Yukimi “Perfect” 松田青子『持続可能な魂の利用』 キム・ボヨン「どれほど似ているか」 (つづく)
14 days ago
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「アイデア」にはそんなニュアンスはないのに、「思いつき」と日本語で述べるほうがネガティブなコノテーションがある。と指摘したのは言語学者の鈴木孝夫。焼き直しより「リベイク」のほうが「感じがいい」のであれば、たとえば「こんなのは過去の大作家の作品の焼き直しではないか」とするよりも「こんなのは過去の大作家のアイデアのリベイクではないか」などと言ってみるほうがアップルパイのようでヨイ気がする。雪舟えまの散文で「ムーンせんべい」なるものに出くわしたときはさすがにビックリしたワタシです(もちろん月餅とは別物!)。
14 days ago
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いろいろなことを考え過ぎて、苦しくなることがある。テンギズ・アブラゼ監督の「祈り」などは生涯で観た映画では最高の一作と言い切りたくなるほどなのだが、ジョージアの若者と話していて、「日本なんてだれでも知っている、私の国なんて知っている人すら少ない」と洩らされた。なぜ、こんなにもいびつな世界になってしまったのだろう?ただ、自分自身は、教室では「英語中心主義」といった言葉を使わずに、むしろ自然に世界の多様な面白さを感じてもらえるような授業ができないかと苦闘している。
16 days ago
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当サークルは本日のみの参加ですが、イベントそのものはあすも開催されますので、ご関心がある方は池袋まで足を運んでみてはいかがでしょうか。
16 days ago
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「主催:ジュンク堂書店 池袋本店、協力:アレ★Club」というイベントだったのですが、「アレ★Club」の方が開始前後に雰囲気づくりをしてくださって、終始和やかなムードとなりました。 なんとこのイベント、驚くべきことに登壇台+マイクがあり、出店者がフリートークが可能なのです(!)。というわけで、大学時代の友人(後輩)で『BANDIT』主宰の坂田散文さんと完全アドリブでミニトークを行いました。ほかの方々のトーク(もはや即興トークイベント!)も面白かったです。
16 days ago
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ジュンク堂書店池袋店で開催された人文系リトルプレス市、お越しくださった方、どうもありがとうございました!フリーペーパーが欲しくて来ましたと伝えてくださった方、昨夏のクラファンにも参加しましたと伝えてくださった方などおり、身が引き締まる思いです。
16 days ago
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