「ポリティカル・コレクトネス」が社会的包摂のツールではなくて社会的排除のツールになった時点で 「ポリコレ」に堕ちたという論立ては流石に暴論だよたあ

不安や怖さは否定しないけどそれを差別に結びつけないようにぼちぼち生きていくみたいな話を お説教ではなくてもっと楽しい文脈で語れる人になりたいなあ。

9月も20日になって秋来ぬととか言い始めるのおかしいから

教条主義や権威主義は腐れ儒者的な「ポリコレ」は「ポリティカル・コレクトネス」から遠ざかるみたいな話はまああっていいんだけど・・ 昔から、思想それ自体が時代が経つにつれ、洗練されるより水は低きに流れる面は否めないなかとは感じる。

冷笑と逆張りのマトリョーシカから距離を置きつつ諦観して生きる

温かい冷笑を生み出したいみたいなよくわからないことを思いついた イオン行こうかなあ・・

休むために働いている感じ大丈夫かな。

第1回 魔王城ものがたりモンスター人気投票 ✨️結果発表✨️ 優勝は257票のわたわたさんでした。 安定のどすこい太郎と新顔の箱べぇさんが上位に。 論評「意外な結果でおどろいています。ぼくの仲いいモジャ吉とゴリ蔵の今後の伸びに期待です」カイロくん談 14位以下はスレッドへ

タブララサ、なんだろうと調べてみたらブランクスレートとほぼ同義でいいのかな？

リアクティブに考えると誰がオタクを攻撃して逆張りするようになったかなんですけど、 日本発でなくても面白いゲームとかたくさん出てきてそういう意味では垣根は下がってはいるんでしょうが

日本産オタクコンテンツの海外輸出を通じて、オタク・ナショナリズムとでも呼ぶべき価値観の人増えた印象あるな。自分自身のルーツやアイデンティティをそうしたオタクコンテンツの世界進出と重ね合わせることで自己肯定感に繋げているというか。 まあそれ自体はそこまで責められることでもないと思うんだけど、それがエスノセントリズムや排外主義、差別主義と接続されちゃう例が多くて閉口することが増えてんだよな。というか、それは我が国オタク文化の普遍性に泥を塗る話なんじゃないだろうか。

創作物を巡って発せられる加害性とか性的消費/性的搾取といった、学術領域から離れるとますます強くなる言葉とその一般化の功罪について考える時期に来たのかもしれない

「安全・安心」を大義名分にして行われる悲喜劇にたいして、アイデンティティ政治などでつちかわれてた色々な手法が ポピュリズムにミラーリングされているのを予期してたとはいえたしなめると糾弾されてきたのを見ているのマイノリティとして、身の置き場の難しさはいつもあります。

同じような価値観であっても、自己を律するためにそれを使うのと、他者を縛るために使うのでは、その価値や意味するところが大きく異なる。しかしながら、「言葉」としての字面だけなら同じではあるので、その類似性の呪術的な効能にばかり心を奪われてしまう人にとっては、倫理道徳などの価値観は全て、他者をコントロールする便利な道具としてしか認識されていないのだろう。せいぜいが「自分もやってるんだからお前もやれ」ぐらいのものとして利用される程度に留まってしまう。

TPOとかわきまえみたいな言葉がまさに権威や権力が大衆を束縛・支配するためのワードになっているという危機感についてはもう少し理解されてほしい (もちろん礼儀や節度がいるというのはそうなんだけど、他者に上から目線で啓蒙・要求することが礼節から外れるこそ、上手な言葉が必要なのです。)

ある概念を大義名分に悪用して他者を攻撃したり規制で縛ろうとする人たちがいるのは歴史が証明しているわけで、そうならないように努めていくのもまた民主主義のめんどうなところだわね

私個人の生きてることでの加害性についての話と、各種の社会的規制の大義名分によくされる「加害性」同じ言葉だけど内実はだいぶ違うので後者の「加害性」についての話には悪意も多いから、正式上反発しないとお上からやられ放題になるでね

それはそれとして、世間の人は加害性を指摘されることに対して過敏すぎるのではないかと思う。人生やってて誰も加害したことない人の方が稀なんじゃないですかね……。 「俺／私が悪いことをしているとでもいうのか！」で停止しちゃうの普通に困惑がある……。

権威主義とか、オタクから一番遠い態度だったはずだろ。自分が好きなモノが一番で、どんな権威がそれを否定しようがどうでも良い、ってのがオタクだったはずだ。

好きなコンテンツを貶されるが、燃やされるとか果てはキャンセルされるに繋がる現在の治安と警戒感の強さが問題であって、 作品がnot for meであることでの批評にはあんまり怒ってこだわってないように見えるけど実際はどうやんだろ

ホロライブのAZKIさんのジオゲッサー見てるけどみんなでやると楽しそうね

暑くて夜なのにとろけてバターになりそう

流せない人はいるとは思うけど、掲載メディアの問題の方に重点が移ってきてる気もするので、そこまで燃えない気はします

割と自分も生きているだけで奇跡みたいなとこはあるから、 生きてるだけで立派やんとは普段は言わないけどたまには言っても許されるよね

がんばって生きよう、生きられるうちは。

論客の皆様には自分が高尚でいたい願望をもうちょっと乗りこなしてほしくはある。

誰が友敵関係を助長したかというと、相互的だし、人工知能学会の表紙騒動からの積み重ねや、フェミニズムと弱者男性論のようなインターセクショナリティの軽視もまたありて相互に被害者感情が溜まっているので・・ でも和解はすぐには難しいけど必要

自分たちはTPOを求めてるだけと認識しながら実際は反トランスジェンダー反セックスワーク反性的表現になってる人たちは自分たちが宗教右派の影響下にあることを認識してくれないし、逆に反表現規制の中心が山田赤松派に移ったことで政治的な対立(反自民対親自民)が起こりさらに反表現規制の強硬派がラジカルフェミニズムのところを強調しすぎてアンチフェミミソジニー一歩も引かぬになってるしで、スタート地点であろう状態を把握してイデオロギー問わず超党派で反規制で行きましょう、にならないという…

真の世界は大洪水か焼け野原の上にしか作れないみたいなスタンスを取るのは割と普遍的にいるのですが、その求める自由は多分消極的自由ではなさそう

左派やフェミニストにプロテスタント的道徳保守を投影していて、 右派やMAGAには帰ってきた帝国主義を投影している人達もまたいるのです。

自分だけが知的なわけないんだけどね・・、 知的なサブカルなスノビズムについていけなかったタイプのオタクでもないコンテンツ好きに過ぎないしな自分

反乱軍でも帝国軍でもない、ビジランテなんでしょうね。 自分の愛するものを、いけすかない左右の道徳的な権威から、奪われようとしているナラティブからできている

いま50代のオタクに対して「いまの自分たちが『新しい帝国軍』だということを認識できないでいる、かつての『反乱軍』」というような評を見たことがあるんですが、これは極めて正鵠を射てます。そして、これは日本に限らず他の地域でも同様でしょうし、もっと言えばオタクカルチャーに限らず普遍的な話でもありそうです。

ここ数年来コンテンツビジネスにおいて「加害性」というワードが表現規制や属性原罪論に直結する、すでに色がつきすぎたワードなので、ゼッフル粒子並みに可燃性が高いわけなんですよね。 それを当該メディア意図してか意図せざるか入れた時点で火薬庫の隣て火遊びするくらいのリスクはあるので、あんまり深刻にとらえない方がいいかとはおもいまあ。

ゆるふわで行こう。犬も歩けば棒にあたるし、何かしたらできたらいいことないかしらね。

自分としては、属性による原罪論からはひたすらに離れたいのよね 生きていたら傷ついたり傷つけたり迷惑かけたりもするけれど属性の原罪にしたらいくらでも差別を正当化できちゃうしなあ

どちらかというと「加害性」という言葉がキャンセルカルチャーや男女間の批判に使われるかっこ書きの言葉になっている話ではあるのですが、 加害性も生きてるだけで迷惑かけてごめんなさいまでいくと鬱々としてしまうので、間違いながらぼつぼつ生きられるうちは徳を積んで生きるしかないのかなあという気もします。

勝負すべきとこでした振り込みは良いということにしよう

振り返ると「表現の加害性」というワードを大義名分にして様々なキャンセルカルチャーが行われたというナラティブができているんですよね・・ (商業作品なんでレーティングもあるし、ある程度のチューニングやリファインが行われることなんてのは大体の人がわかっていて、そこで悲喜劇があるのは前提として)

春秋時代あたりから大衆の怒りは火や水に例えられてるの本当に面白い

社会は水物なんだけど、それが生存に関わってくるのは流石に治水はいるんですよ(遊水地くらいでお願いします)

オタクを見下しても高尚なスノッブになれるわけでもないよなあとは思うけど、そういう誘惑でもあるんかなあ？

ちょっと気持ちが重たい分をお弁当に託すよー

とはいえ他人から見て面白いと思われる部分が自分で制御、演出できる部分でないことも世の中には多いので、フックは思った通りには引っかからないよなあとは思うんですよね。

加害性というワードが原罪論的なスティグマとその反発に結びついているとナラティブ解釈は割と面白いんだけど現実政治に持ち込んだら分断煽りにしかならんて

「加害性」みたいな言葉をタイトルにしなければここまで話題にならなかったとは思うので、(結果として)他人を断罪するワードでカタルシスと対立煽りから逃れていく方が大事なんだろうなあと思った。

巻き込み型の人に巻き込まれて、親身になりすぎての転移、逆転移とそこにおいて上手に区切りを持つことは、カウンセリング理論の援用になるのかなあ

「マッチョなフェミニズム」は「ウィンプなおじさん」の生き方の助けにあんまりならないからなあ・・またそういう弱音含みの語りはマウントのターゲットになるからSNS向きでないし。

紙上旅行、空想旅行成分は動画サイトですごく補えてるので、次はセールでA列車復帰か、ジオゲッサーを誰かとやってみたいな。

ウチとソトに分けられたら大体外側にいる人なので、排除より包摂を叫び続けるしかないけど 運動や組織にコミットしたらしたで兵隊として使い捨てられる未来しか思い浮かばないくらいには政治運動や社会運動にも不信感があるので割とどうにもならないなあ