いろいろ大変でSNSから離れてた〜　ハロウィンおわってしまった…毎日ハロウィンでいいのに…

世代とか性別とかで括られて内面を決めつけられるの嫌すぎるな〜　4歳のタヌキです٩(ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ)۶

「熊」にしろ「AI」にしろ、実際に起きた・起き得る悲惨な被害への補償や予防は必須だけれど、 次々と過剰に流れてくる情報の影響で不安に呑まれそうになったときは一呼吸置いて 「危険な側面をチェリーピッキングすることで“世界の平穏が脅かされている”という恐怖を煽り、多面的なその存在を本質的に有害であるとサブリミナルし続けることで憎悪を増幅させ“共存不可”を主張して排除を推し進める動き」には警戒するよう心掛けている。 それってウチらがトランス差別でさんざんスケープゴートにされてきたのと相似のロジックだし、 大衆の防衛本能や認知の枠組みに付け込む誰かに扇動されている可能性、は常に疑った方が良い。

だいたいの人権問題には女性差別が根深く絡んで事態をより一層ややこしくしているように、わたしには思える。 差別され傷つけられ疲弊させられた者が迂闊な言動や態度の選択で誰かを傷つけ、それに傷つけられた誰かも差別され疲弊させられ続けてきているゆえに「穏当な言葉での建設的な対話」を働きかける余力すらなく、どんどん「分断」が激化していく。 わたしたちは人口の半分近くも存在する女性への差別をさっさと全て解消せねばならない。家父長制を木端微塵に打ち砕かないといけない。 圧倒的に人口の少数なセックスワーカーやトランスジェンダーが「フェミニスト」に差別され傷つけられ後回しにされ続けるのはもう嫌。

「男が産めるのうんこだけ」発言、「うんこが出てくる穴」しかない出産能力なしトランスフェムとしてもめちゃくちゃに傷つく（泣）差別発言だけど、 それを一旦置いても「子を産むこと」と「女性性」を紐付けるの、「女=産む機械」扱いされる現状における女性差別言説を強化するだけよね… いたずらに「産めない女（トランス女性や出産のできないシス女性など含む）」を差別して傷つけるどころか既存の女性差別への批判もできていない有害無益な発言でしかない…

女性の総理大臣ならどういう人物でも支持する／賛成だ、なんて言うことができないのと同じで、「高市政権に抵抗する女たち」といっても、「女」ならどういう人物とも共闘できるなんてこと、あり得ないです。

こちらの方が紹介されている「高市政権に抵抗する女たち」のデモで発言予定の菱山南帆子さんは、今年の3月のフェミブリッジ集会で「男が産めるのうんこだけ」と歌い上げた三人のうちの一人です。 その後、悔い改めたという話も聞いたことがないので、当会としては、この方がゲストスピーカーで発言する集会は、危なくてとても参加できたものではないと思っています。

「まあ、ヒドい発言だけど、ボイコットするほどの話？大袈裟じゃない？」 「失敗は誰でもするもの。それ全部に目クジラ立ててたら、キリなくない？」 「かつてない緊急事態なんだから、わかるけど今はとりあえず横に置いて、団結する時じゃない？」 本日予定されている「高市政権に抵抗する女たち」のデモについての当会の見解について、そのような印象を感じている人に向けて、このテクストを書きます。

バチバチに戦闘的なこと言いますけど、 われわれが　“線引き”　して　“区分”　すべきなのは 「LGBと、T」とか 「“正常なルートに則って埋没するふつうの当事者”と、“目立ちたがりの迷惑な変態”」とかではなく 「差別や性加害を良しとする者と、そうでない者」です

セックスワーカー（風俗嬢）を差別・排除・迫害する自称フェミニストたち、ちょっと言動の自己矛盾が酷すぎて意味がわからなさすぎるな… 「女性差別に反対！でも飲食店で働く女性は間違っている！女性は飲食業界で働くべきではない！金目当てで不特定多数の客に料理を作るなんておかしい！社会が壊れる！道徳が崩れる！世間はそんなこと認めない！女性として幸せになりたいなら家庭内で愛する夫のためだけに手間暇かけて無償で料理を作るべきだ！」 とか言ってる奴いたら怖すぎて関わりたくねぇんだけど、セックスワーカーを差別するのは同等のヤバ主張だってわかんないのかなぁ…

デモ参加のゲストスピーカーに限らず、フェミニストというくくりで登壇する人がSWERFであることは本当に嫌だ。 SWERFでも困らない人たちによるSWERFを歓迎する場、ひいては社会だと思うと、私はいつも「ここから消えてしまえ」という内心の暴力に打ちのめされる。 もう諦め半分ですけども。

「BL愛好家が現実世界の同性婚に反対するのは何も間違ってない！2次元と3次元をきちんと区別してるだけ！スプラッタ映画好きが現実世界で殺人をしないのと同じだ！」 みたいな無理筋で同性愛者差別をしているアカウント群を観測してしまい、あまりの支離滅裂さに吐き気… 「現実世界の同性婚に反対するBL愛好家」は、「現実世界の殺人を否定するスプラッタ愛好家」などと同列に語られるものではなく 「未成年女子を虐待する美少女アニメ愛好家」とかに類する存在なのですが そういう振る舞いは「2次元と3次元を区別できている」のではなく、「3次元で迫害する対象を2次元で性的消費している」だけのカスのムーヴですわよ…

いくら「同じ当事者」でもライン越えの差別発言を繰り返してわたしの属性とか状況を踏みにじり続ける者と仲良くする気はないです

体調悪すぎてずっと寝込んでてほぼメイクできてないどころか剃刀を買う金すらないのでわたしにとって「女性装」は不本意ながら非日常。 女性装は非日常だけれど、本来やりたい装い（ゼノジェンダーのわたしにとっては妥協に妥協を重ねているが）のひとつに近いのでつい自撮りするし、よく撮れた写真は嬉しくて何度か投稿してしまうことがある。 たまの出かけ先で店員とか知らんひとに「女性扱い」されたりしても嬉しくてつい投稿してしまう。 でもそういう姿勢って「パス度」とか「埋没」とか「RLE」とかを重視するタイプのバイナリーなトランス当事者にとっては「配慮パスに喜ぶ滑稽なニワカのノンパス」らしい。 すごく傷つく。

クィアとか反差別とか名乗りつつ「貧しさ」とか「“パス度”の低さ」とか「空気の読めなさ」とかのトピックで平気で他者を踏みにじって傷つけてくる奴多すぎて、何？？？ わたしのこと尊重してくれてる方々、らぶ🫶

うれしい予定が早まりそうではぴはぴ꒰ঌ( •ɞ•)໒꒱ ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

「昼夜逆転」しがちなので、メッセージなどの返信は、いくら二つ返事でお話したい内容でも、できるだけ相手が起きていそうな時に返すようにしている〜〜🦉

なにかしらで「男女問わず」募集がなされているときに存在を問われてしまう、ノンバイナリー！ 同性愛に“理解”のある者が「彼氏か彼女いるの？笑」と質問するときに居なくなってしまう、ノンバイナリー！ ノンバイナリーは存在するよ〜！ 「性別問わず」とか「パートナー」とかいう言い方をしてもらえたら、ちょっと浮かばれるよ〜！

Mastodonにもアカウントつくりました〜🐘 toot.blue/@akanityan

田嶋陽子さんの主張には賛同できない点もあるけれど、田嶋陽子さんについて調べようとすると、ご本人の主張よりも圧倒的に大量の「田嶋陽子さんをバッシングするためにアンチフェミニスト（←予想通り）や陰謀論者や排外主義者たちが作った極右プロパガンダ動画」が出てくる現状は異様すぎる

「反差別なクィアの障害者」としてこの世界で生きているだけで勝手に「過激な極左のパンクロッカー」になってしまう〜 社会通念をブチ壊し、権威をこき下ろし、自由と反骨と博愛の精神であらゆる暴力の構造に中指立ててこうな🖕😘

全世界で通用する名言だ。もちろん、日本でも。 x.com/nybct/status...

この世界の“恋愛論”が99.999%モノアモリー・シスジェンダー・ヘテロセクシュアル・アロセクシュアル基準で語られていることを失念しがちなので、 「へ〜、パートナーに“浮気”された時の反応として、“男性”はパートナーを責め、“女性”は浮気相手を責める傾向がある、って書いてある、そうなんかな〜」 ▼ ▼ 5秒後 ▼ ▼ 「待って？それっていつも“女性”ばかりが責められてるってことじゃね？？は？？？弱いものいじめかよ最低だな」 みたいになる

わたしの嗅覚と味覚、かなり鈍麻だと思ってたんだけど過敏寄りな可能性もある　200〜500メートル先くらいの川のにおいがわかることがある　地域が変わると水道水の味が違うなと感じる

前々から側面が裂けていたスニーカーの底に穴が空いていよいよ履けなくなった。外に歩きに行ける靴がないのはまずいので、通販で代わりのスニーカーを買った。仕方ないけど手痛い出費… そしてレディース/ユニセックス靴の甲高幅広向けのサイズ展開マジでぜんぜんねぇな〜「“女”は小さく縮こまって大人しく可憐な存在であるべき」みたいな価値観クソすぎるぜ あと色々調べていたら、わたしはスニーカーよりも厚底ローファーとかローマサンダルとか編み上げのブーツが好きなんだなぁ〜と気づいた。

目的と手段が混同された「現実主義的な運動論」とやらを掲げて、「ふつうの自分たち」だけ救われさえすれば、境界線の向こう側にいくら屍が積み上がっても知らん振りできるような奴らに、先鋭化とか理想論とかお花畑とか、言われる筋合いなさすぎるな。

「クマは話が通じない！凶暴！危険！共存できない！」 とか宣うマジョリティ人類のみなさん、自分たちのことを「話が通じて穏和で安全な知的生命体」だと思い込みながら、その実、論理性の欠片もない支離滅裂な感情の暴走に従ってマイノリティを嬉々として虐殺しているので、 わたしからすればクマよりよっぽど「共存できない存在」です…

「同性婚の法制化を求めるのは国家に媚を売る態度だ」とか主張する方、まずは「国家の権威によって価値が保障されている通貨」の使用を一切やめた上で国籍も失ってから喋ってほしいかな。そうでない限りは自分の既得権益の棚上げもいいところだと思う。

連休中の商業施設に買い出しに行ったら、BGMや各売り場のCMがうるさすぎてAPD&聴覚過敏&パニック持ちのわたしは死にかけました 「賑やかな場所での買い物を好むマジョリティ」の希望ばかりを最大限に尊重する社会によって排除される者は実際にいます…

「子ども」と「大人」の違い、いろいろあるけど、わたし自身が体感していることとしては 「自分は決してうんちを漏らさないし、おしりもきちんと拭けている」と真っ直ぐに信じ込めるのが「子ども」で、 「ひとは誰しもうんちを漏らすことがあるし、おしりも拭けていないことがある」という哀しみを識っているのが「大人」

「カッコいい女性」はもちろん大好き、大好きなんだけれど、 ジェンダー関連の「思想的立場」を含んだキャラクター造形でマスキュリン寄り表象のAFABが描かれるのなら、 なんか、もっと、もっとノンバイナリーとかトランスマスクとかのアイデンティティを明確に持っているキャラクターが増えてくれてもよくない…？？？ という気持ちを抱えています

もしも「議論に値する政治思想の違い」みたいな概念があるとするなら、 それは「あらゆる者たちに生存と健康と尊厳と幸福を保障するためには、具体的にどのような仕組み・ルールによって社会を運用すればよいのか」という方法論における話であって、 「性別や出身や職業などにおけるマイノリティ当事者は抑圧・排除・差別・迫害・虐殺されても良い」というのは一切議論の余地もなく決して肯定してはいけないただの暴力なんよな〜

敢えていうけど「選択的夫婦別姓」とか「同性婚」ごときで「国としての伝統や制度」が「壊れる」のなら、そんなものははじめから「成り立って」すらいないのよな。加害欲求を同じくする者たちが寄り集まって弱いものいじめの正当化として国家ごっこしてるだけでしょ。最低だよ。

生きてこうね　殺されてたまるかよ　絶対幸せになる

「（政治家）は（マイノリティ）に厳しく対処してくれそう」ていう称賛の発言を目にしてしまい、その根拠のない被害者意識や理不尽極まりない懲罰感情はどこから来るんだ　認識おかしすぎるだろ

わたし個人は政治批判の合間に気休めになにかを楽しむ金銭的・体力的・時間的余裕もほとんど与えられず、差別と貧困という凄まじい暴力に晒され続け殺されかけ続けているけれど、生存、していきたいよ

まぁ別に「悲観しろ」と言われれば無限に悲観ルートだって思いつく（なんだかんだファイナル極右シスターとして自民党をまとめ上げて長期ファシズム政権を築いてネオ大日本帝國を爆誕させて他国に侵略して核戦争の果てに国ごと消滅するとかなんとか）のだが、現時点では「とにかく極右でひたすら無能」という以外には信頼に足る根拠もロクにないので、悲惨な未来予測合戦には加わらないことにしますわ

私も楽観は一切していませんが（むしろ短期的にはひどいことになるとほぼ確信してます）、選出されて第一声が「ワークライフバランス捨てます」だったりする時点で、「なんだかんだ総理になったらうまいことやるだろう」的なのは、それはそれで過大評価な気もしますね ひたすら極右イズムへの媚びだけでのし上がってきた人なんだと思いますし、今のヤバ状態の自民党をこの人がどうにかできるイメージが個人的には全然湧きません bsky.app/profile/kamo...

『暗闇のなかの希望』「影の歴史」より 「そして、政治は、考え方の広がりや想像力の形成から立ち上がるということ。象徴的、文化的な行為には現実的な政治力があること。そして、意味のある変化は舞台上の行為として起こるだけではなく、いつもただの観客や傍観者と見なされている人びとの精神においても起こること。重要なのは想像力の中で起こる革命であり、多種多様な変化はその後に現れる。その変化には少しずつひそかに進行するものもあれば、ドラマチックに、対立を引き起こしながら出現するものもある。つまり革命は必ずしも革命のように見えるとは限らないということだ。」 真に重要な変化は、永田町ではなく、人々の中で起こる。

日本ってカスの国なのか？というバイブスが世に満ちるたび紹介しているレベッカ・ソルニットの本『暗闇のなかの希望』をまた紹介するタイミングが来たようだな。 国民は投票すらしていないがファイナル右翼政党がファイナル極右総裁を勝手に選出してしまった日に読むのにぴったりなのは「影の歴史」という章だよ。自分たちを舞台の主役だと信じ込んでいる人たちが、しょうもない権力劇を演じながら、自分たちがいる場所こそが世界の中心だと私たちに思い込ませようとする。 だが、実際には違う。「世界を変えるストーリーが生まれているのは、無視するように促されてきた場所、あるいは見えないものとして扱われてきた場所だ。」即ち、影。

とある極右の女性政治家がたとえどんなに女性の生き方を狭め女性の生きづらさを増すような差別主義者だとしても、 「その女性政治家がポストを得ること」がすなわち自動的に「ジェンダー平等の体現」であり「女性の民意の反映」であると見なされるのなら、 われわれ女性のプライドは随分安く見積もられたものだなと言わざるを得ない。

立地的・健康的・経済的などの理由でだれしもがジェンダークリニックにかかれはしない現状で、 なおかつジェンダーの種類や有無や望む（移行の）在り方は多種多様で十にん十色なのに、 「決まり切った診断と移行プロセスの狭き門を経ないとお前のことを法的にもミスジェンダリングし続けます」ていう仕組みがまず人権侵害だって言ってんのよな〜

自民党の総裁選とかいう「怪獣大決戦」に巻き込まれて殺される・殺されかける・再起不能にさせられるマイノリティわたし含めどれだけいるんだろう。なにが民主主義だよ

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医者にかかるための体力がないがち問題、ある

別に政府の方を持つわけじゃないけど、一応、ホームレスの人々にも調査票を届けてきた実績はあるので、そこは誤解のないように。ただし、すべてを拾えてきたかどうかは別問題。それから、調査票の内容に問題ありというのも、当然別問題ですけど。

トランスジェンダーを差別する者は高確率でセックスワーカーも差別するし、逆もまた然りで、差別主義者をベン図に表したらその二つのマイノリティ属性を攻撃するクラスタはかなり重なりが大きい気がする。 当たり前にあらゆる差別に反対する者として、フェミニストとして、わたしはトランスジェンダー差別とセックスワーカー差別、どちらの差別にも等しく反対します。当たり前に。うるさいかもだけど何度でも言うわ。大声で。 社会が勝手に押しつけた身体性や性規範で、だれの自由意志も押し殺すな。すべての存在に生存と健康と尊厳と幸福を保障しろ。生きさせろ。差別をするな。

結局ほとんどの者たちは自分さえ救われればそれで良くて、自分とは「異質」な者を排除したい欲求に抗えないんだろうな…という絶望感がある。わたしはそういう欲求の所有をいまのところ自覚していないし、認識し次第改めたいとも思っているけれど、実践できていない可能性はある。だからといって「自分含めてみんな差別をするものだから差別を見つけてもなあなあで済まそう」とはならんけど。

じゃないと、人権派なはずの共産党の人々や有名なフェミニストらがセックスワーカー差別を(悪気すらなく！)することの説明がつかないんじゃないのと思ってしまう。 フェミニズムを「女性(つまり私)の生きやすさ優先」くらいにしか思ってなさそうでトランスジェンダー差別に怒らないフェミニストらしき人は沢山いる。排外主義を本心では悪いと思えないからなんじゃないの。ちがうの？わからん。 わからないんだけど、でも、排外主義も家父長制的な価値観も、フェミニズムの「中」のものじゃなくて、もともと社会に組み込まれてる差別感情だよね？って思っている。

なんかずっと私の中では 「フェミニズムはトランス差別を内包してきた」 なのではなく 「もともと排外主義を内面化してる人がたまたまフェミニズムに感化された」 が正解なんじゃないのと思っているんですがどうなんだ。 フェミニズムの概念はトランス差別と融和しないはず… たとえば著名なフェミニストの人がセックスワーカー差別をすることも、もともと家父長制的な価値観を内面化しているから、フェミニズムを学問としておさめたり自分が第一人者として名を刻んでも、「女はカラダを使って他人を楽しませていい」と思えない。家父長制を内面化しちゃってるから、セックスワーカーは被害者だと思ってしまう。みたいな。違うのか…？