放克犬(さあのうず)
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鎌倉在住。SFファン、ベイスターズファン ブログ→
https://funkenstein.hatenablog.com/
ブログ更新しました>
funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/1...
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2025年10月に読んだ本 - 異色もん。
ランキング参加中読書 読書量低下に加えてブログ更新も停滞気味。 ◆『神州纐纈城 』国枝史郎 神州纐纈城 (河出文庫 く 5-1)作者:国枝 史郎河出書房新社Amazon 古典だが初読。因果と耽美、美文に大きな魅力があり、伝奇小説に大きな影響を与えたというのもよくわかる。ゴシックからの影響など、同時代(初出1925-26年、刊行1933年)での西洋文化の受容はどうだったのか考えさせられる。 以下SF...
https://funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/11/23/221029
about 3 hours ago
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超今更だが、「タイタニック」を観た。しっかりと資金を投じているのでセットや衣装が豪華で、元々古い時代を扱っているのでそうした場面での時代によるズレが小さいこともあり、普通の感覚で楽しめる。公開当初はディカプリオの方がウィンスレットより華奢な感じなのはバランス的にどうなの?という意見もあった記憶がある。が、全体が女性が自ら運命を切り開く話で水の中のアクション的なシーンも多いので小柄な女優では似合わなそうだし難しそう。一方ディカプリオは船員名簿にも載っていない現実感に乏しい存在で、基本的にはヒロインを勇気づける、神だとか精のような存在で役に合っている(若い頃だしねえ)
about 11 hours ago
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写真に通行人の顔が写っていたので再投稿です(^^;) クリスマスモードの日比谷
1 day ago
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今帰り道アイスキャンディーを歩きながら食べている若者が…🥶
3 days ago
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職場のビルがクリスマスモードになってきました
4 days ago
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先週のには大森さん
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これは面白そう
9 days ago
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「暗くなるまで待って」(Wait Until Dark)を録画視聴。名作、というよりはウェルメイドなサスペンスという印象だがよくできている。小道具の使い方が上手く、タイトル通り大胆に完全な暗闇を多用したクライマックスのパートが緊張感に溢れ特に良かった。30代後半のオードリー・ヘプバーンが、頭をめぐらせながら悪人たちと対峙する盲目の女性を好演、アカデミー主演女優賞を取ったのも納得できる。時代のせいか画面の感じが刑事コロンボ風味もあるなと思っていたら、音楽がヘンリー・マンシーニだったりもしたw
9 days ago
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秋らしくなってきました
11 days ago
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月はうまく撮れなかったのでこの間は撮ったカマキリさんを
17 days ago
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これからEnoを観ます
enofilm.jp
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映画『ENO』オフィシャルサイト
https://enofilm.jp/
21 days ago
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横尾忠則展にきました。外の方へは天候のため出られませんでした。
21 days ago
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収穫の秋
22 days ago
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「アパートの鍵貸します」(1960)を録画視聴。コミカルな内容を想像していたが、誤解や嘘から生まれるドタバタ劇で動いていく賑やかなドラマながら、基本的には人間の弱さや悲哀が全面に立ちなかなか重い内容である。昔の価値観や古めかしい表現はそこかしこにあるものの、視点は持たざる者として上司に翻弄される部下や愛人の側にある。ちょっと驚かしてのハッピーエンドも一見笑い飛ばせるように処理されているが、バッドエンドの余韻はあり必ずしも明るい未来を保障するようにも見えない。俳優(特にジャック・レモン)の演技が作品を大きく支え、技術や作劇法は現代とは異なるが、単なる絵空事を越え登場人物たちがそこに立ち上がる
23 days ago
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今日は用事で市役所へ。待ち合いにおばあちゃんの杖で遊んでいてなかなか手放さないちっちゃい子(2-3歳くらいかな)。最後に杖を取り上げられて泣いちゃった。かわいいけどダメなのよ〜
24 days ago
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仕事場周辺の警備が厳重で遅刻しそうになったわい(MAGA帽をかぶった日本人🃏支持者たちが米国国旗を持っているのも見たり)
26 days ago
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変なところでウトウトしていたらクローゼットから虫の鳴き声がして子どもの鳴き声もしてその声が大きくなりだんだん扉がふくらんで破れそうになったところで目が覚めた
29 days ago
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上州屋さんの最中食べるよ♬
about 1 month ago
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所用で日中に帰り。いつもの帰宅経路だが明るいので少し視点が変わって気づく。以前(結構前)線路近くで崖崩れがあった場所がワッフル(®️みうらじゅん)で防護されていた。ワッフル役立ってるな
about 1 month ago
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放克犬(さあのうず)
H masa
about 1 month ago
イアン・ワトスン短篇集、通販始めました。5年間の翻訳権取得済です。ご興味のある向きは何とぞ。
vitaminsfpicopub.booth.pm
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中野さんの季節
about 1 month ago
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電車に乗っていたら小学生たちが「インディジョーンズ。インディジョーンズ」とか話しててふーんと思ったけど、待てよ今時どういうこと?と思って検索。多分ゲームの話かなあ
www.playstation.com/ja-jp/games/...
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インディ・ジョーンズ/大いなる円環 | ゲームタイトル | PlayStation
『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』と『最後の聖戦』の間の時期を舞台にした一人称視点のシングルプレイヤーゲームで、歴史上最大の謎を解き明かそう。
https://www.playstation.com/ja-jp/games/indiana-jones-and-the-great-circle/
about 1 month ago
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本の整理のためSFマガジンの拾い読みを続けている。2011年6月号、パオロ・バチガルピ「砂と灰の人々」読了。遺伝子技術の進んだ未来世界で稀となった<本物の犬>を拾った若者たちの放浪生活が描かれる。(本号の特集解説で言及されている)デビュー作を読みアドヴァイスをくれたというエリスンの「少年と犬」の(大きな)変奏にも思える内容。なおエリスンの「ジャンル作家のレッテルを貼られるな」に従い非SF長篇3本に取り組んだが、全て没になったとのこと(なんだよそれ)
about 1 month ago
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funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/1...
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2025年9月に読んだ本 - 異色もん。
ランキング参加中読書 相変わらずの低空飛行。 ◆『魔群の通過』山田風太郎 魔群の通過―天狗党叙事詩山田風太郎幕末小説集2 (ちくま文庫)作者:山田 風太郎筑摩書房Amazon 幕末の天狗党の乱を追った、忍法帖のイメージからすると意外なくらい、歴史的事実からの逸脱が少ないという評価の作品。混乱した状況の中、陰惨かつ無常な結末にいたる。真っ当な道を選んだ者があっさり命を絶たれ、利己的な者がなぜか成功者...
https://funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/10/11/004317
about 1 month ago
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放克犬(さあのうず)
鯨井久志🐳 Hisashi Kujirai
about 2 months ago
10/11(土)夜に京都・近江屋旅館にて行われる京都SFフェスティバル合宿にて、大森望さんと鯨井とで、「SF入門」をテーマにお話させていただきます。司会は東京創元社河内氏。
kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_...
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TopPage - 京都SFフェスティバル
https://kyofes.kusfa.jp/cgi-bin/Kyo_fes/wiki.cgi
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なぜか今日の月は太いバナナに見える🍌
about 2 months ago
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次男の文化祭に出した本がどうなったか確認しにきた。まだ売れていないなーw
about 2 months ago
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本牧通りから山手駅までダラダラ歩いていったけど、銭湯とか街の古本屋とか今じゃだいぶ見かけなくなった小売商店とかが結構残ってるエリアなんだね
about 2 months ago
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今日は平日に休みを取って、今までほとんどきていなかった三溪園にやってきたよー
about 2 months ago
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近所にあって、でもあれやこれやで長く行きそびれていたけど、ようやく行ってきたブックカフェ。本のセンスも合うし、雰囲気もグッド👍。また行こう
so-common.com
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惣common | 惣commonは鎌倉山の竹林に面したブック&カフェです。飲み物を飲みながら本を読み、ゆっくり流れる時間をお楽しみください。
惣commonは鎌倉山の竹林に面したブック&カフェです。飲み物を飲みながら本を読み、ゆっくり流れる時間をお楽しみください。
https://so-common.com/
2 months ago
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デ・パルマ好きなので、CSで偶然やっていた「殺しのドレス」が終盤で、ついつい最後まで。久しぶりなんでいろいろ忘れてるなあ。犯人を特定するため隠し撮りしたフィルムを見て確認しようとするという実にらしいシーンもちょっと忘れてた
2 months ago
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セオドア・ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』読了。事情でダラダラ長く読んでしまったが、基本的には起伏に富んで飽きさせることがないミステリ〜スリラー作品。研究者として映画に取り憑かれた主人公が忘れられた映画監督を追ううちに、大きな闇の世界へ入っていく。終盤の展開と結末に唖然とするが、間違いなく傑作。セオドア・ローザックについては高橋良平氏解説に書かれている、ヴィクター・フランケンシュタインの妻を語り手にしたというThe Memoirs of ElizabethFrankensteinが気になる。
2 months ago
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ミスで完全に無駄な出費をしたのに気づく愕然。失敗も多くなったし気づくのも遅れるようになってしまったなぁ…( ´△`)
2 months ago
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丸屋九兵衛さんトークイベント備忘録
funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/0...
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丸屋九兵衛さんトークイベント2025年6-7月 『BLACK MUSIC MONTH 2025/右傾化の時代に捧ぐLGBTQ+DEI祭』に松尾潔! - 異色もん。
ランキング参加中音楽ランキング参加中読書 丸屋九兵衛さんトークイベント備忘録。 前記の桂離宮訪問日(他にも用事があったけど)と重なり、「丸屋九兵衛トークライブ『Q-B-CONTINUED』10周年記念会! THE FIRST 10 YEARS on stage」には参加できず(無念!)。実は記念すべき第1回も所用で参加できず、何かの因縁めいたものを感じたり感じなかったり(<どっちだよ)。 www....
https://funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/09/15/140056
2 months ago
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散歩中、なんかミキサー車が沢山並んでる駐車場を発見。
2 months ago
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電車が止まって仕方なく東京で一泊する時に買った村田沙耶香『信仰』を読んでいるが、どの作品も面白い。「書かなかった小説」はクローンが当たり前になった世界が描かれるが、序盤から「だいたいルンバと同じくらいの便利さ」という文が出てきてひっくり返る。天才。
2 months ago
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夏の終わり
2 months ago
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ブログ更新。引き続き読書は停滞中でございますー
funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/0...
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2025年8月に読んだ本 - 異色もん。
ランキング参加中読書 諸般の事情から本を大量に処分。そちらに時間をとられるなどあり。拾い読みはしているが、読了本としてはさらに低調な日々。 『SFにさよならをいう方法 飛浩隆評論随筆集』飛浩隆 SFにさよならをいう方法 飛浩隆評論随筆集 (河出文庫)作者:飛浩隆河出書房新社Amazon 主に評論で少し随筆という内容だが、実に美文家だなあと思う。美文、というのは単に表現が巧みというだけではなくとらえ...
https://funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/09/13/205103
2 months ago
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放克犬(さあのうず)
H masa
2 months ago
先に共訳者に公開されてしまいましたが😅、訳し溜めていたイアン・ワトスンの短篇集が出ます! 買ってね読んでね(でいいのか)。
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放克犬(さあのうず)
木下 充矢
2 months ago
(文学フリマ大阪13 創サポ展示作品) 『地球の鏡の中で イアン・ワトスン奇想短篇集』本城雅之・木下充矢訳 ※編集が間に合わず、校正刷りの展示のみ。すみません! 10/11の京都SFフェスティバルで初版発売予定。 イアン・ワトスンの、すごく・ふしぎな本邦初訳SF短編集(初出:75〜90年)。2029年10月30日までの独占翻訳権を取得済み。あなたの予想を斜め上に突き抜けた奇想の数々を、是非ともご賞味ください。 (収録作品に続く)
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マーティン・エイミス『ナボコフ夫人を訪ねて』、エッセイやインタビューなどがまとまった本で、拾い読みしてる。J.G.バラードのインタビュー、面白いが既訳作品のタイトルが複数直訳になっちゃってるのは残念だな。
2 months ago
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今日は休みを取って、雑用をこなす。平日ということもあって、江ノ電も夏休み期とは利用者の数が減ってる感じ
2 months ago
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ブログ更新しました
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桂離宮に行った - 異色もん。
先月、長年憧れていた桂離宮を観てきたのですよ。 とにかく、これ見よがしの豪華さではないのに計算し尽されているところが素晴らしいのですよ。 素養の足りない自分の手には余るので、元ネタというかなぜ観に行くことになったのかの本を。まだ刊行間もないころ全く疎かった日本美術の見方を教えてくれたのが、橋本治の『ひらがな日本美術史』。その4巻「その六十九・・・人間のあり方を考えさせるもの」で、「動きながら変化し...
https://funkenstein.hatenablog.com/entry/2025/09/10/000519
3 months ago
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うっかり目が覚めてしまい月食らしいことを知って眺めることにw
3 months ago
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放克犬(さあのうず)
酉島伝法(とりしまでんぽう)
3 months ago
立看板……
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偶然アイドルグループの握手会をやっているところを通過した。なんというか典型的なのを見たのは初めてかもしれないなぁ
3 months ago
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放克犬(さあのうず)
木村夏彦/文芸誌『jem』
3 months ago
\拡散希望🌈/ 文芸誌『jem』日本文学の海外受容の状況を大特集した号を刊行したい! クラファン、残すところ1日と数時間となりました!応援、本当にありがとうございます。 今日に入って伸びていて、現在、151人もの方にご支援くださっています。ラストスパート、よろしくお願いいたします!
greenfunding.jp/lab/projects...
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長らく未読のままになっていたジーン・ウルフ「風来」(2010年1月号)を読了。少年の孤独、謎めいた社会、残酷な運命とあまりにもウルフワールド。堪能した。
3 months ago
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なんか電車がいろいろあるみたいだけど、仕事も終わってないのでこれからいろいろ考える
3 months ago
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放克犬(さあのうず)
木村夏彦/文芸誌『jem』
3 months ago
\拡散希望🌈/ 文芸誌『jem』日本文学の海外受容の状況を大特集した号を刊行したい! クラファン、残すところ3日となりました!応援、本当にありがとうございます。 現在、137人もの方にご支援くださっています。支援総額は59万円に到達いたしました。ラストスパート、どうぞよろしくお願いいたします。
greenfunding.jp/lab/projects...
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