改めて、この國分本に留まる。
論点の1つになっている「立憲民主主義」について。これは民衆に力があるとする民主主義と、いかなる権力も憲法による制限を受ける立憲主義の合わせ技である。
このように民主主義と立憲主義は権力の保持と権力の抑制という緊張関係にあるため、この両義性を成り立たせるには、その両方を見据るような政治的な成熟が必要となる。
つまり自分の頭で考え、それをもとに意見を持つのと同時に、憲法という「重し」の意義を確認し、自分たちの民主の力が暴走しないように努める必要がある。
ただ、そうした理想には至らず、そうした政治的な未熟さを安倍晋三に突かれ、平和安全法制に至ったのだろう。
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