畳堤は兵庫県竜野市の揖保川のほか、岐阜市の長良川（金華橋から忠節橋の間の左岸側）、延岡市の五ヶ瀬川にも。

うすくち龍野醤油資料館を見学。うすくち醤油は大豆・小麦・塩だけでなく米を使うと知った。製造の最後の工程で、米から作った甘酒を混ぜるのだそうだ。帰りにローカルスーパーに立ち寄りうすくち醤油を購入。原材料を見てみると、米を使わないうすくち醤油メーカーもあるようだ。ヒガシマルの特選丸大豆うすくち醤油を選んだ。 www.higashimaru.co.jp/products/det...

たつの市の城下町へ。市営駐車場の前を流れる揖保川の堤防がおもしろかった。畳堤（たたみてい）といって、洪水が起こりそうなときに周辺住民が家から畳を持ってきて差し込むようになっている。こんな堤防があるの知らなかった。 www.mizu.gr.jp/kikanshi/no6...

　日曜日、県南西部の漁港近くの道の駅で昼食。一日限定10食の特選海鮮丼には「旬魚の内容はその日の水揚げによって変わります」との能書きがあり、地魚への期待がふくらむ。しかし、数分後に運ばれてきた丼にはサーモン、イカ（輸入？）、タイ、ハマチ、生しらす、釜揚げしらす。その日の水揚げ関係なさそう。おいしかったけど、でもがっかり。 　一方、煮魚定食はたいへんよかった。煮魚にはイサキ・カサゴ・ブリかま・牡蠣などが入っていた。

高知の草原に前世紀の遺物が落ちていた。

ヒガンバナ、クズに埋もれて咲く

本日の目的地に到着したが早すぎた。コンビニコーヒーでもしばいてこよう。

カツ丼食べたくて後楽園から「だて」まで行ったけど今日はもう終わっていた。少し戻って「やまと」のカツ丼。注文したあとで、中華そば小とカツ丼小にしたらよかったと思ったがあとの祭り。つぎ来たら中華そばを食べよう。やきめしも気になるが。

後楽園。シーズンオフの花菖蒲園に湿生植物がいろいろあった。調査したら楽しそう。井田にはコナギはいたがウリカワは見当たらず。

夏季休暇。午前は畑。お昼から大都会岡山に来た。岡山の街中を歩くのははじめてかも。いい街だな。

大昔、エルマガジンの映画欄で「ロバート赤フォード」という表記を見たことがあるが，あれは文字数制限のためだったんだろうか。中高生のころはエルマガが好きだった。ぴあでもぷがじゃでもなくエルマガ。「いえるいえる」に毎号投稿していた。毎号すみからすみまで全部読んでオニさんも全部見つけていた。懸賞でATGの映画ソフト（VHS）に当たったときは、郵送ではなく編集部に受け取りに行くスタイルだったような気がする。中之島かどっかの古いビルにあったようなかすかな記憶。

もうすぐこんな本が出ます。私も1項目書いていて、クモの交尾器破壊について日本語でちゃんと書かれた最初のものになります。 お値段がするので万人に勧めるものではありません。プロの人とか図書館の人とかどうぞよろしくです。 www.asakura.co.jp/detail.php?b...

みたことのない貝を見つけて購入。大阪産で「さつま赤貝」という名で売られていた。別の店では同じ貝を「すだれ貝」として売っていた。地方名かと思ったが、帰宅して図鑑を見ると標準和名「サツマアカガイ」「スダレガイ」どちらもあり、互いによく似ている。買ったのがどちらに当たるのか、識別点が分からず同定できてない。酒蒸しで食べた。濃厚な旨味。　#お出かけ先のスーパーの魚など

先週日曜日（9月7日）、朝早くから関西空港へ行く用事があった。そのついでに、田尻日曜朝市に行ってみた。魚屋さんが軒を連ね、何軒かは漁師さんの直営のように見える。目の前の大阪湾で上がった新鮮な魚がたくさん。関空のすぐそばにこんな楽しい場所があるとは知らなかった。

ここ数年、淡路島ではヤマトタマムシフィーバーというか大発生というかやたら目につく。このことは、ナラ枯れが島を席巻したことと関係あるような気がする。もしそうだとすると、島のナラ枯れは昨年にはほぼ収束したので、ヤマトタマムシフィーバーも遠からず縮小するのかもしれない。

薪をつくろうと、2か月前に採ってきた原木を見たら、タマムシがいた。産卵してるみたいだ。この原木を薪にするのはやめとこう。ちゃんと育つんだろうか。 #薪棚の虫

ほんとうに、そろそろXから離れないといけないのかもしれないという思いを強めにしています　もうあれはTwitterじゃない　気のいい小鳥がいつの間にか化け物にとってかわられてしまったように感じる　販促情報や、ちょっとおもしろい事柄を探すのにはまだ適していると思うのだけれど、あまりにも「多くの人を激しく悲しませたり激しく怒らせたりすると金になる」という原理が跋扈しすぎている。

1センチほどの小さな蛾。背に“OK“って書いてあった。名前は知らない。調べてみるけどわかるかどうかわからない。セイタカアワダチソウの葉の上で。

ファン付き作業服のバッテリーが切れて、その効果を実感している。残暑の夕刻。周りの二次林からツクツクホウシの大合唱。キーキー鳴いてたモズがキチキチキチキチ､､､じぇいんじぇいんで締めた。5時過ぎで陽はずいぶん傾き、入道雲にすら秋の気配が漂ってる。でも、汗だく。バッテリー切れたから。

午後からカヤツリ三昧してきた。実家から30分でこんな素晴らしい場所があったとは………っ！

祖母の法事で食事をしたお店、生花に野生植物も使ってて興味深かった。お花はどこから入れてるのか聞きたかったけど聞きそびれた。クサレダマ、リンドウ、ヒヨドリバナ属、ソバナ。写真無いけどワレモコウが入ってる花瓶もあった。

観光しないつもりだったけど、ホテルの前が二条城だったので二条城だけ見学することにした。二の丸御殿の障壁画に生態系の文化的サービスを感じる。庭園や石垣にジオの恵みを感じる。

昨日は、9連勤のあとの休みで、日中は村の仕事と家の仕事をして夕方から京都にライブを見に行った。小さなライブハウスはドラムが映える。DEATH BY DUMPLINGのフサコサンにもN-16の板さんにもめっちゃ引き込まれた。デスバイ初めて見たけどトリッキーなリズムとメロディがめっちゃ好み。今日の目当てはN-16、生で見るのは2度目。歌詞を知ってからライブ見るとますます良い。レベルガールのマッシュアップやいかめがねすーすーのカバー最高だった。1組目のBalance Lostも心地よかった。完璧な休日だ。

昨日、石の寝屋緑地での微小水生昆虫観察会。「タモで掬う」「掬った中から見つけ出す」「水槽にいれてカタチや動きを観察する」といった流れで実施。参加者アンケートに「掬うのも探すのも虫メガネで眺めるのも全部楽しい！」「ひとすくいにたくさんの種類が入ってて感激」との回答があり、めっちゃ共感。伝わったー。

先日訪れた広島県某所でかっこいい積み方の薪を見た。

今日も暑い現場。ファン付き作業服のファンとバッテリーとコードは持ってきたが、服を忘れてきた。暑い。

　あわじ石の寝屋緑地のいきものたんぼで、19日（火）の10:45頃から「微小水生昆虫の観察会」をやります。5mm以下の小さな水生昆虫をさがして、じっくり観察します。この日は朝9:30からいきものたんぼの植物調査もしています。そちらからの参加も歓迎します。 　興味のある方、私にDMしていただくか、あるいは直接現地に来てください。9:30からの植物調査の主催は「淡路島公園を楽しもう会」と「淡路島公園管理事務所」です。10:45頃からの水生昆虫観察会は「兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科」の学生が催します。 　大人もこどもも大歓迎。

ところで玉石混交という言葉は、石ころ拾って嬉しくなる僕としては、石おもしろいのになって思う。言い換えが必要。といって、石のかわりにうんこちゃんなどにしたところで、フィールドサイン見つけて嬉しくなる僕としては、うんこちゃんおもしろいのになって思ってしまう。つまらないものの代表ってなんやろ。

地域に根ざして良書を企画出版するかっこいい出版社。 すぐ思いつくのはサンライズ出版（滋賀）、南方新社（鹿児島・奄美）、ボーダーインク（沖縄）、ほおずき書籍（長野）。 ほかにどこにどんな出版社があったっけ。 ネットの情報は玉石混交と言われてきたが、最近のAI台頭でますます信頼できなくなり、出版社の存在価値は高まっていると思う。

これはおもしろそう！きになる！

キャンパスから車で10分の海岸で学生の人たちとウミホタルを見てきた。写真は波打ち際の砂の中にいるウミホタルを探しているところ。

コンクリート道の割れ目からトマトが生えてきた。結実までいけるかな。

草刈りしてたらカマキリがいた。あ、もう1匹いた。あ、3匹目もいた。やらせではなく3匹並んでいた。草刈りの後半、頭の中で「カーマは気まぐれ」（カルチャー・クラブ1983）が鳴り止まない。

この雨、秋雨前線やったんか。雨のやみまに吹く風に秋の気配漂ってる。

ヴィンテージおにぎり食べました。2021年はヴィンテージイヤーだったの？

ショウリョウバッタはイネ科？

せっかく大学という賢くなるための機関に入ったんやから、学生さんには世間に従う賢さを競うんやなくて、だからといって世間を出し抜く賢さを競うのでもなく、世間を変える賢さを競って欲しいよなと思うことがしばしばある。そういう知性の構えにまで到達するように手助けするのが教員の仕事よなあ

近所のJAの産直、なんでか全てのプライスカードに科と属の分類が書いてあって面白い。レタスはキク科…！？

高3の子が本四公団に問い合わせて，やはり本四道の警告音であることが判明した．サイレンのあとに「逆走車あり逆走車あり」と言っている．言われてみればそう聞こえる．一度そう聞こえるともうそうとしか聞こえない．判明する前の，中東のような中国のような謎の言語はもう聞こえなくなった．あの不思議が味わえなくなって，ちょっとざんねんな気がする．

ときどきこのような言い方を見かけるけど、ヒトの呼吸はカーボンニュートラル。呼吸基質の元は食べ物で、それをたどればすべて植物の光合成由来だから。生態学は役に立つなあ。 もちろん食べ物の生産や運搬には化石燃料使ってて環境負荷はあるけど、それはまた別の問題だし。

ユズの葉の上にゴマダラカミキリがいた。上翅がざらついた在来の方。ツヤハダ兵庫にもいるらしいけど僕はまだ見たことない。

草刈りしてたらスダチ、ユズ、レモンの周りを一羽のアゲハが飛び回っていた。この子はもうはねがぼろぼろだ。

はーすっきり。奥の方は刈ってない。いっぺんにしないことが大事。

エックスのタイムラインに「二拠点生活がトレンドになりつつある」といった話題が流れてきた。二拠点生活と週休3制の定着、これに食糧自給率の引き上げとかが絡んできたら里山たのしくなりそう。 x.com/levinassien/...

でもまあそんなことは気にせず、草刈りは楽しいのでファン付き作業服を着て草刈りをしてきた。

中山間の農地では、作物栽培にかける時間よりも草刈りなどの環境整備にかかる時間の方が長い。周囲を不在地主の放棄農地に囲まれた場合はその境界部分の環境整備にさらに時間がかかる。これは稼げる農業とは対極にある。僕はそれをしたくてやってるので個人的にはいいけど、本当はこれで稼げないと農地の生物多様性の先は暗い。生物多様性保全行為のマネタイズを真面目に考えないといけない。

学生の人たちがコニシキソウの葉っぱの模様がとてもきれいだと盛り上がっていたので見せてもらった。とてもきれい。どこかの国の住宅地の地図みたい。

今日は学生の人たちとウミホタルの観察に行く予定だったが、瀬戸内海沿岸に津波注意報が発令され、解除されないので延期とした。

未明3:45ごろ、窓の外で鳴り響くサイレンの音で目が覚めた。何かの警告音のようだが音声が聞き取れない。日本語じゃないような気もする。本四道の方から聞こえるようだけど、民家からかもしれない。4:10ごろに音は止まった。正体は不明のまま。何を呼びかけているのだろう？

最寄りの郵便ポストが取り扱い停止になってた。新自由主義的であることだなあ。