サルナシ100%のフン。 イタチかテンか。

それっぽいの飛んでるなと思っても昆虫詳しくないから自信なかったけど、これはツマグロヒョウモンがいるということで間違いないでしょうか。 山に行けばふつうにスミレ類生えてるしなあ。

クマ棚と爪痕。ウワミズザクラ。

ハシドイの幹はサクラによく似てるなあ。

美味いやつ。

英語の先生に「Whatcha gonna do?」ってどういう意味ですか？って質問したりしていた。

中一の息子が前回合格した英検4級に続いて3級を受けると言うので、問題集片手に指導しているが、単語、熟語、文法いずれも高度になっていて、ちょっと厳しそう。レベル的には文法は三単現と現在完了形までで、相応の単語と熟語を知っていれば解ける、という感じか。 自分が勉強した時はどうやったっけと思い出したけど、文法や発音はピーター・バラカンが作詞と発音指導で入った後期YMOで学び、単語は観葉植物のバイブル、A.B.Graf著『EXOTICA』を図書館でコピーして翻訳しまくるという、誰にも勧められない方法だったな。

三脚の雲台の動きがギクシャクするので、専用グリスでメンテナンス。極めてスムーズに。 ハンザの雲台だけど作ってたのは有名な梅本製作所。 三脚は伸縮部が脚の上部にあって、水没や砂地に強いジッツォのサファリ。故障品を安く手に入れて直して使ってる。 ネコノメソウを撮るのに最適です。

罠センサーが鳴ったので見にきたら弾かれてた。ストッパーがこの位置で脚が抜けなたら中型だろう。残念だけど錯誤捕獲にならなかっただけよかった。

チチアワタケではとのご指摘をいただいた。 キノコ難しい…

午前中は木曜にある県外の中学校の自然観察会の下見。 チチタケ生えてた。

小中学生のころ腎臓が悪くて運動制限があり、体力の無さがずっとコンプレックスだったけど、このところ毎日何かしら体動かすことがあるので、たぶん46歳のいま人生で一番体力がある。最近坂道を登ってもあまり息切れしないし。 健康って素晴らしい（尿酸値以外）。

ママコノシリヌグイ。 間違いなく「物騒な名前TOP10」に入るだろう。

今日も薪もらい。ヤマザクラ、ハルニレ、オオモミジ、ヤマグワ。 ヤマグワはクマの爪痕付き。

今日も余剰木もらい。 ヤマザクラ、カエデsp.、ハルニレなど。 カバノキ科もあるけど奴らは割るの大変なんだよな…

この木がわからん… シカのぬた場の近くで葉に泥がついてたから罠を掛けたんだけど。隣のツリフネソウは食われまくってるのにこの木は食べてないから嫌いなのだろう。 カキノキっぽく見えるけど貧弱すぎるか。マメガキとか？

ちなみに奥の罠のすぐ横にヒメスズメバチの巣があって、罠を持ち上げたりすると巣から5-6匹出てきて近くをグルグル飛ぶ。攻撃してきたりはしないけどストレスだろうから、結局罠を移動することにした。 それにしてもスズメバチなのにおとなしい。キイロなら去年のようにとっくに刺されてるだろう。

先日の村学校運営協議会で、先生方の間で「あの星ってのは何者なんだ」と話題になってたらしい。この協議会に呼ばれて5年くらいにはなるけど、今年度の第1回を欠席したから、異動で来た先生方が分からなかったらしく。 湯小の校長先生が「警備員で写真館で、ゆもり研でお世話になってて、県の委員もいくつかやられていて…」と説明してくれたらしいけど「結局よくわからん」で終わったらしい。 自分ですらよく分からないから他人にしてみたら余計にわからんわな。以前から知ってるのは教育長くらいになっちゃったし。 私は2年前の湯小150周年で実行委員長だったから大変お世話になった。

今年も腕時計の日焼け痕がえげつない。 この調子で身体中がシマシマになったら虫に刺されにくくなるかな。

センサーが鳴ったので罠の見回りしてきたら、ここに4個一列に設置した罠ぜんぶが弾かれてた。たぶんストッパーですり抜けられるようにしている中型、タヌキかアナグマだと思うけど、4つ全部踏んで歩いたところ想像すると笑える。

今朝のクマはデカかった。100キロオーバー。それで午前中つぶれた。 午後は暖房用の余剰木もらい。ヤマザクラやヤマグワなどの広葉樹中心。

今日は村学校運営協議会の学校見学だった。 村内どの幼稚園も小学校も都会に比べたら少人数で手厚い。うちの息子もその恩恵を受けてきた。 そして学校は地域のコミュニティのハブでもあるので、地域の持続のためにも少人数教育をもっとPRしてはどうかと提案してきた。

ノウタケ、味噌汁にしたけどふわふわで豆腐みたいな食感だった。

ノウタケなう。まだ食べられるかな。

今朝は罠の調整。今回から米糠を使ってイノシシを誘引してみる。

これムラサキシメジかなあ。古かったから採らなかったけど。

オニグモ巣作り中。

まだ暑いけど季節は着実に進んでいる（アケビ採れた）

イノシシ・シカ用のわなの見回りに来たら周りでブンブン言ってて、すぐ近くの地面にヒメスズメバチの巣があった。門番がこっちを見ているけど威嚇する様子はない。 去年は近くにキイロスズメバチの巣があったのに気づかず刺されたけど、ほんとこのヒメスズメバチは見た目怖いのにおとなしいな。

午前中はずっと田んぼの草刈り。 稲刈りの準備でもある。

少し前の話題だけどこちらではシェアしてなかったかな。 使われなくなり湯本集会所にしまわれている土葬のころの棺台、捨てる話が出ていたので知り合いの県立博物館の学芸員さんに問い合わせたら、資料として引き取ってもらえることに。 今日は使っていた当時の聞き取りに学芸員さんに来ていただき、私の義父と仲人親に協力してもらった。 この棺台を使って土葬にしたのは、私の妻の曾祖母が最後だった。2002年。 県内でもほぼ最後のころではないかとのこと。

実家のある埼玉で法事が終わり、在来線で福島へ。あるあるだけど黒磯で接続が悪く、1時間以上待つ。 なぜか新幹線の電線に行儀よく並ぶハシボソガラス。

しかも「ラムサーム」って何だ。

まったく記事と関係ない写真なのなぜ。

書類整理してたらムササビの糞を小瓶に詰めてグッズとして売る案を見つけた。

午後は養蜂家の方から電柵の設置指導を頼まれた。お礼にニホンミツバチのハチミツもらった。

しかしなんで電工ペンチのケースにコシマゲンゴロウが入ってたのかね。

昨日は息子の中学の合唱祭で待ち時間が長かったので、車にバックカメラの取り付け作業した。 リアハッチとルーフの間の蛇腹内に線を通すのが一番大変だった。

明日荷物が届くけど家にいないので、お隣さんに預かってもらうように頼んでおいた。

アレチウリ対策、もうダメかも知れない…

なんかここの耕作放棄地、メマツヨイグサの帯化が多い。

今日も水道の検針ついでに見に行って、葉裏の脈が突出していたからカセンソウと同定。環境的にも合ってると思うけど、振る舞いが外来種っぽいんだよな…

昨日は中山間の草刈り作業の後、水道の検針をして回った。 見慣れないキク科の花が群生していたので後で名前調べないと。

今日は中山間着払の共同草刈り。 生物多様性棚田も範囲に含まれるので、草刈りしてもらった。

妻の健康診断のレーダーチャートが綺麗な多角形だったから「それコーンフレークやないかい」って言ったけど伝わらなかった。

カッパ着て雨の中作業すると結局汗でずぶ濡れになる。

このところ腹の具合が悪くて体がだるく、やりたいことの半分くらいしかできない… 原因は多忙によるストレスだと思うけど、それでさらに仕事が後に押していって、さらにストレスになるという悪循環…

台風接近により小雨。 暑くなく、生物多様性棚田は草刈り日和。

草刈りしてたら総金属製の自在鉤が出てきた。旅館なんかで今でも見るやつは軸の筒が竹だったりするけど、これは完全に実用されてた物のような気がする。

ソテーにしたけどめちゃくちゃ美味かった。 香りが完全にポルチーニ。