【2025年10月22日（水）（#146）予告】 1_作品 センシニ or 芋虫 2_書誌情報 『通話』 （ロベルト・ボリャーノ著、 松本健二訳、白水社、2014） *2009年に『通話』が、2014年に改訳版が、『[改訳］通話』として、それぞれ白水社から出版されているようです。 3_配信時間 2025年10月22日（水）（#146）（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #チリ

心はすでに「Happy Hour2」に向いていますが、次はリアル開催@東京でしょうね。関東リスナー勢、刮目して待たれたし。（干）

ファンミーティング「Happy Hour」にご参加のみなさん、どうもありがとうございました。お話しできてとてもうれしかったです。またやりますので、今回参加されなかった方もぜひいずれ。これからも当ポッドキャストをどうぞよろしくお願いします。（干）

【2025年10月15日（水）（#145）予告】 1_作品 三豊百貨店 2_書誌情報 『優しい暴力の時代』 （チョン・イヒョン著、 齋藤真理子訳、河出文庫、2020） 3_配信時間 2025年10月15日（水）（#145）（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #韓国

【2025年10月8日（水）（#144）予告】 1_作品 屋根裏の仏さま 2_書誌情報 『屋根裏の仏さま』 （ジュリー・オオツカ著、 岩本正恵・小竹由美子訳、新潮社、2016） 3_配信時間 2025年10月8日（水）（#144）（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #米国（日系）

【2025年10月1日（水）（#143）予告】 1_作品 ある決闘の結末 2_書誌情報 『赤いワインに涙が』　 （フランソワーズ・サガン著、 朝吹 登水子訳、新潮社、1987） 3_配信時間 2025年9月24日（水）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #フランス

イベントのチケットは残り1枚です。君も伝説の目撃者にならないか。（干）

【2025年9月24日（水）（#142）予告】 1_作品 バナナフィッシュ日和 2_書誌情報 『ナインストーリーズ』　 （J・D・サリンジャー著、 柴田 元幸訳、河出書房新社、2024） *このほか、新潮文庫（野崎孝訳）はじめ、多くの翻訳があります。 3_配信時間 2025年9月24日（水）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #米国 遅くなり申し訳ありません。

9月4日、38週2日で無事生まれてきてくれました。 切迫流産を経て、医療に助けられた子。助けてもらった先生に改めてお礼を言うと、将来多少グレても許してあげてね、と言われた。 すやすやと寝てなんとかわいい生き物やろ。。。💕 と言ってられるのも生後2日目くらいまで、かな。 久しぶりの新生児育児、一人目より楽しみたいです。

はい、干場さんの俳句の話をお聞きしたいです。もちろん大東先生のお考えも色々聞けたら嬉しいです。 聞いてわかるかどうかの問題はありますが、大東先生の称賛っぷりから興味が湧きました。 日本の人ではない私には同じく外国文学です。いつか聞けたら幸いです。 #翻訳文学試食会

干場さんが半年に一度暴れまくる回を切望します。俳句と言わず短歌と言わず、お好きなことを何でもお話しくださいませ。想像できないほど度量の広い私は、何が襲ってこようとも丸ごと受け止めて味わい尽くしますよ。 #翻訳文学試食会

ブルスカでお伝えすると言っておきながら忘れていました。「ああいう、交遊、EU文学」のURLはこちらです。 eubungaku.jp オランダのコーナーを見てもらうと三浦富美子さんのインタビュー動画が出ています。みんな見よう。（干）

【イベント告知】 ★10月5日（日）14時〜（オンライン開催） 翻訳文学試食会ファンミーティング「Happy Hour 〜野鴨がネギしょってやってきた！〜」 イプセン『野鴨』（岩波文庫）をテキストにしたゆるふわ読書会と、血で血を洗う仁義なきビブリオバトルの豪華二本立て！　グッズ販売もあるでよ。 チケットは9月14日（日）14時発売開始。Peatixで。 peatix.com/event/4567590 プラチナチケット争奪戦にふるってご参戦ください。（干）

『ぼくがエイリアンだったころ』重版決定&ご支援のお願い お陰様で、昨年９月に刊行した『ぼくがエイリアンだったころ』の重版が決定いたしました。 つきましては、まことに心苦しいのですが、心と懐に余裕のあるみなさまに、ご支援をお願いします。 文学フリマ大阪13でも受付いたします。心と懐に余裕がおありで、『ぼくがエイリアンだったころ』がもっと世の中に広まったらいいなというお気持ちをお持ちの方がおられましたら、ご検討いただけましたら幸いです。

リスナーの皆さんが、ご自身の人生を大切に生きられている姿を拝見し、私も私の人生を必死に生きようと思うこの日頃でございます。とりあえずその心意気は30分くらいは続きます（大）

うむ。今日から本番。 フィクションの接種に慣れている人を獲得すべく、書店で演劇をやることにしてマチネを諦めたら、マチネしかあかん客が来られず、「演劇なにそれ美味しいの？」層の開拓から始めることになり、その結果、劇団結成以来最低のチケット販売数となってしまったやばい。 なんと、日曜日はまだ、観客より関係者の人数が多い。まぁ、それはそれで作品の構造上客が美味しいのだけれど、こっちは美味しくない、美味しくないぞ！ 無造作に現代的なリアリズムを追っている地味な演劇あります。 富山県で魚食うついでにいかがだろうか。 今日から三日間、席余ってます。 reportmeeting.peatix.com

【2025年9月17日（水）（#141）予告】 1_作品 十七の音節 2_書誌情報 『母娘短編小説集』　 （ヒサエ」・ヤマモト著、利根川真紀訳、平凡社ライブラリー、2024） 3_配信時間 2025年9月17日（水）（#141）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #米国（日系）

アマプラで 『アルゼンチン1985　歴史を変えた裁判』 サンティアゴ・ミトレ監督 2022 を見ました 移行期正義の問題を描いていた、知らなかったなあ（大）

【2025年9月10日（水）（#140）予告】 1_作品 井戸 or どこにあるの、心臓 or 戻ってくる子供たち 2_書誌情報 『寝煙草の危険』　 （マリアーナ・エンリケス著、宮崎真紀訳、国書刊行会、2023） 3_配信時間 2025年9月10日（水）（#140）（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #アルゼンチン

【2025年9月3日（水）（#139）予告】 1_作品 ラミエ　（アンドレ・ジッド作、森井良訳） 2_書誌情報 『特別な友情 フランスBL小説セレクション』　（新潮文庫、2019） 3_配信時間 2025年8月27日（水）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #フランス

【2025年8月27日（水）（#138）予告】 1_作品 タイム・マシン 2_書誌情報 『タイム・マシン　他九篇』篇H・G・ウエルズ著、 橋本 槇矩訳、岩波文庫、 1991） 3_配信時間 2025年8月27日（水）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #英国 *8月20日が雑談回だったため、27日（水）はスライドです。念のため再掲します。

【「翻訳文学試食会　ファンの集い」イベント情報】 ・日時：10月5日（日）午後2時 ・開催方式：オンライン（Zoomを予定） ・内容：イプセン『野鴨』（岩波文庫）をテキストとする読書会＆ビブリオバトル ・参加費：500円 ・定員：20人 ・チケット発売：9月14日（日）午後2時よりPeatixで（詳細は後日） ・Blueskyアカウント開設をお願いします 詳しくは8月20日配信の雑談回の1h07'10"からをお聴きください。追加情報は随時このアカウントでアナウンスします。（干）

8月20日（水）は予定を変更して雑談回「みんなが大好きな文化資本の話」をお送りします。イベントに関する重大告知（！）もありますのでお聴き逃しなきよう。 H・G・ウェルズ「タイムマシン」は27日（水）配信予定です。（干）

聖かにかま、ええ話しとってやなあ インディアン・キャンプ、その通りや、と言いたい ブルスカ始めてよかったなあ、こうして世界が広がるんやから （大）

梅子先生にほめてもらったから小さな思い出話を書いてみます。一人語りすみません。

【2025年8月20日（水）（#138）予告】 1_作品 タイム・マシン 2_書誌情報 『タイム・マシン　他九篇』篇H・G・ウエルズ著、 橋本 槇矩訳、岩波文庫、 1991） 3_配信時間 2025年8月20日（水）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #英国

どうも！本アカウント中の人こと、リスナーネームjinと申します。 翻訳文学試食会スピンオフ企画のご提案です！本編では”短篇×翻訳小説”という切り口で毎週いろいろな作品が紹介されていますが、本企画は、参加される皆様と、一緒のタイミングで長編を読んで、感想をこのスレッド上で語り合おうというものです。 すすめ方・ルールは次のとおりです。 1_参加される方それぞれが同じ長編小説を読む。 2_ある程度まとまった分量を読んだタイミングで、感想を投稿する。その際は、後に指定する語句をハッシュタグでつける。 （続く）

『マンションポエム東京論』（本の雑誌社、大山 顕,2025） 海外モノでも小説でもないですが、本アカウント中の人が、最近読んで抱腹絶倒した本をご紹介します。 いたって真面目な都市論なのですが、著者のツッコミの切れ味が鋭く、通勤電車内で何度も吹き出しそうになるのをこらえながら読みました。

【2025年8月13日（水）（#137）予告】 1_作品 インディアンキャンプ 2_書誌情報 『ヘミングウェイ全短篇1　われらの時代・男だけの世界』（アーネスト・ヘミングウェイ著、高見浩訳、新潮文庫、 1996） 3_配信時間 2025年8月13日（水）（#137）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #米国

これはいい本だなあ と感心したときは これはいい本ですよ読書好きの皆さんどんどん買って読みましょうよ と大声を出す勇気は持ちたい ここにおいでの皆さんに いい本読んだら大いに宣伝 をお願いしたい そこは慎み深くなくていいと思います そしてお互いの趣味が違ってて全然いいじゃないの 面白いかどうかは読まないとわからないんだし （大）

50歳超えて恥をかき捨てる人生の旅も終盤なんだから ありとあらゆるリソースを使って 世間に言いたいことを言う くらいの気持ちになるべきだと思う一方、 沈黙は金 べらべらしゃべるやつはたいていバカなんだよ という古い道徳からも抜け出せない このバランスが難しいですなあ （大）

出版社が一般リスナーを装って自社の書籍をリクエストする事案も予想される。しかしこれらは経験豊富な3人によって確実に選別され即座に消去される筈だ。心配はない。十万に膨れ上がったファンの一部には大東氏、干場氏を神格化する者も現れる。オタク化した彼らは古参リスナーを使徒と呼び、私もその末席で聖かにかまと称されるだろう。

翻訳文学試食会@さいたまスーパーアリーナの頃は、アカウントによる作品の発表後わずか数時間で日本中の書店から当該書籍の在庫がなくなるといった現象が起こるだろう。買いそびれた「紙本派」はしぶしぶ電子書籍を購入。端末は大きく売り上げを伸ばすに違いない。出版社の海外文学担当は夜も眠らずアカウントの動向を注視することだろう。

ご要望のありました過去回の配信リストを公開しました。毎週木曜未明には最新回の情報が追加されます。適宜ご活用ください。（干） docs.google.com/spreadsheets...

連休かつ誕生日なのでやってまいりました。（干）

【2025年8月6日（水）（#136）予告】 1_作品 大蛇 2_書誌情報 『フランス短篇傑作集』（マルグリット・デュラス著、山田稔訳、岩波文庫、 1991） 3_配信時間 2025年8月6日（水）（#136）20:00（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #フランス

【2025年7月30日（水）（#135）予告】 1_作品 オイディプス王 2_書誌情報 『オイディプス王・アンティゴネ』（ソポクレス著、福田恆存訳、新潮社、 1984） 3_配信時間 2025年7月23日（水）（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #ギリシア 今回、時代はずいぶん遡ります！

【2025年7月23日（水）（#134）予告】 1_作品 かたつむり観察者 2_書誌情報 『11の物語』（パトリシア・ハイスミス著、小倉多加志訳、早川文庫、 2005） 3_配信時間 2025年7月23日（水）（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #アメリカ

夏休みが終わってしまいます。そろそろオシゴト星に帰らねばならない時が来ました。またオイソガ氏としてお勤めの毎日が始まります。 この１週間ほどブルスカでお相手してくださったみなさん、どうもありがとうございました。次は巨匠（大東さん）に降臨するよう言っておきます。 暑い毎日が続きますので、みなさん体調管理に気をつけて元気にお過ごしください。また水曜日に声でお目にかかります。 あびあんとー。

【2025年7月16日（水）（#133）予告】 1_作品 夜間飛行 2_書誌情報 『夜間飛行・人間の土地』（サン・テグジュペリ著、野崎歓訳、岩波文庫、2025） *新潮文庫版（堀口大學訳）等もあるようです。 3_配信時間 2025年7月16日（水）（JST） 4_配信プラットフォーム Spotify／Apple Podcast（同時刻配信） #翻訳文学試食会 #アメリカ　 放送終了後の感想は、このスレッドの返信欄にお願いします！

現在、9日配信の「バベットの晩餐会」の回の編集をやっています。冒頭で告知がありますよん。みんな、刮目して聴くように（日本語合ってる？）

ここ数日、だいたい気温20℃くらいの標高の高いところで過ごし、本日戻ってきました。この暑さ、ほんと東京くそやばい……。あー、暑熱馴化やりなおし。（干）

新たにこのアカウントをフォローしてくださったあなた、どうもありがとうございます。 このポッドキャストは文学愛好者たちによる友愛の共同体を立ち上げることを狙いとしています（ほんまです）。なので、このSNSでまず何かひとこと発して、あなたという人がいることを私たちに知らせてください。「ボンジュール、フォローしたよ」でOK。さあ、時は来た。今こそ世界の扉をノックせよ。（干）

人は誰もが「取るに足りない私がここにいる」と声をあげるべきなのです。「語らない者は存在しないも同じ」という残酷な真実をこそ文学は私たちに（なかば脅迫的に）伝えてきます。つまりあなたが読んでいるその文学作品は常に「あなたも語りなさい、今すぐ」と囁きかけているのです。 世界の扉はそれをノックした者にだけ開かれます。というわけで、翻訳文学試食会はみなさんからの取るに足りないお便りをお待ちしています（それか）。（干）

「バベットの晩餐会」読んだ。こ、これは……（続きは本編で）。 （干）

さて、そろそろ『バベットの晩餐会』を読まんとあかん。しばし離脱します。みなさん楽しい土曜日を。A bientôt !（干）

昨日来、僕がここで遊んでいるのはきょうから夏休みだからです。大仕事がひとつ片づいて解放感に浸っています。というわけで、今週はちょいちょい来ていますので、見かけたらからんでください。（干）

一度もお便りを書いてないリスナーのお便り聞きたいよ～ #翻訳文学試食会

きょう久しぶりにブルスカにやってきて、みなさんのずいぶん前のツイート（っていうのかしらん？　ポスト？）にレスをつけたりしました。「今ごろ何？」って思われた人もいるかもしれませんが、キモがらないでください。僕のことは気まぐれな天使だと思ってくだされば幸いです。（干）

現在、ヨーロッパでこのポッドキャストを聴いている方からのお便りを募集中です。番組説明欄に記載の投稿フォームかメールでお送りください。内容不問、ふつおた（＝普通のおたより）でOK。そう、あなたですよあなた。「こんなところで聴いてるよ」という声を届けてください。（干）