10/14(火)雨のち晴れ
映画「ビバリウム」鑑賞
カップルのジェマとトムは、家探しに焦った挙句、怪しい不動産屋マーティンに紹介された宅地に閉じ込められる。宅地は不自然なくらい整頓されていて、どれだけ探しても決して出口に到達することができない。
やがて、2人の前に赤ん坊の入った段ボールが届く。箱に書かれたメッセージには「育てれば解放する」と書かれていた。
一見、シュールで難解な作に見えるが、割と簡単な寓話。少し退屈だった。
この映画には異様な急成長をする子供が出てくるが、吹き替え版で見ると、話し方や声質のゆえか、この子供がより不気味に見えてくる。声優の方も、意識し演技しているのだろう。
19 days ago