1727年5月1日、パリの貧民街にあるサン=メダール教会で、清貧を貫いたジャンセニストの助祭パリスが息を引き取る。以後、その教会墓地でおびただしい奇蹟的快癒が生まれた……
『奇蹟と痙攣』(蔵持不三也 言叢社)を買ってしまった。パリスの墓の前で祈り、快癒を願ったジャンセニストたちは激しい痙攣とともに奇蹟的快癒を得たとされ、「痙攣派」と呼ばれた。
この動きを危険視した教会と王権は墓所を封鎖したが、その後入り口に何者かが以下のような二行詩を掲示した。
「国王の名において、この場所で神が奇蹟を起こすことを禁ず」
ファンタジー世界じゃなくて18世紀フランスのパリの話ですよ! 面白すぎる
12 days ago