細田守は悪意や憎しみや苦痛や醜さの描写に対してどっしりしたエネルギーがある点でおそらく黒沢清の系統を目指した方がいい作家なのに、なぜか知らないが延々と宮崎駿系のファミリー！ホーム！ヒューマンドラマ！をやろうとしていて、バカボケがよとしか。脚本自体上手くないくせに合わないジャンルで戦ったって仕方がないだろう。

果てスカのクライマックスで「ここから更に展開があったら死ぬ」と思いながらスマホの画面ちらっと見て残り15分で終わることを確認した瞬間の安堵、本当に凄かった　〈解放〉だった

果てしなきスカーレット見て有り得ない有り得ない有り得ないと叫びながら映画館を退出した　有り得なかった

今見たいもの　オノ・ナツメ作画のひゃくえむ（オノ・ナツメ作画のひゃくえむ？）

こないだ図書館の除籍本としてもらってきた『規範としての文化――文化統合の近代史』（平凡社・1990年）、収録された論文のひとつ『白豪主義の「神話」』（藤川隆男）の冒頭。 「二一世紀になれば、今の日本人には想像もつかないほど多数のアジア人が流入し、彼らの一部は日本に永住するようになるだろう。「一民族一文化一国家」の神話の中に安住する日本人は、人種意識や極端なナショナリズムの高揚なしに、彼らを受け入れることができるのであろうか」 35年後より報告：ダメでした……

村岡先輩のことどうにかしてどうにかしたい。どうにか。なにがだよ。もう俺には何も分からない。

黒沢清のCLOUD見てんねやけど、なんかドカエロの男男男関係が発生していることしか分からない。何この映画

ビヨルン・アンドレセンが死去。最近の写真では70歳とは思えないほど老けている。彼が生きてきた人生を知ると心が押し潰されそうになる。天国で安らかにと願わずにはいられない。 「男性が、男性のために未成年の少年少女を性的に消費する時代が長らく続いてきた。そして現代、今度は女性も女性のために未成年の少年少女を半裸にさせ、性的対象として消費するコンテンツが増加している。ビョルンの人生はそれらすべてにNOを突き付ける。」 www.elle.com/jp/culture/c...

まつパしてトリミングもしたんだけど、どっちの店舗にもドカ喋りスタッフしかおらんくて、すごかった。めちゃくちゃショートにしたので床がほんまの犬のトリミングみたいになっていた。あといま電車で隣に座ってる中学生の女の子たちが好きな男子に告白フェイントだる絡みLINEをしていてかわいい。

というか言語的な説明というのはどうしても冗長かつ義務的になってしまうから、画のいかなる解釈も要請せず記号を淡々と提示することが出来る、特性…………が羨ましい

てか自分もなんかカプ（？）で本作りたい。とは思うけど今のストックには胡乱な話しかないので何か書くしかない。SSで映画がやりたい。この点で「説明」のレイヤーが必ずしも必要では無いビジュアルコンテンツというのはかなり羨ましい。

というツイートをしに来たら同じような話してる犬さん見かけて爆笑　マジで楽しみにしています

生活バランス総崩れ、終わり、の精神になっているため2日に1回のペースでCUREを見ている。高部と間宮、かわいいね。

吹雪の表紙、でらかっけｪｪｪｪｪから見て🐴✨

流石にずるいかわいさ yetin.base.shop

好きなクィアヒストリーポッドキャストでロベスピエールと出てきてオッついにアセクシュアルが？？！とワクワクして聞きました　さすが、丁寧かつ批判的に物事を捉えていて大満足しました。結婚してない、性的関心を見せない，おそらく性的経験がないという事実があっても、その本人が自分自身をどう捉えていたかが分からないと，アセクシュアルかもという現代製アイデンティティを付与することはできない。それでも、こういう「普通」でない性的生活をしてた人に対して、社会がどう思っていたか、個人ではなく社会がどうアセクシュアリティ（概念）を捉えていたか→ podcasts.apple.com/gb/podcast/q...

みんなが私と同じぐらい孤独になり、絶滅するのではダメでしょうか。

はやく巨大ユールキャットになって人間を食べるか、世界を冬にしてサメの着ぐるみパジャマで家の中を徘徊するとかをしたい

そういえば6月にこの友人と半年ぶりに話して、「異性愛主義って、よくわからないですね」という話をした。女友達とは定期的にこの手の話をするが、みんなが一様に「やっぱりそうだよね！？誰に言っても結局『でもさ〜やっぱ彼氏いた方が』みたいなこと言われるから……」と私の視点に深く共感してくれるものの、でも結局なんだかんだこのままぐだぐだ付き合って結婚するのではないかね、君は……という気持ちになってしまう。それが可能な善良な気質で、他者と生きるための忍耐のあることを素直に尊敬するけど、それはそうと、チョト寂しい。

死死死ー死・死ー死死になってきた

この署名いまは8,590筆です。1万まであと1,500……。「署名まだの気がするけど、12月からの署名となるとすでにしてるかもで、重複するといけないからできない」てなってるかたがいたら、同じアドレスからの署名はちゃんとはじかれるようなので試してみてください

ありえないカップリング目撃してパチ切れてたときのツイート

え！犬さんも1月出られるんですか　猫も多分います

香港映画だとルージュ面白かったですニャ

アロマンティックというかADHD的な気質と（ドーパミンに、弱い！）生来の変な性癖が奇妙な方向で作用してすべての「興奮」の感覚が一緒くたに回収されているがゆえに恋愛というエンタテインメントの文脈を拾えないだけで、なんかこの名前を名乗ることにずっと違和感があるし、いいえ、俺は「変」なだけです。と言いたい気持ちもある　もはやクィアという語も使いたくない　「変」です

😸💕︎💕︎

ラファノヴァもなけりゃノヴァラファもない、意味不明な世の中

名前には全然興味がなくて、結局実存がすべてというか、「私は私です」と言っていきたいのが本望なのだが、やはり世の中はロマンティックラブイデオロギーで回っており、我々のような奇妙なものたちは交際・結婚・出産などを受け容れてゆく友人たちを見送ることしかできないため、名前があることで諸々の価値がもっと変革されていくのなら、それほど嬉しいことは無いだろうとも思う

この状態はどうやらアロマンティックと呼称されるらしいが、だから、なに？という感覚は少なからず所有している：わたしのアイデンティティや過去はそこにない

社会の周縁で人生をやりすぎてアロマンティックであることにもクィアであることにも腐女子文化に1ミリも乗れないことにもそうした自分の奇妙さに名前が無いことにも全く何の感慨もない　人が苦しんでるの見てそうなんだ！そうなんだ……そうか……と改めて気がつくぐらい

タイムラインの皆さんがアセクシュアル　アロマンティック入門について話しており、反応も千差万別で、俺も読まなくちゃな……モードに入っている。

自分はまともに見えるように取り繕っているだけで、ディテールをよく見てみると全くまともではないこと（容貌の細かな部分、部屋や服の手入れの状態、言語、身振り、経済状況、仕事のやり方、人間関係の維持の仕方など、セルフコントロールが上手くできないことに起因する身の回りの物事の荒れや歪み、粗雑さ）を、社会生活の中の様々な場面や、相対する人々と自分との細かな差異において思い知らされるが、まともに取り繕うことも、まともであれるように練習することももう流石に疲れたという感じがある

力（言葉の示す領域を完全に操る権力）が欲しい

フォロワーちゃんもアンダーグラウンド（1995）の𝑆𝑈𝑃𝐸𝑅 𝐻𝑂𝑇なПредраг "Мики" Манојловићを見てよね

月並みな言葉に永遠が宿れば それは詩か何かだ

言葉は概念以上の部分を含んでいる

自分だけの興味関心で生きてごらん そこに自分の空間が広がるはず 情報は排除せず　他人（自分の作ったスーパーエゴたる）を排除せよ

悲しさは愛の本質である。 悲しさは繰り返すからだ。

自分に刷り込んだ無意識の思想に気づくこと しかしこれは　世界の人類にとって最も困難な事だ これが世界を混乱のただ中に突き落としている 最後の戦場は思想 人間はそうやって自らの脳を焼いている

何かを語るということは 人間であり続ける という証であることさえある ただ独りで 自分なりの語り方を 考え続けたいと思う

シリーズ通して思うのは収拾不能なくらいのトンデモ展開や無慈悲で非情な出来事があっても、結局最後にいつも「遠い星の観測者からのラブレター」「ガラス玉に閉じ込めた小さな生態系」「紫水晶の花瓶に生けられた不可視の青い薔薇」など強烈なポエジーにブン殴られて全部飲み込まされてしまうんだよな……ってことだな、いろいろありましたが人間を人間たらしめるのは愛とポエジーなのかもしれません

2024ねん、みゆーきだったね

昨夜の韓国での出来事のまとめとして。事件の直後にしか書けない、臨場感のある記事だと思う。 news.yahoo.co.jp/expert/artic...

よく見たら名前が時系列でインターネットキャット→けだもの→デス猫になってるのウケるな

昨夜（隕石のような文章に出会い、今までの自分の全てに絶望していた）（まだしている）

Internet Catはさぁ、思うワケ　社会性を獲得する事に俺はなまくらになっていくの

一生こういう兄弟沼にいる

生活とは、自愛のこと！

一度でも我に頭を下げさせし者みな死ねと祈りてしこと……を読む母に「啄木？」って聞いたら横で聞いてた父が「ぼくぼく……たくたく……ぱくぱく……もぐもぐ……」と言い出し、ホンマになんやねんと思った