ある日のこと、伊くんが見知らぬ男と薬草摘みをしているところを目撃してしまった雑さん
その男は以前に怪我をしたところを伊くんに治療してもらったらしく、どうしても礼がしたいと手伝っているようだった
張り切って集められた沢山の薬草に、伊くんは嬉しそうに笑って御礼言っている
そして別の日には何処ぞの城の武士が現れ、卒業後は自分の元に専属医としてきてほしいと請われているのを知った
分かっていたはずだった
彼に救われた者が、その恩を返そうと躍起になるのが自分だけではないことを
彼にとっての自分と同じ存在を、こうして実際に目にするのはどうにも気分が悪い
っていうモヤモヤしちゃう雑さんがみたいなぁ〜
16 days ago