昨日はtwilightにて山崎佳代子さん、青野暦さん、藤原安紀子さん、吉原洋一さん、わたし・奥間で「詩のお祭り」（佳代子さん）の催しがあり、めずらしく終電で帰宅しました。 なんだかしゃべるたびに人前で話せなくなっている気がします。 写真は朝伸びてきた何者かの手。

今週の催し物です。普段はベオグラード在住の山崎佳代子さんが日本のイベントに来てくださるのは貴重な機会ではないでしょうか。申し込み方法はtwililightのSNSにあります。

三軒茶屋のtwilightさんで朗読会に出ます。 緩やかな会ですが、いまから緊張します。 今週末9月28日日曜日19時30分から21時までです。 ご都合がよければぜひいらしてくださいませ。 “詩人の山崎佳代子さんが「 twililightで朗読をやりましょう」とおっしゃられて、3人の詩人、青野暦、奥間埜乃、藤原安紀子が集まります。 新しい詩集が刊行されるわけではないのですが、詩を声に出して読み／聞き、詩について語らう場にしたいと話しています。” 9/28、ぜひ。 x.com/twililight_/...

朗読会の詳細です。 佳代子さんたちとの朗読会のアナウンスです。 出演者：山崎佳代子／青野暦／藤原安紀子／吉原洋一／奥間埜乃（わたし） 日時：9月28日（日） 19時半～21時 場所：twililight（三軒茶屋） 定員25名 入場料：2000円＋1ドリンク もし気が向かれたらおいでくださいませ。 よろしくお願いします。

山崎佳代子さんと朗読会をtwililightにて開きます。 詳細のご案内はもう少しかかるのですが、日にちが近いので慌ててまずはお知らせします。 日時：9月28日（日曜日） 場所：twililight（三軒茶屋） 出演者：山崎佳代子さん 青野暦さん 藤原安紀子さん 吉原洋一さん 奥間埜乃（わたし） 書店の都合上、定員が25名となっていて、早くお知らせできるように試みます。 きていただけますように。

書評の高評がとてもうれしかったです。 がんばろう。

小林坩堝さんの詩集『落下の夢』（思潮社）。 このあときちんと書く機会があるので140字で連投しなくてもよいのですが、読むたびに素晴らしいです。 わたしが詩を書かなくとも坩堝さんがもっと的確に書いてくださるという信頼があります。 読む詩集を探されている向きはぜひ。

今月の「現代詩手帖」には田口麻奈さんがハナ・アーレントから日本現代詩を絡めて論じていらっしゃるので読むのが楽しみ。 わたしはアレントに苦手意識が強くてなかなか援用できないですが、アレントから入ると整理がしやすそう！

今月の「現代詩手帖」には田口麻奈さんがハナ・アーレントから日本現代詩を絡めて論じていらっしゃるので読むのが楽しみ。 わたしはアレントに苦手意識が強くてなかなか援用できないですが、アレントから入ると整理がしやすそう！

8月から本気出す！ 出せなかったらなんとかがんばる！

8月から本気出す！ 出せなかったらなんとかがんばる！

現代詩が読まれないことを憂うのはわたしも含め実作者が多く、このやるせなさが何に起因しているのか考えていたのですが、ひょっとしたらreacterの数が少ないせいかもしれないと自分のなかで落とし処を得たように感じます。 reacter散逸と減少はサークル詩運動の功罪なのかな、とも。 戯言でした。

生理痛は49才になっても変わらないのですね。 大人になったら痛くなくなると勝手に思っていました……。

「図書新聞」恒例の2025年上半期アンケートにお答えしました。 わたしは 田崎英明さん『間隙を思考する』（以文社） 福島直哉さん『星の身体』（書肆子午線） 「現代詩手帖」6月号／追悼 江代充 をあげました。 よければご覧ください。 #図書新聞 #上半期アンケート #2025年

「図書新聞」恒例の2025年上半期アンケートにお答えしました。 わたしは 田崎英明さん『間隙を思考する』（以文社） 福島直哉さん『星の身体』（書肆子午線） 「現代詩手帖」6月号／追悼 江代充 をあげました。 よければご覧ください。

「図書新聞」恒例の2025年上半期アンケートにお答えしました。 わたしは 田崎英明さん『間隙を思考する』（以文社） 福島直哉さん『星の身体』（書肆子午線） 「現代詩手帖」6月号／追悼 江代充 をあげました。 よければご覧ください。 #図書新聞 #上半期アンケート #2025年

7月に締め切りがあるものをすべて終えた……！ 来月の原稿は余裕をもって仕上げられるといいな（たぶん無理なのだろうな）。

「現代詩手帖」7月号を捲れる状態になって、入沢康夫さんの名著を軸にした詩論と実作の特集を指パラしています。いまになって思えば「詩は表現ではない」というテーゼは構造主義とは真逆にも見えて射程の広さも感じます。また読もう。伯井誠司さんの正面からがっぷり四つ組される姿が印象深いです。

今夏に最も時間をかけている長めの論考がようやく締め切りまでに終えられそうな目処がつき、少しずつ資料の整頓もできそうです。 あと数日、後悔なく書ききります。

日本のfemale rapperのビーフを傍観していたら、歌代ニーナがみっちゃかっこよくて、ビーフにとってかっこよさという基準が重要になるのはこういうことなのか！　とはじめてわかった気がします。

すでに原稿ができあがっていたので、メールに添付してお送りしようと思って、ふと念のために最後に読んでおこうと思って目を通したら、ツッコミどころしかない仕上がり。 汗びっしょりで直しております……。 余裕があるときこそまずいの法則が発動しました……。

話が下手すぎて落ち込みます。 自分の首を絞めて、孤独。

昇圧剤とは。

頭のところに傷がありレプタイルクリニックで診てもらうか迷います。 このようにごはんは食べているようだし、毎日悩んでいます。 もう大人だし様子を見るのがいいか、自然治癒か、自宅処置としてカメ飼いには馴染みのイソジン消毒……？ その間にいくつかの原稿が重なっているので、がんばろう。

MLBで活躍した日本人というトピックをこと最近はよく見かけますが、伊良部の名前を見かけないな、と思うとそわそわします。伊良部は自死を選んで、元パートナーとお母さまが四十九日を待たず無縁仏にすることを望んだのですよね。 なんだか記憶に残っています。

スライ・ストーン/ 新井崇嗣 訳 『サンキュー(またおれでいられることに)――スライ・ストーン自叙伝』 comingbook.honzuki.jp?detail=97849...

会話がいつで成り立つという前提が間違っていると思っていることもあって、パートナーとよく「会話不成立のなか和やかに話しつづける」ゲームをします。 けっこう楽しいです。

昇圧剤とは何に効く（服用後です）

親しい友人に分けるために挿し木をした本日でした。 みんなよい形で育ってください。 梔子はおせちのときに大活躍ですが、いまは花がいい匂いの頃合いです。

ちょっと信じられないほど誰もが聞いたことある世界的賞を独占しまくってる小説が日本上陸です🎉 翻訳は信頼の木原善彦！ 【世界の名だたる文学賞総なめ】ピュリツァー賞、全米図書賞、英国図書賞など驚異の５冠、各紙誌で年間最優秀図書最多選出の『ジェイムズ』6月27日発売！ prtimes.jp/main/html/rd...

「ヤバい」という謂いは受け手に意味を託して発信者は責任を負わされない、という点でよくできているなあ、と思います。

落としたiPhoneが無事に戻ってほっとしていますなう（「なう」はいつごろから誰にも使われなくなったのでしょうか……）

小説家で元大学教員のScott BradfieldさんがThe Real Life of Sebastian Knightを取り上げておしゃべりしています。わたしの大好きな番組ですし、「ナボコフ入門」受講者の方には参考になると思いますので、聴いてみてください。ただし、Bradfieldさんの解説には、気になる間違いが１箇所あります。それはどこでしょう。 www.youtube.com/watch?v=k_gg...

来月で終わる上半期はからだの恢復を優先にしていたけれど、少しずつまた書くことやその形式と内容、そしてauthenticityなど考えたいことがたくさんあって、せめて下半期はそれらを思い巡らせる日々が増えるといいな、と思います。 コツコツまとめていきなあ。

批評的であろうとすることが、ときに排他的でしかないことがあるなあ、とカナルカフェで話をしていた今日の午後でした。

庭の紫陽花が咲き始めました。 むかしいただいた紫陽花はわたしが知っている一般的なものと少し変わっていて、ひとつの蕾が薔薇のようで、毎年この時期が楽しみです。

ニューヨークと聞くと、SBTRKTのnew dorp. new york を思い出す。 そして昨年来日していたことをいま知りました……。

論理とは異なる自律的なステップで書いていきたいな、

この現実は言葉でできていることを痛烈に思うときがある。 だから責任がここまで重いのだなあ、とつぶやく金曜日の夜。

東京駅で迷わなかったことは一度もないです。 なんだか有機的で呑まれそう。

そこここにある案内を頼りにすれば目的地に着くことができる、という当てにならないことをいつから信じていたんだろう。 （だから方向音痴？）

今日は父の20回忌でした。

昇圧薬の意味とは。

昇圧薬を飲み始めて3日目。 少しふらふらするので先ほど血圧計で測ってみると、78-57の数値。 いままで見たなかでいちばんのロースコア。 昇圧薬が効いていないのか、効いてこれなのか……。 うーん。

35歳くらいのとき。取材先でカメラマンのかたが一緒に行った同僚との一枚を撮ってくださいました（右がわたし）。 何がいちばんダサいポーズか考えて咄嗟にガニ股ダブルピースをしたのですが、わちゃわちゃしてなんだかわからない写真となりました。

５月3日発売、最新号「図書新聞」に、奥間埜乃様が拙著『左川ちか 青空に指跡をつけて』の書評を書いてくださいました。ありがとうございます。触発される書評でした。永久保存版「図書新聞」の片隅を齧ったのは拙宅の猫さんです。躾が行き届かず、申し訳ありません。

川崎賢子さんの『左川ちか　青空に指跡をつけて』（岩波書店）の書評を寄せました。 うまく本書の良さを損なわずご紹介できていることを願います。 川崎さんとは一度お目にかきったことがあっただけに緊張していましたが、好意的に読んでくださってうれしかったです。 「図書新聞」は1部300円でダウンロードして読むことが可能です。今回は3687号になります。 toshoshimbun.com もしよろしければご覧くださいませ。 よろしくお願いいたします。

4月28日発売の「現代詩手帖」5月号に「霧散するすべてについてのノオト」という詩篇を寄せました。 ご覧いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

春の朝はひとつのくもり

昨今話題にあがる「境界知能」という言葉は、そう遠からず差別的に使われるようになる気がして滅入ります……。