昔分けてもらったカネノナルキがふにゃふにゃになっちゃって枝葉がぽろぽろ落ちちゃうんだけど土を変えた方が良いのかな~名前が名前だけにお金が落ちてるような気分。

痛くなくても「あ痛」って言っちゃうよね、みたいな自分でもどうでもいいことを言える相手のことめちゃくちゃ好きだなと思う、私相手のこと信頼してるんだな、てなる 相手も興味なさそうにわかる~って返してくれる

片付けをしてたら思考が立ち止まる 私の一年わりと濃かった #短歌

可愛い　rp

小さいくせに 弱いくせに 群れずに自分のテリトリーで 佇んでいた君 夕陽の似合う君だった

音はカサつき心は血で澱む 人間だって冬眠したい #短歌

美味しいよと君はもらった土産さえ 持って来るのに何返せるかな #短歌

落日、という言葉が妙に好きで冷たさにぬくみがあるような歌だ、素敵　rp

落日はただしく落ちる冬の日に通りを暫し鮮やかにして #短歌

紅葉は見られましたかと問いかける 葉だけの水仙真冬の音 #短歌

冬の空寂しいけど美しい。そして可愛い　rp

好きだけど嫌いと嫌いだけど好きは どちらに傾くことはなくて #短歌

好きになるのは瞬きの間なのに嫌いになるには長く苦しい #短歌

ぬくもりが恋しい時に現れる まだひっつけない距離のあの人 #短歌

既出でもそれはあなたの物語　だからあなたを見ているのです #短歌 #tanka

秋が本当に寂しくて苦手で、冬までいくと寒くて鈍るけど冷えた空気を吸い込むのが好きで、冬を象るものが好きで、でもやっぱり体調崩しがち。

朝起きて体目覚める冷えた空気 冬の訪れ陰る心 #短歌

削ぎ落とせば残ったのは愛しさ いつか逝くとすれば私が先だろう その自然の流れに乗りながら 君を思う 終わりを想像する時 今ここにある呼吸の重みを そっと抱きしめたくなる 君に残していける優しさとは どんな形なのだろう 季節のページは確実に捲られていく 桜の薄紅も夏の匂いも 遠ざかる足音のように過ぎてゆく けれど開かれた白いページには 必ず君がいる気がして その度 私は少しだけ強くなれる #詩

苦手なのそれを聞かせてくれるたび あなたと近くなれた気がする #短歌

水面あまりにも綺麗　rp

朝顔に水仙イチョウとコラボして 寒暖差をちょっぴり愛す #短歌

いつもなら見逃すわずかな優しさに気づいてまた嫌いと言えない #短歌

落ちてきた袖を捲ってくれるような熱が欲しい冬のキッチン #短歌

現状に耐えきれずに好きと言う 毒喰み続けるより刺されたい #短歌

恋をした相手と仲がいい人に嫉妬する、は聞くし自分もあったけど大好きな友人と仲がいい人に嫉妬しちゃう、はどうなんだろう。昔はたまにそんな思いを抱いたし、今は全くないとは言い切れない心の狭い人間なんだけど、その人に楽しくいてほしいしその人の楽しそうな姿を見るのが好き、はどんな関係の相手であっても通ずる。重いなあ

#詩 油

お菓子を半分こした時に少しでも大きい方をくれたり、中身がより詰まってる方を躊躇いもなくくれる人、親切だな、優しいなと思う。袋に入っているものを分けた時に食べやすいように袋に残った方を渡してくれる人もそう。

半分こそう言いながら大きい方をくれる君の飾らぬ愛 #短歌

布団よりコンビニの方が人肌を感じる気がする午前二時 #短歌

また今度の間隔が短いほどいつかのさよならが怖くなる #短歌

知り合いにたくさんもらったからってお高めの入浴剤を分けてもらった。お湯に入れたら祖父母のお家のお風呂の匂いがした。体にいいよって入れてくれてた。

なんかさあ、冷めたお湯って水よりもまずいしもう戻せないんだよね #短歌 #tanka

思い出にいい塩梅にノイズ乗る匂いという記録デバイス #短歌

雨に濡れても香らぬコンクリート秋霖夏を送り流して #短歌

もう会って話した方が早いねと言われた時の心臓の声 #短歌

綺麗！　rp

毎日アップした彼岸花 今日で終わりにします〜 見てくれてありがとう✨ 私は赤が一番好きかな😉❤️ #彼岸花 #曼珠沙華 #リコリス #frowers #ナミアゲハ #蝶 #TLを花でいっぱいにしよう @bskyphotos.bsky.social @botanical.bsky.social

布団の中の体温、好き。　rp

夜が長い 静けさが　やけに近い 窓の外で　風が 知らない誰かの名を呼んでいる 布団の中の体温だけが この世界とつながる証 眠れないことにも もう驚かなくなった 心細さは　まるで 胸の奥に ぽつんと残った呼吸 静けさだけが私を抱いている #詩

彼岸過ぎ花紅落とし朽ちてゆく還りましょうと数多の手を引き #短歌

口ずさみたい音と言葉で好き。　rp

赤い花見つけた 花が咲く時には葉がなく 葉が出る時には花がない 花見ず葉見ず追いかけっこ 貴方を想う 傍にいなくても その時まで想いを紡いでいく #詩

サイン本が届きました。嬉しい！ 短歌は勿論ですが本のはじめやおわりの文章に救われました。幸せ。 #微炭酸短歌

君が泣いて怒ったりできるような 人になれたら幸せだった #短歌

朝顔は夏を信じて地に落ちて 鳥が啄み天へと向かう #短歌

夜にしとしと雨が降ってるみたいに静かで落ち着く詩　rp

窓から入る風が やわらかく頬を撫でてゆく こんな夜だけは願ってしまう 誰も苦しみに沈まず 皆が静かな呼吸で過ごせたらと 不幸を望む人などいない 避けられぬ窮地に立つ人もいる それでも今は 理想だけを そっと風に託してみたい #詩

つまづいて転んでばかりいたけれど君と出会えたこの道が好き #短歌 #tanka