アメリカンカープラモ・クロニクル第53回読みました。
「プリマス・ホテルズ」からのフューリーの命名の異質さとか、まるで考えたこともなかったのでたいへん面白く読みました。アメリカ車のトリム毎につけられる名前って、上下関係がモデルイヤーによって変わったり、後年全くちがう車格で復活したりとなんか節操がない感じですがそこがアメリカらしくて好きです。
あと、マッスルカー偏重によるプラモデル化されるモチーフの偏りについては僕も昔から思う事であり、スポーツパッケージを普及トリムに改造したり、ポリスカーきっかけで出た4ドアセダンのキットをノーマル戻ししたりしている動機は、まさにそんなところにあります。
about 1 month ago