甲子園球場で走ってきました。 これは楽しかった！

リアル書店の予約が始まったら近所の本屋さんに頼んでおこう。

仕事帰りにさくっと大ゴッホ展見てきた。 「夜のカフェテラス」はゴッホが星空を描きたくて描いた絵らしい。当時はガス灯はあっても電灯はない時代だから、街中でも星空は綺麗だったろう。

かもめ星雲（IC2177）（いっかくじゅう座/おおいぬ座） 2025年12月19日03:00 34分露出/追尾撮影 神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影 2枚目はデノイズ処理+トーンカーブ補正 日本では「わし星雲」と呼ばれていましたが、最近はM16にわし星雲が定着し、こちらは英名の"Seagull nebula"に合わせた「かもめ星雲」で呼ばれます。天体写真の名所ですが、淡く大きく眼視では難しい天体。 月明下で挑戦しましたが、なかなか上手く撮れず、新月期に撮ったら意外にあっさり写りました。SeestarS50は月明かりの下でも天体を撮れるので忘れがちですが、やはり空が暗いのは大切です。

恒星間天体（3I/ATLAS） 2025年12月19日02:21 6分露出/追尾撮影 神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影 2枚目はデノイズ処理 太陽からも地球からも遠ざかりつつある3I/ATLAS。まだ彗星的な活動は続いているみたい。 画面の上が陰っているのは、うちのベランダの庇。

生駒山に登ってきました。なおケーブル山上駅から山頂の三角点までの比高21mほど。そして三角点は遊園地のミニSLの敷地内で到達できず。 生駒山登頂（12月16日） stelo.sblo.jp/article/1915...

うちの銅鏡を磨くのにピカールを使ってるのですが、これからどうしたら…

ところで東大寺で見かけたこのチラシ。 この面白そうな講座はなんなんだ。 サロン京都 講演・対談 ｢文化財輸送の最前線‐日本通運の挑戦｣ 2026年3月7日(土)　ハートピア京都 bukkyosalon.com/2025/11/23/%...

週末仕事で出ずっぱりだったので、代わりに休みを取った日がたまたま東大寺の良弁忌でした。この日だけ開扉されるお堂や仏さまがあるので、いつもよりゆっくりな時間にちょこっと奈良まで出かけてきました。 東大寺・良弁忌（12月16日） stelo.sblo.jp/article/1915...

H3ロケット/みちびき8号機。多忙な日ですっかり忘れていたら上がってなかった…

生駒山上から奈良を望む。 もう少し陽が高い時間帯ならもう少しいろいろ判別できたかも。

生駒山頂。 一等三角点があります。 ただし生駒山上遊園のミニSLの敷地内にあって入れません。遊園地が営業している時ならスタッフに声をかけると入れて頂けるのですが、冬季休園中で人がいない(^_^;

ちょっと生駒山登ってきた。 ケーブルカーが複線で（普段は片方しか使ってない）途中に踏切があるとか、なかなか個性的。

平日なら正倉院正倉の外側だけ見学できます。写真で見る正倉院正倉の姿がそのまま目の前に。

二月堂の下にある閼伽井屋。中に若狭井という井戸があり、修二会のお水取りはここから水が汲まれます。良弁杉の脇の興成神社も若狭井にまつわる由来があります。

東大寺法華堂、通称三月堂。 三月堂はいつでも参拝できますが、お堂の北側にある執金剛神立像は良弁忌の12月16日のみの開扉。思っていたより小振りの像で、北向きで厨子に収められているためか、彩色がよく残っています。

12月16日は東大寺開山の良弁僧正の忌日で、法要が行われ、いくつかの秘仏が開扉されます。こちらは俊乗堂で、鎌倉時代の東大寺再興に尽くした重源上人坐像があります。重源上人にお目にかかるの実は3回目。

しかるべき対応。

生き血を抜いてきました。 成分で血漿（5回連続）。 クエン酸がよく効いた気がする（╹◡╹）

週明けからのスタッフ用のPCをセットアップしてたら、まさかのBitlocker締め出しを食らった。控えておいた回復キーを入れてもはねられちゃうので詰んだかなこれ…

テレスコープアイベルに30cmドブソニアンの中古が税込43,780円で出てるのですが、「店頭渡しのみ」なんですよねえ。 公共交通機関勢には厳しい。 （まあ宅配するにしても送料がえらいことになりそうな大きさではある） www.eyebell.com/tentaiisshik...

夢洲の万博会場内で一円も使ってないし、会期中は万博グッズも何一つ買ってなかったのですが、いつも買ってる淡路屋の駅弁を買うのに発売日から2ヶ月と16日もかかりました。 EXPO2025 ミャクミャク ひっぱりだこ飯（12月4日） stelo.sblo.jp/article/1915...

中秋の名月が近付くとお月見っぽい食べ物に手を出すのですが、今年はバタバタしていて、何だか中途半端に終わってました。投稿してないままだった記事を今さら公開。 お月見戦線2025（9月28日） stelo.sblo.jp/article/1915...

サイゼリヤの間違い探し、ワケトン（神戸市環境局のごみ分別キャラクタ）の人だったのか！

近くまで行ったのでふらっと寄って火を付けてきました（待て）。 兵庫県立考古博物館（11月29日） stelo.sblo.jp/article/1915...

ちょっと長さを測ろうとしたら、引き出しに素数物差ししか入ってなかった件。

現在の明石城が建つ前にあった船上城。高山右近が築いた城で、安土桃山時代の明石の中心だった場所ですが、今では縄張りも分からない謎の城になっています。その船上城の企画展とあらば、見に行くしかありませんね。 明石市立文化博物館 企画展「船上城から明石城へ」（11月29日） stelo.sblo.jp/article/1915...

アケボノゾウ（アカシゾウ）の骨格標本。 1枚目は大阪市立自然史博物館のオリジナル。 2枚目は明石市立文化博物館のレプリカ。 1960年に明石市の八木地区で発見され、当時中学生だった紀川晴彦さんが6年かけて独力で発掘したとか。

貝やドングリのキャプションに「おいしい」「すごくおいしい」と書き込むことで知られる（え!?）、大阪市立自然史博物館の学芸員のおしごと展。 大阪市立自然史博物館 特別展「学芸員のおしごと」（12月6日） stelo.sblo.jp/article/1915...

けんけつちゃん大きい…

シゴセンジャーは最初は「また明石が面白いこと始めよった」と大きなおともだちが楽しんでいたのですが、今はすっかりキッズたちが心待ちにする企画になっています。20年やってると親・子・孫の三世代で来てる人もいるくらい。 軌道星隊シゴセンジャー巡業場所「20周年記念スペシャル」（12月7日） stelo.sblo.jp/article/1915...

ばら星雲（いっかくじゅう座） 2025年12月7日23:34 63分露出 神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影 光害カットフィルター使用 2枚目はデノイズ処理してフォトアプリで色合いとシャドウを補正。 神戸市内のベランダでこれだけ写すの、他の機材では却って難しい気がする。たぶん北極星が見えないベランダでの極軸合わせで挫折する。

須磨沖に練習帆船おる。 MarineTrafficによると海王丸。 （この距離でシルエットで海王丸と日本丸を見分けるのは無理）

明石市立天文科学館 軌道星隊シゴセンジャー巡業場所「20周年記念スペシャル」 天文科学館が工事中なので、アスピア明石の子午線ホールで開催。いつものレッド・ブルー・ブラック星博士に加えて、ピンク・イエロー・グリーンにブラックの子分、そしてパパたこまでやってきて大賑わい。会場も親子連れ中心にほぼ満席。終了後は記念撮影で長蛇の列。なんだかすごかった（╹◡╹）

金星 2025年12月7日11:51 神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影 風景モード利用 最初に注意喚起。望遠鏡や双眼鏡を昼間の空へ向けて星を探すのは基本的にはやってはいけません。うっかり太陽を見てしまうと、人間の目でもカメラのセンサーでも機能を失う重大な事故になります（科学館などでの観望会は担当者が十分な注意を払いながら実施していますが、今の時期の金星は対象に選ばないです）。 今回はSeestarS50に太陽フィルターをつけたまま自動導入で金星に向け、望遠鏡が太陽と違う方を向いたのを確認してからフィルターを外しています。露出オーバーで視野全体が真っ白に飛ぶので、風景モードで撮影。

太陽 2025年12月7日11:47 付属の太陽フィルター使用 神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影 お迎えしてから1年半経って初めて太陽を撮ってみる。大きな黒点が出ていた。 濃いオレンジ色は太陽の色でなく、減光フィルターの色。

M104ソンブレロ銀河（おとめ座） 2025年12月7日05:20 26分露出 神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影 2枚目はデノイズ処理 横一線の暗黒帯は20cmドブソニアンで見たことがあります。愛称のソンブレロはツバの広い帽子。比較的小型の望遠鏡だと暗黒帯の上側だけ見えるのが、ソンブレロの形に似ていることからの愛称です。 半端な露出時間は撮ってる最中に私が寝落ちしたため💤

恒星間天体（3I/ATLAS） 2025年12月7日04:24 6分露出 神戸市垂水区にて SeestarS50で撮影 2枚目はデノイズ処理 6分露出でも移動で伸びて写っているように見えます。火星軌道の外側でこんなに速いの!?

これは地理院地図を見ながら見つけた旧軍飛行場っぽい場所。つくば市（旧大穂町）で、やはり区画整理されていて、当時の地図は戦時改描されている。

茨城県内に作られた旧軍の飛行場、地図で分かるものをいくつか。筑西市（旧関城街）の飛行場跡。台地の上で不自然に区画整理されていて、関城町史だったかで調べたことがあった。当時の飛行機は滑走路も短いし（艦上機はカタパルトなしで空母から飛んでたくらい）滑走路も舗装しない飛行場も珍しくないから、地元でも忘れられてることが多いと思う。

谷田部海軍航空隊の基地、当時の地図をみると戦時改描で荒地にされてる。 当時は制空権を失ってるから米軍の偵察機が飛んでたはずで、地図を誤魔化したところで意味はなかったろうけど。戦時改描は後から見てもわざとらしいのですぐ分かってしまう。 #スーパー地形

谷田部の航空隊の基地、谷田部の街の割とすぐ近くにあったのか。今の農研機構の場所。

三方五湖へ出かけたのは、2025年夏に行われた水月湖の年縞掘削の講演会に参加するためでした。中川毅先生と大森貴之先生のお二方とも、自作の装置の開発改良を続け、互いをリスペクトし合いながらもライバル心を隠そうともしない工作好きっぷりが印象に残る講演会でした。 （機材のこともあれこれ訊いたのですけど、あまりにマニアックな話なので割愛） 水月年縞2025 記念講演会（11月23日） stelo.sblo.jp/article/1915...

おしごと中の学芸員 分類：ヒト科 分布：大阪市内 #大阪市立自然史博物館

国立国際美術館のコレクション展が入場無料だったので、ふらっと見学。 こんなん無料で見ちゃっていいのってくらい面白かった。「迷宮〜記憶の稜線を歩く〜」という作品がすごく好き。

せっかく大阪まで出たので、大阪市立科学館のプラネタリウム。新登場の冬番組「星の一生」を見る。そして今日は早起きしていたせいで半分くらい記憶を飛ばす。 最近は大阪市立科学館も椅子に座るとリラックスしちゃうんだよなー。この季節はリアルな星空を楽しむために暖房を切る回を用意して頂くと寝ないで済むかもしれん（無茶）

大阪市立自然史博物館「学芸員のおしごと」展。 視覚障害の方に地形を触って確かめることができるように作成した3D模型。 これ私が自宅用に3Dプリンタお迎えした時に、地理院地図の標高データからたくさん生成しつやつとほとんど同じやつだ。等高線では読み取りにくい地形の表情が読み取れるから面白いんですよ。 北西が切り欠いてあるのは方角の表示だね、きっと。

大阪市立自然史博物館「学芸員のおしごと」展。 うわ、虫に喰われた標本はこうなるのか(>_<) そして害虫も標本として展示してあるのがさすがというか何というか。

大阪市立自然史博物館「学芸員のおしごと」展。私が面白かったのは収蔵庫の紹介。ここから標本探すの体力勝負では…

大阪市立自然史博物館「学芸員のおしごと」展。和田学芸員によるギャラリートーク。 なんで博物館に大きな刃物持ってくる人がいるんだろうと思ったら、まさに今回担当の和田学芸員。刃物はクジラの解体に使う包丁だそうです。 クジラの話というか、クジラの標本を巡るあれこれ。流れ着いたクジラを標本にするときのお役所仕事から解体作業のドタバタ。骨の置き場所に頭を痛めたり、頭を痛めたり、頭を痛めたり… 展示されている頭骨も博物館のエレベーターには乗らず、クレーンで吊り上げて搬入したそうです。 後半は小中高生の自由研究の紹介で、これがハイレベルでびっくりでした。私の小中学生時代って遊んでばっかりだったぞ💦