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感覚統合のデッサン
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東京創元社
about 5 hours ago
【Web東京創元社マガジン 10月3日更新1/2】 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前[完全版]』、2025年12月刊行決定!!!
#薔薇の名前
#薔薇の名前完全版
#東京創元社
note.com/tokyosogensh...
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ウンベルト・エーコ『薔薇の名前[完全版]』、2025年12月刊行決定!!!|Web東京創元社マガジン
全世界で異例の大ベストセラーとなったウンベルト・エーコの話題作『薔薇の名前[完全版]』、2025年12月刊行決定!!! 20世紀最大の問題作として全世界で異例の大ベストセラーとなったウンベルト・エーコの話題作『薔薇の名前』。その[完全版]を東京創元社より2025年12月に刊行することが決定いたしました! 中世イタリアの修道院で起きた連続殺人事件。事件の秘密は知の宝庫ともいうべき迷宮の文書館にあ...
https://note.com/tokyosogensha/n/na50b1afcd63e
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Mari Hashimoto /橋本麻里
1 day ago
東京国立博物館本館 特別1室・特別2室、9月30日~11月9日【平安武士の鬼退治―酒呑童子のものがたり―】
www.tnm.jp/modules/r_fr...
今春のサントリー美術館「酒呑童子ビギンズ」を見た方はぜひこちらも。 会場で図録代わりに配布しているリーフレット(PDF)は太っ腹DL可です。
www.tnm.jp/pdf/exhibiti...
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「悉皆」というと今でも生きてるのは〈悉皆屋〉さん。きもののことはなんでもやってくれるみたいに意味を拡大して使ってるけど。もとは相談すると問屋から染めから補修まで専門業者を仲介してくれる総合着物仲介者。「悉皆」はいかにも仏典由来の言葉ですね。
5 days ago
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新版で戻ってきてくれた!これは本当によくできててファーストコンタクト系では絶対欠かせない作品です。
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夜のお菓子
6 days ago
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以前旅先でキリシタン文化のシリーズだけ買い集めたのですよ。これ教科書みたいなレイアウトですごくわかりやすくて写真資料豊富で全号買い揃えようかな…
7 days ago
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恋川春町の墓は新宿二丁目にあるんだね。昔の内藤新宿だものな。この裏手には後年7000坪の耕牧舎牧場になってそこに住むのが芥川龍之介だよ。
10 days ago
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わたくしもウチの『空海全集』と『最澄全集』並べて結界作りたいと思ったけど今はここにいるので無理
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16 days ago
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スフレオムライス
22 days ago
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関西ではよくやるみたいですけどやっこに辛子も美味しいんですよ♪
22 days ago
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『グレゴリー・ベイトソン全集』が出てくれたら大喜びなのですが生きてるうちには無理かな…イルカの言語学の論文全部収録してくれないかな。
24 days ago
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80年代の日本の思潮を通りすぎたものにとってベイトソンは特別な存在でした。文化人類学、精神分析、認知科学、言語哲学その激震地のどれにも触れて知を総合していくスタイルに魅了されました。そして現在でも有効なアイデアと概念に溢れています。岩波文庫は新訳や改訳なども含みベイトソンの復刊に力を入れてくれているので是非最初の仕事であるバリ島人もお願いしたいところ。まあ今のバリ島とはかけ離れていますからその辺が写真だと難しいところもありますが。知の技法として学ぶべきところは大いにあります。
24 days ago
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話題に出しましたのでそれはどういう本かというと、こういうやつです。 『バリ島人の性格 写真による分析』 グレゴリー・ベイトソン マーガレット・ミード 著 外山昇 訳 写真によってバリ島に住む人達の所作や表情を抽出して編集し社会構造や無意識の体系にまで迫ろうとした野心作です。2001年なので最近の本ですね。文庫本でも工夫すれば収録出来そう。今の時代だと写真にケチつけられちゃうのかしらw
24 days ago
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以前ご紹介したタッシェンのレオンハルト・フックスの歴史的名著のファクシミリ版薬草本ですが、すでに入手が難しくなってきました。しかしすぐに普及版がでるはずです。解説と総目録の別冊がついた二冊セットなのですが、あまり知らないアメリカの本屋に頼んだら本体でなくこの別冊だけ送ってきたので返送返金させました。新手の詐欺ですね。別冊も実際豪華なので騙される人もいるかもしれません。
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24 days ago
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タッシェンの出版方法は少し独特で、高価な本は最初新刊でめちゃ豪華な大型本で出版して部数限定で売り切れたら絶版にしてしまいます。これで原本の価値が担保されるわけです。そのあと普及版というか廉価版を出版して(少しサイズが小さかったり和紙で刷られていたものが普通の紙になったりしますが印刷のクオリティや内容に変化なし)人気のあるものはこれを繰り返すのでディスカウントは主にこうした本が対象になります。近刊はまだ部数があるのでディスカウントに出てきますが、他は大体一度絶版になっていくのです。つまり買いたい本は出たらすぐ買うしかないというわけですw
24 days ago
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小さい時から娘さんはお父さんの本に登場していたのでこの最後の本は本当に感慨深いのです。ずっと残り続けであろうお父さんの声のトーンまで記録するように大事に娘さんが編集しました。岩波文庫でいっそベイトソンは全部出して欲しいです。『バリ島人の性格――写真による分析』とかw
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26 days ago
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山本貴光
about 1 month ago
『図書』連載分は、すこし間を置いてからウェブでも公開されます。 公開分は以下のURLでご覧いただけます。 目下は11話分が公開中。 これから公開される予定の書き溜めた分を含めて18話くらい書いた勘定でしょうか。 残り82話と思うと先はまだ長いですが、材料は山ほどあるのでそちらの心配がないのは気が楽です。 10年ほど前から岩波文庫全巻の書誌をまとめたデータベースを作っていたのですが、この連載をするというので、急遽作業を進めて完成させたところ。これで創刊以来の全貌を眺められます。 とは余談でした。
tanemaki.iwanami.co.jp/categories/1...
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山本貴光 岩波文庫百話
お陰様で岩波文庫は、2027年7月に創刊百年を迎えます。岩波茂雄が古典的価値のある書目を収めてゆく「永遠の事業」として始めたこのシリーズは、時代の荒波をいくつも越え、古今東西の数千点に及ぶ大文庫に成長しました。 その歴史や魅力を、岩波文庫蒐集家でもある
https://tanemaki.iwanami.co.jp/categories/1127
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【新刊】難航していた『カンギレム全集』第六巻が遂に刊行されて全集が完結しました。全巻ご紹介します。
about 1 month ago
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Mari Hashimoto /橋本麻里
about 1 month ago
京都市左京区に謎の地下室多発エリアを発見 大正時代に実在した「幻の巨大遊園地」とつながりか
www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1...
「大正時代に岡崎エリアに3年間だけ実在した幻ともいえる巨大遊園地…京都パラダイス…5千坪を超える敷地に、動力で動く「飛行塔」という遊具や人工滝の「大瀑布」のほか、映画上映や歌劇などがあり、大変な人気 京都市文化財保護課…『それほど密集して存在するなら、状況的に状況的に京都パラダイスの何らかの地下構築物を利用して造られた可能性は捨てきれない』」
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京都市左京区に謎の地下室多発エリアを発見 大正時代に実在した「幻の巨大遊園地」とつながりか|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト
「この辺は、地下室がある家が多いんです」。京都市左京区のギャラリーオーナーから不思議な話を聞いた。それは、大正時代にあった「京都パラダイス」なる施設が理由ではないか、という。取材をすると、忘れられた近代の産業史にたどり着いた。 オーナーは、京都市京セラ美術館の南側、「岡崎エリア」にある「アートギャラリー博宝堂」(左京区岡崎円勝寺町)の太田節子さん。取材は、太田さんからの連絡がきっかけだった。 「近...
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1550284?gsign=yes
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久しぶりの哲劇を帰りの新幹線で見ようとしたらイヤフォンが接続されておらず山本さんと吉川さんのオープニングが爆音で再生される
about 1 month ago
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旅行先の癖なのですが、持ってるのに岩波文庫、その時の気分で選書してテーブルに置いておきたくなるんですよね。長野ではこんな感じでした。
about 1 month ago
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Mari Hashimoto /橋本麻里
about 1 month ago
恋の歌、天の川越え 京都・冷泉家で旧暦七夕の儀式「乞巧奠」
digital.asahi.com/articles/AST...
写真多数。よき。
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恋の歌、天の川越え 京都・冷泉家で旧暦七夕の儀式「乞巧奠」:朝日新聞
平安後期から鎌倉初期の歌人の藤原俊成(しゅんぜい)、定家(ていか)親子の流れをくむ冷泉家(京都市上京区)で29日、旧暦の七夕の儀式「乞巧奠(きっこうてん)」があった。牽牛(けんぎゅう)(彦星(ひこぼ…
https://digital.asahi.com/articles/AST8Y3H1NT8YPLZB01FM.html
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山本貴光
about 1 month ago
吉川浩満くんとお送りしているYouTubeチャンネル「哲学の劇場」は、この2週間ほどお休みしておりました。 というわけで、「人文的、あまりに人文的」第237回を公開しました。 今回は「注目の新刊」と題して、以下の本を紹介しています。 ・『オックスフォードの女性哲学者たち 』 ・『をとめよ素晴らしき人生を得よ 』 ・『歴史学は世界を変えることができるか』 ・『京都出町のエスノグラフィ』 ・ラルボー書房「5分文庫」シリーズ ・『Tシャツの日本史』 著者、訳者、出版社などの書誌を省略しており恐縮です。 お楽しみいただけたらこれ幸い。
youtu.be/kVqmbdpAbWw?...
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#237 注目の新刊/『オックスフォードの女性哲学者たち 』『をとめよ素晴らしき人生を得よ 』『歴史学は世界を変えることができるか』『京都出町のエスノグラフィ』、5分文庫、『Tシャツの日本史』 ほか
YouTube video by 哲学の劇場
https://youtu.be/kVqmbdpAbWw?si=-rzg29cw8pOAlvdI
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御朱印帳のラインナップが豊富なカフェ本屋さんでした。人生迷子なので阿弥陀如来のお導きを仰ぎにきたのですが…
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Adam Takahashi
about 1 month ago
京都・出町柳の GACCOH さんで、スピノザやシェリングの研究・翻訳、また「日本語からの哲学」「ふだんづかいの倫理学」などの著書でも知られる哲学者の平尾昌宏先生とお話しする会を開くことになりました。9月21日(日)午後の開催となっております。会場の他にオンラインの配信もあるようです。 基本的にわたしがインタビューする形で進行する予定ですが、世界的水準を超えていると話題になったスピノザの『往復書簡集』の翻訳裏話的なものを起点にお話を伺えればと思っています。よろしくお願いいたします! 平尾昌宏/アダム・タカハシ「ふだんづかいの哲学」
gaccoh.com/event/250921
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大友克洋全集第一期全巻購入特典のTシャツきたよ
about 1 month ago
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暑い夏でもスフレは焼きたてがうまい。
about 1 month ago
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【mémoire】1969年『壁は語る』竹内書店。J・ブザンソン 編広田昌義 訳、粟津潔 構成。パリ5月革命。街の壁、大学や劇場の壁に溢れる落書きを収集した書物。荒々しい詩の力が結びつき都市をはりめぐらせ学生たちのシュプレヒコールを呼び覚ます。
about 1 month ago
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Mari Hashimoto /橋本麻里
about 2 months ago
女子美術大学オープンキャンパス萩尾望都先生特別講座 2025(7月20日)、永井 祐子氏によるレポート。
hagiomoto.info?p=1466
本筋と関係ないのだけど、萩尾望都氏と清水玲子氏が一緒に「半・分解展」を見に行かれたのですね。
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女子美術大学オープンキャンパス萩尾望都先生特別講座 2025
2025年7月20日に開かれた「女子美術大学オープンキャンパス萩尾望都先生特別講演会 2025」のレポートです。「マンガ表現の後ろにあるもの」というテーマで、作品の中の様々なものに込められた思いとこだわりについてお話されました。
https://hagiomoto.info/?p=1466
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【mémoire】メシアンにとって三人の作曲家は彼の音楽にとっての三様態の源泉である。モーツァルトはリズムの抑揚を、ワーグナーには色彩的音色を、ドビュッシーには音の揺らぎを。名だたる現代音楽家となる教え子たちが集ったのはまさしく彼の音楽史が語られる『オリヴィエ・メシアンの教室』であった。 証言や回想から編まれていくメシアンの授業で印象的なのは〈リズムの重要性〉である。とりわけ当時ではほとんど取り扱われなかったインド音楽のリズムについて分析している。また多くのユダヤ系の学生に抵抗されつつもワーグナーの音楽の卓越性を伝えようとしていた姿は音楽への真摯さを窺わせる。
about 2 months ago
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一冊の本を書評するうちに、意味もなく、あれやこれやと関連書籍や参考文献を集めてしまい50冊くらい簡単に積み上がることがあるので、きっと本には繁殖力もあるのです。
about 2 months ago
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Mari Hashimoto /橋本麻里
about 2 months ago
毎日新聞書評、今回はドミニーク・ローク著、門脇仁・訳『香りの起源を求めて 香水を支える植物18の物語』を取り上げました。著者のロークは世界第2位の香料メーカー、フィルメニッヒで30年以上にわたって原料調達を担当。 「いままで守られてきた製品の特権は、本来そこで調合される天然原料の特権であるべきではないのか?」という問いとともに、調香ではなく各地の生産者とコミュニティの持続可能な営みを主題としています。
mainichi.jp/articles/202...
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今週の本棚:橋本麻里・評 『香りの起源を求めて 香水を支える植物18の物語』=ドミニーク・ローク著、門脇仁・訳 | 毎日新聞
(築地書館・2640円) 原料調達者が世界巡り得た出会い 1987年のLVMH設立の頃を端緒として「ラグジュアリー」という言葉がビジネスの中で頻繁に使われるようになった。ある種の幻想に立脚した、非合理で特権的な価値を象徴する商品は、香水ではないかと考えたことがある。ボトルに詰めた液体として販売は
https://mainichi.jp/articles/20250816/ddm/015/070/022000c
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これは面白そう。沖縄の海洋博公園にある海洋文化館がまさにこのテーマの常設展示で実物の船やカヌーなども展示されていますね。様々な海洋文化を紹介してくれる工夫に溢れていて大好きな博物館です。国立民族博物館は大阪に住んでいた時は通いつめていろんな儀式儀礼のフィルムアーカイブ見まくってましたw
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about 2 months ago
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about 2 months ago
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【新刊】国書刊行会が密かに作り上げているとしか思えない『世界綺想文学大系』のうちのオーストリア部門が完結!(と勝手に思い込み)『ワルプルギスの夜:マイリンク幻想小説集』(国書刊行会)と言う隅々まで言葉が磨かれた名著で〈垂野創一郎〉さんの訳業に触れてからは、この方の訳されるものは全部読もうと思い立ったものでした。『メルヒオール・ドロンテの転 生』も期待を余裕で超えた名品でした。こんなに気品のあるオカルトの仕掛け満載とは思いませんでしたし、生死を超えて繋がる記述はまるで2001年で人類がスターチャイルドになったあの日をさかしまにしたような、静かな呪わしい祝祭に満ちていました。
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【mémoire】非常に読了に骨が折れた。理解できたとは到底言い難いがなんとか数理モデルで図を書いてみるというところまでいけたので何かに利用できたら面白いかもしれない。ネットワークの数理モデルは大体静的モデルで記述されていた。ところが時間変化によってネットワークが組み替わり推積化していく数理モデルを描けるような考え方が登場した。たとえばネットワークの情報伝播の仕方とか感染経路のダイナミクスとかを記述する試みである。これが文字通り〈テンポラルネットワーク〉と呼ばれる。この書物はそれを具体的な数学的準備から始めるので、ネットワーク科学全般を見渡すことできるような構成になっている。
about 2 months ago
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山本貴光
about 2 months ago
『新編 西周全集』(全6巻、国書刊行会) 「津和野藩に生まれ、オランダ留学を経て近代日本の黎明期にさまざまな領域で活躍し、後世に大きな影響を与えた思想家・西周。旧全集では収録されなかったその著訳書、部分的にしか翻刻されていない日記の完全版、新たに発見された書簡などの新資料に、徹底した校訂を加えて刊行する決定版新全集。【全6巻】」 2025年9月20日に「第三巻(言語・教育編)」が刊行されるようです。 国書刊行会、すごい(語彙力)。
www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784...
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新編 西周全集 第三巻(言語・教育編)|国書刊行会
新編 西周全集 第三巻(言語・教育編) ◆幕末・維新期における「知の巨人」の新たなる全貌── 津和野藩に生まれ、オランダ留学を経て近代日本の黎明期にさまざまな領域で活躍し、後世に大きな影響を与えた思想家・西周。
https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336076144/
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暑い日は海の底のような水族館で、日がな一日、海洋生物の観察をしながら、たまに窓からさす陽の下に出て本を読みます。タコクラゲが美しく銀河のようでした。向日葵にも包まれました。
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Mari Hashimoto /橋本麻里
2 months ago
国立科学博物館、10月10日(金) ~ 2025年11月9日(日)の企画展は「学習マンガのひみつ」だって。
www.kahaku.go.jp/news/exhi_sc...
本体ではまだほとんど情報出てないけど、東洋文庫アカデミアが連携企画の講座受講者を募集している。こっちも面白そう。
toyo-bunko.or.jp/information/...
「歴史系学習マンガは歴史学の成果をどこまで表現できるのでしょうか。本講義では、学習マンガの戦前から今日にいたる歴史を俯瞰しつつ、社会文化の変容と学習マンガの描かれ方の変遷を検討……成果発信手段としての学習マンガの可能性についても考察」
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今後の特別展・企画展の予定について :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp/news/exhi_schedule/
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Mari Hashimoto /橋本麻里
2 months ago
承前rp. 米国から無期限貸与されている、いわゆる「戦争画」153点は「独立行政法人国立美術館 所蔵作品総合目録検索システム」
search.artmuseums.go.jp
に「戦争記録画」と入力すると画像も含めて一覧することができるし、常設展示でも割と頻繁に出してます。 あと近美の過去展示一覧を検索すると、フェミニズム、日韓、戦争画などをテーマとした特集展示や企画展も多いし、「埴輪と土偶の近代」にしても「民藝の100年」にしても、そのあたりに言及したパートを設けるなど、「近代」の見直しは継続的かつ自覚的にやっている。メディア主催と自館企画で広報の金の掛け(られ)方はかわります。
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ルリユール叢書
2 months ago
〈ルリユール叢書〉、Blueskyをようやくはじめます。ルリユール叢書の関連情報(時に現在進行、予定の翻訳企画なども紹介できれば)をぼちぼち掲載していく予定です。2019年6月発刊、来月8月の近刊、ベニート・ペレス゠ガルドス『スカートをはいたドン・キホーテ』(大楠栄三訳)でルリユール叢書は70冊刊行となります(改めての紹介を:ルリユール叢書は、小説、エッセイ、詩、戯曲、評論など多種多様な作品を綴じながら、文学の精神を紐解いていきます。読者みずからが〈世界文学〉を作り上げていくことを願ってーー。インスタもあります
www.instagram.com/serie_reliure/
)
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AIに絶対触れさせず、またAIにもけして頼らない学術リソースというものを作る必要があるのではないかと思う。AIの否定ではなく絶対参照点が無いとそもそも始まりの存在しない系譜を今後の研究者は辿り続けることになる。いづれにせよ、それもまたAIの過度期であり空想の書物や捏造の事実はやがてなくなるであろうと考える人もいるであろうけれど。
3 months ago
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Mari Hashimoto /橋本麻里
3 months ago
『目の眼』リレー連載|美の仕事 大陸文化の網の目〈神 ひと ケモノ〉
menomeonline.com/2025/07/15/2...
キンメリアやスキタイ、ギリシア、ローマ、ビザンツなど、ロシアの黒海周辺に展開した、複雑な歴史と文化に由来する遺物を扱う古美術商〈神 ひと ケモノ〉の、毛涯達哉さんとそのお仕事を紹介しています。
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橋本麻里さんが訪ねる「美の仕事」 大陸文化の網の目〈神 ひと ケモノ〉 -
各界の第一線で活躍されている識者に、骨董・古美術の世界を体験していただく雑誌『目の眼』のリレ—連載「美の仕事」。2025年8/9月号は、橋本麻里さんのリクエストで、独特の世界観をもつ〈神 ひと ケモノ〉の毛涯達哉さんを訪問。毛涯さんのユニークな来歴と、いま興味深く見つめているものについて語っていただきました。
https://menomeonline.com/2025/07/15/23485/
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いくつか誤りがあったので訂正しました。すみません。
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【新刊】〈ナウシカ〉というキャラクターが宮崎駿の10年に及ぶ様々なアニメ化に至らなかったアイデアの集積からいかに生まれたか。一人の王女へ注ぎ込む壮大なイメージの河。『宮崎駿イメージボード全集』(岩波書店)の中でも白眉の第四巻『ナウシカ前史』が登場した。宮崎版〈美女と野獣〉『ロルフ』からは戦闘/兵器のイマージュ、病床の父と十字軍のイマージュ。『戦国魔城』では巨神兵のイマージュ、ユパ・ミラルダの原型。『土竜とクシャナ』ではゲド戦記からのイマージュ。『グールの王女ナウシカ』で王女のイマージュは反復拡張され、これら制作されなかった作品群が全て〈ナウシカ〉へと押し寄せていくのである。
3 months ago
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山本貴光
3 months ago
「地図は思考と想像のツール」第4回 『月報KAJIMA』2025年7月号(鹿島建設)に「地図は思考と想像のツール」第4回を書きました。 「もしも地図を作るなら」と題して、「禹跡圖」、伊能忠敬「沿岸地図」、プトレマイオス『地理学(世界地図の描き方案内)』に基づく地図を眺めながら、地図のつくり方について書いてみました。 といっても1200字ほどなので、さっとスケッチするような感じでございます。 月の半ばころにはウェブでデジタル版も公開されるかと思います。 バックナンバーは下記からどうぞ。
www.kajima.co.jp/news/digest/...
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江戸時代から筍や栗の農家として、季節の味覚や彩りを生産されてきた〈若竹の杜〉を訪ねました。どこまでも続いていく広大な竹林はさながら中国の深山さえ想像させて、『キングダム』の撮影も行われパンダにうっかり出会ってしまいそうでしたw
3 months ago
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酢を昆布出汁で半量割ってそこに蜂蜜を加えた所へ強めの海の塩でさっと湯どおしした野菜を熱いままディルと一緒に漬けて冷やしただけのピクルス。カレーにもサンドウィッチにもいけます。
3 months ago
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GIGAZINE
3 months ago
長らく失われていた「バビロンの賛歌」を考古学者らが再発見、学校で子どもたちが書き写した粘土板も
https://gigazine.net/news/20250708-hymn-babylon-ancient-cuneiform-tablets/
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長らく失われていた「バビロンの賛歌」を考古学者らが再発見、学校で子どもたちが書き写した粘土板も
古代メソポタミアの都市バビロンの歴史は紀元前2300年頃にさかのぼり、一時は世界最大の都市となるなど栄華を極め、歴史上初めて人口が20万人を突破した都市ともいわれています。イラクとドイツの研究チームが、粘土板に楔形文字で刻まれた「バビロンの賛歌」を再発見したと報告しました。
https://gigazine.net/news/20250708-hymn-babylon-ancient-cuneiform-tablets/
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