Qilin（キリン）て、中国語由来の名前なんだから発音はチーリンだと思うんだけど、herculesをヘラクレスじゃなくてハーキュリーズと読むようなもんか。

ちょっとした撮影案件に立ち会ってる。シンガポールから手配された日本で活動するフランス人主体のフィルムクルー。そういうのもあるだろうなと想像はできるが、いざ会ってみる何か不思議だ。しかし聞こえてくる雑談の内容はこないだ観た映画の悪口。どの国行っても同じだなあ。

元ポストが見つからなくなっちゃったんだけど、いらこ屋さんことGeezerさんのポストでアメプラ界隈の人々にうまいひねり揚げが『視える』ようになり定番のおやつとなった…みたいな話めちゃくちゃすき それを横から見てた界隈外のワイも今は『視える』し、初めてのスーパーではひねり揚げパトロールをします

チキンオーバーライス。マッシュルームのソテーがあると現地っぽさある。

エドセル宇宙（そら）へ。

Maniac Mansion (1987): Weird Edsel, art by Gary Winnick

#本日の模型 1/24 20ftコンテナの模型に延々とデカール貼ってた。コンテナのISOコードやシリアルは現実のものをちょっと改変して。

駅の鳩対策グッズと対策されている鳩。平和そうにたむろしていました（効いてない）

AppleTV+の『スヌーピーのショータイム！』はクオリティ高くていい。日本だと妙に哲学的なセリフばかりフォーカスされがちな犬だが、アニメは基本スラップスティックなギャグやアクションを織り交ぜた楽しいストーリーで、その奥にちゃんとテーマも持たせてる。 いちど「すごく笑えるし楽しい」と感想を言ったら、「スヌーピーで笑える？」と怪訝そうな顔をされてしまった。犬、完全に哲学者枠だったんだな。

Happy 75th birthday, Charlie Brown. Charles Schulz’s “Peanuts” debuted #OTD in 1950. It ran in The Washington Post, the Chicago Tribune, the Minneapolis Star-Tribune, the Denver Post, the Seattle Times, the Allentown Call-Chronicle, and the Bethlehem Globe-Times.

明治神宮の森、ちょっと上から見ると本当に森。新宿御苑やセントラルパークみたいな開けた場所が見えない。樹海感ある。

新宿三丁目のコメダは会話の治安が悪い。

主に私の力量とやる気が問題。

あまりに仕事がスタックしてるので、取引先から3日遅れで「そのように進めてください」というメールが来ただけで安堵に打ち震えている。

さばみそ。

アーチャー連邦大統領を主役に、地球-ロミュラン戦争後の銀河情勢を描くスタートレック版『アンドー S2』もしくは『ザ・ウエストウイング』。設定的に大好物ではあるのだけど、こうやってオープンに企画が語られることじたい、実現の難しさを感じさせる。 trekmovie.com/2025/10/01/e...

The partial collapse of a public housing building in the Bronx followed an explosion in a ventilation shaft connected to the boiler room. nyti.ms/4mNGmo9

カーペットの質感、シートの質感、どうせ見えなくなるものに自分の手抜かりを許せないのは、IHスカウトのエピソードがどうも効いているんだよね。

ChatGPTの買い物機能、クリスマス商戦の始まるいま、Etsyからというのがまた上手いなと思った。米国内のハンドメイドクラフトのマーケットプレイスだから、輸入品が関税で値上がりしてるいま相対的に価格優位性が出てる。Etsyも「プレゼントにハンドメイドを」というトレンドを作りたいんだと思う。

ChatGPTのようなAIエージェントがユーザーに代わり直接商品を選んで買わせる仕組み、既にサイトアクセスの10%以上がAI経由というデータを見てるEC事業者は喜んで参入していくだろうけど、それはそれまで積み上げてきた自社サイトのブランドデザインや、様々な"買わせる為の施策"の無意味化を意味する。だって人がサイトに行かないんだから。 このBlogでは、だからAI用のSEO頑張りましょうね、レビューに書かれるような良い商品売りましょうね、とオチをつけてるけど、実はオウンドメディアも再度重要になるのではと思ってる。

グレッグ・イーガンのSF小説を枕に、AI化するネットショッピングの未来を語り、オチはAI向けSEOがんばろーネ、という好き放題やったビジネスブログ。 ただ本日、OpenAIがChatGPTから直接買い物できる機能を公開し、この流れは想像以上に早いなと思ってる。 / SaaSの死はECの死か？ – “BtoC”が“AtoA”へと進化する、3年後のオンラインビジネスの世界 www.silveregg.co.jp/archives/blo...

ほぼ1日1件ぐらいのペースで熊害のニュースを見る。人口ベースで言えば既に熊に消された村とかでてるんじゃないか。

マイ守護怪獣ゼットン二代目🥰 ビッグラブ🫶

#本日の模型 amt 1/25 フォード クーペ 1940 完成間際にテールランプを失くして放置していたが、奇跡的にパーツが見つかったので撮影。ディティールはともかく、表面を磨いてこのワカメみたいな影が出た時は嬉しかった。 いつぞや赤坂の高級車サロンで観た、本来暖色よりなのになぜか青味がかっても見えるグレイの車体色を再現したくて、下地にパープルを使ったりもしたのだが、効果はあったのだろうか？ 結局はその時の光源次第という気もするんだが。

くっそー！

5歳児くらいだったか、父のこいた屁を積極的に嗅ぎに行って、前日の外食内容を言い当てるようになったときは家庭内が若干「オーメン」みたいなムードになった。

こんなもんばっか食ってたら破産するな（食べた）。

#本日の模型 1/144 ゲルググ（GQ）。きのうの夕方サニーで買ってスピードモデリング。 塗装ベースとクリップを3セット用意して、パーツを切り出し1セットいっぱいになったらそこでばーっとサフor塗装、その間に次の1セットにパーツを切り出し…という流れ作業で作っていくと、1日でなんとかここまで来れる。 塗装率は50％程度で、タミヤスプレーのダークグリーンとカモフラージュグレーを使った。ゲート痕はそのまま。肩の色ミスったり色々傷もつけたけど、ここまで持ってこれてまんぞく。

#本日の模型 ゲルググ（GQ）。定番のシールマスキングしたら糊が強くてベタベタになってしまった。スキマを恐れてぎゅうぎゅう押し付けちゃダメだ。ノウハウだなー。

#本日の模型 降って湧いた休日にモビルスーツのプラモ作ってる。ゲルググ（GQ）。なんというか、リッチなつくりだなあ。

ガンプラをランナーからプチプチ外して夜が更けていく。

#海外ドラマレビュー ディズプラ『パラダイス』S1観終わった。懐かしの『アンダー・ザ・ドーム』や『ザ・サイロ』のような大規模鎖空間のSFサスペンスドラマで、謎の風呂敷がどんどん広がってく。これがエミー賞作品賞候補になったのは、一重にラス前1話の「世界滅亡のヒューマンドラマ」があったからではと思う。 世界滅亡前に作られた大規模シェルター内の街で、選別された人々が日常を演じている。そこで起こったあり得ない殺人事件が物語のドライバーなのだけど、このトンデモ空間ができる過程や原因となった事件を後半でキッチリと描き、そこが充足感に繋がった。

いい夕暮れ。表参道あたり、いろんな国の人がいろんな表情で歩いてる。半分、とは言わんが10%ぐらいニューヨークみたい。

Visiting one of the great props of all times!! The original… Can you name it?

しかしショットと言えば、今でも時折、塩を片手にテキーラをショットで飲んでライムを投げるような、楽しい飲み会をしたいと思うことがあるわけですよ。若さ！

エスプレッソに砂糖ぐりぐり混ぜてクッと飲むなんて歳じゃあないってことか。

前々からアメリカン派だったが、最近はイタリア系のコーヒー屋でもアメリカーノばかり飲むようになってきた。老化かな。

世田谷松原オオゼキ祭り。配給券制で実質100円で楽しめる射的やヨーヨー釣りなどの子ども向け遊具、オオゼキ本店から出される屋台飯と日本酒、ワイン。1000円札がバンバンねじ込まれる東北のサンマチャリティー。安心して遊べるためか、混雑度は世田谷ボロ市を上回る。恐ろしい祭りに育った……。

世田谷線沿線の奇祭、オオゼキ祭り。 名称的には『赤堤商店街ふれあい祭り』なんだが、オオゼキ本店以外にほとんど店舗がなく、事実上の独裁支配。奇祭という意味ではプロレスやカラオケステージのある世田谷駅前楽市楽座も大概だが、ここの集客力は異常。

タミヤ1/48 M5A1スチュアート、二輌同時に完成しました。 WW2末期に古都ヤーナムに迷い込んだ車輌を作るという、自分が勝手にやってる #Bloodborne1945 というブラッドボーンの二次創作プラモです。 左は通常のスチュアートに二輌分のグローサー、車体前部に付いてるのはヘッジロウカッター……ではなく、鉄骨で作ったバケモノの足バキ折りデバイスです。 右は独軍が鹵獲したスチュアートに四連装高射砲を載せたもので、空から襲ってくる獣を威嚇するため防楯に鳥よけの目玉模様を描いています。 #scalemodels #Tamiya #プラモデル

バンダイがやっているキャラクターモデル的レンダリングを、タミヤニュースの「これだけは作ろう」と似た手つきでスケールモデル側にボキボキボキッ！と曲げていくサブミッション系ホビー記事。つよい。 『ジュラシック・ワールド』でも大人気な「モササウルス」を基に「メガプテリギウス」の骨格を製作しその魅力に迫る!!【プラノサウルス復元プロジェクト】 hjweb.jp/article/2310...

「宇宙移民の開始から半世紀が過ぎて、人類の過半数が宇宙で産まれるようになってしまえば、宇宙世紀などというスローガンも無意味なものになる。まるで紀元1世紀を地球世紀と呼ぶようなものだ。あって当たり前の環境をわざわざ思い出す必要はない。しかし一度付けられた名前は惰性で続いていくだろう。きっと次の世紀に入っても、宇宙世紀は宇宙世紀のままだ」

アマゾンのマヌカハニーナッツうまいなこれ！ マヌカのせいかちょっとおハーブな味。空腹時に貪り喰ってしまった。いま手が震えてる。 amzn.asia/d/7xVyoHJ

しかしこういう店、いま60代ぐらいの人に言わせると「高くて量が少ない」なんだよなあ。バブル時代の蕎麦は大盛りでわしわし食べるものだったのだろうか。

21世紀も四半世紀を経たいま、知らない街で知らない蕎麦屋に入るのは勇気が要る。昭和の昔からの店は体力も味覚も衰えた老人が惰性で出してることが多いし、脱サラ息子が継いでデタラメな蕎麦を出す店にも泣かされた。ラー油で食べるガサツな蕎麦を出す店も増えた。 きょう入った店は正解だった。シンプルで角の立つ蕎麦に、端正な揚げ。美味しかった。北参道『松永』

東京、突然"正常な秋"の気候になったな。壊れかけのテレビ叩いたら色が戻ったみたいな感じ。

珍しくアニメ『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』全話観た。1話3分のオフビートな作品だったけど、おかげで面白さが濃縮されてて最後まで心地よく楽しめた。 個人的にグッときたのは真ん中の6話でサブキャラの単独プロットが入ったところでしたね。これ海外ドラマのリミテッドシリーズの文法じゃん！ とヘンなところで感心した。

今場所はようやく豊昇竜が日の目を浴びそうで嬉しい。やっぱりいちばん強くてカッコいい相撲が取れる力士なんですよ彼は。

米大統領が次のフォード級空母CVN-80の名称をUSSエンタープライズからUSSカークに突如改名しスタトレファンの脳みそがぐちゃぐちゃになる未来を一瞬幻視した。

昔のマゼラアタックのプラモを改めて見ていて マゼラトップ部（砲塔パート）はリベットが凹状に、 マゼラベース部（戦車パート）はリベットが凸状にとわざわざ作り分けされている事に気づく。 マゼラトップ部のリベットが凹状ってこれ多分、沈頭鋲のイメージですよね？ 「戦車には戦車のディティールを 空を飛ぶ乗り物ならそういったディティールを彫刻するべきだ」 ５０年近く前、砲塔が飛行機になって空飛ぶ巨大戦車なんて漫画的なメカを模型化するにあたって「リアリティとはなにか？」ときちんと向き合ったスタッフがバンダイにいたという事実にあらためて気づかされそんな真摯な姿勢がオタクの胸をうつのです