ぬる燗の沁み入りに秋の夕を感じている

光通信を申し込もうとしてるんだけど、やはりGMOがいいのだろうか…（NTT公式だとプロバイダ別途契約が面倒そう）

昨日、通信環境の確認も兼ねてＸスペースで久しぶりにパブリックドメイン小説の朗読（ドグラ・マグラ）を30分やったんだけど、長年使ってなかった声帯と脳を使えた感じで良かった。音質が良くないのと面映ゆいのでRECは消したけど、続けるのもアリかもしれない。

明日から頑張ろう。

最近、ホラー映画を観ていても、ホラーゲームをプレイしていても、「怖がらせようと意図している」「悪意を表現している」という時点で、醒めた気持ちを感じてしまうことが多くなった。 なぜなら、恐怖すべき対象がこちらを積極的に怖がらせようとしている、あるいは悪意を示そうという意図を持っている時点で、こちらと「同じ位相」の存在に過ぎないと感じるから。 もちろん、ジャンプスケアやグロを喚起させる描写に直面したら「うわっ」「おえっ」となるけど、それはあくまで生理的不快感や驚かしに過ぎず、自分が考える「恐怖」とは異なる。

自分がまだ生きていて、住む部屋があって、毎月仕事をもらっていることはほとんど奇跡なのだと感じる。感謝（驚）をもって毎日を生きたい、というか生きざるを得ない

今週は本来ならTokyo Game Showに赴き、お世話になっている方々やリアルで会ったことのない方々と酌み交わせるはずだったのに…と思うと、残念でならない。ゲームは僕にとって仕事であり、趣味でもあるが、この両方を媒介にしてリアルに交流できる機会というのは本当に得難いので

昨日、たまたま入った都内のGEOにずっと探し求めていたSwitch2プロコンが売っていて仰天した（大げさ） 迷わず購入し、少し使ってみたのだけど、たしかに操作感は歴代任天堂コントローラーでもベストかも。これほど滑らかで静音性の高いコントローラーはかつてなかった。 そしてまた、これほど基本設計が前機種と変わらないコントローラーも任天堂史上初ではないか。使い込んだ初代プロコンはSteam用コントローラーに回すつもり。 【追記】 「基本設計が変わらない」といっても、感触と振動は前プロコンとかなり違う。総じて文句の付けどころがない。円熟の極みと言うべきコントローラーだと感じている。

最近、というか徐々にだと思うけれど、若かりし頃に知り合った知人友人をネットでとんと見かけなくなった。それが幸せだからなのか、忙しいからなのか、とくに発信することがないからなのかはわからないけれど、とにかくネットでもリアルでも、まともに言葉を交わせる人がどんどんいなくなっている感じがある。

人はいつか絶対死ぬし、あらゆるものはすべて消えていく。けど、それは本当には悲しいことじゃないと思うのよね。ぜんぶ無くなってしまうからこその希望というのが絶対あると思うし、その過程のなかで一瞬だけいろんな人やものとすれ違えることが、ぼくはとても嬉しい。生きて死ぬことは、面白いこと。

思いがけずプロコン2買ったからメガネは返品しようかな（節制）

今日は２時間くらいしか眠っていないから、ゴミ出しして早急に眠ろうと思う。翻訳仕事は明日から気合入れてく（TGS行きたい…）

残りの人生がそれほど長くないなら（長くはないだろう）、もうあまり余計なこと、無駄なことをしたくないなといっそう強く思うようになってきた。 と言っても効率厨になりたいわけでは全くなくて、１日１日を大事に味わって生きたいし、とにかく読み（ゲーム含む）、飲み、人と話し、書いていたい。

購入したのはノーメタル（ゴム素材とレンズのみ）のメガネなんだけど、とても良いかも。水中メガネ感を否応なしに伴うのだけど、むしろそれがいい。現実世界は水中のような場所なのだと実感させてくれる

新しいメガネ（フレームのみ）が届いた。これでコンタクトレンズから卒業できるか、コンタクトを入れたままかけて数日試す

一昨日スペース中に床で寝た反動か、今日は12時間眠った（ありがたい）

久々の雑談スペース終了後、泥酔して床に寝てた…楽しかったけど、しばらくお酒抜きでやろう

ケンウッドが運営している日本各地の森の中の音を24時間流しているアプリをスマホに入れて、寝るときに流すようにして1年近くなった。田舎育ちの自分はクルマの低いうなりが途絶えない東京の音が嫌いで、虫や鳥のさえずりがあるほうが落ち着く。 冬場の森は静かで特に夜は鹿の鳴く声が聞こえるくらいだけど、春から秋は夜でも様々な虫の音があって楽しい。最近はコオロギが混じり始めた。音で季節の変化をじわりじわりと感じていく。 そして朝になると鳥が目覚め始める。 www.forestnotes.jp

もう金曜か…先延ばしにしてきた諸々と向き合わねばならない

今年はおそらくTGSに行けないのがとてもとても残念です。ただ、ビットサミットとTGS、仕事でも来訪者としてでも、どちらかしか選べないとしたら、自分はビットサミットを選ぶと思う

来週からしばらく東京←→埼玉の二拠点生活になるので、やむなく光回線を申し込みます…

このところ、物凄く忙しいというわけではないのに全然ゲームができてない。ドンキーコングバナンザがまだクリアできてないというのは自分的にはかなりまずい

『Strange Horticulture-幻想植物店-』、雰囲気が大好きで一時期、プレイしてない時も起動させてずっと音楽流してた。続編もう出たとは store-jp.nintendo.com/item/softwar...

幻想植物店（やばい街で謎解きしながら怪しい薬草を売るゲーム）の続編出てた！！！買いました！やる！ store-jp.nintendo.com/item/softwar...

今日は、次に翻訳担当するゲームの作者さんとオンラインミーティング。ちゃんと意思疎通できるか不安はあるけれど、好きなゲームや漫画の話が合うのでとても楽しい。

今日も明らかに調子が良くないので、気圧のせいにしたくなる（たぶん無関係）

おやすみなさい

生きねば

今日はまだ仕事があります。頑張ります！

自分の名の一字と好きな「夕」の字が冠された御酒を見つけて、ちょっと高くて悩んだけど買ってしまった これから飲みます

「どっちみち買うであろうモノ」を今買うか後回しにするかで悩むことが多い。たとえばゲームハードは発売後すぐに欲しいのだけど、スマートフォンやPCは買い替えるタイミングが難しい（ただ、壊れてからでは困る）。おまけにゲームハードと比べてワクワク感もない、値段も高い、困りモノである。

この記事を読んで、これまでノンバーバルデザインの意で「ユニバーサルデザイン」と言ったり書いていたことに気づいた。完全に間違っているわけではないのだけど、「ノンバーバル」の方が自分の意図に近い局面が多かった。ここで紹介されているゲームはどれも大好きだけど、何か自分にとって大事な、これぞノンバーバルゲームと呼ぶべき１作が他にあった気がする…（思い出せない） x.com/AUTOMATONJap...

昨日半分眠りかけながら、生と死は「同じもの」ではないものの、まったき「一体」であるというような実感があった。 それを使い古された比喩で言うなら、「コインの裏表」というのが近いかもしれない。生きている時間も、死は存在者をもれなく支配しており、死ぬことは生→死への移行ではなく、生を最初から下支えしていた「死」が反転して出現したというような感じ？ ゆえに「死」は生の状態が失われた状態ではなくて、有限である「生」が裏返った、あるべき帰結（あるいは過程）である。 と、言葉で書いてもしっくり来ない（哲学科出身ですみませんというような稚拙さ…）。 ふと来た身体的実感は、強い説得力を持っていたのだけど。

おやすみなさい

今、かなり意識がない エゴも承認欲求も自責もない ノスタルジーはちょっとだけある

名曲喫茶を営んでいた10年間の日々をふいに、リアルに思い出した。なのでシェーンベルク「浄められた夜」を聴きながら寝ます

セルフモニタリング（マインド面）を試みている

ちなみにかなりヤバそうな政治家でした…（が、快復は祈る）

今日、よく知らない政治家の方の悲報（快復されますよう…）をきっかけに、ずるずる続けていたコンタクトを止めて終日メガネ人として生きる決心がつきました

「行為は無為より優れている」という箴言は雑すぎるように思う

外をほっつき歩いて散財してきた。焦燥感も心身不調も寝不足感も（当然）晴れなかったけれど、結局のところ、今とここしかないんだと得心することができたから良かった。今日は飲むぞー

眠いけど、今日も外に出かけたいなあと思う。でも出る理由がとくにない。自室でやるべきことは仕事もゲームもたっぷりある

睡眠不足のため、請求書作成は明日にしよう（絶対間違えて記入しそうなので…）

２日続けて10時間くらい眠れたのに、今日は２時間しか眠れなかった…均し補正だろうか

今日も10時間くらい眠った。何か身体に睡眠スイッチが入ったかのようだ。普段はろくに眠れないから、これは良いことである。そうでなくてもそういうことにしておこう。

おはようございます

外に出る 外に出ようと思えば出られる今をありがたいと思う

今日のようによく眠った日は、睡眠の効用というか、睡眠不足の自分がいかに無意識状態、無思考状態であるかに改めて驚く。 以前テレビ番組で見た、どこかの国（たしかドイツかイギリス、ネットだとソースが見当たらない…）の大統領が、政府職員が昼食時に飲酒することは許すが、５時間（６時間かも）以下しか睡眠を取っていない職員には罰則を適応していることに日本人の出演者たちは驚いていたが、個人的にはこの感覚はかなりしっくりくる（もちろん、泥酔していたらその限りではないが）

終活的断捨離の観点から、もう紙の本は極力買わんぞと誓ったばかりなのだけど、結局大型書店に行くとハードカバーの小説を買い求めてしまう（ただ、文庫本と漫画単行本はほとんど買わなくなった）。 理由としては、文庫本の価格上昇に伴い、ハードカバーの本が概ねお得に感じられるようになったことがひとつ、それと、ハードカバーの本を裸眼で読んでいる時が、もっとも読書体験の実感を得られるためであるように思う。 しかし、誰かに譲り渡すこともできない、ブックオフに売却することもしたくない、棚に並んだ愛着の深い本たちを見ていると、ため息が漏れる。 年内の目標のひとつは、現在所有している本の半分をどうにかして処分すること。

この半年くらい、書店に行くといつも購入するか悩む（高いのと厚いので）本のひとつ。自分の人生においてあまりに長いつきあいである「二日酔い」（にまつわる様々な視点からの考察）を主題に書かれた本。 酒に関する歴史的考察や依存の弊害について書かれた新書や小説、エッセイは山ほどあるが、こうした学術的かつ自己観察的、ややポエミーな形式の「二日酔い本（と言うべきか）」を他に知らない。 www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-978...