池波正太郎さんのエッセイを読んでたら、まだ青年と少年の間の頃に遊郭に行ってた時の話しがあったんですよ。
普段想像してた遊郭とは違う世界があって、これは今の風俗や江戸時代の遊郭のイメージと混同すると危険ですね。
本人は当時の自分の年齢もあってと言ってたけど、それで片付けてはいけない。
遊郭に行ったから必ずしも女性と行為に及んでいた訳ではなく、遊郭が文化交流のサロン的側面が大きかったというその一端がありました。
尚隆の妓楼通いに関しても、これは大夫イメージが大きく変わります。
小野主上がどの時代のどんな遊郭を参考に書いたのかはわかりませんが、良い意味で新しい尚隆の側面が出てくるのではと思います。
27 days ago