岩波書店
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1913年創業の総合出版社です。2023年5月開始。 Iwanami Shoten, Publishers.
【本日発売】SNSやカスタマーレビューなど、大勢の人々の「今」をとらえたソーシャルメディアはテキストの宝庫です。玉石混淆のコトバの海から、いかにして価値ある情報を引き出すのでしょうか。テキストマイニングの基礎から、ソーシャルメディアならではの動向分析、評判分析そして信頼性評価まで、多岐にわたる技術をコンパクトに紹介します。 奥村学・高村大也『ソーシャルメディアアナリティクス』☞
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2 days ago
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【本日発売】岩波文庫、11月の新刊です。 伊藤左千夫『野菊の墓 他七篇』☞
iwnm.jp/310093
古矢旬・三浦俊章 編訳『アメリカ大統領演説集』☞
iwnm.jp/340361
莫言/井口晃 訳『赤い高粱(上)』☞
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フロイト/道籏泰三訳『続・精神分析入門講義』☞
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2 days ago
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【本日発売】馬どうしはもとより人とも絆を築けるのは、豊かに備わったコミュニケーション能力があるからではないでしょうか。顔や音声で多彩な感情を表現し、相手の些細な表情や声色の変化も見逃しません。空気を読み、仲間を思いやることもあれば、嫉妬もします。このかけがえのない相棒とよりよく共生する未来のために、動物心理学にできることは何でしょうか。 瀧本彩加『馬のこころ──人の相棒になれた理由』☞
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【本日発売】谷川俊太郎が、詩について、歌について、朗読について、絵本について、翻訳についてどう考えたか。第二巻の対話者は、鶴見俊輔、河合隼雄、今江祥智、大江健三郎、長田弘、入沢康夫、小室等、野上彌生子の各氏。「思想の軸としての言語について」「心理療法と文学の共通点」「詩は自己表現ではない」「メロディーやリズムと一緒に提出されたときに輝く言葉」など、詩や文芸をめぐる根本問題を熱く真摯に語り合う。 谷川俊太郎『本当のことを言おうか 谷川俊太郎 精選対話 2』☞
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【本日発売】11月の岩波現代文庫の新刊です。 渡邉雅子『納得の構造――思考表現スタイルの日米比較』☞
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柳田邦男『生きる力をくれた一冊の絵本』☞
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<ポッドキャスト番組「ほんのタネ」を始めます> 小社刊行物の話題を担当編集者がお届けします。本の企画が生まれるところから伴走してきた編集者のトークが、みなさんの次に読む本、次の関心へとつながれば幸いです。 番組はこちら▼
open.spotify.com/episode/4DKM...
第1回で扱うのは『百武三郎日記 侍従長が見た昭和天皇と戦争』。昭和史研究の超重要史料公刊の意義を語ります。 番組は各種音楽配信サービスで配信中。 ☞
www.iwanami.co.jp/news/n117730...
ご感想はエピソードのコメント欄や、SNSで「
#ほんのタネ
」とともにご投稿ください。
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【新聞広告】 11/8朝日新聞 『世界』12月号 永井均『被爆者が眠る島』 小山美砂、笹島康仁、白石草、田井中雅人、古川恵子『被ばく「封じ込め」の正体』 ユク・ホイ/原島大輔 訳『ポストヨーロッパ』 渡辺浩『たとえば「自由」はリバティか』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n117731...
4 days ago
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【本日発売】自国の負の過去をなぜ/どのように想起するのか──。壁崩壊後のベルリンに誕生した、ナチズムの記憶を新たに刻むミュージアム、記念碑、パブリックアートの数々。「ヴォイド=空隙」が散りばめられたこの否定的風景に、集合的記憶を開こうとした人々の挑戦の軌跡を読み解きます。ベルリンという記憶の都市(ムネモトープ)の案内書。 安川晴基『想起のトポグラフィー』☞
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5 days ago
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【本日発売】海を見渡す丘の上にたたずむブランコ。そこには、いのちが、夢が、物語が、満ちている──。はしゃぐ子どもたち、夕日を見つめる老人、将来を夢見る少年……訪れる人びとのささやかで特別なひとときを、淡く輝く絵と詩情豊かな言葉で紡ぐ。人気絵本作家による静かな感動を呼ぶ絵物語を、作家・梨木香歩の端正な翻訳で贈る。総ルビ。 ブリッタ・テッケントラップ 作/梨木香歩 訳『ブランコ』☞
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【好評新刊】広島への原爆投下直後、1万人もの被災者が運び込まれた小さな島がありました。広島港の南3キロに位置する似島(にのしま)。壊滅した市の中心部から続々と輸送される人たちで野戦病院と化したこの島は、遺体の埋葬場所ともなりました。被災者や救護者たちの手記や貴重な資料から、あの日からの数日が甦るドキュメント。 永井均『被爆者が眠る島──知られざる原爆体験』☞
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9 days ago
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岩波書店
岩波書店自然科学書編集部
11 days ago
月刊誌『科学』2025年11月号
www.iwanami.co.jp/book/b101528...
【特集】光合成はどこまでわかったか 光合成という反応は古くから研究されてきたが,その全容はいまだ完全には解明されていない。近年,解析技術の進歩により,その分子レベルの仕組みや進化の道筋が明らかにされつつある。最新の研究を紹介する。 [特集目次] ● 光エネルギーを取り込む 光合成水分解反応の分子機構……沈 建仁 光合成の電子伝達反応──効率的な光の利用と過剰な光による傷害の回避……鹿内利治 光合成ステート遷移──協調する2つの光化学系……皆川 純
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科学 2025年11月号|岩波書店
【特集】光合成はどこまでわかったか
https://www.iwanami.co.jp/book/b10152874.html
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岩波書店
黒川ひゅう
about 1 month ago
【お仕事報告】 株式会社 岩波書店様より10月15日に刊行されました、 原 啓介先生の御本『確率は悩ましい──日常身辺の確率的諸問題』の、 カバーイラストと本文イラストを描かせていただきました。 確率の、とても身近で奥深いお話が満載です。是非!
add a skeleton here at some point
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【新聞広告】 10/18毎日新聞「出版案内10月」 『本当のことを言おうか 谷川俊太郎 精選対話1』 渡邉雅子『共感の論理』 茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』 行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』 「大活字版岩波文庫」 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116936...
27 days ago
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岩波書店
山本貴光
about 1 month ago
「岩波文庫百話」の第44話を書きました。 「全部もっている人」と題して、かつてある本に載った岩波文庫を全部持っている人リストを眺めております。 このリスト、その後更新している人はどこかにいないかしら。 ところで、岩波文庫の「全部」をどう見るかについては、私の見るところ、少なくとも二通りの解釈があります。 そしてどちらを指すかでハードルの高さも大きく変わったりします。 といったことは、また別の回「岩波文庫の全部とは」に書いてみるつもり。 *本連載の41話以降は「岩波web たねをまく」用に書いております。
tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8880
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第44話 全部もっている人
岩波書店が運営する、連載、新刊特集、イベントレポート、コラムなど本と本にかかわる世界を楽しんでいただくポータルサイトです。
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8880
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【本日発売】クリスマスイブ、貧しい農家のお父さんが、子どもたちのためにちいさなもみの木を見つけてきました。けれども、飾りは茶色いクッキーだけ。きらきら光る星やおもちゃでいっぱいにして、この家族をよろこばせたい……そう考えたもみの木は、植木鉢から根っこをぬき、雪の森へとかけだします。クリスマスの心をつたえる愛らしい絵物語。 アーシュラ・モリー・ウィリアムズ 作/尾﨑愛子 訳/嶽まいこ 絵 『ちいさなクリスマスツリー』☞
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【新聞広告】 10/11朝日新聞「出版案内10月」 行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』 温又柔『煌めくポリフォニー わたしの母語たち』 岡野原大輔『対称性と機械学習』 茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116936...
about 1 month ago
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【本日発売】谷川俊太郎が、詩について、歌について、朗読について、絵本について、翻訳についてどう考えたか。谷川がもっとも精力的に活動していた時期の対談から約20本を精選。第一巻には、父・徹三、鮎川信夫、大岡信、外山滋比古、矢川澄子などとの対談7本、谷川による貴重なひとり語り、谷川30代の鮮烈な詩論を収録。 谷川俊太郎『本当のことを言おうか 谷川俊太郎 精選対話 1』☞
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【本日発売】岩波現代文庫、10月の新刊です。 内田良『増補「児童虐待」へのまなざし──社会現象はどう語られるのか』☞
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柳田邦男『砂漠でみつけた一冊の絵本』☞
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【本日発売】岩波文庫、10月の新刊です。 栃木孝惟校注『保元物語』☞
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ハーツ/西崎文子訳『アメリカにおけるリベラルな伝統』☞
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クライスト/大宮勘一郎訳『ペンテジレーア』☞
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太宰治/安藤宏編『ヴィヨンの妻・桜桃 他九篇』☞
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【本日発売】「多様な生きものたちとの調和」でおいしいお米を作る農家にひかれ、無肥料・無農薬で米作りを始めた著者。田植え、除草等の農作業と並行して、タニシがいる・いないでイネの育ち方は違うのか、除草の適正回数は?と観察と研究も進め、持続可能な農業のあり方を追求します。「挑戦する田んぼ」から農業と地球の未来を考える一冊。 安田弘法『挑戦する田んぼ──生きものたちとお米を作る』☞
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【本日発売】私たちの周りには確率の言葉があふれており、自然と社会の多くの問題がこの言葉で語られます。私が結婚できる確率は? ギャンブルで勝つ方法は? ツキは存在するの?──日常に潜むさまざまな確率の問いはどれも興味深く、それと同時に悩ましいものです。いまだ新しく十分に理解されていない確率という概念の意味と考え方を探究します。 原啓介『確率は悩ましい──日常身辺の確率的諸問題』☞
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【新聞広告】 10/8東京新聞「今月の出版案内」 蓮實重彥『日本映画のために』 行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』 沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』 茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』 『世界』11月号 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116936...
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【新聞広告】 10/8朝日新聞 『世界』11月号 アンドレアス・レクヴィッツ/橋本紘樹、林英哉、中村徳仁 訳『独自性の社会』 ルネ・レモン、大嶋厚、中村督、𠮷田徹 訳『フランスの右派』 百武三郎/古川隆久、茶谷誠一 編/NHK 編集協力『百武三郎日記 1、2』 田中均/井上正也、神足恭子、佐橋亮 編『タブーを破った外交官 田中均回顧録』 そのほか紹介書目はこちら ☞
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未来のために、いま問うべきこと。 『体験者「ゼロ」時代の戦争責任論』の著者、宇田川幸大さんと金ヨンロンさんのメッセージ動画を公開しました。書名の「ゼロ」に込めたメッセージ、そしていま語られている「
#戦後80年
」は誰にとっての「戦後」なのか? ぜひご覧ください。 動画本編 ☞
youtu.be/zq62AQAjm6E
宇田川幸大、内海愛子、金ヨンロン、芝健介『体験者「ゼロ」時代の戦争責任論』 ☞
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【本日発売】日米安保「再定義」、韓国との歴史問題や日朝平壌宣言など、冷戦終結後の日本が直面した数々の外交案件に取り組んだ外交官はその時、何を考え、何をしたいと思ったのでしょうか。壁となって立ちはだかったものは何で、プロフェッショナルが果たすべき役割とは何だったのか。すべてを語り尽くした圧巻のオーラルヒストリー。 田中均/井上正也、神足恭子、佐橋亮 編『タブーを破った外交官 田中均回顧録』☞
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【本日発売】台湾で生まれ、日本で育った作家が、複数の言語のはざまに立ち、「正しい」「普通の」日本語を揺さぶりながら、言語の豊かさを紡ぎ出します。李良枝、呉濁流など、「国の周縁」で創作をしてきた先人たちの言葉に導かれ、日本語と向き合ってきた自身の軌跡をたどります。散文や講演録、創作を収めた、ポリフォニックな1冊。 温又柔『煌めくポリフォニー わたしの母語たち』☞
iwnm.jp/061718
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先日、紀伊国屋書店新宿本店で開催された、精興社×岩波書店『カラー版 本ができるまで 増補版』トークイベントのようすを収録した動画を公開しました。 ☞
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岩波ジュニア新書刊行1000点突破を記念した本イベントでは、印刷技術の数々や裏話、本づくりのこれまでやこれからについて、精興社さんに語っていただきました。ぜひご覧ください。
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【新聞広告】 10/4日本経済新聞「出版案内」 行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と』 茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』 沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』 黒岩麻里『幻のネズミ、消えたY』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116936...
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【今月のブックレット新刊】内部被曝・低線量被曝をめぐる不都合な真実が、被害を封じ込め、心の病の扱いをしてきました。5人のジャーナリストが現場の声を聞き、80年の歴史を辿ります。核開発と並行して誕生した国際機関・研究者集団が恐れていたものとは。「誤差」として覆い隠した実態とは。世界の核被害の中に位置づけ直し、分断されてきた被害者をつなぐために。 小山美砂、笹島康仁、白石草、田井中雅人、古川恵子 『被ばく「封じ込め」の正体──広島・長崎・ビキニ・福島の声から』☞
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【新聞広告】 9/30河北新報ほか「出版案内」 渡邉雅子『共感の論理』 蓮實重彥『日本映画のために』 益田肇『人びとの社会戦争』 沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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【新聞広告】 9/28日本経済新聞「出版案内」 渡邉雅子『共感の論理』 白石あづさ『逃げ続けたら世界一周していました』 河島弘美『ラフカディオ・ハーン』 蓮實重彥『日本映画のために』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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【新聞広告】 9/25京都新聞ほか「話題の岩波新書」 渡邉雅子 『共感の論理』☞
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『論理的思考とは何か』☞
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【本日発売】フランスにおける右派の多様な流れを体系化した古典的名著。1815年以降の政治的潮流を、レジティミスト、オルレアニスト、ボナパルティストの三つを軸に、第二次大戦期のヴィシー政府やド・ゴール時代を経て現代に至るまで叙述。複雑に絡みあう思想系譜を明らかにした本書は、保守や極右を知るための必読書。 ルネ・レモン/大嶋厚、中村督、𠮷田徹 訳『フランスの右派──1815-1981』☞
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【本日発売】生前に刊行された全ての詩集、没後刊行の『歳月』、単行詩集未収録詩篇百余篇、新発見の日本語の詩と尹東柱の詩の翻訳、代表的エッセイ「はたちが敗戦」「「櫂」小史」、さらには口絵写真数十枚を収録し、戦後の現代詩でもっとも人気のある詩人茨木のり子(1926-2006)の全詩業を展望する、決定版全詩集。 茨木のり子/宮崎治 編『茨木のり子全詩集 新版』☞
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【本日発売】多感な年頃を戦時下に生き、戦後、新たな創造の世界へと羽ばたいた三人の表現者――絵本画家・いわさきちひろ、詩人・茨木のり子、美術作家・岡上淑子。彼女たちは日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛おしんだ。袖を通したものに触れ、ゆかりのひとに逢い、時代背景をひもとく。丹念な取材から浮かび上がる、服と人生の物語。 行司千絵『装いの翼 おしゃれと表現と──いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』☞
iwnm.jp/025477
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日本の戦後責任は誰がどのようにとってきたのか。 『スガモプリズン――占領下の「異空間」』(岩波新書)の著者、内海愛子さんによる戦後80年メッセージ動画を公開しました。 ☞
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戦争被害を語る際に押さえるべき視点、捕虜虐待という戦争犯罪、戦地における日本軍兵士の惨状……そして私たちは戦後80年の現在をどう受け止めるべきか、お話いただきました。ぜひご覧ください。
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【新聞広告】 9/23朝日新聞、9/24読売新聞ほか「話題の新書」 渡邉雅子『共感の論理』 瀧浪貞子『藤原摂関家の誕生』 宿谷辰夫、宇田川芳江 編『難聴を生きる 音から隔てられて』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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【好評新刊】岩波ジュニア新書、9月の新刊です。 キューバでのぞいた秘密のパーティ、見知らぬ人たちから怒涛の親切を受けたイラン、なぜか刑務所に入ることになったナミビア……。子供の頃からどこかへ逃げたくて、大人になって世界を一周する旅に出た著者が、旅先で出会った印象的な人びとや、常識を揺さぶられた経験をひもとく、人生の「避難訓練」としての旅のすすめ。 白石 あづさ『逃げ続けたら世界一周していました』☞
iwnm.jp/501004
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【本日発売】哺乳類のY染色体は退化する一方です。そのうち、男はいなくなる!? 南の島のトゲネズミに、そのヒントがあるかもしれません。そのネズミたちは、Yがないのにオスがいます。Yがないなら、雌雄のDNAの差はどこに? あの方法もこの遺伝子も、ハズレ、ハズレ、またハズレ……! 立ちはだかる数々の壁を乗り越え、「Yなき性」の謎にせまります。 黒岩麻里『幻のネズミ、消えたY──性の進化の謎を追う』☞
iwnm.jp/029737
about 2 months ago
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【好評新刊】岩波新書、9月の新刊です。 渡邉雅子『共感の論理──日本から始まる教育革命』☞
iwnm.jp/432079
瀧浪貞子『藤原摂関家の誕生──皇位継承と貴族社会』☞
iwnm.jp/432081
宿谷辰夫、宇田川芳江編『難聴を生きる 音から隔てられて』☞
iwnm.jp/432082
〈復刊〉武田泰淳『政治家の文章』☞
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【本日発売】生後六か月で訪れた瀬戸内の島に、歌手になって再訪し、四半世紀以上、毎年、無料コンサートをつづける著者。療養所の入所者とかかわりを深めながら、人々が生きた証を音楽文化研究としてのこす挑戦も! いったいなにが彼女をそこまで駆り立てているのでしょうか? しなやか、かつユーモラスな文章で綴る、書き下ろし自伝的エッセイ。 沢知恵『あなたがたの島へ──ハンセン病療養所と私』☞
iwnm.jp/061716
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【本日発売】17世紀のレーウェンフックによる発見以降、微生物世界の探究は、病原体の特定、ウイルスと遺伝子の発見、アーキアや巨大ウイルスの出現など、数多くの科学的知見を人類にもたらし、私たちの生命観、世界観を変化させました。生命誕生の謎に迫る最新の動向を含めて、400年にわたる壮大な知と精神の旅、そのドラマを描きます。 山本太郎『微生物世界の探究──生命誕生の謎へと至る四〇〇年』☞
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about 2 months ago
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【本日発売】世界は対称性にあふれている。入力に対する構造的な変換に対して不変であるのが対称性で、物理世界を扱う機械学習で効率的な学習を実現し、未知の状況にも対応できるようになるために欠かせない概念だ。本書は関係する数学を基礎から解説した上で、対称性が機械学習の文脈でどのように表されるのかを示し、利用する手法を紹介する。 岡野原大輔『対称性と機械学習』☞
iwnm.jp/005654
about 2 months ago
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【本日発売】「特別なものの社会論理」が優位に立つ後期近代の社会──それが独自性の社会である。かつて近代化を牽引した経済とテクノロジーが「特別なものの爆発」を招き、社会の分断が加速するなか、人びとは何を共有できるのか。ヴェーバーを超える視座で近代の構造転換を描いた現代ドイツ社会学の金字塔、待望の翻訳。宇野重規さん推薦! アンドレアス・レクヴィッツ/橋本紘樹、林英哉、中村徳仁 訳 『独自性の社会──近代の構造転換』☞
iwnm.jp/061714
about 2 months ago
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【本日発売】1940年夏、天皇の政治顧問である内大臣に木戸幸一が就任、11月には長年天皇を支えてきた英米協調派の元老西園寺公望が亡くなった。悪化する日米関係のなか交渉に最後の望みをかけた天皇が次第に開戦に傾いてゆく様を木戸と百武は複雑な思いで見守る。1941年秋、ついに天皇は交渉を断念、対米開戦を決断する。 百武三郎/古川隆久、茶谷誠一 編/NHK 編集協力 『百武三郎日記 侍従長が見た昭和天皇と戦争 2』 「百武三郎日記」(全三巻)特集ページ☞
www.iwanami.co.jp/news/n114334...
2 months ago
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【本日発売】溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、山中貞雄から、鈴木清順、吉田喜重、中島貞夫、そして北野武、黒沢清、濱口竜介まで……。40年にわたる論稿を編纂した、著者初の日本映画論集成。単著未収録作を多数含む圧巻の30篇に加え、書下ろしの「内田吐夢論」、三宅唱との対談、小田香・小森はるかとの鼎談を収める。 蓮實重彥『日本映画のために』☞
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2 months ago
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【新聞広告】 9/13朝日新聞「今月の出版案内」 小澤俊夫 監修/小澤昔ばなし研究所 編/小澤昔ばなし大学再話研究会 再話『人と人とのにんまりする話』 松沢裕作『歴史学は世界を変えることができるか』 平野啓一郎『あなたが政治について語る時』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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【本日発売】岩波文庫、9月の新刊です。 プラトン/岩田靖夫 訳『パイドン──魂の不死について』☞
iwnm.jp/336029
ラフカディオ・ハーン/平井呈一 訳『東の国から──新しい日本における幻想と研究』☞
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泉鏡花『夜叉ヶ池・天守物語』☞
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【本日発売】岩波現代文庫、9月の新刊です。 最相葉月『れるられる』☞
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安彦良和・斉藤光政『原点 THE ORIGIN――戦争を描く、人間を描く』☞
iwnm.jp/602373
白先勇/山口守訳『台北人』☞
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【新聞広告】 9/8東京新聞「今月の出版案内」 松沢裕作『歴史学は世界を変えることができるか』 益田肇『人びとの社会戦争』 寺島実郎『世界認識の再構築』 そのほか紹介書目はこちら ☞
www.iwanami.co.jp/news/n116270...
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