本日も力不足！しかし帰ったら美味しいコーヒーが届いているはず☺️

今年は暑さが長引き過ぎて雨も少なくて秋桜畑が満開にならないかもと書いていた。お花がそうなら人だって体調崩すね🥲

ただ、じゃあこの責任をどう手放したらいいのか。そう言いたくなる気持ちもわかる。

私も割とライフを削って働いている自覚が長年あって、ライフワークバランスのライフって余暇とか生活の喜びの方を思いがちだったのだけど、ライフには当然のように自身や家族の心身の不調や本人達のあずかり知らない所で降りかかる災厄と多々あって、"削る”という感覚が"削ることができる"ということだった、それを声に出さなくても心に持っていたのはなかなか傲慢で、無意識にどれだけ人を踏んでいたんだろうと最近考えている。

なにはともあれ生活はありがたいことに続く。一日経ってなんてかっこよかったのと今さらしみじみ…。目の前に立っていらしたんです。中年は筋肉痛も寂しさも感激も遅れがち。

これは多分、アメリカのことに落ち込みかけた日に折った猫

負けない

好きな方のファンミーティングでした。仕事も身内事もこんな時に良いのかな、と行ってきた。最近頭が飽和して色々と入ってこなくてこの国の大きなニュースも深く考えられなくて。でもある曲を初めて聴けた。去年の今頃、同じファンの友人が「彼は素敵で、でもこの酷い世界に何もできない自分を対比してしまって余計に辛い」と言っていて、そしたら彼が恋人に公開で曲を捧げて求婚して、いつも知的で周りを気遣う彼の恋人は彼だけしか見ないでずっと泣きじゃくって、私も友人と世界はやっぱり美しいんだと大泣きして。歌を聴いていて、今とその時とが急に胸に入ってきて泣いてしまった。世界はそれでも美しい、今私の為に繰り返さないとと思った。

rp 素敵💐お花が本当に可愛らしくて、並べながらこれを見て食べてほしい方を頭に浮かべて、その方がその心を大切に受け止めてきっと嬉しく笑いながら撮影されたことが分かって、眺めていてとても幸せになれた。共有していただいてありがとうございます🙏

昨日の晩御飯、ムスメ謹製フォカッチャ。 英語のレッスンで焼いてきたもの。 お花みたいに配置されたお野菜も可愛く、美味しかった。 ありがとうー #青空ごはん部 #自炊班

なんかもう、色んな角度から来るな…、の波がもう何個目だ、な今で。落ち着いたと思った所からまたポコポコと水泡が上がっていく感じ。とりあえず一回ココアを飲んでみたらもたれているから、大人は元気だそうとかで飲み慣れないものはやめておいた方が良いかも🥲

お風呂入ってポメラニアン作るぞー！！！

この写真で今日を私も乗り切れます🙏

朝焼きのあったかくてふわふわ柔らかいカステラと、冷茶（そのぎ茶）

この前の梨のサラダも美味しかったな 小さく切った焼いたパンが入ってボリュームも程よかった。写真がないので想像してほしいんですが、ごぼうと玉ねぎのソテーが敷いてあって、トマトやさつま芋や砕いたナッツが乗った秋の味でした

美味しい！(きっと)

コンポート！？と思って調べたらレシピが、ある……！ www.president.co.jp/nanaoh/artic...

大人だからこんな時間からコーヒー(カフェインレス)とカステラを楽しんでやるわ😎

楽しかった後に嫌なことがあると全部が虚しくなったりしていたけど、何かがあっても綺麗だったものも誰かと穏やかな時を喜べたことも全部在ったのは本当でただの一つも変えられるものではないとやっと思っている。これから失くしていくばかりかもではあるのだけれど、自分自身に踏み躙らせないぞという気持ち。嬉しさは嬉しさで、温かさは温かさ。

月が薄紙の向こうに透ける小さな箱を開けると

こちらも、womanというタイトルなんです💐かっこいいですよね

rp この、はじめにを読了後の今読むと、高揚だけでなく痛みや愛しさや、馬鹿をやった友人の肩を抱きしめて笑いたくなるような心がある。でも未読の方がこの文を読んで得る感覚を私はもう持てないので、うらやましいです、とても。

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『をとめよ素晴らしき人生を得よ』はじめに1/2

rp 行きたかった🥲実物の布の色のかっこよさが本当に格別なので行ける方はぜひ

明日9/28(日)東別院暮らしの夜市に出店します🌛 よろしくお願いします〜

【本日発売】多感な年頃を戦時下に生き、戦後、新たな創造の世界へと羽ばたいた三人の表現者――絵本画家・いわさきちひろ、詩人・茨木のり子、美術作家・岡上淑子。彼女たちは日々の装いを大切にし、暮らしの中でも美を愛おしんだ。袖を通したものに触れ、ゆかりのひとに逢い、時代背景をひもとく。丹念な取材から浮かび上がる、服と人生の物語。 行司千絵『装いの翼　おしゃれと表現と──いわさきちひろ、茨木のり子、岡上淑子』☞ iwnm.jp/025477

すごく悪い所に落ちそうだったのに顔を上げて一回冷静に戻れた自分の成長に感激。今の仕事をしているとこんな不意討をくらうことばかりなのだけど、慣れはしないけど前より平らかであれることを認識できたかも。いくつになっても傷付くし悔しいし、でも小さい進歩もする。何飲むかな、何食べようかな💪

ガイ・バーター　北綾子訳『英国王立園芸協会とたのしむ　植物のふしぎ』発売。 タネはなぜ上と下がわかる？　ミミズは地中で何してる？…世界屈指の園芸アドバイザーが驚くべき植物の姿を130のQ&Aで紐解く。 www.kawade.co.jp/np/isbn/4309...

rp 声が聞こえてくるよう。私は読み終わってからこちらを見たけれど、まだ読まれていない方がこのご紹介で何かを感じて本を手に取るのも羨ましい気がする。二人を照らしていくのだけど、最終的に離れた場所に一人ずつが立ち上がったり、次の二人に移る文の流れが章の隙間から不意にぐっと手を引かれるようでもあって、その感覚だけでもあまり味わったことがなくて私は読んでよかった。

瀬戸夏子『をとめよ素晴らしき人生を得よ』について広告画像を作りました。瀬戸さんの序文からの抜粋、女人短歌や同時代の歌人たちの声を集めたものです。手前味噌ながら、本の雰囲気が出てると思います…！

ようやく涼しくなったこんな夜には、原田和明さんのオートマタ。 m.youtube.com/watch?v=3X1G... 夏鳥が帰り支度をして、冬鳥は、遠いどこかの水辺でそわそわし始めているんだろうな。

濱田美枝子『『女人短歌』　小さなるものの芽生えを、女性から奪うことなかれ』（書肆侃侃房、2023）は、1949年に創刊され、1997年末まで続いた雑誌『女人短歌』について、その時代背景や同誌を作った女性たちの活動を広くつぶさに記述した本でした。 戦後という時代やそこで生じた変化を見てとる上でも重要な、戦時下における短歌や女性たちについても1章を充てて、理解を深めてくれます。 巻末に折口信夫「女人短歌序説」を付けてあるのもうれしい工夫でした。 先ほどの瀬戸夏子『をとめよ 素晴らしき人生を得よ』と並べておきたいと思います。 www.kankanbou.com/books/tanka/...

瀬戸夏子『をとめよ 素晴らしき人生を得よ　女人短歌のレジスタンス』（柏書房、2025） 戦後結成された「女人短歌会」と同会から送り出された雑誌「女人短歌」に集った女性たちに光を当て、その生き様と歌を案内してくれる本。 章ごとに「大西民子と北沢郁子」「片山廣子と「物語の女」」「齋藤史とコンスタンス・マルキエヴィッチ」という具合に二人ずつの対比で互いを照らしあう構成も効果的。 なにより登場する一人ひとりの歌人についてさらに知りたくなり、歌を読みたくなるのがよいですね。巻末には120首のアンソロジーもついています。 www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...

瀬戸 夏子『をとめよ素晴らしき人生を得よ―女人短歌のレジスタンス』（柏書房）をお送りいただきました。むちゃくちゃよかった…！ 1949年に立ち上げられた「女人短歌会」に関わった女性歌人たちが数人ごとに取り上げられ、鋭い洞察でそれぞれの関係性や時代への抗いが濃密に炙り出されていく様に、揺さぶられました。こちらの断片的な知識が有機的に繋がって、思いも寄らなかった様相を見せられるのもスリリングで。最後に一首評＋120首のアンソロジーがあるのもうれしい。

連休の最終日に一気に読んでしまった。以前に読んだある漫画を私はとても大切に思っていて、だからこの本を手に取ったけど、こんなに興味深く読めると思わなかった。合間に最終巻を読み返してまた冒頭で涙しそうになったりしたのだけれど、こちらの評伝を読むことで作中の彼女達の置かれた環境がより迫る。物語の脇を通り抜ける誰もの一挙手一投足に覚悟と悲しさと、日々を生き続ける何かを照らすような優しさを感じた。

「が」と「を」を間違えた

私は読み終わってどうしてか、黒博物館シリーズの『三日月よ、怪物と踊れ』の終盤で、主人公のメアリー(フランケンシュタインの作者)が亡き母に語りかけていく場面を思い出しました

おはよう、朝ごはん。バターを小さく切り分けてくれたら、スーパーで買ったいつものバターが良いバターみたいに美味しくて不思議。ミルクの匂いが立ち昇るみたい。

この時しか訪れたことがない尾道にずっと憧れがあるのは、この川の音と、新幹線を降りるときに前に立っていらした二人組の男性の方が「尾道ていうのは良い街だよね」とご一緒の方に仰っていたのが子供心に印象に残ったからだと思う。

rp こちら、とても良い。子供の時に尾道に引越した親戚の家に泊まって、川のせせらぎの音に「雨？」て朝に目が覚めて違うと分かった時の感覚の記憶がずっと自分の中にあって、あの再現に近い。

あ、冬の夜は殆ど無音みたいな感じになるので、その時はアーカイブから音を流してます。 屋久島は遠雷が聞こえたりするし、南アルプスのカジカガエルとか楽しい。アーカイブの収録時間が長いので聴きながらオフタイマーで寝ちゃう。

ケンウッドが運営している日本各地の森の中の音を24時間流しているアプリをスマホに入れて、寝るときに流すようにして1年近くなった。田舎育ちの自分はクルマの低いうなりが途絶えない東京の音が嫌いで、虫や鳥のさえずりがあるほうが落ち着く。 冬場の森は静かで特に夜は鹿の鳴く声が聞こえるくらいだけど、春から秋は夜でも様々な虫の音があって楽しい。最近はコオロギが混じり始めた。音で季節の変化をじわりじわりと感じていく。 そして朝になると鳥が目覚め始める。 www.forestnotes.jp

猫から大きいマシュマロをどうぞ 皆さん、お疲れ様です

ままならない事はままならないままで、でも通りすがった優しい方達の語り口にイガグリを少しやわらかくしてもらえることが多い

またタクシーの話なんですが🤭

今日は気が重い案件が複数あり。でも、タクシーの運転手の方がご病気から回復されたお話をしてくださって(指で悪いものの大きさとか教えてくださるから「ハンドル😂」てなったり)良かった良かったと2人でわぁわぁして、降りる時に「色々聞いてくれてありがとう」なんて仰られて。帰りの運転手の方も「季節が変わったね。乗り切った、て感じだよね」としみじみ言われて。お米高いままだね、子供の時に竈で炊いて美味しかったんだよ、とか話されて。やっぱりお礼を言い合って降りた。もう会わない方達と話して息をついて、自分はとても強張っていたんだとつくづく。誰も呼吸している事を忘れそうになる、自分でフォーカスさせた世界の狭さ

身内事で朝も夜も病院に通っていたのだけど、医療関係者の方達て改めて素晴らしいですね。深夜にぼんやり待ったりするのも多かったけど、夜中でも休みでも、医師も看護師の方も受付の方もきりりとしながらも丁寧に接してくれて。お仕事だからって当たり前のことじゃないはずで、お休みもされたいだろうし夜だって身体がきつくないわけじゃないでしょうに、こちらが安心できるようにプロとしてふるまってくださった。外の薬局の方達もまた更に患者に近い場所から不安を除けるように話してくださったし。自分が弱っている時もだけど、私の大切なこの人を大切に扱ってくださってありがとう、て涙が出そうになっちゃったよ

それでこちらはずっと憧れの若い方にいつかお会いできたら渡すんだ😆て思っています。お顔を見たことはないんだけど絶対にお似合いになるから。