EPOCH MAN「我ら宇宙の塵」の公演情報をチェックしていて、ストレスの少ないチケット購入の仕組みや細やかな配慮が、イギリスの劇場と似ていてよいなと感じた。具体的には、劇場規模は小さいながらチケット料金が細分化されている(かつ見切れに関する説明あり)、プレヴュー公演は割引になる、スウィング・キャストの出演公演が設けられている、バリアフリー字幕と英語字幕のタブレット貸し出しがある、舞台手話通訳ありの公演がある、など。もちろん、他の劇団や劇場でも同様の取り組みをしているところもあると思うが、気軽に公演を観に行こうという気持ちにさせる第一歩になるのでは。
about 10 hours ago