Twitterが不調なので来ました…😂

新刊も再販本も届きました。

文学フリマ東京41への参加の告知と、新刊の情報をブログにまとめました。 naruminarum.hatenablog.com/entry/2025/1...

日本アトピー協会の署名 「このたび、政府はアトピー治療に欠かすことのできない外用薬や保湿剤を保険適用から除外する検討方針を示しました。 除外が検討されている「OTC類似薬」には、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など、皆さんがクリニックで処方してもらわれているアレジオン錠、ムコダイン錠、ザジデン、アレグラ錠、クラリチン錠、タリオン錠など多くのお薬が対象となっています」 アトピー治療に必要な薬をこれからも保険適用にしてください。 www.change.org/p/%E3%82%A2%... ＊名乗りたい名前で賛同可能 ＊寄付は署名主へではなくchangのプロモーションのための寄付

文学フリマ東京41新刊の通販予約を開始しました。 「日本近現代同性愛文学 感想文　一 」 A5サイズ、本文96ページ。 通販価格680円＋匿名配送料370円。 イベント後に発送予定です。 同性愛要素のある7作品の感想をまとめています。 また、堀辰雄「燃ゆる頬」初出バージョンを全文収録しています。 品切れだった「川端康成「少年」調査報告書」も予約開始しましたので、同梱も可能です。 naruminarumia.booth.pm/items/7601465

2025年11月23日 文学フリマ東京41 「し-02/海の家」で参加します。 新刊無事に入稿完了いたしました。 このような本になります。

文フリ東京の新刊に載せる「燃ゆる頬」初出バージョン全文、初出誌のコピーを見ながら改頁改行位置とタイトル上の謎イラストを頑張って真似したので見て欲しい。

見　つ　か　り　ま　し　た

www.minyu-net.com/news/detail/... stm先生も映ってる映像資料でたらしいです！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

少年を題材にした合同誌に参加させていただきました🌷 素敵な作品たちと共に私の絵も本に載っている感覚が新鮮で、じわじわと嬉しさが込み上げてきています☺️ じっくり読もう…🥰

参加させていただいた、少年への愛が溢れる合同誌が届きました🙏✨ 装丁が本当に豪華で、素敵イラスト&小説が満載です😭✨ 私は「文学作品に登場する気になる少年達」というタイトルで、場違い感溢れる読書感想文を載せていただいています…😂 とりあえずXでの希望者様への取り置き分以外に残部が出ましたら、11/23の文学フリマ東京で頒布したいと思います💪✨ 永久保存版確定の素敵な本なので、色々な人に手に取って貰えたら嬉しいです💪✨ もしブルースカイでしか繋がっていない方で欲しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい🙇‍♀️✨

お遊びで作った架空のグループLINE

遅くなったけど とんちゃんお誕生日おめでとう🎂🎉 sgtn

おっ、7月14日！ 今日は明治生まれの作家、里見弴(さとみ・とん)の誕生日です。 学生のときに同人誌「白樺」の立ち上げメンバーの一人として文壇に登場。 卓越した小説の技巧で「小説の名人」とも呼ばれた弴は、大正文壇の花形作家の一人でした。 特に芸者との恋愛物で有名ですが、上流階級から下町まで、幅広い層の人々を生き生きと描いています。 心理をこまかく分析して掘り下げる筆致と、ユーモラスな切り口、生き生きした会話などが特徴で、生涯、自分の心に正直に向き合う「まごころ」という考え方を大切にしました。 近年、文庫で復刊が続いてますので、「椿」などの短編からチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

来たぞ岩谷堂。 ちよちゃんのお父さんが働いていた小学校と川端文学碑。 校舎はめっちゃ新しかった。

盛岡、めっちゃ良かったです。

こっちは普段殆ど稼働させてないですが、あると安心ですね。 とりあえず7月に東北、11月に東京に行くのを楽しみに生きています。

Xの具合が悪いので退避

チ。アニメ再放送で続きが気になって原作を最後まで読みましたが、めっちゃ良かったです。

「少年」後の宮本・清野の再会を描いた小説(松林佳実さん著)が予約開始しました！ ご厚意で先に読ませて戴きましたが、届かなかった清野宛の31枚の手紙の内容も再現していたりと興味深い内容で、しっかりと資料に当たられていて違和感なく読める、とても素敵な作品でした✨ amzn.to/4m06u0d

川端康成の少年を読んだ 清野少年に対して書いている時の若い頃の手記の情熱と、五十歳になって淡々と当時の手記を抜き出す冷ややかな視線の差がなんとも不思議な感じだ。 清野に対する純粋なだけではない、一筋縄ではいかない感情が、精緻に描写されているのがとても良かった。清野が滝行をしている時に崇高な精神が見えて妬ましさを覚えるのが何とも人間らしくて良かった。 室長だった事、二十代の頃、五十歳の時の清野への想いの変遷に、人の心の移ろいやすさを感じた。 初めて川端康成の本を読んだのだが、細かい心情描写や風景描写が美しくとても好みだったので、川端康成の他の作品も読んでみたい。

来嶋就信の写真って何処にも無いのですか…？ 探したくなってきちゃった

少年について色々語って良い合同誌に参加させて貰う予定なので文学作品に出てくる少年についてアレコレ好き勝手書いている最中だが、河津の工場主の息子(「伊豆の踊子」ラストに出てくる学生)→作中に少年と書かれているから少年で行けそうだが、大正11年頃の石濱がモデルの永見(「霰」)は少年として語っても良いのか…？？

さりげなく里見先生もいるのですが、需要ありますか…？😂

息子と共に映画ドラを久しぶりに映画館で観ましたが、面白かったです。私も保育園〜小学生高学年までほぼ毎年連れて行って貰って育ったから、毎年の楽しみでした。とりあえず、今だに鉄人兵団が一番好きです。

BL文学感想本とブロマンス文学感想本をそれぞれ出そうかと思ってますが、「君と私」はブロマンスの方で大丈夫でしょうか

こういうことがあったので、皆さま気をつけて下さいね！

こちらのsgtnまつりが盛況だと聞いて覗きに来ました…|´-`)

石濱ファンクラブ通信を無駄にネップリ登録してみました。 ファミマ、ローソン、ミニストップ、ポプラグループのマルチコピー機で印刷出来ます。 白黒40円、カラー120円。3/9の19:00頃まで。 多分白黒で充分ですが、相関図がカラーで欲しい方はカラーでどうぞ。 A5サイズ← →B5サイズ (両面印刷されたA4 or B4の紙が1枚だけ出て来ますので、折り曲げてこのサイズにして下さい。)

今日は石濱金作先生の誕生日なので、会員数1名の架空のファンクラブ・石濱金作ファンクラブの会報を作成してみました。(1/2)

酒井と石濱で一回描きたかったネタ(リプ欄に続く)

三島由紀夫先生アンソロジーに、私も"「禁色」に挑戦して完膚なきまでに挫折した時の話"で参加いたしました。 皆様の熱量が素晴らしいアンソロジーです！ 何と無料で読めます！ www.bigsunpress.com/me-and-yukio...

著者とかが川端母校づくしな一冊を発見して、ちょっと興奮した。 小笠原先生は一応補巻一日記に出てくるし、加藤校長は「少年」にも出てくるし、出版社にも注目。 dl.ndl.go.jp/pid/832620/1/1

とりあえず大江健三郎の私が好きな系統のそれっぽい短編の続きが気になるんだけど、落ち着いて本を読める時間がトイレの中くらいしかなくて辛い。

政治家に腹が立って頭に血が昇るので、XのTLを見たくない…。 聞いたこともないBL文学の話題とかそんなのばかりでTLを埋め尽くしたいけど、いくら毎日検索していても川端先生だらけにすらなってくれない。

明けましておめでとうございます！ 結局Xにばかり入り浸っていますが、今年も宜しくお願いいたします！

ツイッタランドの使い方がよく分からんやつで、なんか出てきたんだけど…😂

山嵐×坊っちゃんを推す人間が半径30km以内に奇跡的に3人も居住しているので、今日はオフ会です。 ちなみに3回目です。

全て発送いたしました。 ご購入下さった方、誠にありがとうございました。 BOOSTして下さった方にだけ発送メッセージに特典が付いていますので、BOOTHのメッセージをご確認いただけたら幸いです🙇‍♀️

Xよりも人が少ないから、勝手にオススメされるTLとか余計なノイズも入ってこないし、Xでブロックした奴らも多分ここには居ないし、ちょっと落ち着く。 XのTL、政治的なこととかジェンダー的なこととか育児のこととか見てるとそれ一色になるし、そのせいでフォロワーのポストは埋もれるし、何か(余計な)情報過多で頭が疲れてきているかもしれない。 Xで出会って仲良くなった人が大体こっちに別荘を立てたら、こっちをメインにしていっても良いのかもしれないな。

文藝時代の復刻版をじっくり読みに行きたい…今が大学時代なら大学図書館で読み放題だったのにな…😭 あんなに恵まれた環境に居たのに、卒業後にしかそれに気付けないのは勿体なかったような気もするけど、他のことでも何でも、大体そんなものなのかもしれない。

【社主のニュース解説】《文化》 今月、新しい文芸雑誌「文藝時代」が創刊されました。新進の作家、川端康成氏(25)を編集長として若い作家らが集まった同人誌で、これまでにない表現を目指します。川端氏は同人活動を主にする作家で、菊池寛氏(35)の「文藝春秋」にも参加。一部で注目を集めています。

ちょっとずつ矢印を増やしている第六次ｼﾝｼﾁｮｳの相関図

『悪太郎』見終わった。鈴木清順監督の1963年作。大正期、素行の悪さで神戸の中学を放校された青年が、半ば騙されるように豊岡の中学に入れられるが、そこでも波乱含みで更には恋も…という文芸青春もので、原作は今東光。清順演出、後のアヴァンギャルドさは希薄だが、それでもらしさがあちこちに。 映像や構図へのこだわりや、カットの省略から生まれるリズムは健在。題材的に『けんかえれじい』の助走のような感じがするし、淡路の芸者との情事を回想する様式的な演出なんか、更に後の『陽炎座』とかも彷彿とさせたり。しかし文芸作品的な雰囲気の破綻にまでは至らず、そんなバランスが逆に面白い。

『悪太郎伝　悪い星の下でも』見終わった。鈴木清順監督の1965年作。昭和初期、牛乳配達をしながら旧制中学に通う青年は、正義感から上級生と衝突し、良家の子女に心を寄せ、奔放な質屋の娘にも惹かれ…といった青春もの。今東光の原作に山内賢と和泉雅子という布陣は『悪太郎』と同じだが、内容は別。 今回はコメディ色が濃く、叙情性が後退してエネルギッシュな猥雑味が前に。失禁、勃起、童貞のセックスへの好奇心と恐怖など、下ネタな笑いもあちこちに。演出の遊びは大人しめだが、如何にもな感じはあちこちに見られ、祭の夜の実験的な演出ではそれが炸裂。構図やイメージへのこだわりも健在。

【第157回】「ジャニーズ問題」が暴き出したもの｜世の中ラボ｜斎藤 美奈子｜webちくま www.webchikuma.jp/articles/-/3... >足穂は（そしてフロイトも）、年長者、権力者の側からしか少年愛を見ておらず、襲われる少年の側の都合は一顧だにされていない。これは同性愛の是非とは別次元の問題である。異性間においても性行為一般と性暴力が区別されるのと同じである。

長い歴史から見ると、たった100年前なのに既に色々なことが分からない。 奈良時代とか平安時代とか研究してる人本当にすごいな。

第六次『新思潮』は1924年春頃まで続いたという彦次郎先生の回想があるのだけど、現物は1923年までしか無い。 ただ、多分1924年1月の『新思潮』に掲載されたと思われる文章が川端全集に収録されていて、東光先生も1924年1月に「出目草子」を書いているらしいので、多分1月までは確実にあったんじゃないかと思っている。 いつか何処かで実物が発見されると良いなぁ。