「女性は土俵に上がってはならない」とか、「日本古来の」宗教観ですから仕方ないんです的ないかにもな理屈こねて押し切ろうとしても、結局近代までは定まったしきたりなどではなかったものを、明治政府以降の天皇カルト形成の中で「擬古」を装って新たに定めた、まさにカルト（新宗教）的な成り立ちに過ぎないもので、現在のニホンのお上や天皇カルト系が持ち出す「伝統文化」とか「古来のならわし」なんて大抵そう。 結局、奴らが「明治の日」とかに執拗に拘るのも、明治政府が奴らにとっては「日本」の「建国」の起点だと暗に認めているからであって、そういう奴らがのさばり続ける限り、「日本」は無宗教などととんでもない、

土俵の女人禁制は「伝統」なのか？　相撲と女性をめぐる問題提起は過去にもあった 不文律となったタブーの歴史的経緯を振り返った。 吉川慧 2018年04月05日 15時7分 JST 更新 2018年04月05日 JST www.huffingtonpost.jp/2018/04/04/s...

プロ野球ってチームのOB同士の横のつながりでの仕事斡旋とかも多いから、生え抜き志向が強めなのは球団（オーナー）側の都合だけではないと思うし、そういう意味では現役ドラフトで移籍しても大抵は球団にも大事にされないし移籍先のチームのOBとしても在籍年数少なすぎて微妙な立場になるし、そういう意味でもあんまりいいことはない気もするのだが。勿論移籍先でいい人間関係を作って更に人脈広げる人もいるだろうし、そもそも選手会もチームの縦割り人脈がよくないと思っているのかも知れないけど。 ただ、多くの球団は生え抜きと「外様」比率を気にしているフシもあって、トレード・戦力外含めて「外の血」を入れる割合は大体決めて

oasisが英語わからない人には音楽的には単純で詰まらない、歌詞が分からないと詰まらないバンドという意見を目にして、世の中には色んな感性があるもんだなあと思う。 俺はリンキンとかあの辺の米国ニューメタル系は音楽的には区別つきにくいし、歌詞わかれば少し違うのかなあとは思うが、まああの辺も音楽だけで聴いてる人は居そう。 だからまあoasisは歌詞わからんとつまらんバンドという感性に文句つける筋合いはないとは思うが、それはともかくとして、oasisは英語圏のバンドにしては歌詞が聴き取りやすくて、意味も何となくは伝わりやすい方のバンドではあると思う（隠語割と多いのでそうじゃない曲も多いが）。

Jeff Beck & Rod Stewart | People Get Ready www.youtube.com/watch?v=PuS0... There ain't no room for the hopeless sinner　 whom would hurt all mankind just to save his own Have pity on those whose chances grow thinner For there is no hiding place against the kingdom's throne

罰でしか情報発信してない催し関係とかあるのでたまに罰開かないといけないのだが、忘れがちだしせめてそういうのはインスタ併用してほしい（まあインスタもストーリーズ告知とかが多いので予定としてチェックしにくいのだが） そういうフォローしてるイベントとか店関係の発信チェックのためだけに維持するには罰はもはや魔境になり過ぎててキツい。

現代の音楽、特に洋楽が面白くない最大の要因って、オートチューンが最大の色づけになってる状態がもう十年以上も続いていることだと思う。あれはどう歌ったってオートチューンなしではああならないと思うし、歌えないものは聴き手にとって面白くない。更に、オートチューンを売りにしてる音ってそれによって要求されるアレンジとか曲も割と狭い範囲で決まるので、十年一日で同じような曲ばかりが出てくることになる 楽器隊にとっては、例えばボカロ曲のような本来人間に弾かせる前提でない曲にチャレンジしていくことで技術向上になるとは思うが、それ自体が曲のキャッチーさとか気持ちよさには直結していかないので、どんどん音楽が蛸壺化する

トンチキな回答しか返ってこないので（AIは佐藤龍世や野村大樹や渡辺健人やアギラー大好き）、ここまで補足説明しても、GeminiとChtdatGPTはちゃんとリンク先参照せず実在しない近藤とか高田とかいう選手を捏造してくる。Copilotは一応ちゃんとリンク先は最初から確認してくれてる様子で、ここまで書けば捏造はしないがむっちゃ簡素な回答になった。

今年より150点多く得点すれば優勝争いできる計算らしいが、昔なら新外国人枠大砲2枚当てれば割と現実的な数字でも、今のプロ野球だと結構大変そう。 新外国人枠打者が今年のネビン並の63打点を残すとしても、セデーニョの26打点、デービスの9打点の合計35打点に28打点しか上積みにならない。 足し算に終わってしまうと大補強も言うほど効果なかった、になりかねないし、やっぱり全体的な成長とか新戦力との相乗効果がないとだなー。

日本語圏のロック系で洋楽的な意味で「上手い」ロック系の歌手ってトータス松本と秦基博はそうだと思うんだけど、まあ欧米でもヴォーカルオリエンテッド系の「上手い」歌手が上手いからと言ってむっちゃ売れてるかというとそうでもないだろうし、そういう意味でも、人は「上手さ」で聴かないんだろうな、特にロック系（及びロック系寄りのポップス）は

ハナレグミが嫌いという訳では無いけどハナレグミが代表する（させられている）ものが嫌いという感覚、うまく理由を言語化できずにいたんだけど、端的に言って、あの「母音がうの音をLっぽく発音するやり方」とか「基本短調に（訥々と）歌ってちょっと高くなると裏声に逃げる歌い方」が「歌ウマ」な歌い方の記号化してる感が嫌いってことなんだなと しかもあの歌い方って黒人R&Bルーツってわけじゃなくて、あくまでロックの文脈の中での「歌ウマ風」だから、別にテクニックも使う歌い方じゃないし そういう意味では秦基博は洋楽のヴォーカルオリエンデッドにまだ近いから上手いと言っていいと思うけど、ハナレグミは上手いとは違うよなと

育成契約でのこってる3人も退団に含めると、2024年に在籍した野手のうち38人中丁度半分の19人もういないのか…。 勿論その間外国人枠選手の入れ替えやドラフトや現役ドラフト、育成からの昇格のための枠空けもあるから、 ドラフト指名のために野手3人戦力外、育成からの昇格のために2人戦力外、外国人枠選手の入れ替え2人、現役ドラフトで1人、トレードで1人放出みたいのは普通の年でもあり得るから、2年間なら最低でも6〜10人、多ければ20人くらいはチームを去っている（支配下登録を外れている）計算にはなるから、想定の範囲内ではあるけど。 でもまあ想定し得る最大値に近い人数がチームを去ったということでもある。

岡田→2024引退 古賀 炭谷 柘植 野田→2025育成 古市 牧野 元山→2025戦力外 児玉 山野辺→2025トレード放出 外崎 源田 渡部健→2025戦力外 佐藤龍→2025トレード放出 平沼→2025現役ドラフト放出 山村 アギラー→2024戦力外 髙松 陽川→2024戦力外 中村剛 滝澤 村田 ブランドン→2024戦力外 野村大→2025育成 栗山 金子侑→2024引退 蛭間 古川 若林→2024トレード放出 鈴木→2024戦力外 西川 コルデロ→2024戦力外 長谷川 岸 高木→2024戦力外 奥村→2025育成 松原→2025戦力外 ガルシア→2024育成→2025戦力外

日本語の純文学でも割と砕けた文体が多いし、古めかしい表現にも精通してて豊かな日本語表現使いこなせるのって、実は外国語文学の翻訳してる人たちだったりするよな。半分言語学領域だからある意味では当たり前かもしれないけど。

「延々と」というべきところを「永遠と」とするのは、創作物の中でも、現代人のセリフとして敢えて使うならありはありなんだろうが、ナレーションで使うのはただの誤用だろうし、編集者マジで仕事しろ、と思う。

「マイナンバーカード利用で個人情報売る」って、営業会社とかコルセン業界知らないとどういうことが起きるかあんまイメージできないかもだけど、マジでジモヤン上がり経営者たちが何で食ってるか想像してみよう。 ああいう営業会社を支えてるのはだいぶ前からコロナとか関係の「公共事業」。 今のニホンは、公共事業費をああいう営業会社に流して支えてる構造になってる（元ジモヤン系が「保守化」する一因だと思う）。

高市総理　個人情報保護法の見直しを指示　来年の通常国会提出へ news.yahoo.co.jp/articles/01b... 営業会社にむっちゃリストがもらえるね。

洋の東西問わず、ビジウヨお仕事って貧乏臭さというか生活感あるよな（勿論金持ちはウヨらないとかいう話じゃなくて）。 勿論世の中のそんなに目立たない「書く」お仕事というの全てに共通する生活感ではあるんだけど。業界誌とかのライターとかの生活感を代表してる気がする（ビジウヨと一緒にするのは他の業界誌のライターさんに失礼だが、まあ、ビジウヨ媒体が業界誌的性格持ってることは確かだと思うので）

つか、スパイファミリーってほぼじゃりン子チエじゃね？

更に付言するなら、この論文「The Long-Term Fiscal Impact of Immigrants in the Netherlands, Differentiated by Motive, Source Region and Generation」自体、IZA Discussion Papersという媒体に掲載された査読前論文で、一年間で被引用数も1、共同執筆者四人のうち三人はこの媒体でも他に論文掲載実績なく、一人だけ実績豊富なJaap Hartogも79歳の大ベテランで、別に移民関係の研究の権威という訳でもない、

この論文の論法自体のおかしさも、例えば男子トイレしかない会社に女子トイレや車椅子対応トイレを設置すれば会社は将来への投資と言い張っても単期であればコストが増大するという面についての〈重要な〉議論を避けてきたが、ミソジニストたちのおかげでようやくそうした議論で会社の方針に影響を与えることができるようになった、とかドヤ顔してるような恥知らずが書いてる訳です。 そんなもの、トイレ設置やモスク設置を移民の定着支援や貧困層への支援を見なすことを否定はしないし、むしろやらないことでコスト負担が定着し続けるならやるべきだ、と、その切り口でさえなるはずのものです。

そいやなんで今更「残像に口紅を」のコミカライズ版出てるんだ？と思ったら、チェンソーマンの元ネタ的なとこで需要あると思ったんかな？

まあ、そもそもネトウヨがこういう話持ち出しても、redditで出てきているような一応一言で黙らせることは可能ではあると思う（性格悪く見られそうだけど」 www.reddit.com/r/norske/com...

「堀江貴文氏「最低の考え」北村晴男氏に言い放つ「差別主義だよ」外国人受け入れめぐり応酬バトル」 news.yahoo.co.jp/articles/38f... 「「ルールをつくるにあたり、検討しないといけないことがある」として「長いスパンで見ると、移民を入れることは経済合理性ではめちゃめちゃマイナスなんです」と持論を展開。2016年にオランダで行われた調査で、欧米系移民と非欧米系移民について「一生涯で国にとって経済的にプラスかマイナスかを検討」した結果、欧米系の移民はプラス1000万円、非欧米系の移民はマイナス7000万円だったなどの内容を口にした。」

久々にポセイドン・アドベンチャーを観た（転覆後しか真面目に観てないかが）。 今観ても時代を感じさせないちゃちさのないセットで、かなりの低予算だったことを感じさせない。 ちょっと気になるのは、牧師とボーイ以外の脱出メンバーの死に様がなんか取ってつけたような感じというか、所謂フラグ感もないのに呆気なく死んでいくところ。勿論死とは呆気ないもの、という感じも出てて悪い演出ではないとは思うが、これはボーイ以外の脱出に加わる登場人物がほぼ全員非常に魅力的に描かれてるのも逆にこういう印象に繋がってると思う 。でも最初から私もうだめ言いまくりながらちゃんとついてくる老婦人はキャラ的にも生きててほしかったなあ。

でも食料は現地調達せよ、じゃん（なんか見た）

トランプとか安倍友連中とか、悪事がバレての破滅から逃れるために権力返り咲き必死で画策してるの見え見えなのに返り咲かせるばかりか熱く支持までしちゃえるのって、マジで超愚かな民衆って感じがして、ヒトは「進歩」などしていないと強く確信させる。

地味に一年一アイテムペースでGセルフの劇場版ヴァージョンへのリニューアル版アイテム（HG）出てるから、そのうちにトリッキーパックと高トルクパックも出るんだろうか。 （トリッキーパックの機能は（全然明言も明示もされてないけど）、その延長線上にパーフェクトパックの主要機能のフォトン・サーチャー、トラクタービーム、引いてはフォトン・トルピードもあると想定すらできそうだから、割とそういう意味では面白いパックよね。さっきまで存在忘れてたけど） まあ結局ガンダムベース限定でのHG展開がMGの代わりってことなんかねえ

千葉ロッテが有利誤認疑い、サインボールもらえず　改善計画認定 matomelotte.com/archives/595... 「さらに選手の直筆サイン入りボールをランダムでお渡しします」 これは普通に言い回し的にどう表現すべきか悩むところもあるから、結構身につまされるというか、怖いよな。変に捻らずよく見る「更に！抽選で〇〇名様に選手の直筆サイン入りサインボールをプレゼント！※どの選手のサインボールがプレゼントされるかはランダムとなり、指定できません」的書き方ならいいんだろうけどスペースに収めたくて捻りたくなる気持ちは良くわかる。何れにせよちゃんと景表法に明るい人のチェック入れば避けれたと思うが

商売-利潤追求-進歩は賤しむべきもの、という考え方は、資本主義がアリというならそっちもアリだろ、というやつで、 だって、「絵師」の理想は「こんな便利なものができましたからまずは無料でも使ってください」に対して「確かに便利かも知れないが、我々には我々の画家がいるし、彼らが大事（人が大事）なので不要だ」と言ってくれるような「賢者」の社会で、でもそういった社会でも、宮廷画家とかサロンお抱え画家みたいなポジションは限られてるから妬みは発生するし、求められる伝統的とか宗教的題材描くのに飽き足りず、「ルネサンスやー」で自らその保護される枠組み壊そうとする奴も出てくるだろうし。

昔流行った「ニーメラーの言葉」って、まんま反AIにも当てはまることで、まあ何が言いたいかというとみんなGのレコンギスタ熟読…熟視聴すべし。

大体感情的なことを言うのなら、「絵師」界隈のAI批判なんてCanvaやらデザインACでデザイナーや印刷会社の仕事がなくなりはじめた時に騒いどけよって気分になるのはなるよな。

原爆（ピカドン）が戦後すぐは不謹慎ネタじゃなかったってのも、南京大虐殺とか従軍慰安婦の被害者の声が広く伝わるようになるのに非常に時間がかかったというのと同じような問題を内包してるので、あんま軽々しくああだこうだ引き合いに出すもんでもないと思う。

まあ多少は「アーティスト」志向な人たちと絡むことがあるからそう感じるんだけど、ああいう人たちの変な自意識には辟易するところがあるな。

後、別に本人の中に「表現したいもの」がなくても、昔ならフォトショイラレ使えれば「デザイナー」だし、他の仕事だってそうだよね。オファーに応えられる技術があれば、絵でも小説でも漫画でも何でも「つくれる」訳で、そういう「オシゴト〇〇」は「創作（クリエイト）」ではないから「クリエイター」ではない、内発的な衝動がないと駄目だー！とかいう前提でみんな語ってるなら、今どき「純芸術家が偉い」かよと思う。

よくわかんねえし元発言もすぐ見つからないし結局元発言の意図とかどうでもよくてみんな大喜利したいだけなんだろうけど、クリエイターになりたい」ってのは「クリエイティブなことで飯を食いたいorちやほやされたい」ということでもあり得て、「クリエイトしたい（創作したい）」とイコールではないんではないかな。要するに「今クリエイターとして食って行くにはor ちやほやされるにはどんな方向性がいいですか？」「つーか要するに何がウケますか？」って質問に「お前の心が欲するところをやれ」は質問する側にとってはズレてると思う。

山上事件の背後には、無数のクビツェクが存在する。

www.m-tigers.net/koyuroku/n09... 改めて知ると尾崎ってプロ野球選手としても有望株だったんだな。 もし大成してたらライオンズの歴史も少し違っていたかも知れないなあ。

和田一浩が初めから出場機会さえあれば3割30本打てる選手だったなら、1999年に外国人枠打者総崩れだった時にもっと使われてたんじゃないかと思うし、189打席あった翌年の2000年でも本塁打は1しかなかったので、2001年以降本塁打が増えたのはやはり当時は飛ぶボールの影響が大きかったのだと思う。

国家とはすべからく邪悪なものであるし、組織も大小を問わずよこしまで悪しきものなのだから、疑うべきは個よりも組織であり国家なのだが、不思議なことに組織や国家に抗う個よりも組織や国家に肩入れする人間が多い。 組織や国家の暴力・横暴に肩入れしている方が気持ちいいということで、こうなるのは、やはり、もっと幼少時からしっかりとかっこよさだとか正義だとかのあり方を染み込ませる必要があるのではないか。

長谷川は色んな意味で20年代前半の西武外野手の系譜の中で最後の砦というか、「ぽさ」も受け継いでいる選手な気がするんだけど、それだけにチームの急激な変化の煽りで実際に今季残した実際の成績以上に伸び悩み感、来季土俵際感が出ちゃってる感は確かにあるな。 フルシーズン1軍は初めてだった今季、改めて走塁守備は完成度が高いし、打撃面でも何かもうひとつでも殻を破れば今季の西川以上の成績を残せそうなものも感じるけど、一方で20年代前半西武の若手に共通してた打球の弱さも感じるところはあった。そういう意味でも「ぽい」選手のままではやっぱり後がなくなってくるのかも知れない。

長谷川は色んな意味で20年代（25年まで）西武外野陣の典型みたいな選手だから、

結局AIというのは、実際にはWindows95やiPhone4の役割を求められてるもので、一般層にも普及することでデジタルプロダクト全般の普及に貢献することを期待されてる枠だと思うんだが（それ自体だけで革新的というのとはちょっと違う）、本質的には大昔からマイクロソフトが普及させようとしてきたおせっかいアシスタント機能と高速インデックス・サーチ機能組み合わせたようなもん、もっと言えば検索結果やアプリストアのサーチで、実際以上に豊富なコンテンツが出てくるように見せかけるだけのものなので、ただのハコであったWindowsやiPhoneより寧ろ伸びしろ少ないというか、限定的なものだと思うんだよな

カナリオって、1年限りのバックアップ要員としては高いし、打撃関係の数字見る限りプロ野球一年目じゃコルデロ並になりそうだし、一年二軍漬けにしても二年目以降戦力になることを期待して獲得してると考えないと獲得意図が読めない気がするんだよな。 外野で守備走塁肩が破綻していないタイプで、更に長打がある外国人枠選手って、今即戦力じゃほぼ獲れなくて、即戦力で獲れる上限は指名打者タイプ打撃全振りのレイエスか、中距離ヒッタータイプで守備が破綻していないネビンで、でも指名打者を外国人枠選手で埋めたくないけどレイエスくらいの長打も欲しい西武のような球団なら、カナリオが一年我慢してもプロ野球に適応してくれるのが一番な

まあ予想通りというか、AIって結局反応見て楽しむ高級な玩具で、数年すればみんな飽きてそうだけど（画像とかの生成系とかも別に近年でなくでも割と10年スパンくらいの過程があるんだけど、それを見ててもそこまで飛躍的に高度化してるようにも見えない）、何か成果に比べてコスト面だけ無茶苦茶上がってるの、実際問題としては人類最大の失敗プロダクト臭があるんだよな。

geminiもCopilotも、AIは初回の回答が全力で、三回目の回答にもなるともうグダグダで前提も崩壊する傾向がヴァージョンアップで更に強くなってる感じしかしないな。むしろ以前のモデルの方がまだ会話が成り立ってた感。

あ、でもGemini3は単に「2026年の西武打線の打者ごとの成績を予想してみて」という質問でも、思考過程見てると新外国人選手やドラフト指名選手も参照してるな。出力では林安可抜けてたりドラフト指名選手が入ってなかったり、やっぱり2024年の実績ベースで考えてるのが抜けてなかったりだけど（育成落ちしてる野村大樹が有望選手で上がったり。まあそれ自体はありはありだけど）。

AIの「今年」が2年くらい前問題、Copilotはやや改善されたが、相変わらず自分では最新のデータ取ってこれなくて「西武の2025年ドラフト指名選手」が「2024年ドラフト指名選手」になったりするな。

西川 桑原 渡部 ネビン 林安可 カナリオ 石井 古賀 滝澤 仮にこういう形で外国人枠の野手が全員合格点以上の活躍をしたとして、リリーフ陣が不安定でも打ち勝てる「山賊」的な野球できるかというと、正直いきなりそうなる想像はできないなあ。 いや、勿論戦力補強の方針自体が大間違いとは思わないけど、 去年みたいに他球団の戦力外から即戦力になれそうな日本人枠の投手を獲得しておくとかの、細かい動きもあった方がよかったんじゃないかというところ。